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本当の都心=山手通りの(環状6号線)の内側。
本当の都内=23区から下町を除いた部分+武蔵野市?。
ご意見を、激論を期待しています。
※但し荒らしはご遠慮下さい。
[スレ作成日時]2006-01-06 08:39:00
本当の都心=山手通りの(環状6号線)の内側。
本当の都内=23区から下町を除いた部分+武蔵野市?。
ご意見を、激論を期待しています。
※但し荒らしはご遠慮下さい。
[スレ作成日時]2006-01-06 08:39:00
東京都のホームページ(整備区分の主な地域)
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/seisaku/new_ctiy/katuyou_housin02...
都心
更新都心:大手町、丸の内、有楽町、内幸町、霞ヶ関など
再編都心:日本橋、八重洲・京橋、銀座、新橋など
このあたりが本当の都心です。
このスレでは一部の人が、山手線の外側の日本橋、八重洲・京橋、銀座、新橋を都心と
認めないようですが、そういう無知蒙昧は別にして、誰もが都心と認めるエリアです。
これでは狭すぎるというのでしたら、「都心周辺部」として
赤坂・六本木、神田、人形町・浜町、築地・湊、芝・芝浦、海岸、勝どき・晴海・豊洲など
が定義されています。
まだ狭すぎると言うのなら、「副都心(業商ゾーン)」として
新宿、渋谷、池袋、上野・浅草、錦糸町・亀戸、大崎、臨海
までを都心の一部として認めましょう。
これでもまだ狭いなら、
さいたま新都心、幕張新都心、みなとみらい21まで、
加えるしかないでしょうね。
交通の便がよくて人が集まる場所が流行って「副都心」が出来上がる。
実際のところ、都心を考えるには線路じゃなく、都市計画と密接に結びついた
「道路」の内外のほうが正しいような気がする。
241さん提唱の、徒歩エリアで考えるってのは賛成ですが、
東京大手町、銀座新橋、赤坂六本木までは良しとして、そこから後は田舎者の集う「副都心」ですね。
皇居の北側エリアが抜けてるのもどうかと思います。
不動産板で、都心生活の優位性を語りたがる(近郊、郊外をば かにする)人や、
逆にば かにされた近郊、郊外の住人達が、都心とは何ぞや?という疑問を持っているから、
こういうスレが賑わうのだろう。
しかし、山の手線の内側でも、外側の近郊の住宅地よりも地価の低い地域はたくさんある。
利便性、環境、ニーズのバランスで地価が決まる以上、高地価の地域こそが多くの人の羨望の的である。
だからみんなが知りたいのは、実は本当の都心の定義ではなく、
不動産購入者や購入予備軍にとって羨望の的である地域は何処?ということなのだと思う。
そう考えると、山手線の内側という括りや、埋め立て地を都心とする考え方などは、
全く無意味に思えてくる。
241で述べた地域以外にも、歴史ある地域、近郊郊外の高級住宅地なども嗜好する人は多いが、
現代における通勤、買い物等々の日常の利便性を重視して、高地価の地域を選定すると、
やはり241で挙げた地域がふさわしいと考えられます。庶民が不動産を購入できる地域ではないから。
241は前段で
「買い物、通勤の利便性が極めて高いことは必須条件」
と述べて後段で
「東京大手町、銀座新橋、赤坂六本木、渋谷青山代官山、新宿、品川あたりの徒歩圏」
と言っておるが、そうするとそれらの地域は買い物の利便性が極めて高いのか?
ネギ1本買うのにも苦労する地域のどこが買い物の利便性が極めて高いんだよ。
安いスーパー探すから無いんでしょ(笑)。
デパ地下にいっぱい食材ありますよ。ちょっとお高いけど。
241の地域に住居を構える高所得者層の生活知らないでしょう?
税金いっぱい払ってるから、デパートの商品券を大量に購入して、
それで日々の買い物はデパ地下で高めの食材で済まして、
贈答品として経費扱いにして申告し、
節税(厳密に言うと脱税だけど)している人をたくさん知ってる。
大して広くないマンションでも億クラスの地域だから、
最低でも年収2000万以上の世帯が多いからね。
それに241で「お買い物」って言ったのは、日々の食料品のことじゃないです(笑)
徒歩でお洒落で先端のショップや、バー、レストランを日常的に利用できることが、
特権的なターミナル駅至近生活の魅力だと言う意味です。
まあ金持ちが全員都心に住みたがる訳でもないけどな。
郊外に住みたがる金持ちは沢山いる。
堤義明は大磯に住んでいる。
自家用ヘリコプターで通勤。
彼はデパートでの買い物なんかには多分興味ないな。
ちなみに私も都心はそんなに好きではないですよ。
だけど、241で挙げた地域で悠々と暮らしている裕福な方々のことはうらやましくない、とは言い切れないですね。
5000〜7000万くらいで50〜70平米の狭い都心マンションを必死で買った庶民の暮らしは全くうらやましくないですけど。
8000万以上の予算を楽々と払える層でないと、都心で暮らす意味ないと思いますね。
8500万くらいのマンションを検討中です。
楽々ではないけれど、ほどほどです。
でも8500万で都心に探すと、
立地を都心に限定すれば、広さ、間取り、眺望、周辺環境などなどのうち、
3つくらいは妥協しないと選べないですね。
9500くらいだと、まあまあ探せるのですが。
お洒落な店の定義にもよるが、横浜ですら気の利いた個人経営に近い形の小規模で個性的な店は少ない。
見かけばかりで内容のない子供騙しのチェーンまがいの大型店舗ばかりだよね(ファッション、インテリア、グルメ)。
さいたまや立川ならなおさら・・・。
結局、画一的な商品しか手に入らないのが郊外型の都市という気がする。
やっぱり都心に店構えよう、と考える小規模な店舗やレストラン、バーの経営者は、
それなりに気合い入ってて面白い感性、アイデアを持っていることが多いよ。
しかもそういう人達が大量に集結するから、さらに淘汰があって洗練されていく。
>気の利いた個人経営に近い形の小規模で個性的な店
が生き残れるのが都心であり、都会ということなのでしょう。
そうでしたら、TVの旅番組でとりあげるようなお店があるところ、なんて大都会ですね。
そういうところは海に近いところ(私たちの言葉では“漁村”といいます)や、
高原(私たちの言葉では“山村”といいます)に多いですよね。
八ヶ岳の麓に行ったときの思い出で、
フルーツティーがすごく美味しいレストランがあって、
おまけに、俳優の柳生博さんがいて、気軽にいっしょに写真に入ってくれました。
柳生さんのお店らしかったけれど、
まさに“気の利いた個人経営に近い形の小規模で個性的な店”ですね。
>>278さんの説だと、山梨県の山の中でも都心になりそうだけれど、
そういうお店があるところが都心で都会とは他の誰も思わないですね。
それはあなたの周りには別荘を持っていない人が多いだけでは。
いまや収入格差は両極化しているので、
持っている人と持っていない人の「あいだ」をとって「一般」化しても、
あまり現実に即した議論はできないのでは。
292さんが正解だね。
都内には『市・町・村』もあるから23区はそのまま『23区』か『都区内』
小笠原というのは極端な事例かもしれないが
一般的にも23区=都内の意味では使わないと思う。
平成16年度では東京都では17%が1000万円超だよ。
http://www.nta.go.jp/category/toukei/tokei/h16/sinkoku.htm
都心部に限定したらもっと高くなるでしょう。
さらにこれから専業主婦という形態は淘汰されていく
#どう考えても危険すぎる気がする
と思うので世帯年収はより高くなっていくんじゃない?
さいきん、社内の30歳くらいの後輩たちが相次いで社内結婚。
ヨメたちもそのまま居続けるので、そうなると世帯年収は2000万強。
産休・育休も取り放題だから、出生率が上がることが期待されてます。
会社に夫婦生活を見張られているようで、なんだかなあ、と思いますが。
世帯収入500万(専業主婦)家庭と世帯収入2500万(共働き)家庭とに
大きく二分していくのかも知れませんね。