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70年代に、神社本庁や東本願寺で爆破事件を起こした新左翼の加藤三郎が、正気に返った瞬間が面白い
※補足 https://ja.wikipedia.org/加藤 三郎
かとう さぶろう、1948年7月25日 – )は、日本の新左翼の元活動家で、神社本庁爆破事件など数多くの反日武装闘争という名の爆弾テロを実行した。指名手配中にインドの神秘家のバグワン・シュリ・ラジニーシに弟子入りしたことから「スワミ・プレム・デパム」の宗教名もある。
反日思想からの離脱とラジニーシとの出会い
1978年の正月三箇日に明治神宮で糞尿を飛び散らせる「黄金爆弾」の製造に取り掛かっていたが、1978年1月1日に潜伏先のアパートで誤爆してしまった。糞尿を飛び散らせることを目的とした爆弾であったため威力が小さく、軽傷ですんだが、自身は糞尿まみれとなってしまい、彼の心の方は深い傷を負った。
この誤爆事件以降、爆弾闘争は止め、ひたすら各地を転々とする逃亡生活をおくった。逃亡生活中、以前愛読していたライヒの著書を再読していくうちに、「反日思想」からの離脱を自覚するに至った。
[スレ作成日時]2017-03-07 10:37:39