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その地に永住を考えておらず、10年〜15年くらいで不動産売却を考えるなら、マンションか戸建てどちらがいいのか悩み中です。
マンション、戸建てそれぞれに一長一短あるかと思いますが、やはり売るとなればマンションでしょうか。
ーーー
[住宅コラム]マンションと戸建てと賃貸どっちがお得? https://www.e-kodate.com/html/column2_9/
[スレ作成日時]2016-10-31 15:33:16
その地に永住を考えておらず、10年〜15年くらいで不動産売却を考えるなら、マンションか戸建てどちらがいいのか悩み中です。
マンション、戸建てそれぞれに一長一短あるかと思いますが、やはり売るとなればマンションでしょうか。
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[住宅コラム]マンションと戸建てと賃貸どっちがお得? https://www.e-kodate.com/html/column2_9/
[スレ作成日時]2016-10-31 15:33:16
>また自宅で歳を取った老人の生活は、
>スマホから、行先を入力することで、
>自宅の車が、自動運転してくれるように
>なるのではないでしょうか?
>そこまで進化すれば、地方の広い家に住んで
>騒音や、近隣の問題なども感じない生活が
>待っているのではと思うのです。
そこまで都合良くは行かないと思いますよ。
何でもそうですが、地方はそもそも人口が少ないし増えることもないわけですね。それがたとえ車で行ける範囲だとしても、そもそも人口の少ない過疎地域でわざわざ商売をしたり病院を作ったりする人はいないでしょう。慈善事業ではありませんからね。また、その移動にしてもエネルギーが必要ですから、何をするにもより費用のかかる生活が待っていると思います。
地方が生きるのは、自動運転技術ではなく移動時間を超越できる技術でしょうね。でも、そういった技術は今の所発展する兆しは特にない。つまりは地方に生きる道は少ないと言う事です。
>地方は大病院は少ないですがドクターヘリが有ります。
>中途半端に救急車で行くより医者が来ますから応急処置が早く、助かる確率が高いです。
その運用のための費用の大半は我々の税金で賄われていますね。つまりは、ドクターヘリをガンガン使われては財政敵意にも困るわけです。結果として税金が上がるか、ドクターヘリを使用した際の自己負担金が増える結果となるわけですね。
好き好んで地方に住もうとするのでその程度の費用は当然見込んだ上で決断をするのでしょうが、そうであれば自己負担金の上昇で対応してほしいものです。
大前提として、「増えることもない」のは、地方だけではなく日本全体の不可避の事実。
地方という定義にもよりますが、「地方」はまず地方(非都市部)である事に価値があります。
そして、特徴(差別化となる魅力)如何で、人口が増える或いは減少カーブが緩やかになる。
数年来、趣味追求の為に地方に、ごくごく稀には都市部へ早期/フルリタイア組が
流入していますね。
比較的に裕福な方々の移住が進んでいる「地方」では、高コストのサービスも定着するでしょうね。
沖縄本島/宮古島他・軽井沢・白馬・那須・伊豆などなど。
>比較的に裕福な方々の移住が進んでいる「地方」では、高コストのサービスも定着するでしょうね。
>沖縄本島/宮古島他・軽井沢・白馬・那須・伊豆などなど。
それは昔も今も変わりませんね。
単に「金さえあればどこにでも住めます」と言っているにすぎません。
>患者やその家族が、救急車をタクシーの如く安易に使用する事例とは、異なると思いますが。
もちろん違いますよ。単に、首都圏で普通に救急車を使うのと同じ様な運用でドクターヘリは使えないでしょう。もし同じ様な運用で使うなら、救急搬送をするのに多額の費用を要する時代になるでしょうと言っているだけですね。
ドクターヘリがあるから田舎にも住めるという論法にはならないんですね。もちろんお金持ちならタクシーだろうが自家用ヘリだろうが自由に使えばよろしいと思いますし。
66 匿名さん
昔と決定的に異なるのは、ネット普及等により都市部との格差が無くなっている点です(情報・サービス)。
その影響もあり、「リタイアと同時に移住」するハードルが顕著に低くなってきていますね。
避暑や趣味の為等に加えて、生活スタイル実現の為の移住が増えていますね。
>昔と決定的に異なるのは、ネット普及等により都市部との格差が無くなっている点です
例えば先進医療を受けたければ、それら地域で受けるのは大変困難を伴いますね。ネット普及でもカバーできないものは沢山あり、医療はその一部ですが生鮮食料品も含めて埋められないものは存在するわけです。なにせある距離を移動する速度はそれほど変わっていないのと、エネルギーは有料ですからね。早くなっているのは「情報」だけですし。
そもそもネット普及で格差が僅かながらは埋まるとはいえ「無くなっている」は誇張表現でしょう。いや、地方に住むのはご自由にすれば良いと思いますけどね。とはいえ、距離的な課題が解決できない限りは都市部に住むのと同じ様な生活は困難が伴うのは間違いないでしょうけどね。
訂正致します。
・誤:格差が無くなっている点です(情報・サービス)
・正:格差が無くなりつつある。都市部と同等に享受出来る情報・サービスが著しく増えました
都市部の先進医療が必要ならば、高額で時間を要してでも、” 私は ” 利用しますよ。
当然の対価ですし蓄えも時間もありますからね。
そもそも、地方で自身の生活スタイルの実現を追及する方々は、
「都市部に住むのと同じ様な生活」などを必要としません。だから、地方に住むんですね。
私の場合は地方都市の郊外ですけれど、都市部も地下鉄で行けますから快適です。
いや、だから地方に住みたいっていう地方大好き人間は、そこに住めば良いのでは無いですか?都市部と同じサービスを求めていないのならなおさらですね。別に地方に住む事を誰も止めてません。
一方で、若い層が地方に住みたいと思うかは別ですね。言ってしまえば、購買力が低く成長性に期待できない年寄りが少々地方に移住しだところで何のメリットも発生しないのですよ。慈善企業でもなければ採算の取れない場所からは撤退するだけですしね。結果、サービスの悪化を招いた挙句に人口減少が止まらないというのが今の見方でしょう。
ドクターヘリが必要とされるのは、ヘリを飛ばしてでも助けなければならない重症患者に対してですよ。ヘリ一機に医師もつきますから人件費も高額ですしね。一方で、、、
>大きな病院をたくさん作るより効率的で税金が安くなるから採用されるのだと思います。
ここに大きな誤解があり、採算が取れない人口の少ない地域には大きな病院は作られません。となれば、そう言った地域にお住いの方はいわゆる医療難民化するだけなんですよ。
>68
都会の病院たらい回し、渋滞による遅れより、ドクターヘリの方が良い事も有ります。
ドクターヘリは天候により飛べない事が有りますから万能では有りません。
http://www.hachinohe.aomori.med.or.jp/simin/daily/daily14.html
50万/回程度の費用で救急車の3~10倍程度のようです。
>搬送中に治療を行うわけで、その医療費は国民健康保険などの範囲内で皆さまに負担してもらいます。
ドクターヘリの不足は有り得るが、たらい回しはない。
医者が応急処置はしてくれる、拠点病院以外の搬送が半分近く有る。
http://www.hemnet.jp/databank/file/2014_0724.pdf
出動回数の平均は2回/日以下ですから重なる確率は低い。
>ドクターヘリの不足は有り得るが、たらい回しはない。
何も処置をしてくれないと言う状態を考えれば、ヘリ不足もたらい回しも同じことでしょう。
>出動回数の平均は2回/日以下ですから重なる確率は低い。
>医者が応急処置はしてくれる、拠点病院以外の搬送が半分近く有る。
これって「地方に大きな病院がなくなってもドクターヘリで大丈夫」という以下の意見(?)からの話ですからね。もしそうなれば、今の出動回数よりも増加するのは間違いがなく、ヘリの数・医者の数の問題になるのは目に見えているでしょう。
>ドクターヘリは広域をカバー出来ます。
>大きな病院をたくさん作るより効率的で税金が安くなるから採用されるのだと思います。
勘違い野郎が多いな。
ドクターヘリが単独で動く事はない、救急車と連携して動く。
現地の救急隊員が消防本部を介してヘリを要請する。
救急車はヘリポートまで患者を運ぶ、同時にヘリポートに救急救命医が向かう。
地方は拠点病院が少ないから救急救命医を短時間で運ぶドクターヘリが活躍出来る。
ドクターヘリが活躍できるのは皆理解しているんだがな。じゃそれだけで十分かといえばそうでは無くて、日々の救急搬送の件数から言えば拠点病院に取って代わることはできないよねって言っているだけなんですがね。また処置後に最終的に拠点病院に搬送するんなら、その病院の受け入れキャパの問題だって出てくるしね。ドクターヘリがあったところでその問題が解決できるわけでもない。
結局地方は、医療難民化することになってしまうんですよね。
救急医療と一般の病気の医療は異なる。
救急医療を行う病院は限られている。
>三次救急とは、二次救急まででは対応できない重篤な疾患や多発外傷に対する医療であり、救命救急センターや高度救命救急センターがこれにあたる。
>救命救急センターは、都道府県が運営、もしくは医療機関の開設者に要請をして設置するものであり、心筋梗塞や脳卒中、心肺停止、多発外傷、重傷頭部外傷等、重篤な患者に対する救急医療を行うことが予定されている
処置後の療養のためなら好きな都道府県の病院に転院すれば良い。
多くは利便の良い地元の病院に転院する。
>処置後の療養のためなら好きな都道府県の病院に転院すれば良い。
>多くは利便の良い地元の病院に転院する。
その「地元の病院」とやらが、地方に行けば人口減少により採算が合わず閉院しているのですよね。ましてや、入院ならともかく退院しても暫くは通院しなければならないこともあるわけですが、地元の病院もなければそれもできないでしょう。引越しでもするのでしょうかね?
ドクターヘリってのは重症患者の救急医療に効果的なだけであって、病院不足の根本解決方法では無いのですよね。
高齢化社会、介護医療の需要が増えてるから地方にも病院は有る。
高度医療が出来ないだけ、地方の方がコストが安いから増えてる気がする。
医者数に対するベッド数が決まってるから医者不足は有る。
医者の頭数だけ揃えば良い、スタンスの経営。
救急、療養入院以外での病院の必要性は薄い、町医者でも対応出来る。
地方病院の医者は内科、外科医師程度しかいない。
他は大学病院等から週に半日程度派遣される医師で成り立ってる、若い医師が多い研修医かも知れない。
MRI等の検査機器は揃ってる。
手術が必要なら拠点病院を紹介するシステムが出来てる。
>医者の頭数だけ揃えば良い、スタンスの経営。
地方に行きたい医者がいれば良いけどね。
地方の人口減少が激しいのはそこに魅力がないからであって、
それは医者にとっても同じことでしょう。
医者だって人間だからね。
不人気な場所にわざわざ行きたい人は少数でしょう。
>医者が欲しければ、それなりの報酬を出す。
>金を出さないから医者が集まらない。
それが地方の現実ですね。
潤沢な資産を持っている絶対数が少ないが故、医療に十分なお金を払える層が少ない。そもそも地方は人口も激減するわけですから、患者数も限られる。つまりは、医者に十分な報酬を払うことが出来ずに医者が集らない。仮に医者に報酬を払えば、今度は病院の採算が合わずにやはり成り立たない。
これが、成長性のない地方の限界ですな
医療の事がまるっきり分かっていない。
高額医療の患者負担には上限が有る。
保険点数が病院の収入。
リスクの割りに収入が少ないと敬遠される、例えば小児科。
医者も保険で牛耳られてるから美味しい職業では無くなってる。
医者無用のMRI等高額検査機器で保険点数を稼いだ方が病院経営には良い。
医者不足を解消するには保険点数を修正する以外は無い。
リスクが比較的少なくて美味しい歯医者も需給が崩れて旨味が減ってきている。
人口に応じて拠点病院数は決まってるように思える。
http://www.jaam.jp/html/shisetsu/qq-center.htm
北海道は広大な広さ、ドクターヘリも多い。
>例に「田都」を挙げたのは、長期の使用経験があり、根拠の薄い伝聞で語りたくないからです。
ということは、数ある事象の中の極めてごく一部の事柄でしか判断ができていないと言う良い証拠でしょう。
一方で、こと鉄道における整備・延伸・新規開発等は各社のプレスリリース等をネット経由で簡単に見ることができる時代です。結局はそう言った確認作業を怠っているだけなので、やはり詐欺師かただの勉強不足かという域を出ていない良い例ですね。
「10年なら賃貸が安上がりなのは確実」という見立ては、
累計賃料<住み替え時の手数料という事?ローンの利息は無関係?ノーローンだったら?
前提は不動産相場が現状より下降トレンドで、想定家賃は月額2万程度での見立てかな?
つまり、更新料等込みで、10年で約250万。
DT 沿線に約15年住んで、購入価格より高額で売れ、希望どうりの住み替えが実現した。
手数料負担も全く気にならなかった。
価値劣化が少ないと想定した駅直近物件を、計画的に購入した事が正解だった。
予測どうり、居住中に改札口が追加増設された事も奏功。その点は東急に感謝。
無難で手頃な物件で妥協し購入していたら、売却益も得られなかっただろう。
同立地での戸建てでは、高コストで非現実的だが、マンションだから実現した。