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湾岸タワーマンション総合スレの派生スレとして作成しました。
姫と一緒に雑談、湾岸タワマン、その未来について話すスレです。
成りすましはやめましょう。みんなで仲良く!!
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2016-11-01 23:26:27
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2歳児発見 捜索ボランティア 尾畠春夫サン 78歳
ボクシング協会会長 歴史の男 山根明サン 78歳
人生で学んだことの違い がはなはだしい
発見するような人間になるには、山口メンバーはもうちょっと人生経験を積まないと駄目だね。
中々尾畠様のような境地には為り得ない。
山口県周防大島町で行方不明になっていた2歳の男の子を発見した捜索ボランティアの男性が15日午後、報道陣の取材に応じた。
発見したのは、大分県の尾畠春夫さん(78)。「学歴もない何もない人間だが、65歳で鮮魚店を辞めて、残りの人生を社会にお返しさせてもらおうと思ってきた」と、全国各地で車中泊しながらボランティア活動を行ってきたという。
今回も広島県でのボランティアを終え一時帰宅していたが、報道を見て昨日午後に現地入りし捜索に当たっていた。「大分の佐伯で2歳の女の子を探した経験から、下るということはないと思っていた。不思議なもんで、子どもっていうのは、上に上がるのが好きみたい」と話し、今朝は家族から行方不明になった場所を聞いて、「絶対この上にいるなと確信した」という。
そして尾畠さんが理稀ちゃんの名前を叫びながら、曽祖父の家の北側にある山を700メートルほど登っていたとき、「おいちゃん、ここ!」という返事が聞こえ、沢の苔むした岩の上に座っている理稀ちゃんを見つけたという。
「一瞬、心臓が止まりそうな感じがした。近づいて、"頑張ったね"と言って、飴の袋を取り出したら、袋ごと取って手を突っ込んで開けようとした。自分では破れなかったから、開けて渡してあげたら口に入れて、途端にガリガリと噛んだ。この声の出し方、飴玉を袋ごと取って口に入れる様子を見て、これは大丈夫だなと思った」。
家族に対し「私が抱きしめて直にお渡しします」と約束していたという尾畠さん。「口約束も契約。警察が"渡してください"と来たけど、"イヤです"と言った。言うたことは守る。なんぼ警察が来ようが、大臣が来ようが関係ない。理稀ちゃんの顔を見せたときは、お母さんはもう声が出なかったな。あの嬉しそうな顔は、一生焼き付いて離れんだろうな」と振り返り、「人の命って重いから、何かお手伝いさせてもらえいたいなと思って参加した。尊い命が助かってよかった。"おいちゃん、ここ"と言った時は嬉しかった」と涙を浮かべていた。
記者に座右の銘を尋ねられた尾畠さんは「朝は必ず来るよ」と答え、理稀ちゃんには「人の痛み、悲しみのわかる人間になってくれたら」と話していた。
座右の銘がまた、ステキだなあ。。
尾畠様様だ。
尾畠さんは、「絶対この上にいるなと確信した」といい、8月15日朝に捜索を始めてわずか20分ほどで、曽祖父宅から北東に約560メートル山道に入ったところに理稀ちゃんを発見した。理稀ちゃんの家族には、見つけて直接手渡すと約束しており、警察の求めを断って自らの手で理稀ちゃんを家族に届けたという。
↑
20分だって!すごすぎ。
これ読んだ。朝は必ず来るよっていいね~。ほんと前世チベットの位の高いラマ僧か?(笑)
↑
わっはっはっは!!!植村<尾畠。
尾畠春夫という伝記を読みたいな?
懐かしい、伝記。
湯川秀樹と並んで尾畠春夫。
きっと、ずっと貸出中になってしまうだろう。
称賛と感謝の手紙を書きたい。
伝記もそうだな、読みたい。
こういう人がどうやって生まれて育ったのか知りたい。
もう当分、時の人だよね。時の方というほうがふさわしい。
ひどく心を打たれる。
全くその通り。若いボランティアからボランティアの師匠と言われているらしいが、語り継がれてほしい。
尾畠さんはアルコールを7年5か月飲んでないらしい。東日本大震災の避難民が一人もいなくなるまでアルコールを断ってるそうだ。
この世に尾畠さんを授けてくれたことを神様に感謝したい。自分はいったい何をしてるんだと思い知らされ恥ずかしくなる。
尾畠さんは今日は
朝からご自宅に中継が入ってて忙しそうだが、
小倉さんが、こう英雄視され有名になるといろいろ言われる人が多いが尾畠さんに関しては全く嫌味がない、こだわりが無くてさっぱりしてるから言うところが見つからないと言ってた。
尾畠さんのご自宅は今、ひっきりなしに全国のボランティア仲間から電話が鳴りっぱなしだそうだ。
阿部リポーターからの質問に対する答えが的確だった。頭の回転、確かだよ。高齢とは思えない。
阿部さんが鳥肌が立ったりしていなかったか、聞いたら
朝だから寒くない、男の体を触ったが冷えていなかったと答えて必要十分だった。
安藤優子がいつも的外れなのとはえらい違いだ。
座右の銘『朝は必ず来るよ』その真意は、
希望を捨てないで、過去はもういい、前へ前へ進もうよ、だそうです。
はっはっは。爪の垢でも煎じて飲めってか。しかしほんと素晴らしい。この尾畠様は!
だって小室が風呂や食事をすすめられたら
絶対家に上がり込むのが目に見えている。
眞子さまの部屋に図々しく何時間も居座るやつだからさ。
思い出したがlet it beだったな。
言葉に罪はないが、はああああ?だから?何?だよな(笑)
尾畠さんのボランティアの真髄は、対価、物品、飲食は受けない、こと。お金は生活するだけあれば良くてそれ以上は要らないそうだ。大事なのは心とのこと。人生何が大切か分かってる人だ。
山口県周防(すおう)大島町で3日間行方不明だった藤本理稀(よしき)ちゃん(2)=同県防府市=を発見した尾畠(おばた)春夫さん(78)は、大分県日出(ひじ)町から軽ワゴン車で駆けつけ、1人で捜索に加わっていた。全国各地の被災地で活動してきたボランティアのベテランだった。
「私はボランティアだから、そういうのはもらえません」
理稀ちゃんを家族に引き渡した15日、祖父から風呂を勧められた尾畠さんはそう断った。軽ワゴン車に食料や水、寝袋などの生活用具を積み込み、助ける相手側に迷惑をかけないのが信条。「自己完結するのが真のボランティアだ」と言う。活動費は自分の年金から捻出している。
元々は魚屋さん。捜索中、理稀ちゃんに気付いてもらえた「よしくーん」という大声は、店先で鍛えたものだ。ボランティアを本格的に始めたのは、大分県別府市にあった店を閉めた65歳のころ。「学歴も何もない自分がここまでやってこられた。社会に恩返しがしたい」と思ったからだ。
魚屋さんの声というところが非常に感動的できゅんとくるね。
もう感動物語り、後世まで語り継がれ伝承されるだろう。
神みたい、とネットで話題沸騰だそうだ。
話してる時に手にトンボも止まった。何か持ってる人だと。(笑)
トンボ見た見た。払わなかったのがまたいい。
私には仙人のように見える。
考えてみたら尾畠さん、学歴がなくて当然だよ。
戦争中に生まれて生きた人だ。
3日間行方不明だった山口県防府市の藤本理稀(よしき)ちゃん(2)を発見した大分県日出町の尾畠(おばた)春夫さん(78)は一夜明けた16日、自宅で朝日新聞などの取材に応じた。「人の命は地球より重い」と話し、休む間もなく18日には西日本豪雨で被災した広島県呉市に向かう予定だ。
この言葉、最高ね!
なんか心を揺さぶられて仕方ないわね。
朝日、すっごい頑張って取材しているのよね。テレビも。
誰かこういうの好きな人が報道にいるとしか思えない。
てゆうか、広島の方々、尾畠さんに会えるんだな!
尾畠さんに会いにボランティアが集まりそうだ。報道陣もすごいか。
ところで、よしきちゃんの父親はどこで何やってんだ?
会社なんて休んで捜索だよな?
でさ、祖父、認知症か?薄ら笑いしてばかりだよな、捜索中から。ああいう顔つきじゃないよな?
祖父が山に捨てた線の検証はしないのか?
薄ら笑いが気になるわ。
尾畠さんが大切にしている言葉がある。
尾畠春夫さん:「『かけた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻め』。人の命は地球より重い」
↑
いいですね。
山口県周防(すおう)大島町で不明になっていた藤本理稀(よしき)ちゃん(2)=同県防府市=が15日朝、3日ぶりに保護された。祖父の藤本正憲さん(66)はほっとした表情で、感謝と喜びの気持ちを話した。
↑
理稀ちゃんに父親はいないな。母親の実父だから里帰りだろう。同じ藤本だ。
尾畠さんは、18日から西日本豪雨で甚大な被害を受けた広島県呉市へボランティアに向かうことを明かした。精力的な活動に小倉智昭キャスター(71)は体調を心配し「血糖値とか血圧とかコレステロールとか人間ドックに入って調べたりすることありますか?」と聞くと尾畠さんは「悪いところは3か所あります」とし「顔が悪いんです。色が黒すぎます。足が短すぎます。その3か所です」と笑わせると小倉氏は「大丈夫!」と笑っていた。
↑
やっぱり頭の回転いいね!
見つかったのを喜ぶだけじゃなくて
祖父を調べたほうがいいと思う。
下手すると虐待だ。
会社のボケ老人、ちょっとあの祖父に似ているのだよ。
少し品があって一見まともな人に見えるのが。
田舎の爺さんはあんなもんだと思います。
うん、ちょっとボケてる田舎の爺さんだと思います。あんなもんでしょう。ただこれからは爺さんまかせは止めた方がいいね、あんなだからね。
これでお母さんも懲りたでしょう、日本国中お騒がせだったわけだし。(笑)
>>15493姫さん
尾畠春夫さん:「『かけた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻め』。人の命は地球より重い」
そうそう、この言葉ね。とても良いですね。
さすが尾畠さんだ。これからは何かあったら尾畠さんならどうするだろうとつい考えそう。
しかし1歳で死別か離婚か。
離婚していたとしても私だったら馳せ参じるが。
死別なのかなあ。
かけた情けは水に流せ、で渡り鳥を断ち切る決心をしたよ。
もうやめようと。
人柄重視が良いよ。
年老いた時、すべてを許し許され合い、信頼されまた信頼出来る人を。
異性としての魅力(主に性)はいずれはがれるもの。
それよりもっと根本的な人間としての魅力の方がずっと大きく持続するし代えがたい安定感がある。
そういうひとのそばにいると自分も大きくなれる。
父親、亡くなっているとしたら
お父さんが守ってくれたのかな、と。
尾畠さんのような方が駆け付けてくださるなんて奇跡だから。
人柄としてはベスト。向こうも選ぶ権利がある。笑
向こうも選ぶ権利というのは、これから出会う相手のことね。
真骨頂というか背骨の部分が尾畠さんのようなひとならベストじゃないの。枝葉はどうでも。
多少、雑だとか汚い、顔悪い、背低い、足短い、色黒い、etc....いろいろあっても
自分の中で許せるレベルなら。
富田林にしろ2歳児発見にしろ最近の警察はたるんでる。ちょっと前も広島で捕まった脱走犯がいたし。
生き方や考え方のすべてが勉強になると、やはり人は学歴じゃないよなーと
東大出の学歴偏重主義人間が横で言うとります。(笑)
実際、尾畠さんを前にすると、東大出てます、と言う言葉が虚ろに聞こえてしまう。
しね!
>>15507 匿名さん
忘れた頃に連絡がきて粘られるのよ。
今まで着拒したり何だりしながら結局会ってしまったけれど
もうやめようと思うの。
どうせ私には何も残らない。
病気で痩せていたから心配したけど
今となっては本人はケロッと忘れて
ただ損した気がする。
かけた情けは水に流せと思えば忘れられる。
今回、ニュースで尾畠さんを知ったおかげで
清算できそうよ。
私ね、渡り鳥に城をあげてもいいかなとまで思っていたのよ。
でも、とんでもないわ。
そうよね。私どうかしているのよね。
妹よりはいいかな、なんて思ったんだけど。
>>15516姫さん
もっと冷静にね。
そういう考えを起こす人は面倒だと思った方がいい。断ち切った方がいい。尾畠さんがきっかけならなお良かったんじゃないかな。生き方が素晴らしい人を見ると感化され何かが変わることはよくあることだよ。ブレークスルー、気づきだね。
そもそも、渡り鳥は既婚者だし。
嫌よね、妻と別れると言うがいろいろあるんだと言って2年経ってしまった。
会社の上司たちが本来業務をしなくて困るわ。
係長がトロイし、なすべきこと教えても自ら知ろうとしないのだが、、
いちいち課長に言っても例のバカ長だから。
子供が勉強できないのを見ているようだ。
仕事をちゃんと見つけてフル稼働している派遣社員がいれば
教えても頭に入っていなくて抜けている係長。落ちこぼれだ。
渡り鳥にすべての預金とこの城を捧げて身を滅ぼしてもよいわ。
渡り鳥のいちもつをまだ、しゃぶってないけどね。
渡り鳥を他の女に取られたくないのよ。
私ってアスペルガーよね。
おい、アスペルー。
診療所はやくいけや、バーカ!
山口県周防(すおう)大島町家房に母親らと帰省し、12日午前から行方が分からなくなっていた同県防府市の藤本理稀(よしき)ちゃん(2)を15日朝に近くの山中で発見し救助した大分県からボランティアで駆けつけた尾畠春夫さん(78)が17日放送の日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)の取材に応じ、家族構成を明かした。
尾畠さんは「家族は嫁さんが一人。息子が48。娘が45。孫娘が一人と男の子が孫が4人」と明かし、「今朝も息子が来て弁当を届けてくれた」と食事を息子が届けてくれているという。リポーターから奥さんの存在を聞かれると「奥さんは、5年前に用事があって出かけてまだ帰ってこない」と苦笑いして答えていた。
番組ではボランティアを始めたきっかけや寒中水泳大会に出場など素顔の尾畠さんを紹介。MCの宮根誠司アナウンサー(55)は尾畠さんを「今年は上半期、関西を中心にキャラの濃い方々がたくさん出ていらっしゃったんですが、いい意味でキャラの濃いスーパーヒーローが出ましたね」と絶賛し「奥さんが5年前に用事が済んでいないというところが尾畠さん。奥様も今、大仕事の最中だと思いますが」とコメントしていた。
ミヤネ、やっぱりバカだな。
察することもできず、話を拾ってバカだ。
これさ、映像見ていないからニュアンスが不明だが
私は真っ先に亡くなった表現だと思ったよ。
次に、言葉どおり、出かけたまま帰って来ない、つまり行方不明だ。
笑い話じゃないだろ?
さて、また着拒しようか迷うわ。
着拒しても意味ないから。
17日午前、新潟・上越市の海岸で、貝殻を拾っていた長野県の女性が波にさらわれ溺れた。女性は病院に搬送されたが、その後、死亡が確認された。
現場は上越市の夷浜。警察などによると、午前11時50分ごろ、近くで釣りをしていた人から「女性が波にさらわれて溺れ、沈んだ」と消防に通報があった。女性は、長野市の中村美奈子さん(33)で、通報から約2時間後に発見され、上越市内の病院に搬送されたがその後、死亡が確認された。
当時、中村さんは、知人の男性と現場を訪れ、貝殻拾いなどをしていた。当時、上越市には波浪注意報が出されていた。警察が当時の状況を詳しく調べている。
↑
これ、彼氏、見殺しにしたんだな。
ていうか、彼氏じゃない釣り人が通報ってどういうことだ?
所詮、男と女なんて、こんなものよね。
要らないわ、男なんて。
妹が独身時代、旦那とデート中に鷹に襲われたのよ。
顔面に飛んできて顔に傷が残っていた。
その時、彼に笑われたという話。
私はそれを聞いて
女性を守ろうともせず、挙げ句に笑うとは何事か、
私だったらそれでおしまいだと言ったのよ。
そしたら、妹は、なるほどと感心して
そんなこと考えもしなかったらしい。
感覚が違うんだよなー
嫁入り前の大事な女性の顔に傷痕なんて
何考えているんだ。
男の傷は勲章なんだから男はかばえ!
よく気持ちが白けなかったと思うわ。マヌケな妹だ。
で、何が言いたかったかというと
傷痕ならまだしも、助けてもらえず死んでしまったのだなという話。
>>15533姫さん
波浪注意報が出てる時に貝殻拾いに行く方が悪い。
酷い言い方だが、自業自得だ。こういう場合、男は助けなくてよい。
きっと、今日、行くったら行くの、とか言い張って、男の言うことも聞かずに
突っ走る女だったのかもしれない。自我が強い女とは暮らさない方が良い。許しあえない。
一方、お宅の妹さんの方は、とても面白いね。
旦那もね。妹さんの顔の美醜に関わらず、妹さんは自分のこと普通にとらえてて好感が持てる。
自分をあまりにも果報者(特別な人間)ととらえ過ぎてると男は引くよ。(笑)
尾畠さんの家族構成、知らなかった。
知って良かった。有難う。奥さんはちょっとあっち側に行ってるわけね。
>>15536 匿名さん
貝殻なんて100均にきれいな詰め合わせが売っているのになー
妹を無邪気と評するならば、この女性も無邪気だ。そしてやはりマヌケだな。
よもや波にさらわれるとは思わなかったのだろう。
妹は私を自分より美人と思ってくれているようだよ。
しかし、妹のほうが男ウケがいい。
わかりやすく言うと私は高飛車、聞こえよく言うと高嶺の花なのだろう。
妹は会社の同期から人気があった。
私も同期から姫と呼ばれたが妹は女性として彼女候補として人気があった。事実、結婚した旦那は同期だ。
妹の同期で私を気に入った男性がいて、その人は妹の親友のような人で、父も偶然彼に会った際、好青年だと気に入ってが、
私が瞬間的にノーで。
妹の友達女子がその男性を気に入っているが、お姉ちゃんどうすると聞かれ、やるやると答えた(笑)そして二人は結婚したよ。
2歳男児の救出劇で注目を集めている尾畠春夫さん(78)の「将来の夢」は...
尾畠さんの半生を紹介した「とくダネ!」(フジテレビ系)で、こんなテーマが話題となった。尾畠さんの「夢」を知り、ツイッターでは「涙が出てくる」といった反応も寄せられている。
「夜間の高校に行って勉強したい」
「とくダネ!」は2018年8月17日、尾畠さんの半生を特集した。尾畠さんは、7人兄弟の4番目として生まれ、小学5年生からは近くの農家へ手伝いに出た。勉強は好きだったが、中学3年間のうち、学校へ行けたのは4か月程度だったという。中学を卒業するとすぐ、鮮魚店で働き始めた。仕事を通じて、感謝することの大切さを学んだという。
その後、独立して鮮魚店を営んでいたが65歳で店を閉め、徒歩による日本縦断を決行。2011年の東日本大震災以降は、全国各地の被災地へボランティアとして出向いて活動している。
番組では約22分間にわたり、尾畠さんの特集を伝えた。特集後半、パネルで尾畠さんの「78歳 将来の夢」が紹介された。回答が書かれている文字部分をふさいでいた紙をめくると、そこには
「夜間の高校に行って勉強したい」
とあった。スタジオでは「うわー」と感心したような感想がもれた。MCの小倉智昭さん(71)は
「やり遂げそうだね」
と応援していた。
私、中高の教員免許あるが、尾畠様を前に教壇に立つのは畏れ多い。
林先生の授業を受けたらどうだろう。
と言っても尾畠様が求めている勉強は純粋に単なるごく普通の授業だろう。
例えば、日比谷高校とか、まともな教師、生徒がいる環境で勉強する夢を叶えてほしいな。
>>15540姫さん
多分、育てられ方の違い。親の接し方の違いがあると思う。勿論、本人の持って生まれた気質もあると思うが。姫さんは大事に大事に育てられたよね。妹さんが大事に育てられてないわけじゃないけど。上手く言えないけど姫さんの方が確実に大事に育てられた。その違いと本人の性質。
尾畠様の夢を今、ここで知り涙が出るほど感動しました。恥ずかしながら私めのようなものが尾畠様の夢を傾聴するなど100万年早いのですが、聞くにつけ、襟を正しながらも自分を恥ずかしく思いました。あー勿体無い勿体無い。
>>15543 匿名さん
そうか、涙か。
私は学歴も何もないと発言された時になんとなくわかった。
親と同じ世代の方だから想像がついた。
やはり涙で感動した人が多かったようだ。
皆、今どき世代でわからないのだよね。
>>15544 匿名さん
うん、まあ、妹よりはというのはないだろうが
妹より美人だとはこっそり私にだけ両親とも言うことがあったなあ。
そして、何かにつけて、お前は美人なんだから、かわいいから、と。
暗示のようだな(笑)
学歴も何もないと言った時点で学識を持ってない自分を悔いているのかとは思ったが、そのことを78歳の夢と称して皆の前で言うことを憚らないところに感動した。尾畠様らしさが出ていらっしゃる。やはりこの御方は只者ではない。
>>15546姫さん
スポットライトの当たる主役として育てられるのと端役として育てられるのとでは本人の持つ男性観がちがってくるでしよ。男性観に限らず人生観もだけど。自ずと男性への接し方や物腰が違ってくるわけで、それを受けて今度は男性のあなたへの態度まで影響してくるわけよね。
時代がそうさせたからなあ。
またテレビで尾畠様を見ているが
涙が出てくるね。
心が、愛情が、慈しむ精神があるのだよね。
尾畠様の涙にもらい泣きしてしまう。
慈愛に満ち溢れてる。