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1000レスを越えましたので、
新しくスレを立てました。
[一部本文を削除しました。2017.2.23 管理担当]
[スレ作成日時]2016-10-25 09:52:52
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[スレ作成日時]2016-10-25 09:52:52
>>49155 匿名さん
嘉手納のMQ-9の制御もアリゾナでやっているのでしょうか?
嘉手納の管制官、那覇空港常駐のアメリカ空軍所属の管制官、アリゾナのリモート操縦士の連携って、民間機と航路がクロスしているだけに、なんとなく不安ですね。中国軍のハッカーに操作されると・・・。
米軍の無人偵察機制御システムがマルウェアに感染か――米報道
報道によれば、米国の無人偵察機のコントロールシステムがマルウェアに感染し、飛行への干渉や情報の流出が懸念されているという。
2011年10月11日 07時09分 公開
https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1110/11/news022.html
米空軍の無人偵察機「Predator」「Reaper」のコントロールシステムが、キー入力を監視するマルウェアに感染していたことが分かったと報じられている。セキュリティ企業の英Sophosが10月10日のブログで伝えた。
Predatorなどの無人偵察機は、米国からの遠隔操作によってアフガニスタンやリビア、パキスタンなどの上空を飛行している。Sophosが報道を引用して伝えたところでは、マルウェア感染は米国防総省のセキュリティシステムによって発見されたが、完全に駆除することはできていないとされる。
コントロールシステムがマルウェアに感染したことにより、無人偵察機の飛行への干渉や、偵察機の所在や標的についての情報流出が懸念される状況だという。
PredatorとReaperは米ネバダ州にある空軍基地で操縦され、そのコントロールに使われるコンピュータシステムはインターネットには接続されていないはずだという。しかし「地図情報などの更新にはUSBメモリースティックが使われているといい、ここから感染した可能性が高い」とSophosの研究者は推測している。
以前、技術支援しておりました某国政府のシステムがRootkitという一種のウィルスに乗っ取られたことがあります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%AD%E3%...
これ自体は、システム・アドミニストレータの権限を乗っ取ってしまうので、システムを再インストールしか駆除の方法がなく、ステルス的にプロセスを実行するので、タスクマネージャーやウィルスチェッカー等では発見できないという厄介ものでした。
記事の場合は、「USBメモリースティック」から感染するウィルスとのことで、一時かなり流行りました。そういう一般的なものならば、ネットに接続されていなければ実害はないかも知れませんね。おそらくインターネットに接続していないので、ウィルス感染はないとのことで、ウィルス対策をしていなかったのでしょうか?ウィルス定義自体ネットに接続して更新しないといけないので、リスクがあるとの判断だったのでしょう。
日本の外務省も機密漏洩があったと国会でも問題になっていますが、重要情報を扱うシステムは、インターネットに接続しないというのが安全そうですが、一方、システムのアップデートとか手動でダウンロードして行う必要があり、結構不便そうですね。
今日は一日曇天、撮影はできませんでした。
ではでは。