自分の実績
1回目 5500万円のマンション頭金2000万3500万の35年ローン金利1.5%で購入.10年後5400万円で売却
内訳 金利分約-280万、諸経費-200万、管理費修繕費 -300万 固定資産税 -160万 資産減損 -100万円:
ローン控除 +300万 合計-740万
これが10年間の住宅費に支払った金額 家賃変換すれば6.2万円
2回目 6500万円のマンション、頭金3000万円、25年ローン金利0.85%で購入、13年後5800マン円で売却
内訳 金利分-150万 諸経費-300万、管理費修繕費-400万 固定資産税230万 資産減損-700万 合計1780万
これが13年間の住宅費に支払った金額、11.5万円
賃貸に住まうよりも(賃貸相場換算すれば)はるかに安い金額で高品質・広い住宅に住めることになるし
資産形成に柔軟性がます。保険がわりにもなる。少なくとも賃貸に住まうよりもはるかによい。
くわえて、5500万円のマンションに住み続けてていたら、2回目のステップアップになる住宅に住めないばかりか、
じゃあ費用としてお得になるか?っていうとその逆、悪化するだけ。 結局のところ、管理費・修繕費は
必要になる上、高くなる。住環境自体は基本的に悪化していきそこに意味がない。
また、さっさと全額支払ってしまうことにも意味がない。保険を兼ねてるし基本的に金利分と少しの損失分だけに
住宅費を払っていることに等しい。
おかげさまで、3回目の今回では頭金は5000万用意できる。だが別にそんなことはどうでもいい。
自分が気に入った場所、物件、新しい設備で美味しいところだけの恩恵をうければそれでいい。
借地権だろうが所有権だろうが東京のマンションは人気の場所であれば普通に売れる。