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その地に永住を考えておらず、10年〜15年くらいで不動産売却を考えるなら、マンションか戸建てどちらがいいのか悩み中です。
マンション、戸建てそれぞれに一長一短あるかと思いますが、やはり売るとなればマンションでしょうか。
ーーー
[住宅コラム]マンションと戸建てと賃貸どっちがお得? https://www.e-kodate.com/html/column2_9/
[スレ作成日時]2016-10-31 15:33:16
その地に永住を考えておらず、10年〜15年くらいで不動産売却を考えるなら、マンションか戸建てどちらがいいのか悩み中です。
マンション、戸建てそれぞれに一長一短あるかと思いますが、やはり売るとなればマンションでしょうか。
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[住宅コラム]マンションと戸建てと賃貸どっちがお得? https://www.e-kodate.com/html/column2_9/
[スレ作成日時]2016-10-31 15:33:16
あくまで私のイメージですが、
①マンション=既定の箱→仮住まい
②建売戸建=①よりは多少自由度のある箱住まい→ケースバイケースの仮住まい
③注文住宅=ライフスタイルを意識した自由設計→定住
(ひょっとすると②'で建築条件付戸建があるかもしれませんが。)
私は①と③しか購入したことはありませんが、15年住んだマンションはすぐ売れました。
逆に今住んでいるフルオーダーの戸建は売却には苦労しそうです(売却予定はありませんが)
これって結局立地次第だと思います。売りやすいのは駅近だったり、生活に便利な施設が揃っている場所だったり、その地域でステイタスのある地区だったり等… これが売りやすいかのポイントだと思います。だからマンションか戸建てかはもっと条件をつけないと単純には比較できない。
ただ戸建ての場合、中古になってしまうと建物がどうしても邪魔になってくる。マンションのように計画上に修繕して売り渡しはほとんど行われない。マンションなら中を多少クリーニングして住もうと思えるが、戸建ては建物ごとリフォームしたくなる。中古で売るなら私ならマンションかな?
10~20年くらい先を見据えるならマンション、30~50年スパンで考えるなら戸建かな。
戸建は自らの意志だけで自由に建て壊しや建て替えが出来るから、建物の価値がゼロになった後のリスクが少ない。
建売か注文かは、30~50年間住む家にどれだけこだわるか、コストをかけるか次第。
マンションか戸建てかは好みになってきますよね。
管理が大変なのは戸建てなのでめんどくさがりな自分はマンションがあっています。
戸建てだと、自宅周辺は自分で掃除しなくてはいけない事や、近所づきあいなどが億劫。
マンションは自分の家だけ掃除すればいいですし、案外近所付き合いもないので住みやすいです。
マンションに関しては上下階の騒音に悩まされるデメリットがある
共用部分に厳しい規約があると、利用するのが面倒だったり、マンション内にクレーマーがいた場合、管理組合での対処が大変。
メリットは、利便性が良い立地に建っているところが多い。子供のお友達が増える。
共用施設にキッズルームがあったり、スタディールームがあったりする場合活用できる。
景観が良い。
そもそもが、どんな暮らしをお望みなんでしょうね。
10~15年スパンの目指す生活スタイル次第ですよね。
あなたお一人なのか若しくはご家族とどんな暮らし方をしたいのか。
将来のリセールにも期待をお持ちのようですが、
リセールバリュー最優先なのか? 15年の生活を最大限に楽しみたいのか?
それは、敢えて この投稿では ふせているのかな? でも、それ明示しないとね。
回答の投稿がある事が、また興味深いよね。
マイカー買うときに、
「ワンボックスカーか、スポーツタイプか。どっちがいいの?」って
人に聞いてるのと同様に、違和感感じるよね。
「とりあえず、マイカーが(住まいが)欲しいんだけど」っていう状況なら
こだわりのスタイルが無いのなら、試乗体験して比べる事でしょう。
1~2年間、賃貸でそれぞれ戸建てとマンションに暮すとか、
知人や親戚の戸建てやマンションに食事がてら遊びに行くとかの
疑似体験を経てから、15年間の生活プランを具体化してみたらいかがでしょうか。
私も移住にあたり、その地域を体験する為に2ヶ月間だけ賃貸に居住しましたよ。
結果、その地域が期待以上、想像以上に自分達の生活スタイルにマッチしている事が分かり、納得いく新築分譲物件を選択・転居出来ました。
断然戸建派。知人が区分所有のマンションを持ってますが、維持管理費が当時3万円だったのが、20年後の現在は5万円です。
隣接世帯が等級の低いフローリングにリフォームしたらしくて騒音が酷い事になってると聞きました。
また、万一マンションがスラム化すると住民による自主管理するしかないそうです。
なので貧乏な我が家は戸建一択です。
マンション派です。条件は、
・最上階の3LDK・90㎡(いずれは郊外の社会インフラ近接の1LDK・70㎡想定)
・バルコニー側全面にLD配置(南/南東向き)
・バスルームには換気用/眺望用窓有り
・駐車場は屋内の平置き/自走式
・ごみ捨て場は屋内(隔離タイプで常時ゴミ捨て可)
・ペット不可。
実家は、地方都市の池&庭付き一戸建てで、その良さも体験済みです。
が、戸建ては全方向が日光/風雨にさらされ劣化し、(時に突風等で損壊の可能性も)外壁・植木の剪定・植え替えやらの外観維持のコストがかかります。
規模にもよりますが、相対的に戸建てが固定資産税や修繕コストがかかるかと思います。
前提として、夫婦2名・想定居住期間を40年とした場合に、30代で最初に無理してでも優良物件を購入し、10~15年程度で買い替えれば、最新設備・高機能の新築マンションに3回ほど住み替えが可能です。
住み替え時は、首都圏と地方都市間の地域間移動も想定(不動産市況の格差を享受)。
転勤族でしたので、引越しには抵抗が無く、再度 暮したい地方都市が3か所ほど候補としてあります。
断熱効率・防犯のメリットもあるし、今後は高齢化対応のマンションも増えるでしょうから、自身の加齢に伴う生活スタイルの変容に合わせて住居選択が可能です。
戸建てリフォームの煩わしさ・工事ミスのリスクをとるより、マンション住み替えを選びます。
3回買って2回とも買値よりも高く売れたけどかなり無茶ですよ、実際。
結局は高く売れれば買う物件も高くなる可能性が高いしうまく選んでも前回購入価格と同じようなローンが発生してしまう。。。
年齢いくからローンの支払いが過酷です。
(買い換えのオーバーヘッドで600万くらい何だかんだでかかってしまうし。。)
説明不足でした。
私は、現在入居中の 2件目はキャッシュ(ノーローン)購入しました。
既述の条件の「ペット不可」のみは妥協し、他はクリアした1件目より広いマンションです。
次は、年金生活になったら、今よりコンパクトなマンション(70㎡位)に
住み替えようと思っています。
1件目は、15年住んで購入時よりも高額で売れました。
運もよかったと思います。
リセールを重視するなら、東京や大阪などの大都市中心部以外は望むべくもない
地方中核都市規模であっては、中心部の駅前であっても価格は大きく下落する。
ただマンションであれば後に賃貸は比較的容易でしょう。
具体的には戸建てとマンションが同地域に存在する場所ならば、戸建てが有利
マンションしか無い場所ならば、当然マンションを選ぶ。
リセール前提なら、可能な範囲で多少の無理をしてでも優良物件を購入する事ですね。
永住前提なら、自分だけの価値基準で身の丈に合った選択が可能で、それも魅力ですね。
将来に亘り評価されるであろうと想定される物件は、当然 公開当初から人気物件となります。
他の購入希望者と競合しながら購入を目指すのか、自分なりの知見で価値が上がりそうな
或いは、価値が落ちにくい物件を探し当てるのかは、人それぞれの考え・目利き力ですね。
今NHKでやってる。
コンサルタントの不正な取引。
一生懸命支払った積立金 食い物にされている。
業界の習慣。 マンションは手抜きで損する仕組みになっている。
不正を告発するのは困難とか・・・。
15年なら値下がり分で賃貸代が出るかも
月の賃貸が10万として10年で1200万、15年で1800万、
買えばローンや管理費、補修費、税金、保険、買う時と売却時の税金や手数料
売るとき10~15年後なら上がる事は都市部で新駅が出来た時位でほぼゼロ、最悪売れないで終わり
永住を考えて居ないなら買うのはよく考えてからにした方が良い、最悪2重ローンで破産
最悪の場合、売却出来なくても修繕積立金と管理費は払い続ける必要がある。
管理規約にもよるけど、未払いがあった場合は差し押さえになる。
差し押さえの規約がないマンションで、部屋で孤独死されて相続人を探しても居ない場合は
修繕管理費は踏み倒された上に、皆の積立金の中からリフォーム代を出して売りに出す。
何故そこまでするかと言うと、空室を作らないため。
このためだけにどれだけ会議しないといけないか、想像するだけで私には無理。
資産価値のあるマンションなんて買えないし、戸建も売主の言い値が高過ぎて無理。
>>その地に永住を考えておらず、10年〜15年くらいで不動産売却を考えるなら、マンションか戸建てどちらがいいのか悩み中です。マンション、戸建てそれぞれに一長一短あるかと思いますが、やはり売るとなればマンションでしょうか
検討しているとすぐ10年経ってしまいますので、賃貸のままでいいでしょう。
昨日のNHKだったと思うが、投資マンションのために年収600万で
1億の借金して今は毎月二十万以上の赤字のケースを紹介してたな。
買わせるほうも金貸すほうも悪どいが、借りるほうも終わってる。
俺もバブルの頃1.2億借金でアパートを建てたが急激な家賃値下げで5年後には赤字
高金利を何度も借り換えと半分現金で払って赤字に成らないようにした
100%ローンで現金が無ければ破産してたかもしれない、人口減で見込みがない家賃収入
を当てにしたローンは金の無い奴がやる事ではない
少子化と年寄りが多くなるとバスなどを使用する地域は人口は減る
徒歩圏に病院や商店、学校などが無いと将来性は無い
バスもタクシーも金が掛かるし不便だから新しく郊外を買う人はこれから居なくなるよ
農業絵をやりたいとか言って田舎を考えて居る若い人はいるけど中高年は余り居ない
首都圏/地方都市では、駅にバスターミナルが併設されて機能しているケースが多い。
が、超高齢化が進行すると、移動行為の起点が駅以外にシフトするでしょう。
例えば、郊外の商業集積や大病院・行政施設とかにです。
又、仕事の為に”鉄軌道の交通手段” に縛られる生活形態は、都市部では既に変わりつつあります。
企業側も、今以上にフレックス勤務・直行直帰・在宅を推進せざるを得ない。
なぜなら、将来 政府がそれを今以上に主導するでしょうし、通勤ラッシュは
鉄道運営会社の企業努力では解決出来ない状態で、且つ施設/設備の老朽化が激しい。
保育園問題等の解決策或いは自己防衛策として、主婦/主夫は在宅で収入を得る生活を
当然の解決策(自助努力)として追求するでしょう。
「日本〇ね」のフレーズが注目されましたが、最終的には各自の解決力があるかないかです。
>が、超高齢化が進行すると、移動行為の起点が駅以外にシフトするでしょう。
>鉄道運営会社の企業努力では解決出来ない状態で、且つ施設/設備の老朽化が激しい。
それおかしくね?
そもそも働き手が少なくなるなら、鉄道の乗車率は減ってくるはずですね。
設備の老朽化は、採算路線なら更新できるし、不採算路線は淘汰されるだけ。
そもそも高齢者になれば車の運転自体が危険なので公共交通機関に頼らざるえない。
車が自動運転化されても、道路のキャパは変わらないから大量輸送には向かない。
よって日本という国じゃ移動の起点が駅から移動することは無いんですよ。
駅近か鉄道が無い場所なら徒歩圏で全て済ませるような場所以外は将来スラム化する
郊外で地価が上がる事は有り得ない、新駅とか出来るなら上がる可能性はあるだけ
将来売る事を考えてるなら郊外は買った金額の半分以下と思った方が良い
首都圏の駅近だが200万円台から1000万位のが売れなくて在庫が多数ある、1R~2DK
リニア予定駅近くは上がってるが2~3駅離れた所は買い手が居ない
43 匿名さん
既述のとうり、”首都圏/地方都市”が前提の推論ですが、「鉄道の乗車率が減る」と言える程度
にまで働き手若しくは電車通勤者が顕著に少なくなるのは、”10~20年後位” の事でしょうね。
関東首都圏の人気路線、例えば ”東急東横線・田園都市線”などは、グループ企業が沿線の人口増に
躍起になるばかりで、通勤ラッッシュの緩和策では実効を上げるどころか後退気味です。
設備の老朽化による遅延事故の多発状況は、報道されているとうりです。
採算路線なら対応出来る、などと言う単純なロジックは成立しません。
高齢者の免許の所有は、いずれ法的に制限される事でしょう。
が、一方で高齢者のバス・タクシー利用の環境整備の為に、バス・タクシーの規制は緩和されます。
高齢者の生活支援という面と、自動車産業他の保護・配慮という政治的な判断が背景にあります。
多様性を含む社会現象において、その現象は少なからずあるでしょう。
廃止もあれば、新規/増便だってある。鉄軌道も同じ。
私の投稿は、今の一時的な状況を語っているのではなく、”10年先・それ以降”の想定です。
詳細は存じませんが、バス・タクシーの規制は、ただただ強化され続けているだけですか?
緩和されている面も、多々あると認識しています。その結果の一現象が、新規参入等もあるのでは?
新規参入は儲けが出る部分だけ、バスの路線で儲けが有るのは一部だけで補助金が無ければ
やっていけない、観光バスも規制緩和しすぎて事故が多発して強化されている
これからバスやタクシーが発達する事は無いと思う、金が掛かる事は国も個人もやらない
>関東首都圏の人気路線、例えば ”東急東横線・田園都市線”などは、グループ企業が沿線の人口増に
>躍起になるばかりで、通勤ラッッシュの緩和策では実効を上げるどころか後退気味です。
それは一番混雑化が激しい田園都市線を例に出しているから成り立つ例であって、例えば小田急線であれば来年より複々線化が開始され速達電車が増発されます。路線の延伸等も計画されていますしね。相鉄線もJRへの乗り入れが開始されれば、都心へのアクセス用途で住む住民が増えるでしょう
自分の都合の良い路線だけを例に挙げてそれが全ての事象の様に言うのは詐欺師か単なる勉強不足でしょう。
>「鉄道の乗車率が減る」と言える程度
>にまで働き手若しくは電車通勤者が顕著に少なくなるのは、”10~20年後位” の事でしょうね。
そう、たったあと10年しか無いのですよ。10年程度では社会構造が劇的に変わることは考えづらく、故に移動の起点が駅から移動することは無いんですよ。
>無人タクシーが発達する。
>逆に個人所有の車は減る
道路インフラが整備されなければ厳しいでしょうね。
道路の輸送キャパだって決まっていますから、そもそも大量輸送には向きませんしね。
そもそもの道路利用者の少ない田舎なら成り立つ前提で、輸送キャパの小さい都心で成り立つ話では無いと思われます。
>新規参入は儲けが出る部分だけ、バスの路線で儲けが有るのは一部だけで補助金が無ければ
>やっていけない、観光バスも規制緩和しすぎて事故が多発して強化されている
>これからバスやタクシーが発達する事は無いと思う
やっていけないのは、田舎等の人口の激減が予想されている地域でしょうね。そういった地域では、今後としては当然公共交通機関の撤退が予想され、住むに住めない地域となるのは皆が予想するところでしょう。
住めなければどうするか?首都圏等の人口の多い地域に移住するしかありませんね。となれば、そう言う地域ではある一定の需要はあり続けるので、補助金が無くても十分にやっていけるわけです。
マンションは買わない方が良いかも、無関心だと大変なことに
http://astand.asahi.com/webshinsho/asahipub/aera/product/2017052900004...
既投稿してますが、住居も生活する為のツールの一つです。
ホテル或いは、キャンピングカーでの生活という選択もあります。
大事なのは、どんな暮らし方及び生き方を、どの期間、誰と追求していくかでしょうね。
私は、何度かマンションを住み替えてきましたが、戸建てであっても一か所に長期に暮すのは辛いですね。
色々な意見が聞けて楽しいですが
タクシーの無人化の意見があって、
自宅の車の無人化の話があまり出て
こなかったので。少しだけ自宅の無人車が
出た場合の話を。
地方で一番大変なのが 買い物と病院です。
買い物は、ネット通販が更に進めば空からの
空輸でもっと便利になる可能性はあります。
また自宅で歳を取った老人の生活は、
スマホから、行先を入力することで、
自宅の車が、自動運転してくれるように
なるのではないでしょうか?
そこまで進化すれば、地方の広い家に住んで
騒音や、近隣の問題なども感じない生活が
待っているのではと思うのです。
そうなった場合、地方に静かに暮らすのも
悪くないのかもしれません。
また、今後のびる企業としては
警備会社だと思われます。
警備会社が24時間自宅警備システムや
ロボットを配置することにより、
危険、体の体調管理まで見てくれるようになり
広い土地があればヘリポートを完備し、
警備会社の無人ヘリが病院まで
連れて行く なんて 夢の世界ですかね?
>また自宅で歳を取った老人の生活は、
>スマホから、行先を入力することで、
>自宅の車が、自動運転してくれるように
>なるのではないでしょうか?
>そこまで進化すれば、地方の広い家に住んで
>騒音や、近隣の問題なども感じない生活が
>待っているのではと思うのです。
そこまで都合良くは行かないと思いますよ。
何でもそうですが、地方はそもそも人口が少ないし増えることもないわけですね。それがたとえ車で行ける範囲だとしても、そもそも人口の少ない過疎地域でわざわざ商売をしたり病院を作ったりする人はいないでしょう。慈善事業ではありませんからね。また、その移動にしてもエネルギーが必要ですから、何をするにもより費用のかかる生活が待っていると思います。
地方が生きるのは、自動運転技術ではなく移動時間を超越できる技術でしょうね。でも、そういった技術は今の所発展する兆しは特にない。つまりは地方に生きる道は少ないと言う事です。
>地方は大病院は少ないですがドクターヘリが有ります。
>中途半端に救急車で行くより医者が来ますから応急処置が早く、助かる確率が高いです。
その運用のための費用の大半は我々の税金で賄われていますね。つまりは、ドクターヘリをガンガン使われては財政敵意にも困るわけです。結果として税金が上がるか、ドクターヘリを使用した際の自己負担金が増える結果となるわけですね。
好き好んで地方に住もうとするのでその程度の費用は当然見込んだ上で決断をするのでしょうが、そうであれば自己負担金の上昇で対応してほしいものです。
大前提として、「増えることもない」のは、地方だけではなく日本全体の不可避の事実。
地方という定義にもよりますが、「地方」はまず地方(非都市部)である事に価値があります。
そして、特徴(差別化となる魅力)如何で、人口が増える或いは減少カーブが緩やかになる。
数年来、趣味追求の為に地方に、ごくごく稀には都市部へ早期/フルリタイア組が
流入していますね。
比較的に裕福な方々の移住が進んでいる「地方」では、高コストのサービスも定着するでしょうね。
沖縄本島/宮古島他・軽井沢・白馬・那須・伊豆などなど。
>比較的に裕福な方々の移住が進んでいる「地方」では、高コストのサービスも定着するでしょうね。
>沖縄本島/宮古島他・軽井沢・白馬・那須・伊豆などなど。
それは昔も今も変わりませんね。
単に「金さえあればどこにでも住めます」と言っているにすぎません。
>患者やその家族が、救急車をタクシーの如く安易に使用する事例とは、異なると思いますが。
もちろん違いますよ。単に、首都圏で普通に救急車を使うのと同じ様な運用でドクターヘリは使えないでしょう。もし同じ様な運用で使うなら、救急搬送をするのに多額の費用を要する時代になるでしょうと言っているだけですね。
ドクターヘリがあるから田舎にも住めるという論法にはならないんですね。もちろんお金持ちならタクシーだろうが自家用ヘリだろうが自由に使えばよろしいと思いますし。
66 匿名さん
昔と決定的に異なるのは、ネット普及等により都市部との格差が無くなっている点です(情報・サービス)。
その影響もあり、「リタイアと同時に移住」するハードルが顕著に低くなってきていますね。
避暑や趣味の為等に加えて、生活スタイル実現の為の移住が増えていますね。
>昔と決定的に異なるのは、ネット普及等により都市部との格差が無くなっている点です
例えば先進医療を受けたければ、それら地域で受けるのは大変困難を伴いますね。ネット普及でもカバーできないものは沢山あり、医療はその一部ですが生鮮食料品も含めて埋められないものは存在するわけです。なにせある距離を移動する速度はそれほど変わっていないのと、エネルギーは有料ですからね。早くなっているのは「情報」だけですし。
そもそもネット普及で格差が僅かながらは埋まるとはいえ「無くなっている」は誇張表現でしょう。いや、地方に住むのはご自由にすれば良いと思いますけどね。とはいえ、距離的な課題が解決できない限りは都市部に住むのと同じ様な生活は困難が伴うのは間違いないでしょうけどね。
訂正致します。
・誤:格差が無くなっている点です(情報・サービス)
・正:格差が無くなりつつある。都市部と同等に享受出来る情報・サービスが著しく増えました
都市部の先進医療が必要ならば、高額で時間を要してでも、” 私は ” 利用しますよ。
当然の対価ですし蓄えも時間もありますからね。
そもそも、地方で自身の生活スタイルの実現を追及する方々は、
「都市部に住むのと同じ様な生活」などを必要としません。だから、地方に住むんですね。
私の場合は地方都市の郊外ですけれど、都市部も地下鉄で行けますから快適です。
いや、だから地方に住みたいっていう地方大好き人間は、そこに住めば良いのでは無いですか?都市部と同じサービスを求めていないのならなおさらですね。別に地方に住む事を誰も止めてません。
一方で、若い層が地方に住みたいと思うかは別ですね。言ってしまえば、購買力が低く成長性に期待できない年寄りが少々地方に移住しだところで何のメリットも発生しないのですよ。慈善企業でもなければ採算の取れない場所からは撤退するだけですしね。結果、サービスの悪化を招いた挙句に人口減少が止まらないというのが今の見方でしょう。
ドクターヘリが必要とされるのは、ヘリを飛ばしてでも助けなければならない重症患者に対してですよ。ヘリ一機に医師もつきますから人件費も高額ですしね。一方で、、、
>大きな病院をたくさん作るより効率的で税金が安くなるから採用されるのだと思います。
ここに大きな誤解があり、採算が取れない人口の少ない地域には大きな病院は作られません。となれば、そう言った地域にお住いの方はいわゆる医療難民化するだけなんですよ。
>68
都会の病院たらい回し、渋滞による遅れより、ドクターヘリの方が良い事も有ります。
ドクターヘリは天候により飛べない事が有りますから万能では有りません。
http://www.hachinohe.aomori.med.or.jp/simin/daily/daily14.html
50万/回程度の費用で救急車の3~10倍程度のようです。
>搬送中に治療を行うわけで、その医療費は国民健康保険などの範囲内で皆さまに負担してもらいます。
ドクターヘリの不足は有り得るが、たらい回しはない。
医者が応急処置はしてくれる、拠点病院以外の搬送が半分近く有る。
http://www.hemnet.jp/databank/file/2014_0724.pdf
出動回数の平均は2回/日以下ですから重なる確率は低い。
>ドクターヘリの不足は有り得るが、たらい回しはない。
何も処置をしてくれないと言う状態を考えれば、ヘリ不足もたらい回しも同じことでしょう。
>出動回数の平均は2回/日以下ですから重なる確率は低い。
>医者が応急処置はしてくれる、拠点病院以外の搬送が半分近く有る。
これって「地方に大きな病院がなくなってもドクターヘリで大丈夫」という以下の意見(?)からの話ですからね。もしそうなれば、今の出動回数よりも増加するのは間違いがなく、ヘリの数・医者の数の問題になるのは目に見えているでしょう。
>ドクターヘリは広域をカバー出来ます。
>大きな病院をたくさん作るより効率的で税金が安くなるから採用されるのだと思います。
勘違い野郎が多いな。
ドクターヘリが単独で動く事はない、救急車と連携して動く。
現地の救急隊員が消防本部を介してヘリを要請する。
救急車はヘリポートまで患者を運ぶ、同時にヘリポートに救急救命医が向かう。
地方は拠点病院が少ないから救急救命医を短時間で運ぶドクターヘリが活躍出来る。
ドクターヘリが活躍できるのは皆理解しているんだがな。じゃそれだけで十分かといえばそうでは無くて、日々の救急搬送の件数から言えば拠点病院に取って代わることはできないよねって言っているだけなんですがね。また処置後に最終的に拠点病院に搬送するんなら、その病院の受け入れキャパの問題だって出てくるしね。ドクターヘリがあったところでその問題が解決できるわけでもない。
結局地方は、医療難民化することになってしまうんですよね。
救急医療と一般の病気の医療は異なる。
救急医療を行う病院は限られている。
>三次救急とは、二次救急まででは対応できない重篤な疾患や多発外傷に対する医療であり、救命救急センターや高度救命救急センターがこれにあたる。
>救命救急センターは、都道府県が運営、もしくは医療機関の開設者に要請をして設置するものであり、心筋梗塞や脳卒中、心肺停止、多発外傷、重傷頭部外傷等、重篤な患者に対する救急医療を行うことが予定されている
処置後の療養のためなら好きな都道府県の病院に転院すれば良い。
多くは利便の良い地元の病院に転院する。
>処置後の療養のためなら好きな都道府県の病院に転院すれば良い。
>多くは利便の良い地元の病院に転院する。
その「地元の病院」とやらが、地方に行けば人口減少により採算が合わず閉院しているのですよね。ましてや、入院ならともかく退院しても暫くは通院しなければならないこともあるわけですが、地元の病院もなければそれもできないでしょう。引越しでもするのでしょうかね?
ドクターヘリってのは重症患者の救急医療に効果的なだけであって、病院不足の根本解決方法では無いのですよね。
高齢化社会、介護医療の需要が増えてるから地方にも病院は有る。
高度医療が出来ないだけ、地方の方がコストが安いから増えてる気がする。
医者数に対するベッド数が決まってるから医者不足は有る。
医者の頭数だけ揃えば良い、スタンスの経営。
救急、療養入院以外での病院の必要性は薄い、町医者でも対応出来る。
地方病院の医者は内科、外科医師程度しかいない。
他は大学病院等から週に半日程度派遣される医師で成り立ってる、若い医師が多い研修医かも知れない。
MRI等の検査機器は揃ってる。
手術が必要なら拠点病院を紹介するシステムが出来てる。
>医者の頭数だけ揃えば良い、スタンスの経営。
地方に行きたい医者がいれば良いけどね。
地方の人口減少が激しいのはそこに魅力がないからであって、
それは医者にとっても同じことでしょう。
医者だって人間だからね。
不人気な場所にわざわざ行きたい人は少数でしょう。
>医者が欲しければ、それなりの報酬を出す。
>金を出さないから医者が集まらない。
それが地方の現実ですね。
潤沢な資産を持っている絶対数が少ないが故、医療に十分なお金を払える層が少ない。そもそも地方は人口も激減するわけですから、患者数も限られる。つまりは、医者に十分な報酬を払うことが出来ずに医者が集らない。仮に医者に報酬を払えば、今度は病院の採算が合わずにやはり成り立たない。
これが、成長性のない地方の限界ですな
医療の事がまるっきり分かっていない。
高額医療の患者負担には上限が有る。
保険点数が病院の収入。
リスクの割りに収入が少ないと敬遠される、例えば小児科。
医者も保険で牛耳られてるから美味しい職業では無くなってる。
医者無用のMRI等高額検査機器で保険点数を稼いだ方が病院経営には良い。
医者不足を解消するには保険点数を修正する以外は無い。
リスクが比較的少なくて美味しい歯医者も需給が崩れて旨味が減ってきている。
人口に応じて拠点病院数は決まってるように思える。
http://www.jaam.jp/html/shisetsu/qq-center.htm
北海道は広大な広さ、ドクターヘリも多い。