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UFO-Eについて語りましょう
減震装置UFO-Eについての情報を求めています。
[スレ作成日時]2016-08-23 10:00:20
UFO-Eについて語りましょう
減震装置UFO-Eについての情報を求めています。
[スレ作成日時]2016-08-23 10:00:20
>>800
建物の周期(s)は建物の高さ(m)×0.02~0.03でそれなりの精度で求めることができるそうです。高さ10mのビルなら固有周期0.2~0.3秒、高さ200mのビルなら固有周期4~6秒ですね。
同じ地盤の上に建てるのであれば分母の値が大きい高層ビル(柔構造)の方が建物重量当たりの地震の力が小さくなります。同じ高さのビルを建てるのであれば地盤の周期が短い(分子の値が小さい)方が地震の力が小さくなります。
見方によるだけで、地盤で変わるとも上部構造でも変わると言えます。通常の設計では建てる場所が決められてしまうでしょうから、今の議論の中では建物で変わる、と言って差し支えないかと思います。このような回答でよろしいでしょうか。
いずれにせよ基礎がズレる、ズレないという話は式の中には出てこないです。
>>803
仕方がないので一つずつお答えしますね。
>大規模の地震の標準せん断力係数はCo=1.0
過去の地震を参考に建設省と大学の先生とで決めたんですよ。
>建物重量当たりの地震の力が小さくなります。
難しい日本語ですみません。
同じ重さだとしたら地震の力が小さくなるという意味です。
低層の100tの建物だと40tの力が来るところを、高層の1000tの建物だと200tの力で済む、これでわかりますか。地震力の大小じゃなくて建物重量に対する割合の大小(4割と2割)をしていますからね。
基礎と建物とがズレる時間で決まる、という要素はどこにもない、これは確かです。
>免振やUFO-Eは基礎と建物を切り離す事で地震力を減らしてる。
知っています。そりゃ減るでしょう。その度合いをずっと議論しています。基礎と建物とがしっかりつながった普通の建物の話ではないこともわかりますよ。ただ、その議論の途中で
>ただ柔構造なのはほとんど影響しないと思います。
という間違った理屈を使ってufo-eの効果を立証しようとしていたので「それは違いますよ」と建築基準法の式を挙げて指摘しただけです。
上部の建物の揺れは関係ないという間違った前提で説明されるufo-eの効果には意味が無いので、F=mv/⊿tを使って説明したいなら上部の建物のことも考えてくださいね、ということです。脇の議論で盛り上がっても仕方ないんですから、ぜひufo-eのすばらしさの説明の続きをお願いします。もちろん数字を伴って。
>低層の100tの建物だと40tの力が来るところを、高層の1000tの建物だと200tの力で済む
完全に詭弁ですよね。
高層の1000トンの建物の方が地震力は200/40で5倍大きい。
建物が同じ重さで柔構造にすることにより何割地震力が減るか聞いてます。
>同じ重さだとしたら地震の力が小さくなるという意味です。
仮定は無用です。
>ただ柔構造なのはほとんど影響しないと思います。
同じ重さの条件では上は正しいですね。
>基礎と建物とがズレる時間で決まる、という要素はどこにもない、これは確かです。
建設省と大学の先生は究明出来ないから経験等から曖昧に色々な数値を決めて胡麻化してるのでしょう。
F=mv/⊿t
柔構造にして⊿tをどれだけ長い時間に出来るかでFは決まる。
柔構造でFが大きく変わるようでしたらUFO-Eの効果の評価は無意味になってしまう。
>高層の1000トンの建物の方が地震力は200/40で5倍大きい。
まだ難しいようなので、これならいいですか。
低層でも面積が大きいので1000tの建物と、高層だけど各階の面積が小さいので1000tの建物、地震力は400tと200tで2倍違う。つまり建物の硬さで地震力は変わる、ということが建築基準法に振動特性係数という形で表現されています。
>柔構造にして⊿tをどれだけ長い時間に出来るかでFは決まる。
>柔構造でFが大きく変わるようでしたらUFO-Eの効果の評価は無意味になってしまう。
そうですね。意味がなくなってしまう。でも意味がないなんて誰も思っていない。そして建物の硬さが揺れ方に影響を与えるのは明らか。そこから導き出されるのはF=mv/⊿tという式の解釈を間違えている、ということですね。どうしてもF=mv/⊿tで説明したいなら違うアプローチでどうぞ。
F=mv/⊿tは単純な衝撃力の式。
建築基準法に振動特性係数は役人が便宜的に作った経験値かな。
>1000tの建物、地震力は400tと200tで2倍違う。
大規模の地震の標準せん断力係数はCo=1.0
上記の見解は?
決めたから?
1000トンは1000トン、手品で無いから400トン、200トンと軽くならない。
1000トンの物が同じ速さで動けば同じ力。
>>807
なるほど、建築基準法上は建物の硬さによって地震の力が変わることはわかっていただけたようですね。でもそれは建築基準法を定めた役人や大学の先生方が間違っているから、やはり硬さは関係ない、ということですね。では大学の先生方よりも素晴らしい理論をぜひ「数字を交えて」教えてくださいね。
Coに拘っていますけど、Coはただ決めただけですよ。経験でしかない。
でもそれを「割り引いてもいいよ」ということが重要だよ、という話をしているので、脇にそれないでくださいね。
>1000トンの物が同じ速さで動けば同じ力。
あらら、早速自己矛盾ですよ。F=mv/⊿tだったでしょうよ。vが同じでも低層と高層とで⊿tは違うんですから。
>>808
最初から柔構造の影響は認めている。
値は小さいからほとんど影響しないと言ってる。
「1000トンの物が同じ速さで動けば同じ力」は間違い仕事量でした。
詭弁だよ1000tの建物を低層で作れば非常に頑丈な建物になる、柔構造でどれだけ少なくなるかの説明になってない。
>Coはただ決めただけですよ。経験でしかない。
詭弁の元、分からないからでしょ。
>最上階が最も大きいせん断力係数の値となり、徐々に標準せん断力係数の値になります。
と記載されてる。
大規模の地震の標準せん断力係数はCo=1.0
極端に高くしないで分かりやすく柔構造にしたら何割減るのか教えてください。
例えば同じ重量で同じ建築面積で同じ階数で柔構造にしただけで何割減らせるのか?
詭弁で逃げないでね。
条件は同じにしないとね柔構造だけで減る割合は?
柔構造にする → 周期が伸びる、なんですけど。
低層ですと周期2倍は不可能ではないですか?
>ただ柔構造なのはほとんど影響しないと思います。
普通の住宅は上記で正しいようですね。
>>813
おっしゃる通り、低層の建物を地盤の周期を超えて柔らかくしていくのは無理があります。
ただ、建物が柔らかければ地震の力を減らせるということはお分かりいただけたかと思います。地面が急に止まっても、建物がゆっくり変形することで止まるまでの時間⊿tを稼げるわけですね。
どうやらずっと反論している方も、ここはようやく納得していただけたようですね。
もう一度確認ですが「超高層ビルのように柔らかい構造であればゆっくり時間をかけて止まれるので地震の力は小さい」、いいですよね。
で、もともとがufo-eの話なので、住宅の周期を伸ばせるかどうかはどうでもいい話です。
ufo-eでは⊿tを大きくできないことを言いたいだけです。
地面に対して建物は劇的には柔らかくないわけですが、それでも大地震時に10cmくらいは変形するわけです。基礎と建物とのズレるかどうかもよくわからない変形とufo-eの変形を比べて効果があると主張されているわけですが、建物の10cmとufo-eの7.5mmを比べるとufo-eの変形は明らかに小さいですよね。
なぜこれで⊿tを2倍に伸ばすことができるんですか。こちらが数字を並べているんですから、ぜひ数字でお答えください。
>>815
最初から一貫して変えてません。
>⊿tを2倍に伸ばすことができるんですか。
完全に固定されていれば理論的には⊿tはゼロに限りなく近い値。
ゼロに近い値を2倍にするのは僅かで良い。
実験などで地震力は半減してる。
>UFO-E は特殊な摩擦板2枚で構成されており地震波の1ストロークの間に摩擦係数μ=0.3 の静止摩擦と、集中荷重により発生する歪摩擦を合わせて、最大摩擦係数μ=0.8 を最大変位片面5㎜、往復で1cmの間で発生させ、減震させます。
摩擦係数0.3以下では動かないから小さな地震では働かない。
摩擦係数が大きいから短い距離の動きになる。
摩擦係数が1なら動かずに地震力を真面に受けることになる。
逆に摩擦係数がゼロなら地震力はゼロになるが動き過ぎることになる、何らかの動きの制御が必要。
原理が似てる新日鉄のNS-SSBは摩擦係数が小さいから移動量が大きい。
上下動と摩擦係数を利用して減衰させている。
動く距離を多くすれば建物への負荷はゼロ近くなるが免振装置が大きく高くなる。
小さい揺れは無視してUFO-Eは小さく安く大きな揺れのみを減震させるから良い。
>>816
超高層ビルだと上の建物がゆっくり揺れる効果を見込んで地震の力を小さくできるのに、どうして10cmも変形できる住宅だと急に足元の謎のズレしか止まるのに使えなくなるんですか。
>>816
では主張されているように地面が急ブレーキを掛けるように一瞬で止まったとしましょうよ。本来地震とはそういうものではありませんけれどね。
そうすると平屋ならブレーキを掛ける直前の地面の速度で屋根が動きますよね。そして壁を変形させながら減速していき、固有周期の1/4の時間で止まると思うんですが違いますかね。基礎と建物とのズレなんて一切考えなくても⊿tはゼロになんかならないですよ。だから建物が柔らかいと地震力が小さくなる、なにか異論がありますか。
>>820
地震の波形を見なさいよ鋭角で短時間で方向も変わってる。
根元が一番破壊力されやすいから上の方は無視してる。
現実に⊿tはゼロになるなど一回も言ってない。
もう一度
>ただ柔構造なのはほとんど影響しないと思います。
普通の住宅は上記で正しいようですね。
効きます効きますという宣伝だけの商品だとなかなか広まらないですね
>>820
>平屋ならブレーキを掛ける直前の地面の速度で屋根が動きますよね。
等速度運動は力が働かないから変形しない。動いてるだけです。
地面が止まりまたは方向転換すると、建物は慣性力で動き続けようとしますが固定されていれば動けず加速度が生じる。
地震力=建物重量x加速度
加速度で変形など起こる。
方向転換時は最高速度からマイナス加速度で止まりプラス加速度で動いて最高速度まで加速される。
>>821
今度は理解していただけるよう、頑張ってわかりやすい例をあげますね。
3階建ての建物の2階の床を重機か何かで横にゆっくりと押すとしますね。
で、力を大きくしていくと建物が壊れるわけですが、このとき壊れるのは1階の柱・壁ですよね。間違っても2階や3階の柱・壁は壊れない。同様に3階の床を押せば1階と2階は壊れるけれど、3階が壊れることはない。ここまでは大丈夫ですか?
つまり力の加えられたところの下にしか影響はありませんよね。ということは基礎や1階床にどれだけ大きな力が掛かっても1階や2階の柱・壁は壊れようがない。当たり前ですね。
仮に基礎と建物のズレという謎の現象によりものすごい加速度が基礎や1階床に生じても建物は壊れないんですよ。大事なのはその結果、どのくらいの加速度が2階や3階、屋根面に生じるかですよね。
で、おっしゃるように2階やの床は等速運動をしようとしていますが、基礎が動かないので柱や壁がブレーキとなって減速して止まります。この減速させるための加速度が地震力ですね。
このときの変形は数cmというオーダーですが、ufo-eの変形量(5mmなんですか?7.5mm?)に比べて十分大きくないですか、というのが質問なんですけれど。
>⊿tは時間です、距離では有りません。
>⊿tが2倍になれば衝撃力は1/2になる。
vは地面の速度らしいですね。ブレーキを掛ける前は2階の床も同じ速度でいいですか。
もちろんv×⊿tは距離ですよね。
⊿tが2倍になれば距離は2倍になる。じゃあ距離が長いほどいいですね。
2階の床は1階の変形分だけゆっくり止まれますね。
元々数cm動けたけれど、ufo-eのおかげで5mm余分に動けるようになって、ほんの少しうれしいですね。
>⊿tが2倍になれば距離は2倍になる。
加速度ですから違います、時間が2倍です。
>じゃあ距離が長いほどいいですね。
当たり前、スムーズに減速しやすい。
>>816を再読して下さい。
>原理が似てる新日鉄のNS-SSBは摩擦係数が小さいから移動量が大きい。
>上下動と摩擦係数を利用して減衰させている。
>動く距離を多くすれば建物への負荷はゼロ近くなるが免振装置が大きく高くなる。
>小さい揺れは無視してUFO-Eは小さく安く大きな揺れのみを減震させるから良い。
>>828
>2階の床は1階の変形分だけゆっくり止まれますね。
車等ならそうなるが地震で家が揺れてる場合はそうならない。
変形した分元に戻ろうとする力が働く、地震は反対方向にも揺れるから加速されて揺れが酷くなる。
例。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=kWUMdbGKIXY&fe...
エネルギーと力を混同したり、計算仮定がよくわからなかったりするので議論が進みませんね。
それでは地震が鋭角(?)という謎の仮定に合わせて質問しますよ。
阪神で観測されたような周期1秒で20cmくらいの揺れだと平均すると80cm/sが地面の速度ですね。で、このとき建物も地面と一緒に80cm/sで動くんでしょ。
そして普通の建物の場合はそのエネルギーを基礎と建物のズレで吸収する、ufo-eを仕込むと半分はufo-eが吸収する、これでいいですか?
建物が持っているエネルギーはmv^2/2、これは習いましたよね。
摩擦によるエネルギー吸収はmgμd、dは変形、gは重力加速度ね。
>>826ではなぜかgが抜けた間違った式が書いてありますけどね。
vはさっき書いたように0.8m/s、gは9.8m/s^2、μは0.3~0.8ですか。
それでmv^2/2×0.5=mgμdで計算すると、dは5.4cmですね。
ufo-eのずれが5mmだか7.5mmだか知りませんが、それだと半分のさらに1/10くらいしか吸収できていませんけれど、どう考えればいいか教えてください。計算が違っていたら教えてくださいね。
>地震力 Fe=mα
質量(t)×加速度(m/s^2)=力(kN)
たしかに力ですね。
>静止摩擦抵抗 Ff=mμ
質量(t)×係数(単位無し)=質量(t)
残念、力ではありませんね。
重力加速度を掛けて力にしてあげてくださいね。
高校(中学?)物理の復習も終わったところで、計算に対する回答をお願いしますね。
地震力の加速度は重力加速度ではない。
まだ復習いります?
地震力の加速度が重力加速度なわけないでしょうよ。
摩擦力の算定に重力加速度を掛けてくださいね。
5mmじゃ止めきれなくてぶつかっちゃうよ、どうしよう。というお話です。
ぶつかってもいいんです。
熊本地震では想定以上の揺れでたくさんの免振装置が壊れてますが免振効果は有ったようです。
https://www.kenken.go.jp/japanese/contents/publications/data/173/57.pd...
>>842
どこにも免震がぶつかったなんて記載はないですね。
周囲の溝を隠すフタが壊れただけで、建物がぶつかったという記載はないです。
そうやって間違った情報を流すのはやめましょうね。
そしてufo-eはぶつかるんですね。じゃあ地震力半減しないじゃないですか。
実験はあえてぶつからない範囲(動画を見直すと2cmくらいしか動いていなかったですね。)でやってますもんね。そりゃ半減するわ。
>>843
良く読め、そのURLでの記載はないかも知れないが免振装置等がぶつかってる例は有る。
建物はぶつかってないかも、建物の近くに置いて有る物が飛ばされている。
免振の建物近くは危険、挟まれて死ぬかも。
>そしてufo-eはぶつかるんですね。じゃあ地震力半減しないじゃないですか。
片側7.5mm以上動けば計算上はぶつかる、5mm程度動けば半減するのでは。
既に加速度が大きく減衰してるから問題はないと推測する。
車でブレーキをかけて最後に止まり切れずにぶつかっても大きな損傷にならないのと同じ。
熊本地震で実績が有るから1万5千棟に採用されている。
UFO-Eも僅かしか動かないから建物はぶつからない。
ぶつかる可能性が有るのは基礎ボルトと土台の基礎ボルト穴。
>>844
じゃあそのURLをどうぞ貼り付けてください。
半減するのに5cm滑らないとダメだよという「数字」が出ています。推測しなくてもいいので、数字を示してください。
熊本地震、2000年以降の住宅は無被害が60%以上なんですけど。当然ながら売れていることと性能とは関係がない。うまく宣伝しましたね。
ぶつかっていないのでそんなURLはないですよ。
欲しいのは数字ですって数字。
>>846
>2000年以降の住宅は無被害が60%以上なんですけど。
大破、倒壊、崩壊も有る、怪我したり死んだりしたら嫌でしょ。
熊本地震地域のUFO-E仕様の住宅 約30棟、UFO-E仕様住宅被害 0 棟
「熊本地震」、UFO-E 減震効果の調査報告 減震効果の調査報告書
https://www.smrci.jp/dl/KUMAMOTO_UFOE201606_2.pdf
すごいすごい、ufo-eはすごいですね。上物をわざわざ耐震等級3にしてますしね。
それはいいので数字。
新しい情報は無いようです。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=294&v=5PpzeUI-XAg&...
4分過ぎの後半が参考になる。
https://www.smrci.jp/business/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_ca...
全国に18,838棟の実績
もうすぐ2万棟。
みんなで採用すれば怖くない、販売側は責任重大。
数字を出す代わりに実験だ実績だと言うのは数字を出せないということだと解釈してもよろしいでしょうか。
効果がないとは一度も言っていませんし、使用者の方が満足しているならそれでいいと思いますよ。実際に被害がないんですからなによりです。
でも大地震の揺れを半減はできないだろうということが数字で示せますよ、と言っているだけです。計算ミスを指摘しないかぎりは意味がないですね。
計算ミスなら正しく修正すれば良いが出鱈目の計算では数字に示したことにならない。
>>856
建物の変形が揺れ方に影響することを理解してもらいたかっただけですけどね。結局理解してもらえなかったようなので、そうした条件無しでufo-eがぶつかることを計算していますよ。
計算に間違いが見つけられなくて
>ぶつかってもいいんです
という路線に変更したんですよね。免震でもぶつかったという間違った情報を示してまで。
ぶつかったらだめですよ、さすがに。
未だ>>835に回答いただけないですね。
計算条件
>地面が止まってるから建物は慣性力で地震速度で動こうとする。
ufo-eにより地震力が半減。
①ある速度で動く物体は運動エネルギーを有する。その値はmv^2/2。
②摩擦力は摩擦係数×質量×重力加速度。
③摩擦によるエネルギー消費は摩擦力×滑り量。
④物体が停止するには運動エネルギーが摩擦によるエネルギーで消費されるため、①/2=③。
で、計算結果が5.4㎝滑る。
どこがデタラメでしょうか。記述ではなく記号問題なので一言ですみますよ。
せっかくなので①から④でお答えください。
①の考えが間違えてる。
④も当然間違い。
何故短い距離で済むか良く考えれば分かる。
分からないので①から説明願いますか。地面と同じ速度で動いているのなら運動エネルギーの式はこうなると思いますが。
断る、ケチを付けたいだけの奴に親切にする理由はない。
実際に計算してみろよ、思い込みでレスしてるから見えてない。
UFO-Eを車に例えるとアクセルとブレーキを同時に踏んでいる。
アキレスと亀みたいなことを言ってるだけ。
ずれてる僅かな間しか効果はないのに針小棒大に宣伝してる。
全く効果が無いわけではないが費用対効果は無いに等しい
健康食品みたいなポジション。
理解力が貧相だな、呆れた。
武術の達人だと相手の攻撃をうまくいなしたり捌いたりして無力化する。
これもそんな夢のような代物だといいんだけど、
実際はたった何ミリかしか捌けないから致命傷で済むやつ。
核心のヒントを与えたのに頭が固くて柔軟性がないね。
考えない癖がついてるようだね。
答えだけを聞いても覚えられないよ直ぐ忘れるし応用が利かない。
>>859
UFO-Eがなくて地面と建物が固着している場合を考えてごらん。
摩擦で滑らないから摩擦によるエネルギー消費はゼロだけど、地震が収まれば建物の運動エネルギーもゼロになる。
④が成り立たないのは明らか。
揺れてる最中も、左右に振動の向きが変わる瞬間速度がゼロになるが、摩擦で運動エネルギーが消費されたわけではない。
疲れたでしょう。
そろそろ間違いを認めて諦めてはどうでしょうか。
>>872
どうも論点が違うようですね。
ドンっとブランコを一度押せば揺れ出しますが、少しずつ振れ幅が小さくなっていくので時間が経てば止まりますよね。
空気との摩擦や吊元の摩擦でエネルギーがちょっとずつ熱や音に変換されるので、特別にエネルギーを吸収する装置が無くても止まります。
でも、一回一回のエネルギー消費は小さいので、ドンっと押された後、揺れ幅が最大となって止まった時の位置エネルギーは押したエネルギーとほぼイコールです。
エネルギー保存則ですね。押された直後、一回目の停止を議論しているのでufo-e以外の摩擦のエネルギー消費を考えてはダメかと思います。
「摩擦で滑らなくても建物の変形でエネルギーを保持できるだろ」と言われればその通りです。でも>>873さんが「建物の変形は関係なく、基礎と建物の間が滑る」という謎の変形でエネルギーを考えなさいと主張されているので、それに則っています。
「地震はドンって押すのとは違う」という文句があるのだとしたら、それは>>873さんに聞いてくださいね。
>建物は地面と同じ速度で動く
ということだそうなので、ドンっと押して初速度を与えるのと同じです。
その仮定に則っているだけです。
>>873
>>872さんの意見が擁護半分、否定半分ということに気づいておられますか。
高みの見物をされている場合ではないかと存じます。
計算は出鱈目で十分。
>「建物の変形は関係なく、基礎と建物の間が滑る」
捏造しないで下さいね。
>ただ柔構造なのはほとんど影響しないと思います。
とレスしてますから変形は関係します、影響は僅かと思ってます。
>一回目の停止を議論している
勝手に決めないで下さいね。
UFO-Eは地震と同じ1秒程度(地震による)の周期で減震してます。
>「地震はドンって押すのとは違う」
違うだろ、車が人を乗せて走るのと同じだろ。
>仮に基礎は完全に動かないと仮定すれば建物は基礎ボルト等のクリアランス分だけ動く可能性が有る。
あれ、基礎と建物の間で動いてる。ご自身で言ってますね。
>上部の変形は無意味です、根元(破壊する所)にどれだけの力が加わるかが問題。
あれ、上部の変形は無意味だ。ご自身で言ってますね。
>地面が止まってるから建物は慣性力で地震速度で動こうとする。
>⊿tは衝突してから止まるまでの時間
あれ、一回目の停止でなければ何回目の話なんだろう。
>仮に基礎は完全に動かないと仮定すれば建物は基礎ボルト等のクリアランス分だけ動く可能性が有る。
>⊿tが0秒で無い説明。
>「建物の変形は関係なく、基礎と建物の間が滑る」
捏造しないで下さいね、つなげたり、正確に書かないではしょるとニアンスが違う。
>上部の変形は無意味だ
上部の変形はほとんど無意味だ が正確な表現。
地震の揺れは1回ではない、振幅10mmの行きも帰りも役に立ってる。
中心に対し行きの5mm、帰りの5mmは異なる動きをしてる。
衝撃も当然1回ではない。
>⊿tは衝突してから止まるまでの時間
単なる⊿tの説明。
考える力が無いのに勝手に決めて妄想するね、それで出鱈目になる。
>仮に基礎は完全に動かないと仮定すれば建物は基礎ボルト等のクリアランス分だけ動く可能性が有る。
>⊿tが0秒で無い説明。
⊿tがゼロでないと主張されているので、建物と基礎との間で滑るということでは?
>衝撃力F=mv/⊿t
衝撃衝撃と何回も繰り返していますが、ドンっと押すのは衝撃では?
>上部の変形はほとんど無意味だ が正確な表現。
ではエネルギーの釣り合いを考える際に無視しても問題ないのでは?
コロコロ、コロコロ。
>>881
>地震が収まれば建物の運動エネルギーもゼロになる。
地震が収まった時点では建物の運動エネルギーはゼロではないです。しばらくはフラフラと揺れていますよ。超高層ビルも電灯のヒモも住宅も、継続時間の差こそあれ、地震後も揺れています。
外部からエネルギーが入力されれば、それを熱などに変えて消費しつくすまでは止まらないです。鐘を叩くのをやめた瞬間に音が止まる、ということになってしまいますよ。実際には音としてエネルギーをゆっくりと消費するしかないので長々と鳴り続けるわけです。
運動エネルギーを有しているなら、それを位置エネルギーやその他のエネルギーに変換しなければ止まるわけがありません。エネルギーは保存されますので。そして位置エネルギーは再び運動エネルギーに変わろうとします。
いつか音が止まるのと同じように、いつかは建物の揺れも止まりますが、それは今論じていることに関係ありますでしょうか。ですので論点が違う、ということです。
>地面が止まってるから建物は慣性力で地震速度で動こうとする。
という仮定が正しいかどうかはさておき、もしそうであるなら運動エネルギーを有している。止まるには運動エネルギーを別のエネルギーに変換しなくてはならない。だから④になるわけですが、どこかおかしな点があればご教授ください。
>>879
計算を見ればわかりますが、一度その衝撃とやらがくれば5.4cm滑っちゃうという結果です。>>872に乗っかってコメントされていますが、
>地面が止まってるから建物は慣性力で地震速度で動こうとする。
地面が止まっても(運動エネルギー=ゼロ)建物はある速度で動く(運動エネルギー≠ゼロ)と意見が違っているようですよ。速度の話をするならぜひ運動エネルギーで説明いただきたいものです。
>>882
>運動エネルギーを有しているなら、それを位置エネルギーやその他のエネルギーに変換しなければ止まるわけがありません。エネルギーは保存されますので。そして位置エネルギーは再び運動エネルギーに変わろうとします。
UFO-Eは摩擦で熱に変えてます。
UFO-Eは位置のエネルギーを減震に利用してます。
しかし位置のエネルギーは保存され無くなりませんから揺れて摩擦熱に最終的に変えてます。
UFO-Eは弾性(ばね)エネルギーを減震に利用してます。(基礎ボルトが変形してばねになってます)
弾性(ばね)エネルギーも保存されますから揺れて摩擦熱に最終的に変えてます。
(半分以上 ④「計算結果が5.4㎝滑る」の出鱈目を証明して答えを言ってしまった)
そう。結局基礎ボルトに負担させるために数ミリ動けるようにするのが正体。
摩擦熱なんて微々たるもの。
数ミリ動いて衝突を繰り返すわけ。
効果はあるけど限定的なのに万能感を出しているから
こんな盲信者を生んでしまう。
>>884
なるほど、エネルギーでお話いただけたのでようやくご主張を理解することができました。
ボルトの変形による位置エネルギーと摩擦による吸収エネルギーの和が運動エネルギーと釣り合う。何度も揺れを繰り返すことで摩擦が頑張るので揺れが小さくなっていく。だから一回で5.4cmも滑らなくてもOK、という理解でよろしいでしょうか。
>>886
>ボルトの変形による位置エネルギー
基礎ボルトの変形は弾性(ばね)エネルギーと称するそうです。
UFO-Eは水位部と勾配部が有ります、勾配部に乗り上げますから位置のエネルギーになる。
加速度のグラフを見ますと地震の揺れは直ぐに収まりますがUFO-Eの上に載ってる建物の揺れは続いてます。
https://www.smrci.jp/wp-content/uploads/2019/01/UFO-E%E8%AA%AC%E6%98%8...
重なってますから分かり難いですが建物は長い時間揺れてます。
5.4cmの根拠も出鱈目です。
地震の速度は関係有りません、UFO-Eは基礎上ですから地震と同じ速度で動いてますが基礎とUFO-Eは最初は動いていません。動いてませんから基礎との相対的な移動距離はゼロです。
地震が方向転換した時に慣性力で基礎と建物がづれて相対的に動きます。
車の例で示してますがブレーキとアクセルを同時に踏んでる状態ですから動いても相対的速度は非常に遅いです。
また早くならないように摩擦係数が0.3から0.8に増えるようにしてます。
動く速度が小さいですから動く距離も短くなります。
設計上は片側5mmですから衝突はしてません、念のため。
UFOーEと構造が似てる新日鉄のNS-SSB
https://www.youtube.com/watch?time_continue=41&v=Bj5AHV3xFMw&f...
NS-SSBは位置のエネルギー利用と摩擦だけで免振してる。
位置のエネルギーを利用しなければ何処まで動くか分からない。
面が平らで摩擦係数が小さいなら半永久に動き距離は膨大になる、距離は無関係。
なるほど、なるほど。段々主張に対する理解が深まってきましたよ。
ただ、ブレーキとアクセルを同時に踏むというところがわかりにくいです。ある速度で動いていて、そこから少しずつ減速していくイメージ、つまり優しくブレーキという理解でよいですか?ブレーキとアクセルのどちらが勝っているのかがわかっていないです。
>>889
短い距離で減震(強い揺れを半減)するのがUFO-Eの特徴で安く出来る利点。
>ブレーキとアクセルを同時に踏む
ブレーキが強ければ当然動かない、アクセルがブレーキ力をうわまって初めて動く。
しかしブレーキが利いてるから加速は鈍い速度は上がらない。
速度が上がりそうだとブレーキを更に踏み込み加速させない、遅い速度にしてる。
慣性力が強くて摩擦係数0.3を超えればUFO-Eが動き始める一定距離動くと傾斜に乗り上げるから速度は速くならない。
傾斜に乗り上げるから摩擦係数として0.3から0.8に変化してるのでしょう。
>つまり優しくブレーキという理解でよいですか?
動かないと摩擦熱に変えられないからブレーキが僅かに弱い程度で速度が遅い状態、速度が遅ければ移動距離は短い。
摩擦係数が0.8もあれば小さな滑り量になるのも納得ですね。
震度5で滑り出すということでしたが、摩擦係数0.8だとどのくらいの震度に相当しますか。
あと、アクセルというのは地震の力の比喩でしょうか。
>>882
地震に関して最も基本的なことを忘れてますね。
地震の揺れは地震波、つまり波なんです。建物も地面も波を伝える媒質に過ぎないのが大前提。
波が通り過ぎるから揺れが収まるのです。建物を独立に考えるから大きな間違いを犯してます。
震源からの地震波が到達して建物が揺れて運動エネルギーを持ちますが、それが隣の家、隣の町、隣の県と
波の進行とともに運動エネルギーが移動していくのです。
なので、建物の揺れによる運動エネルギーを建物自身だけで100%熱に変換する必要は基本的にないんです。
だって、無損失の媒体でも波が通り過ぎれば振動は収まりますよね(地震波に限らず音波でも電磁波でも)。
したがって、④は間違いです。
鐘の例えをしてますが、地震の場合は、地球自体が一つの鐘と考えることができます。
実際、大きな地震の場合、地震波が地球を何往復もするのが観測されています。
震源から波が広がるにつれて、振幅が小さくなっていき、やがて地球全体でエネルギーを吸収して熱エネルギー
に変換されます。
地震が収まった後もビルがフラフラ揺れる話はあくまでも2次的な効果で、まずは大前提を正しく理解しないと
ダメなんです。
>>881
>アクセルというのは地震の力の比喩でしょうか。
はい。
アクセルは加速させる装置、地震のプラス加速度。
ブレーキは減速させる装置、地震のマイナス加速度。
地震の力は止まる時の慣性力だけでは有りません、車の急発進と同じです、慣性力で止まってる建物は止まっていようとしますから、動いてる基礎とで破壊力が生じてます。
摩擦係数0.8はどの程度震度に相当するかは知りません、無意味なことと思います。
震度5以上で動き始めても無意味です。
摩擦係数0.8は1.0に近い値ですから止めるためと推測してます、衝突の防止ではないでしょうか?
>>892
どれも理屈として正しいと思います。訂正する部分はありません。
しかし、やはり論点が違うと思います。
設定した問題は「地面が急に止まるので建物に初速度が与えられる。このとき最大でどのくらいの滑りが生じるか」です。
時間が経って揺れが収まるのは当然ですが、時間が経ったときの話は関係ありません。最大の滑りは一回目に生じるので、エネルギーの逸散を考えなくても計算精度は保たれます。
建築の領域では片側(1/4周期)の揺れでの減衰の影響はせいぜい数%です。この数%を式に入れていないという意味では④が違うという指摘は確かです。そこは訂正しますね、失礼しました。
ただ、数%の精度を議論している場ではないと思います。設定した問題の精度自体が粗いので。滑り量のオーダーを掴むという意味では④でよいのではないでしょうか。
>>893
摩擦係数1.0というのは「建物の重さと同じ力で押さないと滑らない」という意味ですよね。摩擦係数が2でも3でも滑ることはあるのではないでしょうか。それとも0.8というのはまず滑らないと言えるくらい建築の領域では大きな数字なのでしょうか。
ちなみに過去にも議論があったようですが、摩擦係数は0.3から0.8に滑らかに変わると思われますか、それとも0.3から急に0.8に変わると思われますか。
>>894
>論点が違うと思います。
地震の破壊力を速度に脳内変換してる方がいたからです。
走ってる車はエネルギーを持ってますがどんな等速で高速で走っても破壊力は有りません。
衝撃による破壊力が生じるのはブレーキ等がかかり大きな加速度が生じるからです。
地震力は建物質量×加速度=力です、速度は関係有りませんから論点が違ってしまった。
>最大の滑りは一回目に生じる
地震は単純でないです、またUFO-Eは震度5以上摩擦係数0.3以上で動く。
地震の揺れによる移動距離とUFO-Eの移動距離は全く別物、摩擦による加速度が有るので常に速度は変化してる速度が変化すれば当然距離も変わる。
滑り量のオーダーも掴めていない、考え方が間違えてるから④は出鱈目。
>>895
摩擦係数1では滑らないのは決め事、滑らないのを摩擦係数1にしてる。
>0.3から0.8に滑らかに変わると思われますか
滑らかとは言い難いがほぼ滑らか。
推測になりますが。
慣性力による破壊力は地震の揺れが止まって(または方向転換)から起きます。
地震の揺れが止まって(または方向転換)から慣性力によりUFO-Eは滑ります。
UFO-Eの滑る方向と地震で動く方向が一時逆方向になる。
UFO-Eの加速度と地震の加速度が逆方向に一時なる。
一時、慣性力は逆方向で一部相殺されて弱くなると推察してる。
東北地震の加速度は阪神大震災の加速度より何倍も大きい。
しかし揺れによる建物は少ない、揺れの周期が短いからと言われてる。
短い時間で揺れ方向が変化すれば加速度が大きくても相殺されやすいから建物被害が少ないのではないでしょうか?
>>896
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%91%A9%E6%93%A6
>摩擦係数が1より大きくなることはないという主張がしばしば見られるが、正しくない。1を超える摩擦係数は、単に物体を滑らせるのに必要な力が接触面にはたらく垂直抗力より大きいということを意味するに過ぎない。
水平から勾配だから球面より劣る。
動画の動きを見るとスムーズに動いてる。
そもそも摩擦係数と勾配は関係ない。NS-SSBも摩擦係数は一定。根本的に勘違いしている。
承知の上。
https://www.smrci.jp/dl/UFO-E_safe201612.pdf
UFO-E は特殊な摩擦板2枚で構成されており地震波の1ストロークの間に摩擦係数μ=0.3 の静止摩擦と、集中荷重により発生する歪摩擦を合わせて、最大摩擦係数μ=0.8 を最大変位片面5㎜、往復で1cmの間で発生させ、減震させます。
歪摩擦が正確な言葉かは知らない。
へぇ。そうなんだ。じゃあ摩擦係数1.0は?
結局、摩擦も振動論もわからない人が混ざっていたから話がかみ合わなかったと。
いつものことだが、アクティブさん別人として自作自演してたりするから、ややこしくなる。
都合が悪くなると誹謗中傷か自作自演しなきゃいけないほどの執念がすごい。
これ比較するなら他の基礎パッキンとだよな。
地震の際はアンカーボルトに頼ってるだけだし
どの基礎パッキンでも摩擦はあるから大した違いはないんじゃないの?
>>906
大雑把に言えばそうなんだけど、アンカーボルトの締め付け力次第では、土台がまったく滑らない可能性もあるよね。
というか、普通の基礎パッキンは滑らないように締め付け力を設定されているんじゃないかな。
UFO-Eは皿バネがうまくトルク管理をしているのかも。
UFO-Eはダンパーだよね。
地震には良さそうです。
が、防蟻に弱いです。
基礎パッキンは防蟻の効果をかなり担ってます。
2cmの厚みのパッキンにより建材にアリが到達できない材質で作られています。
(そういうパッキンを使ってない家や使わなくてよい寒冷地には関係ないけど)
そのままUFO-Eに交換するとアリさんが侵入し放題になります。
防蟻+UFO-Eが実現できれば採用したいですが・・・。
今のUFO-Eでは難しそうですね。なぜか防蟻保証はついてますが、防蟻に不利なので謎。
防蟻に弱そうですよね。
基礎パッキンの代わりに入れたらスカスカで、蟻が入り放題。
基礎パッキンは防蟻効果のあるものを採用すべきだし。。。
しかっりした工務店では、そういうパッキンを採用してます。
ただのゴム板はNG。
某工務店
UFO-e
聞いたことありますか?
数年に一度お施主様から使いたいと言われます。
こんな土台欠損大きくして(ズレル、錆びる、弱い)基礎パッキン使って地震に強くなる訳け無いのに。。
柱増やして、直下率上げて、耐震した方が良い!
この怪しい製品のメリット知っている方おりましたら教えて下さい。
摩擦係数自体がタンジェント値だから1を上回ることはないよ。
以下説明
摩擦角
摩擦角 θ とはブロックがちょうど滑り始める角度をいう。滑り出す直前、斜面に沿った方向にかかっている重力の分力 mg sinθ は最大静止摩擦力 f = μN と等しくなっている。
斜面上に静止させた物体が滑り落ちずに済む最大の傾斜角として静止摩擦を定義することも可能である。この角度を摩擦角といい、以下のように定義する。
tanθ=μ
ここで θ は水平面から測った傾斜角、μ は斜面と物体との間の静止摩擦係数である[36]。この式によって、摩擦角の測定を通じて μ の値を求めることができる。
話題をそらしても逃げられない。
>地震で建て物が何故壊れるか論理的に説明して。
>>913さん
恥ずかしいから、いそいで削除した方がいいよ。
tan45°=1
tan90°→∞
45°以上の傾斜でも滑り出さなければ、摩擦係数が1を越えていると言うこと。
開発元のHPにUFO-Eのあり・無しでの比較実験をしている5秒ほどの短い動画があります。
たしかにUFO-Eありの方が揺れが小さくなっているのですが、そもそも加振している装置の揺れ自体違いませんか。
UFO-E無しの方が加振装置自身の揺れ幅が大きいように見えます。
https://www.smrci.jp/
>>918
>5秒ほどの短い動画
そんな動画は無い?
https://www.smrci.jp/movie/
模型実験は同じ加振機上に有る。
目の錯覚が有るから足元は反対にUFO-Eの方が揺れが大きく見える。
動画、一番上にありますよ。
PCじゃないと見づらいですが。
ufo-eのさらに下の加振機の揺れが小さいようです。実験室の固定されている床と比べるとわかるかと。
HだかI型鋼の揺れは減震後の揺れでないかな。
(HだかI型鋼と小屋は一体になってる)
加振機とHだかI型鋼との間にUFO-Eが入ってる。
明らかに鉄骨と木の土台の間にufo-eがはいっていますよ。
確かに隙間が開いてるね。
そうすると目の錯覚でないかな?
>模型実験は同じ加振機上に有る。
>目の錯覚が有るから足元は反対にUFO-Eの方が揺れが大きく見える。
揺れを変えたなら地震グラフを捏造したことになる。
UFO-Eを他が検証試験をしたら直ぐにバレる、東洋大学もそんな馬鹿なことはしないでしょ。
>そうすると目の錯覚でないかな?
女性が乗っているところを隠して下だけ見ても揺れ幅は明らかに違いますね。
>揺れを変えたなら地震グラフを捏造したことになる。
揺する幅を変えて何回か試験をしたのではないでしょうか。
データ計測用とプロモーション用とを分ければ捏造にはなりません。
二つの試験結果を並べて効果を比較するなら加振機の揺れ幅はそろっていないとわかりませんね。
https://www.smrci.jp/wp-content/uploads/2019/01/UFO-E%E8%AA%AC%E6%98%8...
10ページ参照
>東洋大学工業技術研究所によるUFO-E仕様小屋による振動実験
>2016年1月7日 東洋大学加振機によるUFO-E+皿バネ振動実験(神?波100%)
>皿バネ軸力は、荷重及び木痩せを考慮、1㎜変位、約3000Nで締付
日付は熊本地震の僅か3か月前。
目の錯覚か、揺れを変えてるなら捏造。
目の錯覚かどうかは見る人が判断すればいいでしょうね。
私には明らかに違うように見える、ということなので。
捏造かどうかは知りませんが、そもそも神戸の地震と比べると揺れ幅が全く違いますけどね。
加速度と周波数の両方があっていれば観測値と同じです。
明らかに周波数が短くなっているので、速度、変形ともに小さくなっているのでしょうね。
となると震度は相当小さそう。
>観測値と同じです。
違う。
周波数は1秒間の波の回数、10ページを見れば分かる青線と赤線が重なってる。
揺れ幅(変形)を半分にした時、速度を約2倍にすれば加速度は同じに出来る。
揺れ幅が小さいなら加振機は小型に出来る。
模型の実験も600ガルと表示されてる、速度を早くしてるのだと思う。
変形が半分で速度2倍だと加速度は4倍になっちゃいますが。
つまり弱い地震に対して実験してるってことですよね。
やっぱりこれまで議論があったように大きな地震では変形が5mmで納まらなさそう。
>>932
地震の強さは加速度と周波数と言っても過言ではない。
加速度と周波数が同じですから同じ強さの地震になる。
大きな地震の熊本地震の実績は消せない。
片側5mmで10mmで半減以下に出来てる(と言っても半減以下はピークの一か所だけ他は一部だから10mmで済む)
https://www.smrci.jp/wp-content/uploads/2019/01/UFO-E%E8%AA%AC%E6%98%8...
10ページ参照
揺れのほとんどはそのまま、突出したところだけ減震してる。
あのですね、加速度が同じで変形が違うんだったら周波数が違うんです。
加速する時間が短いから変形が小さくなるんです。
もともと神戸の地震は1~2秒に一回くらい揺れるのに、実験では1秒で数回揺れてますよ。
>>934
単純でないのでは?
https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/kyoshin/jishin/hyogo_nanbu/pn...
気象庁の波形を見ると加速度波形は細かい、変位波形は粗い。
では加速度と周波数が同じままで変形を小さくする方法を教えてください。
簡単なのは停止してる速度ゼロの時間が有るから長くすれば出来る、波形が変わるから問題は有る。
専門家ではないから憶測に過ぎないが何らかの形で合わせてるのでは?
波形が変わったら実験の意味がないですね。神戸の地震とはなんの関係もなくなりますし。
>何らかの形で合わせてるのでは?
そうです。周波数を変えて合わせてるんです。
強い揺れは10秒程度、実験の加速度と気象庁の加速度波形とほとんど変わりないように見える、周波数が違うように見えない。
理由は不明だが気象庁の加速度波と変位波の周波数は明らかに差が有る。
>波形が変わったら実験の意味がないですね。神戸の地震とはなんの関係もなくなりますし。
同じ波形にするのは無理常識、近似すれば十分、まして東洋大の実験は一方向のみ。
実験は完璧に合わせればいい訳では無い、同じ揺れの地震は無いから無駄。
>同じ波形にするのは無理常識
家具の転倒防止グッズですら実際の地震動を入力して実験してますけれど。
ハウスメーカーや制振装置のメーカーはもちろんやっています。
>近似すれば十分、まして東洋大の実験は一方向のみ。
変形を極小にしているので近似できていないという指摘です。
そうです。加速度波形は見ているとは一度も言っていませんよ。
実験動画で見えるのは変位です。そして明らかに実際の地震と周波数と変位が違う、と言っているだけです。
加速度と周波数を変えずに変位を教えてくださいね。
>加速度と周波数を変えずに変位を教えてくださいね。
加速度と周波数を変えずに変位を帰る方法を教えてくださいね。です。
>高周波なら目でも確認出来ないのでは?
>様々な周波数が混じってる。
様々な周波数があっても変位波形の中では目立たなくなりますよね。
実験動画では明らかに一秒間に数回揺れています。これはいったいどういうことでしょうか、という疑問です。
>935の変位を見ても10秒間に6-7往復しかしていないんですが。
>波形は出来るだけ近似させれば良いのでは?
元の変形20cmくらいから1cm程度に低減したものが近似でしょうか。
別に2cmでも5cmでもいいですけどね。少なくとも10cmは揺れていないかと。
元の地震と同じ20cm揺れている、と主張されるならそれでいいですが、
そうでないなら加速度も周波数も変えずに変形だけ小さくする方法を教えてくださいね。
>簡単なのは停止してる速度ゼロの時間が有るから長くすれば出来る、波形が変わるから問題は有る。
停止時間を長くしたら周波数が変わるんではないですか。
ご自身でも波形が変わるとおっしゃっていますからね。
>951
疑念は無いから数える必要は無い。
興味有るなら自分で数えろ。
https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/kyoshin/kaisetsu/outou.htm
「おもな地震のおもな観測点の加速度応答スペクトル」を参照 周期0.36秒と0.8秒にピークが有る。
>興味有るなら自分で数えろ。
はい、数えました。10秒で6-7回くらいでしょうか。
少なくとも一秒間に数回ではないかと。
>952
あのー、神戸の地震の話ではなかったですか?
神戸の波はもう示されているんですから関係ない話は入れなくても大丈夫ですよ。
あ、神戸のスペクトルが示されていますね。
でもこれは加速度の話ですよ。変位の波のはなしをしていたかと思うんですが。
>954
加速度の話でOK、変位の波は直接は関係有りません。
思い込みがキツイようですから周波数は1~1.5秒(キラーパルス)と決めつけたのでは?たまたま変位の波が似てるので飛びついたのでは?
>952から引用
> 加速度に質量をかけたものが力ですから・・・、兵庫県南部地震の固有周期0.5秒~1秒の構造物に大きな力を受けることがわかります。
https://www.smrci.jp/wp-content/uploads/2019/01/UFO-E%E8%AA%AC%E6%98%8...
10ページ参照
神戸波の加速度(完璧な再現は出来ない)を入力して50%以上減震したで良くないですか?
兵庫県南部地震のデータは主に下記が使われる
・気象庁による神戸海洋気象台(神戸波)
・大阪ガスによる大阪ガス葺合供給所(葺合波)
・JR総合技術研究所によるJR鷹取駅(鷹取波)
https://www.kz.tsukuba.ac.jp/~sakai/hnbkft.JPG
地震の実験では神戸波がほとんど使われる。
>建物の大きな被害を引き起こす1-2秒の範囲を見ると,神戸波は鷹取波の半分程度に過ぎません
>実際の被害も神戸JMA周辺の家屋全壊率は3.2%に過ぎません.これに対して,葺合の周辺の家屋全壊率は20.2%,JR鷹取に至っては59.4%です.
鷹取波の卓越した周期は1.2~1.3秒です。
神戸波で実験しても安心は出来ない実験は鷹取波でするのが望ましい。
うーん、波の数を数えれば済むだけなのに、なぜわざわざスペクトルの話をするのでしょうか。
>神戸波の加速度(完璧な再現は出来ない)を入力して50%以上減震したで良くないですか?
再現度が低い(変形が全く違う)のでよくないですよね、という話しかしていないですよ。
一つ数百円~の家具の転倒防止グッズでも実際の揺れを入力して実験・検証していますからね。
> 加速度に質量をかけたものが力ですから・・・
そうですけれど、建物にかかる力は別に地面の加速度に比例するわけじゃないですよね。
2008年の岩手・宮城内陸地震では最大震度6強ですけど最大加速度は4022galです。
ご自身でも「加速度と周波数が大事」とおっしゃってるじゃないですか。
何cmくらいの変形に見えるか、波の数は何秒で何個かだけ答えてもらえませんか。
>957
>転倒防止グッズでも実際の揺れを入力
3次元ですか、3次元加振試験機は有るけど、20cm以上も揺らしてるですか、相当な装置で費用も高そう?
E-ディフェンスと同じようなのは国内に数例しかないはず。
地震での建物への破壊力は加速度の応答スペクトルのようです。
特に問題になるのは木造建物の固有周期に近い、加速度の周期の1~1.5秒(キラーパルス)の成分割合のようです。
加速度が大きくても加速度の周期の1~1.5秒成分が少ないなら建物への影響は少ない。
10ページの実験グラフを見れば良い、後は無意味、憶測に過ぎない。
>20cm以上も揺らしてるですか、相当な装置で費用も高そう?
いっぱい出てきました。
https://www.kihara-lib.co.jp/catalogue-download/movies/04/
http://www.tci-net.co.jp/result/antigal-glide.html
http://q-defence.jp/pop/quaketest.html
>10ページの実験グラフを見れば良い、後は無意味、憶測に過ぎない。
そう、無意味ですね。10ページのグラフの横軸は単位が書いてありませんから。
だから目に見えている「実験の加振は何cmくらいの変形に見えるか」と「気象庁のデータの波の数は何秒で何個か」だけ答えれば議論できるんですけれどね。
>957
3次元加振試験機の動画見た
>やり方は不明ですが波形は合わせられるのが分かった。
はい、周波数の調整でできます。
でも無意味なんですよね。10ページの資料とやらは時間の記載がないですし。
ぜひ「実験の加振は何cmくらいの変形に見えるか」と「気象庁のデータの波の数は何秒で何個か」の2点をお答えくださいね。
興味が有るなら自分で調べろ。
>時間の記載がないですし。
やはり、目の検査をした方が良いよ。
>興味が有るなら自分で調べろ。
ではお言葉に甘えて
・実際は20cmのところ±1cm前後、仮にもっと大きくても±数cmの変形にしている。
・10秒間に6-7回の揺れを1秒間に数回の揺れに短縮している。
・時間軸を縮めただけなので波形は変わっていない。
⇒大地震とはとても言えないレベルで揺すっているのでは?
これが違うというなら、「どう違うか」ご自身の意見を教えてください。
私の勘違い、目の錯覚、であるなら正しいと思う数字を言っていただければわかりますので。
そこの認識が合っていなければ議論も意味がないですからね。
>やはり、目の検査をした方が良いよ。
55ごとに目盛りが振ってあるのはわかります。最終の値は2861ですね。
これ、秒ではないですよね。神戸の地震が50分も続いているわけないですし。
恐縮ですが横軸の単位を教えてもらえますか。どこかに記載があるのでしょうか。
>秒だろ、28秒61でないか?
なるほど、実際の地震と照らしてみると0.01秒刻みというのはありそうな数字ですね。
しかし目的は「周波数を変えていないか」の判断ですので、単位が振っていない以上議論はできないです。
実験の計測ステップという可能性もあるんですから。
まぁどこにも記載がないので議論しても無駄そうですね。
>変位に囚われ過ぎ。
実験動画から変位はわかりますよね。あきらかに。
±1cm前後、もしかしたら±数cm変形しているかもしれませんが、20cmではないと思います。
議論が平行線なことはわかりましたので「実験では何cm変形しているか」だけ教えてもらえませんか。
目測でかまいませんので。
地震で建物が壊れる事が問題なのですから応答スペクトルで良い。
しつこいね。
>神戸波に近い値で加振した結果50%以上減震したで十分。
>地震で建物が壊れる事が問題なのですから応答スペクトルで良い。
え、実験がちゃんと行われているかの議論をずっとしていたのでは。
長々とやっていたのは無駄だったんですね。残念。
>神戸波に近い値で加振した結果50%以上減震したで十分。
はい、神戸の波の振幅を大幅に低減して加振したら50%低減したようです。
変位で家が壊れる訳ではない。
力で家は壊れる、加速度と重量。
長々と勝手に大騒ぎしてたのは>967。
何度も10ページを参照しろと言っても聞かない。
無駄な事をやって騒いでいた、自業自得。
>変位で家が壊れる訳ではない。
>力で家は壊れる、加速度と重量。
加速度が重要なのはごもっともです。
ついでに言うと周波数も大事、というのはご自身でもおっしゃっていますね。
当然ながら加速度、速度、変位は相互に関連しています。
普通に考えると変位が半分なら速度も加速度も半分になります。
それが実験では加速度そのままで変位が大幅減なので変だなぁという話です。
ということは加速している時間を短くしているんだろう、であれば周波数も変えているんだろう、ということです。
「加速度」だけが大事ならそれでいいんですが、「周波数」も大事なんですよね?
変位にこだわる理由がおわかりいただけたでしょうか。
逆になぜかたくなに「何cmだと思う」という立ち場を明らかにしていただけないかが不思議です。
関係無いなら「何cmである」と表明しても何の問題もないと思うのですが。
建物の破壊と変位は関係ない、変位の周波数も関係ない。
無駄な考えは愚かUFO-Eの目的を考えれば良い。
同じ事をしつこい、過去レスを読み直せ、同じような質問はうんざり辟易。
同じような質問は以後はスルーします、過去レス読んで下さい。
質問に答えていただけないので、私もここで失礼することにします。
私の結論だけ書かせてもらいますね。
・実験で使った地震は元のものより変形が大幅に小さくなっており大きな地震とは言えない
・最大加速度がそのままであるなら周波数を変えている
あとは他の方が読み比べてみて、どちらが正しいかをご自身で判断すればよいかと思います。
お付き合いいただきありがとうございました。
>956参照
地震の破壊力は加速度応答と(加速度の)周期
https://www.kz.tsukuba.ac.jp/~sakai/hnbkft.JPG
>実際の被害も神戸JMA周辺の家屋全壊率は3.2%に過ぎません.これに対して,葺合の周辺の家屋全壊率は20.2%,JR鷹取に至っては59.4%です
すみませんが、一点だけ追加を。
そもそもの始まりは
「UFO-Eあり」としたときの実験の方が「UFO-Eなし」よりも変形を小さくしているのでは?
という疑問です。
加振する力を変えての比較はアンフェアですよね。
目の錯覚かどうか、みなさん確かめてはいかがでしょうか。
前々からここでも数センチ動いたらぶつかるじゃんと指摘されてるからね
ブレーキかけても衝突してたら大して意味無い
効果はゼロではないが意味はない
衝突しても良い、少し余裕が有り10mm動く設計になってる。
熊本地震で効果は証明されているから十分。
極端に言えば初めから基礎ボルトの頭部分とは衝突してる。
UFO-Eを使用してない普通の一般住宅は基礎ボルトと常に衝突してる。
さんざん衝突なんてしないって言ってなかったですか?
衝突はしてないでしょうね、衝突すると言ってるのはアンチだけ。
衝突する前に減震されている。
変位:Asinωt
速度:Aωcosωt
加速度:-Aω^2sinωt
どうやったら角速度ωを変えずに変位の最大値Aだけを変えて加速度を維持できるのかわからん。
地震は回転運動ではないから角速度はは無関係。
加速度を増やすには速度を上げれば良い、減らすのは速度を下げれば良い。
>960参照。
小さな3次元加振試験機で兵庫南部地震を再現できると有る。
>加速度を増やすには速度を上げれば良い、減らすのは速度を下げれば良い。
そりゃそうだ。そこに疑問はない。
同じ理屈で速度が上がれば変位が増えて、速度が下がれば変位が減る、理解できる。
>929
>揺れ幅(変形)を半分にした時、速度を約2倍にすれば加速度は同じに出来る。
>揺れ幅が小さいなら加振機は小型に出来る。
でも加速度同じで速度が上がって変位が減るとかは理解できん。
>929は良く検討してないから間違えてる、自信が無かったから速度を2倍でなく約を付けてる。
加速度は単位時間当たりの速度の変化率(距離/時間の2乗)
地震は加速度ゼロ(速度ゼロ)から0.5周期の最大加速度→加速度ゼロ(速度ゼロ)迄0.5周期で変化してる
最大加速度まで短い時間で達すれば変位は小さく(減る)なる。
0.5周期で加速度も変化してるからややこしい。
つまり周波数が変わったってことね。それなら分かるわ。
>988訂正
加速度と周波数 → 加速度と加速度の周波数
変位の周波数と加速度の周波数は異なるようです。
https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/kyoshin/jishin/hyogo_nanbu/pn...
>最大加速度まで同じ時間(同じ周期)でも途中の加速度が小さいなら変位は小さく(減る)なる。
じゃあ変位が半分なら速度も半分ってことね。平均的な加速度も半分ってことね。
>987
>変位が半分なら速度も半分ってことね。平均的な加速度も半分ってことね。
分からない、地震波は一つの周波数ではない。
https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/kyoshin/kaisetsu/outou.htm
>地震波にはさまざまな周期の波が含まれています
変位に拘るからややこしくなる。
https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/kyoshin/jishin/hyogo_nanbu/pn...
加速度(速度)と変位の波は明らかに違う。
速度と変位を簡単に直接結び付けるのも疑問
>最大加速度まで同じ時間(同じ周期)でも途中の加速度が小さいなら変位は小さく(減る)なる。
加速度と変位が関係あるってのはわかってるんでしょ。
加振装置が観測された地震の通りに加速して、観測された地震と同じ速度で動いてるのに、観測された地震とは動く量が違うってどういうことか聞いてるだけなんだけど。
>993
>加速度と変位が関係あるってのはわかってるんでしょ。
分からない、変位は関係ないと思ってる。
>加速度(速度)と変位の波は明らかに違う。
地震の破壊力は変位や速度は関係ない加速度と加速度の周波数で決まるようです。
>956参照
地震の破壊力は加速度応答と(加速度の)周期
https://www.kz.tsukuba.ac.jp/~sakai/hnbkft.JPG
>実際の被害も神戸JMA周辺の家屋全壊率は3.2%に過ぎません.これに対して,葺合の周辺の家屋全壊率は20.2%,JR鷹取に至っては59.4%です
>分からない、変位は関係ないと思ってる。
加速度と速度は関係あると思ってる?そんで速度と変位は関係あると思ってる?
もし両方イエスなら加速度と変位は関係あるってことでいい?
車のアクセル踏む強さと車のスピードと車の移動距離はそれぞれ独立なんてあり得るかい?
>そんで速度と変位は関係あると思ってる?
https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/kyoshin/jishin/hyogo_nanbu/pn...
思っていない、速度と変位の波も異なってるようだ。
グラフで速度NSを見ると100cm/sec有るが変位は25cm以下
常識を当てはめれば時間が0.25秒以下ならOKになるがグラフでは次には反対方向に触れてる変位は触れてない。
速度と変位がグラフでは一致してない。
車等常識的に単純に考えれば変位、速度、加速度は必ず関係してる、そこが間違いの元でないかな?
周波数が1種類でないからかな?
車と地震は異なるから加速度と加速度の周波数を合わせれば変位や速度を無視して>960の小さな3次元加振試験機で再現試験できるのでしょうね。
よし、まず加速度ゼロのとき速度ゼロになるという勘違いからただしていこうか。
屁理屈は不要、駄レスは無用。
地震の揺れは常に一方向でないから必ず停止する加速度ゼロ速度ゼロになる。
それだと加速から減速に切り替えた瞬間に止まるってことね。アクセルから足離した途端に止まると。普通ブレーキ踏んで少ししてから止まるんじゃないの?アクセルから足離した時点はむしろ速度最大ね。
>999
屁理屈は無用ですよ。
>加速から減速に切り替えた瞬間に止まる
瞬間に止まったら時間ゼロですから無限大の加速度になりあっという間破壊される
地震の揺れはプラスの加速度とマイナスの加速度で揺れている、車でないからフットブレーキもない。
前にレスしたことが有るがもう一度。
UFO-Eはサイドブレーキのような物、しかも常に効かせてる。
アクセルが弱いと車は動かない、強いアクセルで動き出す、アクセルを離せば車はサイドブレーキが効いて止まる。
弱い地震ではUFO-Eは滑らない強い加速度で滑る、加速度が弱くなれば滑らない。
UFO-Eは基本的には地震の揺れに追従して揺れている。