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本スレで土地代金込み、無しで揉めていましたので、戸建ては上物価格のみで。
以降、本スレでは上物価格4000万以下の話題は厳禁にしますので、
それ以外の方は、こちらでご議論下さい。
[スレ作成日時]2016-10-30 19:37:22
本スレで土地代金込み、無しで揉めていましたので、戸建ては上物価格のみで。
以降、本スレでは上物価格4000万以下の話題は厳禁にしますので、
それ以外の方は、こちらでご議論下さい。
[スレ作成日時]2016-10-30 19:37:22
3.11の時、高層オフィスビルで揺られた経験があればわかる。
地上の家屋は壊滅的かと思うほどの大きな揺れだったが、山の手にある戸建ての自宅では空ダンボール箱がひとつ落ちただけ。
災害に備えるなら、耐震等級が高くてすぐ地に足の着く戸建てのほうがいい。
これはNHKスペシャル見てないね。
長期周波の振動は高層になるほど増幅されて揺れが大きくなる。東日本震災や東南海地震であれば、マンションの揺れは大きく、戸建の揺れは少ない。
首都直下型地震の場合は、短期周波だから、高層建築物の揺れは少ないけど、戸建の揺れは増幅されて凄い揺れになる。さらに表層地盤で柔らかい層が10メートルぐらいのエリアは更に揺れが2倍になる。今までの安全マップはあてにならないから自分の家のエリアを確認しておいたほうがいい。
自称注文戸建さんもいつまでも古い考えに囚われてないで少しは勉強したほうがいい。というかもう確認しましたよね?
二階の子供部屋だったら倒壊しても安心だからね。
西側郊外住宅地は概ね良好。
やはり耐震等級3は最低限必須で義務化すべきと思いました
等級3が最低限として、繰り返し性能についても基準を明確にすべきと思います
熊本の例からも、大きな地震1回で性能が損なわれる免震よりは
繰り返し制震できるほうが安全性高いと思いました
熊本地震の様に、直下で地割れまで起きる地震では、建物問わずどうにもならない。
これはマンションだ、戸建てだと比べても意味がない。
しかし現実的な確率としては、住居に大きな被害は無くとも
ライフラインがしばらく復旧しない可能性は高い。
というか誰にとっても、何時かそんな時が必ず来ると思っていて間違いはない。
このスレッドには一日ネットが繋がらないだけで発狂してしまう方も
居るかもしれないが、試しに一日ブレーカーを下げて水道の元栓を閉めて
過ごしてみたら如何だろうか。
私の拙い経験では、停電してトイレが使えない7階では一日過ごすのが精一杯。
実家に戻り戸建てでは、庭にタープで囲ったトイレでしばらく凌いだ。
少なくとも自宅を出ての避難は必要ない
そこには圧倒的な違いがあると言っていいだろう。
庭のある戸建てが丘のテント場ならば、マンションは山の稜線上のテントだ。
馬鹿にする者も出て来るが、キャンプ道具とその経験は
ライフライン寸断時の自宅生活に大きな意味がある。
火の使い方、水の使い方、明かりの取り方の全てにおいて。
無知な者ほどそんな事でさえわからない。
>>9918
南海トラフ巨大地震の場合は、長周期地震動の影響が大きいそうだ。
高層マンションの耐震性能に疑念が呈されている。
http://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/pdf/jishinnankai20151217_01.pdf
5,6秒の周期で3mも振られるのか。
すごいな。
>>9923 匿名さん
大きく横に揺れたら高層は最悪っぽいですね。
大きく縦に揺れたら戸建てはダメージを受けるそうです。
今の建築基準法の範囲で建てられた在来工法で震度7クラスの縦揺れを一回食らったら、
投壊はしないが、耐震診断して補修しないとならないそうです。
2回目食らうとやばいので、その間は仮住まいになりますね。
が、ここでマンション派は勘違いしない方がいいと思うんですが、
2回目の縦揺れにも耐えられる補強工事って、
数十万円で出来るので、実は大きな懸念事項ではないんです。
2x4は補強も必要ないですし。
蓄電や太陽光って今ハウスメーカーの注文住宅ならどこでも殆ど完備だよ。
自分の家の外ではなく、リビングに吹き抜け、出窓、天窓、リビング吹き抜けに巻きついた露出したリビング階段。
だいたい新築戸建て40坪3000万前後ぐらいで買えるはず。
ただしZEHは余計だったな、トホホ。
これから買うなら、マンションでも戸建てでも耐震等級3の物件だな。
マンションでは難しいらしいけど。
地盤調査した土地に、耐震等級3の戸建てが当たり前。
マンションの災害時の太陽光発電利用に関する具体的な説明はまだ出てないのね。
まともなHMは着工前に地盤調査して、不適格な土地だと改良が終わるまで建築をしない。
注文戸建についても地盤(立地)が最重要の検討項目である、ということにようやくお気付きのようで何よりです。やはり、立地を抜きに住まいを語ることはできませんね。
あたりまえですが、予算内で可能な限り条件の良い立地を選ぶ、ということも含めて議論すべきでしょうね。