京浜東北線 蕨駅より徒歩12分のところにある『ルネ蕨ガーデンシティ』の予約見学に行って来ました。こちらの物件は、「現地販売センター」となっていますので、現地とモデルルームが同時に両方見られます。まずは、蕨駅西口を出ます。
京浜東北線 蕨駅より徒歩12分のところにある『ルネ蕨ガーデンシティ』の予約見学に行って来ました。こちらの物件は、「現地販売センター」となっていますので、現地とモデルルームが同時に両方見られます。まずは、蕨駅西口を出ます。
蕨駅の西口は、どちらかというと昭和時代のレトロな商店街などがあり、古き良き街並みといった感じです。それでいて、東口の方は飲食店が多く、埼玉県南部のエリアとして、それほど田舎っぽくない感じもとても好感がもてました。
すると、わらび公園が見えて来ます。こちらの公園は、割と広く、公園で遊んでいる微笑ましい様子の親子を見かけました。蕨市は、何と言っても人口密度の高さは、日本一と言われています。
公園を通り過ぎた後は、蕨市北町コミュニティセンターの交差点を左に曲がります。
72Iタイプの間取り
今回は、「72Iタイプ」の3LDK+MC+WICで専有面積は72.57㎡の間取りのモデルルームを見せて貰うことになりました。まずは、玄関からお邪魔します。最初に、約5.3畳の洋室を見せて貰いました。こちらには、引き戸で扉が開くウォークインクロゼットがあります。
隣の部屋は、約6.0畳の洋室があり、引き戸で扉が開く約1.8畳のマルチクロゼットがあります。ここで、印象に残ったのは、可動式の棚やパイプがあるところや、本当に悠々と使えそうな収納だということです。
次は、トイレ、パウダールーム、バスルームなどを見せて貰いました。バスルームの前には、観音扉になっている物入れがあり、隣は、キッチンです。キッチンは、浄水器が標準装備となっており、ディスポーザーはつかないようです。また、食洗機はオプションとなるそうです。
キッチンの前は、約11.0畳のリビング・ダイニングがあります。こちらのリビングの隣は、3枚の扉で出来ているウォールドアが装着されており、約5.0畳の洋室があります。こちらのお部屋には、布団クロゼットがありました。
バルコニーは、奥行きが2m×幅が6.150mの広さです。こちらのモデルルームは、11階でしたので、バルコニーからは、綺麗な夜景が臨めます。
戸田の花火大会が見られる眺望の良さ、風通しの良さ、日当たりの良さも抜群だそうです。こちらの物件の間取りの特徴は、収納が多いことと、設備はシンプルな割にとても使い勝手が良く、管理費が安いこと、江東区などの地盤に比べて、とってもしっかりとした地盤であること
、その為、安心して長く暮らせるマンションだということを営業さんが仰っていました。それから、1Fのリビングの天井高は、約2.85mで、2F~8Fは約2.6m~約2.5mという広さには驚きました。
共用施設として、ガーデンウィングには、オーチャードライブラリーやエントランスコミュニティホールがあり、シティウィングには、防災倉庫やママ&キッズルームが無料で使用出来るところや時折、会議室として使用できるスペースであること、駐車場は、平置き86台(車いす使用者1台を含む)ということや駐輪場は、1世帯につき、3~4台は停められること、24時間いつでも出せるゴミ置き場などがあります。
ルネ蕨ガーデンシティの総評
総合的には、文句なしの物件といえます。特に、9階の商談ルームや11階のモデルルームを見せて貰うと、時間的に夕方になっていた為、夜景がとても綺麗でした。ここから、戸田の花火大会が見られるそうです。
あと、近くには、蕨市立保健センターや蕨市立病院、児童館や公民館や図書館があることや幼稚園や保育園、小学校や中学校も歩いて近くの場所にある為、子育て中の世帯には、とてもおすすめの物件であると営業さんが仰っていました。通学区は、北町小学校が徒歩5分、第二中学校が徒歩12分のところにあります。
これだけの立地条件ならば、小さな子供がいるところには、相応しい物件だということが分かりました。加えて、眺望、日当たり、風通しもとても良いことや長谷工コーポレーションが施工した物件ということ、設備のコストを安くし、その上、安心して長く住まえる物件だということを営業さんがとても熱心に説明してくれました。個人的には、もう少し駅から近ければ資産性の高いマンションだと思います。とりあえず、資料を沢山頂いてますので、じっくり読んで家族と検討したいと思います。11階の玄関の前から見た、夕方の眺望です。↓