不動産価値について全然詳しくない素人だけど、資産価値って何を基準に判断するかで少し話が変わってくる。
他の物件との比較という意味では、閑静な住宅街より線路沿いの方が落ちるのはしょうがない。
物件自体の価値という意味では、売却する年数によっても感覚が違う。
新築時の価格が抑え目なので、今の浦和の状況を考えると5,6年後の売却なら現状維持できそうで、下手すると高くなる可能性もなくはない。
10年後以降の売却なら、線路沿いという立地で建物が古くなってくると他の物件より価値が下がりやすいかもしれない。それでも、例えば10年で1000万円ほど価格が低下しても、家賃と考えればそれほど損という気もしない。
一般論では、線路沿いの物件の資産価値が落ちるといっても、今後の浦和の状況や、その人のライフプランによって全然見方が変わる(ような気がする)。