エクセレントシティ南行徳駅前 に行ってみた − モデルルーム見学記

【1】南行徳駅からのモデルルームまでのアプローチ

南行徳駅の改札口の北口を出てすぐ見えます。徒歩１分ですから迷うはずもなく現地に着くことが出来ます。

駅から近いため雨が降ってもほとんど濡れることなく駅まで着くのではないでしょうか。

写真は南行徳北口のロータリーの写真です。

【2】現地モデルルームの印象

①設備仕様

詳細は公式ＨＰをみて頂くとして近年行徳エリアで分譲されたマンションの平均的設備を上回っていると感じたものを紹介致します。

まず行徳エリアで分譲される物件としては珍しく、タンクレストイレ＆独立した手洗いカウンターがついています。これはいいですね、ある程度の価格帯以上の物件でないとついいないのでしっかりと作りこんできた印象です。ここ４～５年のあいだで行徳エリア（南行徳、行徳、妙典）で分譲された物件で同様の仕様はがついていた物件は2015年分譲の『ザ・パークハウス市川妙典』だけでした。『ザ・パークハウス市川妙典』は平均坪単価270万の行徳エリアにしてはかなり高額のマンションだったのですが、それと同じレベルのものを備えております。

また、地味ではありますがバルコニーの床に木目調のシートが施工されておりました。これは意外とよくて、リビングなどのサッシを開けた時に視線がつながるので空間が広がるだろうなと思いました。

そして当物件の最大の魅力、内廊下設計となっております。これは実物をみて頂くとわかりますが本当に高級感がありました。行徳エリアでこのような高級感のある内廊下設計になっている物件はおそらく初だと思います。相当の差別化が図られるので投資用としてもよいのではないでしょうか。

少し変わり種としては、キッチンの引き出しを開けるとあらかじめ米びつが設置されておりました笑
これは相当珍しいと思いましたが、単身者の入居が相当あるためこのような設備をつけたと営業担当の方から説明を受けました。

さらには全戸にトランクルームがついていることも差別化されたとてもよい設備だなと思いました。

次に平均以下と感じた箇所を紹介致します。

正直あまりありません、立地が良すぎてどれも気になりません。
もともとほとんど平均的なレベル以上の設備仕様を備えております。
唯一気になったのが、下がり天井が目立ったことでしょうか。

②共用施設

共用施設はほとんどありません。
総戸数３１戸というのを考えると当然だと思います。

【3】営業の方の印象

30代前半くらいの男性の方に案内して頂きました。
そんなにガツガツとした方ではありませんでした。
駅徒歩１分なのでほっといても売れるだろう、と思っているのか。。。

【5】現地の印象

①周辺道路

建設地周辺については道路の道幅は、２台程度は通れる幅が確保されています。
駅前なので閑静とは程遠い環境です。

②日当たり

現地は南向き、南西向きの配棟になっているようですがどちらも１４時くらいに現地をみましたが、昼の時点では問題無く太陽の光があたっていました。
ただし５階より下は向かいのビルにさえぎられてしまい終日ほとんど日があたらないので今の季節なんかは寒そうです。

③外観のデザイン

外観はここ最近のマンションとしてかなり珍しく、バルコニーに青いガラスを採用したデザインとなっておりました。５階までは擦りガラスを採用し、視界が抜け始める６階以上から透明のガラスを採用しております。青いガラスは好みですか