- 掲示板
分譲価格6000万円〜 一般のサラリーマンや庶民には縁のなさそうな
高額物件のマンションに、若いファミリーが暮らしているのは
どんな事情があるのでしょうか?
親の援助で買うのは普通のことなのでしょうか?
それとも、事業や株で大儲けですか?
他人には言えない、掲示板だから書き込める、その辺の事情を語りましょう。
[スレ作成日時]2006-03-05 00:29:00
分譲価格6000万円〜 一般のサラリーマンや庶民には縁のなさそうな
高額物件のマンションに、若いファミリーが暮らしているのは
どんな事情があるのでしょうか?
親の援助で買うのは普通のことなのでしょうか?
それとも、事業や株で大儲けですか?
他人には言えない、掲示板だから書き込める、その辺の事情を語りましょう。
[スレ作成日時]2006-03-05 00:29:00
>>220さん
218です。えらそうなことをいってしまって、すみません。
>>197は、それほど違和感を覚えませんでした。
1,000万の贈与を受けたときの贈与税率は40%になりますが、
基礎控除や累進課税特有の控除がありますので、
税額は、1,000万×40%=400万ではなく、
(1,000万−110万)×40%−125万=231万になります。
>>住宅取得資金贈与の特例は、550万までが無税です。
>これも間違いないと思ってます。
これは間違っていないのですが、>>198さんの発言は、
相続時清算課税制度の住宅取得の特例を指しているのだと思います。
相続時清算課税制度は、>>221さんの発言の通り、贈与税は課税せず、
相続時に相続財産としてカウントして、相続税を課税するというものです。
現在の税制では、基礎控除枠や税率がかなり違うので、相続税として
課税される方が有利ということになります。
相続税の税率
http://www.taxanswer.nta.go.jp/4155.htm
贈与税の税率
http://www.taxanswer.nta.go.jp/4408.htm
ただ、注意すべきは、『相続時の』税制に沿って相続税が課税されるので、
今の税制では非課税となるケースでも、将来は課税されるかもしれない、
という点です。
国債償還のために、団塊の世代の資産を狙って相続税が増税される、
なんて噂もあるくらいなので、将来性は不透明です。
また、一度、相続時清算課税制度を選択すると、翌年以降の親からの贈与も
全て相続時清算の対象となります。(110万の基礎控除が使えなくなります)
そんなわけで、個人的には、贈与税を払うよりは相続時清算の方が良いが、
それより、共有名義にした方がよさそう、という結論に至っております。