- 掲示板
現在、工務店と打ち合わせ段階中なのですが、高気密住宅の気密施工とC値についてご教授下さい!
我が家の断熱と工法はセルロースのデコスドライ工法なのですが、独学ではありますが色々と調べてセルロースに調湿気密シート(インテロプラス)を貼ろうと思っています。
その理由として、セルロースで高気密住宅(C値1.0以下)にしたいと思ってて、防湿気密シートを貼らないデコスドライではC値1.0以下になるのは難しいのでは?と思ったからなんですが、そこで質問です!
(セルロースの特性を殺さない為、防湿ではなく調湿気密シートを選択)
①セルロース(デコスドライ)+内壁側に調湿気密シートで通常C値1.0以下は可能ですか?
(常識範囲内の気密施工レベルでの施工前提)
可能の場合、先張り施工はなく内側のみの通常の気密施工(コンセント周りやスリーブ穴等も)でも1.0以下は可能ですか?
むしろ、セルロース+調湿気密シートでの施工でC値1.0以下にならない場合は気密施工の問題で建材と工法は高気密可能な内容でしょうか?
②セルロースに調湿気密シート(インテロプラス)を施工する時なのですが、セルロース専用のシートを貼った後に吹き込みをし、その上に調湿気密シートを施工するのか、それともセルロースの専用シートの代わりに直で調湿気密シートを使用するのでしょうか?
工務店には(工務店自体標準でデコスドライ工法)セルロースにこだわって高気密住宅にしたく気密をとってもらう為、調湿気密シートでの施工をお願いするので(オプションで20万ぐらい)これでC値1.0以下にならなければ費用を掛けたのに無駄になってしまうのが嫌なので、数値の約束をして達成出来なかった場合気密施工のやり直しを契約内容に盛り込みたいのですが、ただのワガママでしょうか?
[スレ作成日時]2016-10-02 00:55:03