>>1740 匿名さん
60年いる方何パーセントくらいなんでしょうね?均等化は確かに国交相推奨です。新築だと30年は修繕計画としては標準とのご意見。
でも60年は流石に長すぎませんかね?
残念ながら、外部の人が書き込みをはじめています。覗きにきて見つけたのでしょう。
ここまで外部の人が入ってこなかった事が奇跡に近いですがおそらくこの掲示板の中身はここからマンション外の野次馬に拡散されます。
後2日なので日曜日に集まった人の中で新たなコミュニケーションの場を作成いただき、マンション内に広めていただくしかないですね。
違和感のある書き込みはスルーしましょう。
>>1738 匿名さん
建て替え費用、つまり建物の再調達価格を見込むということは、私たちが買った金額そのままを60年間分割払いで共益費に乗っけることになりますね。
それが成り立つなら本当に100年も200年も持続可能でしょうが、経済的に破綻してますよね。
ここは品確法劣化対策等級3だから3世代(おおむね75~90年間)にわたり、建物がもつレベルらしい。
>>1745 匿名さん
等級3でしたか。じゃあ鉄筋のかぶり厚が一般より厚いですね。
建物の寿命は3つあります。
・法的耐用年数 47年(減価償却)
・物理的耐用年数 90年(等級3)
・経済的耐用年数 イコール資産価値
いくら物理的耐用年数が高くても、経済的耐用年数である資産価値が低ければ取り壊すことになります。
私が思うに、修繕を60年スパンで考えて共益費がアップし、更に維持費のかかる共用施設を削るだけ削るモデルでは、この経済的耐用年数が下がるため、結局90年どころか60年にも釣り合わなくなります。建物の延命処置に費用をかけながら、同時に資産価値を維持する。このバランスが難しいところです。
>>1746 匿名さん
長期修繕の工期を広げる方に注力し、野村管理で資産価値あげた方が得策なのではないかと思います。
均等を30年に設定しようが、60年に設定しようが、その経過時点での修繕積立金値上げは免れません。じゃあ90年均等化?ってそれはありえません。と思いますが、考え間違ってますでしょうか?
プラウド第一号。久我山にありますがとても美しいですよ。
>>1746 匿名さん
・法的耐用年数 47年(減価償却)
最近、国交省が不動産の既存ストック重視を打ち出してますが、減価償却の年数が変わらない限りは根本的な解決にはならないですね。この仕組みが変わる可能性があると思いますか?
48年後、既に減価償却したマンションをさらに12年延命する気になるかどうか?
私がその時の所有者ならば、60年均等割で積み立てていただいた貴重な資金は、その時の管理組合でありがたく山分けします。それが経済合理的な行動というものでは?
普通に考えると解体費用に充当じゃない?
隣の武蔵野コーポラスが築54年ですね。
>>1751 匿名さん
売り抜けない限りはそうなりますよね。
結局、今の所有者の私たちがそこまで費用負担すべきなのか?という話ですね。
じゃあ、管理費を削って将来に備えるはずの我々の努力は…
>>1754 匿名さん
ここは旧法借地なので、全然違いますよ。定期借地は解体の準備金を積み立てて行き、最後に解体して更地返却します。
これに対して、旧法借地はほぼ永遠に土地利用が可能です。したがって、我々が維持管理のためと思って60年前からコツコツ積み立てたお金が、将来の所有者の建て替え費用として使われかねないと言うわけですね。
定期借地物件の場合は、最初から解体前提であり、それを納得して解体費用を積み立てますが、このマンションでは修繕のため今からコツコツ積み立てた額を将来ガメられると言うわけですね。こんなことで良いのかなあ。
建て替えまで修繕しないつもり?
>>1757 匿名さん
建て替え前提だと、修繕を最低限にしてだましだまし使っていくのではないかと思います。
修繕か建て替えかは、将来の所有者が決めることです。今の所有者である我々が、維持管理、修繕のためだと思って倹約してコツコツ積み立てたお金ですが、使途を決めるのは50年後、60年後の所有者ということです。
それで良いのでしょうか?
すごいですね、最初から長期修繕計画で建て替えを計画に入れるんですかw
60年より意識高い。
>>1758 住民板ユーザーさん1さん
新築売り出し時点で安心安全60年均等!だけど今は修繕費高いよ。
そのコンセプトに賛同する意識高い方ばかりが購入したらいい。
問題はそんな風に考えない人が今さら巻き込まれ、負担増。住んで1年で予定が狂う。
60年均等が崇高な考えだろうが、ベストだろうが押し付けられたくないなぁ。実行可能かどうか各世帯事情があるし、購入してしまった後からやめて欲しい。