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湾岸タワーマンション総合スレの派生スレとして作成しました。
姫と一緒に雑談、湾岸タワマン、その未来について話すスレです。
成りすましはやめましょう。みんなで仲良く!!
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2016-11-01 23:26:27
湾岸タワーマンション総合スレの派生スレとして作成しました。
姫と一緒に雑談、湾岸タワマン、その未来について話すスレです。
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[スレ作成日時]2016-11-01 23:26:27
女性天皇、79%賛成
新天皇即位の折も折、共同通信が公表した世論調査の数字である。皇室に詳しいジャーナリストによれば、
「4月半ばには朝日新聞も同様の調査を行い、容認は76%に上りました。仮に皇室典範が改正され、女性天皇も認められるとすれば、その筆頭候補は天皇陛下の長子である愛子さまですから、『愛子天皇』の実現を国民の8割が支持しているということになります」
ここ20年ほど、この種の世論調査を行うと、女性天皇への賛成は概ね7割超に高止まりしている。
「『男女同権』意識の浸透に加え、現在の皇族において、年若の男性は悠仁さま唯1人。その先に男性皇族が誕生する保証はありません。現行の『皇位継承者は男系男子に限る』という制度を維持する限り、皇室の存続は危うくなる――という“論”が幅広く浸透してきたゆえと思われます」(同)
近代的な概念とは必ずしも相容れない皇室制度を「男女平等」なる思想で切ることの是非はともかく、こうした世論の傾向は更に強まりそう――と言うのは、さる宮内庁関係者だ。
「秋篠宮家への国民の風当たりが強いのです。いわゆる『小室問題』について、“公”より“私”を優先させるかのような眞子さまのお振舞いと、それを後押しされる佳子さま。これに対して、父である秋篠宮殿下はなすすべがない、といった状況です。そもそもご自身も兄宮に“なるべく早く皇位を譲ってほしい”と急かしていると取られかねない発言をされていたことが先月、報じられたばかり」
他方の新天皇家は、
「長年の懸案だった皇后陛下のご体調が回復基調にあることに加え、愛子さまも高校3年生に成長され、ご欠席もめっきりと減ってきています」(同)
こうした両家の現状への国民のまなざしが、皇室制度を巡る議論に影響を与えかねないと見るのである。
これに対し、
「ムードに流されて、皇室制度の本質を見誤るなど言語道断」
と警鐘を鳴らすのは、皇室制度に詳しい国士舘大学の百地章・特任教授。
「“愛子さまを天皇に”という議論は、必ず“その次の天皇は愛子さまのお子さまに”という議論に繋がります。すると次の次の御代には、『女系天皇』が誕生することになる。2千年以上の伝統を持ち、126代に亘って継承されてきたわが国の『男系天皇』の歴史を閉ざしてしまうことになるのです。女性天皇に賛成という人のうちどれくらいが、こうした歴史や理論を理解して答えているのか。はなはだ疑問に思います」
また、先の宮内庁関係者も言うのだ。
「紀子さまは自らが産み育てた悠仁さまから皇統が続いていくことを自負してこられました。仮にも『愛子天皇』ということになれば、それが覆されてしまう。『女性天皇』に好意的な世論調査を見ること自体、心穏やかではないはずですし、その数字が高まれば高まるだけ、雅子皇后陛下へ向ける視線も複雑なものになっていくのではないでしょうか」
祝賀ムードを一枚捲れば、新聞やテレビが報じない「裏物語」が垣間見える……。ロイヤルファミリーに「令(よ)」く「和(なご)」やかなる日々が訪れるのはもう少し先のことになるのか。
「週刊新潮」2019年5月16日号 掲載
びっくり。どこのおばちゃんかと思った。終わりだね。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190512-00000003-mantanv-ent
こんなに悪くなるのだなー
顔の肉付きがヤバイ。単なるおデブ。
これはエロ系でしか稼げない。しまいに脱ぐ。
早くも水卜アナだな。
人のことがいえないブタばばぁ。
おまえも早く脱げよ。
1回くらいなら
シコってやってもいいぞ。
うん、にいとクン、オッハヨー!
ティッシュが品薄になっとるからのー
需要ないだろ(笑)
ニセモノが城スレに書き込んでいるがニセモノだけアク禁にしてほしいものだ。
また私がアク禁になるのか?
50レス見てきたけどメッチャ盛り上がってて面白かった。
確かに姫さんの言う通り住民じゃない人が多いね。
でも姫さんは住民なんだから堂々とコメントしてもOKだと思う。
ところで豊洲に引っ越すの?
↑
最後が笑える。
思いッきし、引っかかってて。爆
チコリンより荒らしのが理解力あるという皮肉な顛末。(笑)
くだらんニセモノ糞スレ
2015年8月に大阪府寝屋川市の中学1年の男女2人を殺害したとして殺人罪に問われた山田浩二被告(48)の裁判員裁判は14日、被告人質問が大阪地裁で始まった。捜査段階の大半を黙秘した山田被告が、「事件当日の行動」の詳細を初めて公の場で自ら説明した。
山田被告はこの日、頭を丸刈りにして、緑色のシャツ姿で入廷。浅香竜太裁判長に向かって一礼し、被告席に座った。
被告は弁護側の質問に対し、事件前の15年7月ごろは福島県で原発事故の除染作業員をしていたと説明。8月8日ごろからお盆休みをとり、同僚を千葉に送ってから11日夜に大阪に戻ったと述べた。
事件当日の15年8月13日未明、被告は実家の合鍵を持っていなかったので帰れず、京阪電鉄寝屋川市駅の商店街付近に車を止めて時間をつぶしていたと説明。そのときに、事件で亡くなった平田奈津美さん(当時13)と星野凌斗(りょうと)さん(同12)を見かけたとした。
当時は雨だったこともあり、心配した被告は2人に「何やってるん」と声をかけ、「家まで送ろうか」と提案したが、平田さんは「自転車で来てるからいい」と断ったと述べた。
同日朝に2人に「親心」で「家に送ったろか」と話しかけると、平田さんに「どこか連れていって」と言われ、「話の流れで」2人が車に乗ったとした。
「京都に行きたい。帰りたくない」という平田さんの提案を断ると、「警察におっちゃんに無理やり車に乗せられたとかレイプされたとか言うよ」と言われ、大阪に戻る途中で警察の職務質問を受けたことなどから「警察沙汰になりたくない」と思ったと述べた。服役していた知人に会うため堺市の大阪刑務所に向かい、その後京都に行くことにした、という。
その後車内で星野さんの様子がおかしくなったが、平田さんに「寝たら治る」と言われ、持っていた睡眠薬を平田さんに渡した。「病院なんか行ったら警察に言うよ」とも言われたとした。しかし星野さんは多量の発汗と震えがあり、刑務所の面会から戻るとぐったりしていたと説明した。
検察側は被告は2人を車に乗せた後に首を圧迫して殺害し、遺体を遺棄したと主張。弁護側は被告の殺意を否定し、星野さんは救護措置をとらなかった保護責任者遺棄致死罪に、平田さんについては傷害致死罪にとどまると反論している。この後は2人の死亡の経緯について、被告が質問に答えるとみられる。
山田被告は逮捕直後から黙秘を続けていたが、今月1日の初公判では裁判長の注意を振り切って土下座し、「経緯はどうであれ、私が死の結果を招いてしまい、申し訳ありませんでした」と謝罪していた。(畑宗太郎、大部俊哉、多鹿ちなみ)
今日、控訴を取り下げ、死刑が確定したが、
私は山田の証言に信憑性はあると考える。
証言どおりだと思われる。
女児がいかにも悪かったよ。
男児は道連れにされた。
恐らく、男児は熱中症だ。
女児が殺したようなものだと推察する。
この女児、容疑者死亡のまま起訴されずに済んでしまった。
女児一人を殺しても死刑ならば異議なしだが
ひっかかるよ。
証言どおりだろうなあ。
死刑で良いのだろうか。
女児は憎たらしい印象だ。
証拠もないのに検察がおかしいのだよなあ。
これ、良くないと思うのだよ。
星野くんは生きていてほしかった。
しかし、山田が全面的に負う罪ではないと思われる。
女児が悪かったよなあ。
女児なんか親から見捨てられて家出を企てていたぐらいで
何なら死にたかったのだから。
山田の写真も金髪に笑顔でいかにも変な写真を出して悪意を感じるよ。
印象操作している。
福島で除染の仕事をしていた人だ。
運が悪かった気がする。
変な女児につかまってしまった。
星野くんの死因は睡眠薬を致死量飲んだのが原因じゃないか?
それは誰が与えたのか。
供述どおり女児なのか。
わざわざ経緯はどうあれとした上で責任を認めている。
経緯は山田が語ったことが真実だろう。
これ、死刑を確定させないで真相を解明して
星野くんの両親に知らせる必要があると思うのだが。
すでに勘づいているのだろうか?
死刑はちょっと嫌な気持ちになるなあ。
マズイと思うんだよね。
女児に親がいるなら、親は娘が言いそうなことはわかる。
だから裁判でヒヤヒヤしただろう。娘がそそのかしたことがバレやしないか。
あら、いいニュース!
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190521-00417992-fnn-so...
今日の暴風雨で飛行機は大丈夫だったのかしら。
チコリん、どっかいきやがれ!
おまえが、一番臭くて
ウザい!!!
おい、ニセモノ、まだ書き込めるぞ!
まさかまた私がアク禁か?
山田の死刑確定はマズイなあ。
4年前、大阪寝屋川の中学1年生の少年と少女を殺害したとして去年、1審で死刑を言い渡された49歳の男が、21日までに控訴を取り下げ、死刑が確定しました。
山田浩二被告(49)は、平成27年8月、大阪寝屋川の中学1年生、星野凌斗さん(12)と平田奈津美さん(13)の2人を殺害したとして殺人の罪に問われました。
去年、大阪地方裁判所で行われた裁判員裁判で山田被告は、星野さんは急な体調不良が原因で死亡したと説明し、平田さんは自分が死なせたものの殺意はなかったと主張しました。
判決で裁判所は、被告の主張は信用できないとしたうえで「子ども2人の命を次々と奪い去り、うそを繰り返す被告に死刑を回避する事情は見当たらない」と指摘して、検察の求刑どおり死刑を言い渡しました。
山田被告は判決を不服として控訴していましたが、大阪高等裁判所によりますと今月18日に本人から控訴の取り下げを求める書面が提出され、受理したということです。
これにより山田被告の死刑が確定しました。
「家族は想像を絶する深い悲しみの日々」
山田被告の死刑が確定したことについて、星野凌斗さんの母親の代理人を務める奥村昌裕弁護士は、母親本人はコメントできる状態ではないとしたうえで「被告が控訴を取り下げたからといって、星野君が帰ってくるわけではない。ご家族は、想像を絶する深い悲しみの中で生活を送っているので、そっとしておいていただきたい」と話しています。
事件や裁判の経緯
4年前の8月、大阪寝屋川市の中学1年生、星野凌斗さん(12)と平田奈津美さん(13)が遺体で見つかりました。まもなく山田浩二被告(49)が逮捕されましたが取り調べに黙秘。検察は犯行の動機や詳しい経緯を解明できないまま殺人の罪で起訴しました。
山田被告は去年、裁判員裁判を前に拘置所で取材に応じ、2人が亡くなったことについて自分に責任があると話し、裁判で遺族に謝罪する意向を示しました。
そして始まった裁判。初公判では裁判長が制止するのを無視して突然、遺族にむかって土下座。そして事件の真相だとする話を展開しました。星野さんについては「突然の体調不良で亡くなった」と説明して無罪を主張。平田さんについては自分が死なせたことを認めたものの「殺意はなかった」と主張しました。
亡くなった2人の母親も法廷に立ち「被告の謝罪はパフォーマンスにしか思えず、心に届きません」「絶対に許すつもりはありません。死刑判決を強く、強く望みます」などと声を詰まらせながら訴えました。
そして迎えた判決。裁判所は「被告の話は重要な部分が虚偽で信用できない」と指摘しました。そして「夢や幸せを追い求める未来を永遠に絶たれた2人の遺族が極刑を求める中、うその供述を繰り返す被告の更生は難しく、死刑を回避する事情はみあたらない」として検察の求刑どおり死刑を言い渡しました。
山田被告は判決の直前にも取材に応じていました。この中で「死人に口なしと言われてもしかたないが、裁判は真実を述べる場所だ」としてうそは言っていないと強調。判決については「通過点にすぎない」と述べていて、そのことばどおり判決の12日後に控訴していました。
嘘じゃないと思う。記事を見て矛盾がない。
逆になぜ裁判所は嘘だと言うのか詳しく説明すべきだ。
ひどいな。
司法試験以前の問題だろう。
「夢や幸せを追い求める未来を永遠に絶たれた2人の遺族が極刑を求める中、うその供述を繰り返す被告の更生は難しく、死刑を回避する事情はみあたらない」として検察の求刑どおり死刑を言い渡しました。?
↑
ひどい。
逆に犯罪じゃないか?
誰が裁判長だろう。人間的に疑わしい。
これ、ヤバイよ。
山田に付いている弁護士もおかしい。
スルースルー。
こんなとこでなにいってもムダ。
ほっとこ。
実は、山田被告が2人を殺害した直接証拠は一切ないとされる。
起訴状にも、具体的な殺害の時間や場所、方法などは明記されておらず、単に「8月13日ごろ、大阪府か周辺で、窒息死させた」とあるだけだ。山田被告は取り調べにも黙秘を続けており、供述調書はないに等しいとみられる。
では、どうやって状況証拠を積み重ねるのか。
まず2人は8月12日夜に外出し、13日早朝には京阪本線寝屋川市駅近くの商店街を歩く姿が防犯カメラに収められていた。一方、別のカメラには山田被告のものとみられるグレーの軽ワゴン車が写っていた。
検察側は、これまで集めた防犯カメラの映像や軽ワゴン車から見つかった血液反応などのほか、2人の遺体から検出された睡眠導入剤を手掛かりに、平田被告が携帯電話で「DNA鑑定、汗、死体」「ハルシオン、子ども、効き目」と検索していた事実などを示し、2人が死亡するまで一緒にいたのは山田被告以外あり得ず、被告しか2人の殺害に関与した人物はいないと立証する構えだ。
「出来損ないのお芝居」
初公判で山田被告は、証言台で「ずうっと伝えたかった」と発言した後、いきなり土下座して泣き始めた。そして、遺族がいると思ったのだろうか、検察側に向かって「本来ならご遺族の顔を見て謝罪すべきだが遮蔽されてできない。声なら届く」と続けた。
「やめなさい」と注意する裁判長。肩をたたく弁護士…。
しかし、罪状認否では「経緯はどうであれ死の結果を招いてしまい、申し訳ありませんでした」と謝罪しながら、殺意については「全くなかった」と否認した。
公判中、タオルでしきりに涙をぬぐい、時折、口元に当てる山田被告。モニターにガムテープでぐるぐる巻きにされた被害者のイラストが映し出されると、小さく頭を振って肩を震わせた。審理終了間際、立ち上がって裁判長に「ありがとうございました」と告げ、何かを言いたそうにしたが、制止され「すみませんでした」と頭を下げていた。
公判を傍聴した記者から様子を聞き取った全国紙デスクに話を聞いた。
「全体的にお芝居じみていました。それも、出来損ないの三文芝居でしたね」。記者は冷ややかで厳しい見方をしていたという。
実は、山田被告は初公判前、報道各社の接見などに応じていた。「事件と向き合い、懺悔(ざんげ)している」「眠れず、朝早くに目が覚める」。雑誌など事件に関する記事を欲しがり、興奮した様子でまくしたてたり、落ち着きない仕草(しぐさ)を見せたり…。
事件に関しては「何も言えない」。初公判に臨むに当たっては、弁護側が平田さんに関しては傷害致死罪の適用を求め、星野さんに対しては熱中症による病死と主張するとの見方に「そんな感じですかね」と、自分の主張ではなく、まるまる弁護士の指示に従うような意思を示していた。
山田被告は逮捕直後、府警の調べに「(平田さんに)声を掛け、車に連れ込んだ」などと供述していたが、弁護士が付いた後からは一転して黙秘に転じる。この事件を担当した記者らは一様に「弁護士がシナリオを作っているな」と感じているという。
捜査当局の聴取には黙秘なのに、報道機関の接見・取材には応じる不可解。中学1年生という若い2人の死亡なのに、両起訴事実とも偶発的に死んだかのような「無理筋」(記者ら)。特に星野さんに対しては熱中症の可能性を主張し、平田さんに関しては首を絞めたことによる窒息死であることは争わないものの「大声で騒ぐので口を押さえただけ」とした。
一切の感情を排除し、証拠が理屈に合致しているか否か、有罪か否かを判断するプロの判事と違い、今回は裁判員裁判だ。記者らは「可能性の主張はありと思うし、確かに直接証拠もない。でも、あまりに荒唐無稽すぎないか。裁判員はどう感じるだろう?」と疑問を感じているようだという。
過去にも中学生監禁で懲役
山田被告とは、どんな人物なのだろう。
人権に配慮し、懲役を終えて罪を償なった後の前科前歴を報じないのがメディアの原則ではあるが、今回は事件の特殊性のため、あえて触れなくてはなるまい。被告は、2002年にも中学生ら7人に対する同様の強盗や監禁事件を起こし、懲役12年の判決を受け、服役していた。
いずれも言葉巧みに声を掛けて車に乗せ、ナイフを突き付けてガムテープで手首を縛りあげる手口。今回の事件と同じだが「命を奪った」点で、結果が大きく異なる。
服役を終えた2014年11月、福島県川俣町で東京電力福島第一原発の除染作業に従事する。フェイスブックには「早く浦島太郎から卒業出来るよう頑張るで!」の投稿。出所後の友人との交流や、結婚も考えていたという交際女性との充実した生活がつづられていた。
だが、事件1ヵ月半前には「メッチャ波乱万丈の人生を歩んできた俺!」「俺はこんな人生になるとは夢にも思わなかった」「どこで間違ったんだろう」と事件を予告するかのような、投げやりな投稿もしていた。
弁護側は「精神障害による心神耗弱状態だった」と主張。前述の投稿を見ると、確かに予兆は感じられる。しかし、接見した記者、接見したとされる各報道機関の記事などによると「普通でした。確かに不安定な印象でしたが、精神的な異常はないと思う」という見方が支配的だ。
「状況証拠の積み重ね」で有罪が確定したケースでは、仙台市で2001年に発覚し准看護師が患者に筋弛緩剤を点滴し無差別大量殺傷した事件(無期懲役が確定)などが有名だ。一方で、2008年に発覚した京都府舞鶴市の女子高生殺害事件では、凶器などの物証はなく、目撃情報や自転車を押しながら一緒に写る防犯カメラなどを元に立証を試みたが、最高裁で無罪が確定した。
全国紙デスクは記者時代、舞鶴市の事件を担当したという。「証拠さえ残さなければ、何人殺害しようとも、罪に服する必要はありません。法治国家ですから、そりゃ、当たり前ですよ」と投げやりに笑った。
そして「今回も傷害致死罪で終わり。懲役7~8年で出所し、また何の罪もない中学生をさらって殺すんでしょうね」。筆者に背中を向けて、大きなため息をついていた。
弁護士法第1条「弁護士は(中略)社会正義を実現することを使命とする」。弁護士職務基本規定第5条「弁護士は真実を尊重し、信義に従い誠実かつ公正に職務を行うものとする」。刑事訴訟法第1条「公共の福祉の維持と個人の基本的人権の保障とを全うしつつ、事案の真相を明らかにし、刑罰法令を適正かつ迅速に適用実現することを目的とする」。
弁護士が依頼人の要請に応えることは当然の義務である。しかし、今回の事件で、弁護士は真実追求の義務・公益に応えているか、疑問を感じる。
中学1年生という若い2人が死亡した事件。死に至らしめたことは認めながら、何も語らぬ被告。何も語らせぬ弁護士…。
「なぜ、私たちの子どもは殺されたのか。どのように死んだのか」
黙秘は、被告の権利である。一方、真実を知りたいと願うのは、遺族の切実な思いでもある。願わくば命が奪われた2人のため、真実を知りたいと願う遺族のため、ゲーム感覚の駆け引きはやめ、公判が司法のあるべき「真実追求の場」であってほしいと切に願う。
↑
仕組まれた死刑だな。
後々、冤罪として騒がれることになるだろう。
こいつは死刑にしておけ、さもなくば、というやっつけ仕事だ。
これ、本当は無罪になる案件じゃん。
死刑確定って180度違うじゃん。
やだなーこれ。
赤の他人だけど、こういう間違った社会のやり方を黙認したくない。