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1000レスを越えましたので、
新しくスレを立てました。
[一部本文を削除しました。2017.2.23 管理担当]
[スレ作成日時]2016-10-25 09:52:52
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元喫煙者が語っています。喫煙者は死ぬ前にはほとんどがガンなどの病気で禁煙を強いられ、同じように思うようね。依存症がキチ ガイトンデモ論者を作り上げるようで、本当に怖いですね。
http://tr30.exblog.jp/7003285/
元喫煙者が語る「バカ愛煙家」の屁理屈の素
2007-09-19 18:18
Excite エキサイト : 社会ニュース養老孟司の超刺激発言 「たばこの害根拠なし」「禁煙運動はナチズム」 [ 09月18日 18時40分 ]
趣味における必要に迫られて煙草を止めるまで、俺もいくら体に悪いと言われようが止めるなんて冗談じゃねぇと思っていたし、高まる禁煙運動にも「屈っせず戦い抜く!」と主張し続けてきた。だから彼ら禁煙運動反対論者の気持ちはよくわかる。
結論から先に言おう。彼らがなぜこのような愚にもつかない理屈を並べ、禁煙運動を貶めようとするのか。それは単にニコチン禁断症状の恐怖からくる錯乱である。
街を歩いていて禁断症状が出ても我慢する、地下鉄で電車待ち、時間があいても我慢、仕事場のデスクで電話中、考えがまとまらなくてもここでは我慢、ランチの後この時間帯は禁煙と言われ我慢、フライト中も当然我慢、これだけ我慢して我慢して細々吸ってるのに、なんでそれでも文句いわれなきゃなんないの!?これが喫煙者の心の叫びだ。
一方非喫煙者の側から見てみると、煙草の匂いというのは実はとても強烈で、かなり離れた場所でもすぐに鼻につく。臭いから息も深く吸えず不快な思いをさせられる。また、飲み会の席やカラオケなど狭い空間で長時間喫煙者と過ごしていれば、翌朝喘息症状に苦しむこともある。しかしこれらのことはよっぽどのことでもない限り、文句なぞ言わず我慢するのが普通だ。
発がん率なんて悠長な理由より前に、受動喫煙は非喫煙者にとって(喫煙者が感じるよりずっと)不快なものだ。喫煙者は非喫煙者の日常での我慢を知らないから、「自分ばかりが我慢して…」と、加害者のくせに被害者であるかのように思い込んでしまう。
さらに言えば、非喫煙者の「我慢」は理性で制御できるものだが、喫煙者のそれは禁断症状という大きな苦しみを伴う点も、被害妄想を生じさせる大きな要因の一つだろう。ニコチン中毒から脱却しさえすれば解放される苦しみだというのに。
>養老さんは、禁煙運動家は非常に権力的で、他人に生き方を押し付けて快感を覚えるタイプだ、と痛烈に批判している。
この論に論で返しても仕方がない。この一文は、著名な医学博士にしても、禁断症状の前では簡単にキチガイトンデモ論者と化してしまうことの、絶好の証明とみるべきだろう。