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不動産経済研究所が14日発表した5月の首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉4都県)のマンション
市場動向によると、発売戸数に対する契約率は前年同月比6ポイント減の76.3%だった。
年間8万戸規模の大量供給は続いているが、郊外のマンションが敬遠される傾向が強まり、
4カ月ぶりに80%を割り込んだ。
販売在庫は前月末比566戸増の6026戸に膨らんだ。
都心の用地不足で立地の郊外化が進んでいるが、都心から遠く、一戸建てと価格面で競合する
地域では苦戦している。
[スレ作成日時]2006-06-22 23:24:00