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UFO-Eについて語りましょう
減震装置UFO-Eについての情報を求めています。
[スレ作成日時]2016-08-23 10:00:20
UFO-Eについて語りましょう
減震装置UFO-Eについての情報を求めています。
[スレ作成日時]2016-08-23 10:00:20
[No.595から本レスまで、情報交換を阻害する投稿の為 、いくつかの投稿を削除しました。管理担当]
床下プールは極めて家によくないよな。
>>603 匿名さん
素性を明かせない人が、喚いても仕方ないさ。
ゲンシンパッキンは、効果がある代物ではない。熊本地震での報告は、良いように書いてるだけ。そんな製品たくさんあるだろ?(笑)君のように都合が良いことだけ書いてるってこと。
>> 585: 匿名さん
>>地面が止まる時は加速度ゼロで摩擦ゲンシンパッキンは最大に滑った時。
>「地面が止まる時は」→「揺れの方向が変わる時」に訂正。
揺れの方向が変わるその瞬間が加速度が最大になるときです。
>>583の知識の凄いのは認めてます
力学の基本しか書いてません。高校物理レベルです。(今の高校物理では微積分を使ってはいけないという
くだらない制約があるので、体系的な理解を阻害しているのは困ったものですが)
>地震の波は等加速度運動でないが加速度を表してる、波の頂点が最大加速度で一番強い力。
まさに『波に頂点=揺れの向きが変わる瞬間=加速度が最大』 です。ただし、
波の変位の波形を2階微分すると加速度の波形が得られますが、両者は一致しません。どちらも振動波形ですが。
単振動を持ち出しのはそれが振動現象の基本だからです。基本を理解せずに地震波を扱えないからです。
それに、地震波を含めて一般の振動波形もフーリエ級数展開すれば、単振動の重み付線形和に展開できるから、単振動での議論の大部分が地震波にも適用できます。
また、振り子運動は単振動ではありません。揺れが小さい場合は単振動で近似できますが。
ちなみに、ぶつかるとか衝撃とかなんとかは私ではありません。
>603 匿名さん 価格問題を除外すれば複数あります。
百歩譲って、『この安い価格帯の中では最も~ 』なら分かりますが、地震のような大事を安く確実に排除できるとしたら、ノーベル賞だと思いますよ。
>610
分からないのは300ガル以下での効果についてです。
UFO-Eの効果は分かります、既にほぼ解明されていると思います。
ただ免震装置さえ真面に理解出来ない凄い人には良いデータが有っても解明出来ません。
新しい事を解明するには固定観念を捨てて柔軟な思考が大事です、知識は邪魔にさえなります。
固定観念の塊のような凄い人には理論的証明ができない。
>> 611: 匿名さん
>何を導き出したいのですか、信用を失墜させる目的ですか?
>上だけを見て判断しないように足元を見て判断して下さいね。
間違いを訂正しただけです。間違いを放置すると他の読者が間違って理解してしまうと
困るからです。
私はUFO-Eに関しては特に良いとも悪いとも発言していません。
小さい揺れに対応させたければUFO-Eをグリスアップすれば良いw。
>613: 匿名さん
>躯体に力が伝わらず応力が少ないのに放置せず、ダンパーを通じて基礎の地震の揺れを躯体に伝え躯体を揺らしてる。
ダンパの目的が違います。力を伝えてしまうのは副作用で、筐体が共振などでゆらゆら揺れてしまうのを
抑えるのが目的。
UFO-Eも300ガル以上で滑っているときは、その滑った分だけ筐体の振動が抑えられる。単純化して説明すると、
基礎が振幅±20mmで振動して、UFO-Eが±5mm滑ったら、筐体の振幅は±15mmに抑えられる。だから免震の一種だと
思ってます。
>617
いえ、UFO-Eは簡単な理論と思ってます。
頭の良い人は固定観念に嵌っていて理解しない、するのを拒否?
免震は滑り量が多く無ければ駄目だと思い込んでます。
免震も理解出来てません。
>617さん理解してる通り免震はほぼゼロしか力を伝えません。
でも頭の良い人は「伝わる揺れの強さは1/3~1/5程度」と矛盾した事を言ってますから理解出来てない。
ほぼゼロにならないのは力を吸収する目的のダンパーで揺らしてしまうからです。
免震は揺れほぼゼロにしてからダンパーで揺らしてる矛盾した装置です、だから無駄な滑りが多い。
>伝わる力が大きいほど滑り幅が小さくなる
一般的な常識です、摩擦係数(摩擦力)がゼロなら伝える力はゼロ、摩擦係数が1なら滑り量ゼロで伝える力は最大。
UFO-Eは摩擦係数を高くする事で弱い揺れには応答しないで滑らない。
建物を壊すような強い揺れだけに応答して効率的に滑ってるから短い滑り量で足りてる。
>614
>揺れの方向が変わるその瞬間が加速度が最大になるときです。
例え話、深い半球面の地形が有るとして底辺から車でアクセルを思い切り踏んで登ったとします。
最初は昇れても最後の方では登れなくなり、速度も加速度もゼロになる。
反転して方向を変えれば位置のエネルギーが加わりますから最大加速度になる。
加速度はゼロから直ぐに最大加速度になりますが地震の加速度波とは違う。
地震波は直角三角形の形をしてないから方向転換点が最大加速度ではない。
自由な運動と反力が有る運動は違う。
たとえ話出しても5mmしか動かない時点でアウト
5mmの坂登り切ったらガツンですよ
アンカーボルト痛めながら揺れるだけ。
地震後の修繕も無理なので多少被害が軽減できてもその家は事実上終わり。
片側5mmしか滑らないUFO-Eの熊本地震の実績。
http://www.haradamokuzai.co.jp/ufoe/UFO-E%20kumamoto.pdf
2階の棚の物は一**下してるがほぼ元の位置。
https://www.smrci.jp/dl/KUMAMOTO_UFOE201606_2.pdf
熊本地震では免震装置は30cmくらい滑りますが滑り過ぎてたくさん破損被害が出てます。
https://www.kenken.go.jp/japanese/contents/topics/2016/09-kumamoto.pdf
>621
https://www.nsec-steelstructures.jp/base_isolation/nsssb/features_nsss...
新日鉄住金エンジニアリングのNS-SSBから
>免震層の固有周期はT=2π√2R/g で決まるため、固定荷重の影響を受けません。
上記項目が有ったから周期1秒程度のRを計算したらR100mmで周期0.9秒になった。
摩擦ゲンシンパッキンはφ90だからR100の上の方を切り出すと似た形なる。
滑り量が摩擦係数比で良いなら0.04÷0.3~0.8x400=53~20mm
10mmの約2~5倍、300ガル以下は滑らないから良いのではないか?
>>619
あれ、またわからなくなってしまいました。
30cmくらい揺れる免震は1/3~1/5くらい力が伝わってしまうんですよね。
UFO-Eは滑り幅が5mmだからそれの20倍くらい力が伝わってしまうんだとしたら、これって大きくないですか。
力をゼロにするには摩擦がゼロ、でも普通の免震は0.03(あってます?)だとかなんとか。
普通の免震と比べているのか理想的な免震と比べているのか、こんがらがってきてしまいました。
一体どちらと比べているのでしょうか。
>624
普通の免震はほとんど力を伝えませんが停止時間を短くするためにダンパーと言う装置でほとんど止まってる躯体をわざわざ揺らしてしまうのです。
結果、1/3~1/5くらい力が伝わってしまう、ダンパーが余計な事をするからです。
1/3~1/5力を伝えますから30cm滑りますがかなり無駄な滑りが含まれています。
上手に制御すれば、1/3でしたら20cmの滑りで良くなると思います。
https://www.nsec-steelstructures.jp/base_isolation/nsssb/lineup_nsssb/
UFO-Eと似た考えの新日鉄住金エンジニアリングのNS-SSBはタイプが多数有り、下の方は設計推奨16.9cm(限界は22.5cm)の滑りです。
普通の免震の代表的な転がり免振はもっともっと小さな数値です、積層ゴムは知りません。
新日鉄住金エンジニアリングのNS-SSBは摩擦を利用してダンパーなし、摩擦係数は0.04です。
UFO-EとNS-SSBを比較しますと滑り量5mm対169mm、摩擦係数0.3(~0.8)対0.043になります。
169mm÷5mm=33.8倍、0.3(~0.8)÷0.043=7(~18)倍となります。
不足してますがUFO-Eは300ガル以下は滑りませんから5mmで足りていると推測出来ます。
>626
普通の免震のダンパーは余分な事をしてる、ダンパーも色々種類が有るが荷重などが変わるから安定性は疑問、安定してる躯体を無駄に揺らす。
UFO-EとNS-SSBは上の荷重が変わっても関係無く性能を発揮します。
例えば転がり免振は転がり摩擦が小さいから風が吹いただけで転がり動いて戻って来ない。
普通の免震は普段は動かないように抑えておく必要が有る、複雑な事が増えれば信頼性が低下する。
UFO-EとNS-SSBは摩擦が有るから何も必要ない。
現在ではNS-SSBは理想と思う、似てるUFO-Eも優れてると思う片側5mmの滑りで実現してるから凄いと思う。
>>627
UFO-Eがすごいのは分かったのですが、余分なこととはどういうことか知りたいです。
世の中には摩擦ダンパーなるものがあるそうなんですが、それを使えば普通の免震でも理想に近づくのでしょうか。
ものは複雑になるほど故障し易いです、シンプルな程故障は少なくなります。
免震のダンパーは不要なものです、他の問題を解決するために付いてます。
>>629
しつこくてすみません。
わからないなりに理解しようとしているのでお許しください。
故障しなければ性能は同じなんですかね。
普通の免震のダンパーはエネルギー吸収以外の役割があるんですか。
>630
風で揺れないように適当に強い物も有ると思う。
性能はバラバラ、色々な特徴が有る、詳細は知らない。
熊本地震で壊れた色々なダンパーや周りの土台等。
https://www.kenken.go.jp/japanese/contents/topics/2016/09-kumamoto.pdf
写真5.2.2ダンパー 写真5.3.3鉛ダンパー 写真5.6.2オイルダンパー 写真5.9.2ダンパー
>633
少ない揺れを求めるユザーがいるから。
滑り量が少ないほど減震出来る量が少なくなる。
片側滑り量5mmは建築法の400ガルに対応してる。
5mmより少ないと400ガルより揺れが大きくなり建物被害が出るリスクが増える。
> 620: 匿名さん
なかなかわかりやすい例えを出して頂いてありがとうございます。ではその例を使って間違いを指摘します。
最初に予備知識として、加速度=速度の時間変化率なので、加速度がプラス=加速、加速度がマイナス=減速。
運動方程式より、加速度=力/質量なので、加速度と力は比例します。
<車がゆっくり坂を登る場合(慣性が無視できる場合)>
坂を登り始めると、重力により後ろに引っ張る力が働き始め、坂が急になると引っ張る力が強くなってきて、
だんだんプラスの加速度が減っていき、ついに加速度と重力が釣り合って、加速度がゼロになって速度もゼロになります。
>最初は昇れても最後の方では登れなくなり、速度も加速度もゼロになる。
まさにこの瞬間です。このとき、力は釣り合っている=加速度ゼロですから、速度は変化しなくなるので停止したままです。つまりもう動かないので、振動は起こりません。 この位置を地点Aとします。
<いきよいよく車が坂を登る場合(アクセル踏み続ける)>
スタートして地点Aまでは 「推進力>重力のひっぱる力」 なので、加速度がプラス=加速し続けます。ただし、A地点に近づくにつれて両者の力が拮抗してくるので、加速度が減っていき、A地点に到着すると、力が釣り合って加速度がゼロなります。このときまで加速し続けているので、A地点で速度は最大です。
勢い余ってA地点を超えると、坂が急になり後ろ向きに引っ張る重力が強くなるので加速度がマイナス=減速がはじまります。そして、あるところで速度がゼロになります。そこが最高到達地点、当然一番坂が急なので、後ろ向きに引っ張る力がマックス=マイナスの加速度が最大です。
当然この瞬間にはとどまれないのですぐにバックし始めます。そうすると勢いよく坂を下り始めてA地点で下り方向の速度が最大となります。それから先は車の推進力次第ですが、スタート地点を通り越して反対側の坂を登って戻ってくる。つまり振動が起こります。
<最初だけアクセルを踏む>
底にいるときだけアクセルを踏んで、惰性で坂を登る場合は、もっと話は簡単で、坂を登り始めると、車には重力による引っ張る力しか働かないので、マイナスの加速度=減速が始まります。そしてどこかで速度がゼロになりますが、
そこは坂が一番急なので、ひっぱる力がマックス=マイナスの加速度が最大です。その後は勢いよく坂を下ってスタート地点を通過して、反対側の坂を同じように登って下って・・・振動が続きます。
ということで、振動させるには、釣り合いの位置からずれたら、ずれた方向と逆の向きの力が必要になります。ばねの力とか。力と加速度は比例するから、振れているときはマイナスの加速度が働きます。加速度がゼロ=力がゼロのところは釣り合いの位置。UFO-Eなら、初期の位置ということになります。
この坂を人間が登る場面を考えてみてもわかるかと思います。勢いをつけると途中まで坂を登れるけど
だんだん速度が落ちていきます=減速=加速度がマイナス。ついに登れなくなるところは一番傾斜が急だから
落ちようとする力がマックス=マイナス方向の加速度が最大です。
>635
新日鉄住金エンジニアリングの免震は特別です、他の免震とは違います。
ダンパーが無くても良いです、風で揺れません、余分な物は不要です。
摩擦分だけ普通の免震より滑り量は少なくても良い、2/3くらいの滑り量と思います。
>636
懸命の屁理屈、長々とご苦労様です。
>自由な運動と反力が有る運動は違う。
屁理屈の予感がしたので上をレスしましたがそれでもとは、車の例は地震波とは違うと説明しただけです。
前にも似たレスをしてます。
UFO-Eは車の動きとは異なります、止まってる時もブレーキを踏んでます、動くときはブレーキより強くアクセルを踏んで動きます。
アクセルを踏み続けませんから減速していきます、最後は強めのブレーキで停止します、停止してもブレーキは踏んだままです。
物理の勉強をしたいと思ってません、本筋から外れた講釈は無用に願います。
[他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
>638
ゼロでは無いです、少ないだけです。
ゼロに近いと滑り過ぎて問題を起こしてダンパーが必要になります。
摩擦が有り多少の力を伝える事は良い事です。
摩擦が少な過ぎますと風でも滑って問題になり対策が必要です。
NS-SSBは大阪北部地震で下記物流倉庫で荷崩れが起きなかったそうです。
https://mflp.mitsuifudosan.co.jp/logistics/mflp-ibaraki/
物流倉庫は何処に荷物が集まるか分かりません、荷重が常に変化しますから普通の免震装置ですと難しいそうです。
>647
関係者では有りませんから詳細は知りません。
いけると思います。
https://www.nsec-steelstructures.jp/base_isolation/nsssb/case_nsssb/
>地震時の荷物量が不確定な物流倉庫やいかなる地震でも継続利用が期待されるデータセンター、被災時に機能不全が許されない病院など、一層高度な免震性能が要求される建物にもNS-SSBは設計で期待した性能を発揮します。
>>648
そこはわからないんですか。
でも少なくとも普通の免震よりはいいと。
普通の免震よりいい根拠って摩擦でエネルギー吸収するからですよね。
やっぱりダンパーによるエネルギー吸収との違いを教えてもらわないと、理屈がわかんないです。
[スレッドの趣旨に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
>>654 匿名さん
大丈夫です、貴方もかなり悪質です
決めつけてないで、真面目に聞いてる人がいるのだから、誠意をもって対応するべきかと。
ufo-eがしっかりとした商品ならね。
>656
https://www.smrci.jp/
https://www.nsec-steelstructures.jp/base_isolation/nsssb/features_nsss...
NS-SSBとUFO-EのH.Pを全て目を通してましょう、質問する言葉を検索して意味を把握しましょう。
それでも分からなければ諦めましょう、返答する気は有りません。
ネットにはたくさん情報が有ります、まずは調べてから質問は必要最小限が礼儀だと思います。
>>657
かなりしっかりと読み込んだつもりです。
それでも分からなかったのでお聞きしています。
今までした質問はどこにも記載がなかったので、回答には大変感謝しています。
新日鉄さんの装置とUFO-Eの肝となる摩擦とダンパーの違いってそんなにむずかしいんですか。
簡単な理論だということで自分にも理解できるかと期待していたんですが。
過去のレスでもいいのでご教授願えませんでしょうか。
結局は引用しないと何も言えないの巻!
引用は正しい事、引用しないで出鱈目なレスは正しくない事、場合によっては悪質な事、営業妨害にもなる。
論文などは引用先を示さないといけない。
信頼出来るデータ等は引用先が示されてるのが常識。
>>661
今さら引用しなくてもいいんじゃないですか。
中小地震でも効果がある可能性があること、静止摩擦と動摩擦が僅かしか違わないこと、新日鉄さんの装置は普通の免震よりも揺れが半分くらいになること、想像でお答え頂いてますよ。
どれもどこにも書いてないので質問しています。
摩擦とダンパーの違いは引用なんてなくても理論で説明頂ける範囲かと思うんですが、違いますかね。
> 639: 匿名さん
>UFO-Eは車の動きとは異なります、止まってる時もブレーキを踏んでます、動くときはブレーキより強くアクセルを踏んで動きます。
>アクセルを踏み続けませんから減速していきます、最後は強めのブレーキで停止します、停止してもブレーキは踏んだままです。
適切な例えですね。ブレーキ踏みっぱなしの車と同じようにUFO-Eも、止まると同時に加速度はゼロになります。
でも、UFO-E自身の加速度とは違い、地震波の加速度は止まる瞬間(=向きが変わる瞬間)の加速度はゼロでは
ありません。
なぜしつこく反論しているかというと、UFO-Eが地震のとき、どの瞬間に動き始めて、どの瞬間に止まるのかを
詳細に議論したかったです。でも、もうやめます。物理の基礎知識がないのに定性的な説明、ましてや定量的な
評価しようとすると、間違いだらけになりますよ。
UFO-Eの本筋から外れるので指摘してこなかったけど、例えば
>563
で計算している加速度の面積は力積(=運動量の変化)に比例して、地震のエネルギーには比例しません。
*****
UFO-Eの評価はしないつもりでしたが、ちょっと調べてみたら面白いですね。地震によっては効果がありそう。
ただ、
https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/kyoshin/jishin/index.html
ここで公開されている地震の波形をみてみると、地震によって性質がかなり異なりますね。特に
変位(地震の揺れ)がゆっくりでも、加速度はかなり小刻みに振動して例が多いです。こういう波形のときに
UFO-Eがどういう挙動を示すのか、シミュレーションしてみないと私には想像がつかないです。
>664
>適切な例えですね
褒めて頂きありがとうございます。
>UFO-E自身の加速度とは違い、地震波の加速度は止まる瞬間(=向きが変わる瞬間)の加速度はゼロではありません。
地震の最大加速度がどの位置でも大勢には影響しません。
中間地点近くでないかと前にレスしてます、UOF-Eが止まってる時は地震の加速度ゼロですから中間と容易に推測出来ます。
詳細に分かって大きく変わるなら意味が有りますが例えば中間点から数mmずれた等は無意味です。
>加速度の面積は力積(=運動量の変化)に比例して、地震のエネルギーには比例しません。
800ガルは400ガルの2倍ですが地震のエネルギーは4倍という事ですね。
滑り量が不足気味になりますね、アンカーボルトの反力等が効いて抗力が増えてるのかな?
>UFO-Eの評価はしないつもりでしたが、ちょっと調べてみたら面白いですね。地震によっては効果がありそう。
前向きで良いですね。
東北地震の最大加速度 (PGA): 2,933.7ガルで大きいですが建物の被害は少ないです、UFO-Eは不要の地震になります。
周波数1~1.5(2)秒のキラーパルス成分が多いと建物被害が多いと言われてます。
UFO-Eが周波数が異なる地震に対して悪影響するかはH.Pでは不明です。
10年以上開発実験してます、周波数の異なる実験もしてると考えるのが自然でないでしょうか?
[No.669~本レスまで、 以下の理由により一部の投稿を削除しました。管理担当]
・他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言
・レスのコピー投稿
・削除されたレスへの返信
またまた削除された>676の返答をしてるのに疑問?
管理人は削除理由を明らかにして下さい。
>648
https://www.nsec-steelstructures.jp/base_isolation/nsssb/case_nsssb/
>地震時の荷物量が不確定な物流倉庫やいかなる地震でも継続利用が期待されるデータセンター、被災時に機能不全が許されない病院など、一層高度な免震性能が要求される建物にもNS-SSBは設計で期待した性能を発揮します。
一層高度な免震性能が要求される建物と新日鉄住金エンジニアリングは強調してる。
引用
>他人の書いた文章をそのままの形で掲載する(直接引用)だけでなく,他人の見解・研究結果などを論拠として使用する場合は,すべて引用である。
>つまり筆者自身のオリジナルな見解でない記述は,すべて引用であり,出典を明示する必要がある。
>先行研究の図表を掲載するときも同様。
上の出典は下記、コピペではなく引用です。
http://www.juen.ac.jp/psych/nakayama/making/02.html
>>682 匿名さん
どうだろうね。引用とは思われないから消されたんだろうね。
引用は、自分の考えの補助だからね。あなたのようにこれが答えです。みたいに投稿するのは引用とは言わないかもね。
>676は
>揺れの小ささをアピールしないんですか。
宣伝をしないのかと質問してる。
>一層高度な免震性能が要求される建物と新日鉄住金エンジニアリングは強調してる。
宣伝文句を示すのは正しい回答になる。
削除されても何度もコピペするのは荒らし行為
荒らしに返信すると喜ぶだけ
二週間経って出てきた答えが「高度な」とは恐れ入りました。
なぜ具体的な数字ではなく、抽象的な表現でぼかす必要があるのでしょうか。
「高度」と言うより「半分」という方がよっぽどわかりやすく、よく売れると思いますが。
仕方がないのでまた質問を変えましょう。
なぜそんな高度な装置が数えるほどしか売れないんですか。
揺れが普通の免震の半分ですよ。
ダンパーの併用が不要で構造もシンプルなのだから、コストも大差ないんじゃないですか。
普通の免震を駆逐できるほど売れてもいい気がしますが。
答えてもらえなさそうなので、正解を言いますね。
新日鉄さんの装置も普通の免震装置も、実現できる性能に大した差がないからです。
営業さんが直接そう言っていたので間違いありません。
だから「重量変動」や「軽量建物」への対応を売りにしているのです。
本当に他の免震よりも揺れが抑えられるなら、そうアピールするに決まっていますからね。
というより、少しでも免震のことを知っている構造設計者なら知っていて当然のレベルです。
各種ダンパーの違いを理解されていないと難しいかもしれませんが。
散々デメリットを挙げてきた普通の免震と新日鉄さんの免震は同じわけですが、
それと見た目だけ似ているUFO-Eはどの点が素晴らしいんでしょうかね。
UFO-Eが悪いとは言いませんが、推薦者は免震を理解していない方だけのようですよ。
考える力はゼロだが肩書と知識だけで俺は凄いんだオーラ―を出してる方がいましたね。
>少しでも免震のことを知っている構造設計者なら知っていて当然のレベルです。
免震はダンパーで揺らすような変な装置が多いです。
免震を理解出来ていないのは考える力のない俺は凄いだ構造設計者です。
のこのこ出て来て恥ずかしくないのでしょうか不思議です、悔し過ぎて正常でいられないのでしょうか?
どなたかと勘違いされているようですね。
別にいいですけど。
確かに私も建築士です。
知らないふりをさせて頂きました。
前のやり取りを見ていると、揚げ足取りばかりしているようだったので、あえて語って頂いたのです。
さすがにもう自己矛盾に気づかれましたか?
大好きな新日鉄さんのホームページを見てみて下さい。
装置の力と変形の関係は、右肩上がりの平行四辺形ですよね。
それって右肩上がりの直線と水平な平行四辺形の足し算と同じですよね。
ただのゴムなら右肩上がりの直線、摩擦ダンパーや鋼材ダンパーなら水平な平行四辺形になるんですよ。
だからゴムとダンパーを組み合わせれば新日鉄さんの装置と同じじゃないですか?
違うんなら是非とも理屈を聞いてみたいものです。
UFO-Eが悪いとは一度も言ってませんよ。
多少は揺れを小さくできるでしょう。
でもまるで最高の製品かのように言うのはどうでしょうね。
>693も考える力の無い、肩書と知識だけで俺は凄いんだオーラ―を出してる奴と同じ、別人でもどうでも良い。
構造設計者はガチガチで融通が利かない、同じ考え方には呆れた。
騙そうとしてるのが見え見えだから無視したが見事に嵌った。
どちらにせよ人を騙す奴は誰にも信用されない。
「免震はダンパーで揺らす変な装置」を理解してから出直しな。
なるほど、理屈じゃなくて、そう思うからそうなんですね。
理屈の話しをしていないなら、最初からそうおっしゃって頂ければよかったのに。
まさか信仰の話しだったとは。
同じ考え方というよりは共通認識ですかね。
どの設計者に聞いても同じ答えだと思いますよ。
UFO-Eを進めたいなら、ごまかさないで議論したほうがいいですよ。
新しい物は柔軟に考えないと理解出来ません。
全く柔軟な考えの無い、固定観念の権化と話をしても無駄ですから終わりにします。
せっかく終わったスレをわざわざ起こすその神経が疑われる
物体の運動は物体の質量と、バネの硬さが全てです。
それに加速度と変位を掛け合わせるだけです。
バネが同じなのに揺れ方は違うというのは超物理ですね。
柔軟に考える以前の問題ではないでしょうか。
ニュートンもびっくりですね。
そうそう、もう一度言っておきますが、新日鉄さんも「普通の免震と同じだ」と認めていますからね。
本来なら議論の余地もないんです。
頭の固い、一建築士が思いつきで言ってるのではないことをお忘れなく。
ちゃんと反論しましょう。
できないなら認めましょう。
証拠一つ出せない。
人の言う事は固定観念でガチガチで受け入れられず忘れてる。
>人を騙す>690は何を言っても誰も信じません。
「免震はダンパーで揺らす変な装置」を理解してから出直しな。
あのですね、雰囲気で語るのはやめましょうね。
じゃあ摩擦という「エネルギーを吸収する機構」で止めると力は伝わらないんですか?
ダンパーを敵視していますが、摩擦と何が違うんでしょう。
世の中には摩擦ダンパーというものもありますよ。
まぁ、以前「ダンパーの違いなんてわからない」とコメントいただいていますが。
[ご本人様からのご依頼により削除しました。管理担当]
「免震はダンパーで揺らす変な装置」という固定観念
「UFO-Eは最高」という固定観念
ダンパーは何故必要なのですか?
ダンパーの役目、無かった場合について詳細に説明して見て下さい。
>708,709
過去に誰かが回答されていますが、せっかくなので表現を多少変えて説明します。
転がる装置だけだと摩擦がほとんどないので、建物に伝わる地震の力はゼロに近くなります。
しかし完全にゼロではなく、僅かながら力が伝わるので、どこまでもコロコロと移動してなかなか止まりません。
そのため、免震を成立させるには2つの機能が必要になります。
1つ目が、地震後に建物が元の位置に戻るための力を与える機能です。
普通は柔らかいバネやゴムが使われますが、新日鉄さんの装置では建物を支える面を球面状にすることで対応しています。
地震時に揺れて建物が球面を登っても、重力の作用で滑り落ちてきて元に戻れます。
UFO-Eではアンカーボルトで対応するとかなんとか。すぐに損傷するようですけど。
2つ目が、エネルギーを吸収する機能です。
たとえバネによって元の位置に戻っても、エネルギーがなくなるわけではありません。
そのため、元の位置を通り過ぎてしまい、いつまでたっても右に左にと揺れてしまいます。
そこで、エネルギーを吸収して、揺れが早く収まるようにします。
ゴム自身がこの機能を備えているものもありますし、ダンパーと呼ばれる装置を付加することもあります。
もちろん摩擦を利用したものもあり、新日鉄さんの装置では球面との摩擦を利用しています。
UFO-Eも摩擦ですね。ただ、一般的な免震の10倍の摩擦があるので、当然力もそれだけ伝わります。
「地面と建物の縁を切るのが免震の重要な点なのに、ダンパーを付加すると縁を切った意味がない」と勘違いする人がいます。
そもそも1つ目の機能によって縁は完全には切れていませんし、1つ目の機能を無くすと建物として成立しません。
むしろダンパーが無いと、わずかながらも伝わってくるエネルギーが累積し、逆に揺れが大きくなります。
1つ目の機能を無くし、建物がどこまでも移動してしまっていいと考える場合のみこの限りではありません。
完全に縁が切れた状態からダンパーによってつながってしまうので、確かに「ダンパーで揺らす」ことになります。
できるだけ丁寧に説明したつもりですが、いかがでしょうか。
とはいえ、教科書に記載してあるレベルの内容です。
これが間違った固定観念なのだとしたら、教科書を書き直さないといけないですね。
他人が言ってる事をそのままだね。
転がり免振は摩擦が一番小さいから伝える揺れが一番小さいと自慢をしてるが実際はダンパーで揺らしてるから揺れは小さくない。
一般の免震はダンパーで揺らす変な装置です。
UFO-Eも平だけでなく傾斜が有るから元に戻る力が働く。
どうでも良いが縁を切っても建物として成立するよ。
>2つ目が、エネルギーを吸収する機能です。
出来るだけ揺らさないように細いゴム紐でも付けて何処までも転がらないようにすれば良い、エネルギーの吸収不要だろ。
地震の揺れは時間を経てば止まる、放って置けば良いだろ。
不要なエネルギー吸収を何故する、要説明。
1つも反論になっていないことにお気づきですか?
常識を述べているので、他人と同じになりますよ。
誰かを除いてみんな同じ意見ということです。
傾斜があって力が働く=縁が切れていない、ですよ。
力が働くって自分で言っておいて気づきませんか?
傾斜とバネに機能的な違いはなにもありません。
免震はダンパーで止めても40cmも動きます。
止めなければそれ以上動きますよ。
しかも代案が「細いゴム紐」って、また矛盾ですね。
それこそ1つ目の機能そのものじゃないですか。
ちなみにバネを極端に柔らかくしてダンパーも無しにすると数メートル動きますからね。
隣家にぶつかりますし、配管もぐちゃぐちゃです。
それでも建物として成立してますか?
揺れが小さくても長時間続くと嫌でしょう。
風揺れのような小さな揺れでも人体に影響出ますからね。
3.11では高層マンションの揺れが収まらなくて恐怖感が増しました。
放っておいて止まればいいというものじゃないですよ。
そして新日鉄さんの装置もUFO-Eも1つ目、2つ目の機能ともありますよね。
結局免震のパラメータをいじっただけのものです。
実現不可能なものと比べて免震を否定したところで意味はないですよ。
実現できるレベルとして1/3から1/5まで揺れを小さくしているんです。
>712
他人が前に記載した事しか説明出来ないのは良く分かりました。
考える力は無いのが良く分かりました。
中途半端な知識だけで語っても駄目です。
ぶつかろうが壊れようが建物は建物です。
>それこそ1つ目の機能そのものじゃないですか。
そうですよ、一つ目の機能さえ満たせばダンパーは不要でないかと質問してるのです。
>不要なエネルギー吸収を何故する、要説明。
答えはどうしましたか?
>揺れが小さくても長時間続くと嫌でしょう。
地震は直ぐに治まります、何故揺れが長時間続くのですか、要回答。
話を逸らす長い余計な駄文は不要です、要点だけを回答して下さい。
皆さんがさじを投げた理由がよくわかりますね。
1つ目の機能だけでは揺れが大きくなりすぎる。
いつまでも揺れが収まらない。
以上2点です。
柔らかいとたくさん変形する。
敷地外まで行くと困る。
だからダンパーが必要。
地震が終わるとすぐ建物も止まるんですか?
自由振動をご存じないんですか?
だからダンパーが必要。
まだ説明がいりますか?
>714
>1つ目の機能だけでは揺れが大きくなりすぎる。
つまり、無駄に抵抗を小さくしてるからです。
結果、余計なダンパーで揺らしてる。
>地震が終わるとすぐ建物も止まるんですか?
固定観念が強すぎます、直ぐに止まる方が普通です、何時までも揺れてるのが異常。
止まらないのは共振とかしてます。
>自由振動をご存じないんですか?
建物は共振しなければ揺れようとしません、ダンパー(免震機構)が揺らしてるのでしょ。
新日鉄住金エンジニアリングのNS-SSBとUFO-Eは共振しません、常に抵抗をかけてますからほぼ直ぐに止まる。
NS-SSBとUFO-Eは免震装置と言うより減震装置です。
止まらなかったり、揺れ続けるのをダンパーで抑えて揺らすような変な免震装置とは別物です。
考える力が無い固定観念の塊の人は面倒だから相手にしたく有りません、バイバイ。
そう、新日鉄さんの装置もUFO-Eも抵抗=ダンパーで止まってるんです。
なんだ、わかってたんですね。
共振しないと揺れない、はなに言ってるか分かりませんけど。
共振するとたくさん揺れるだけで、もちろんしなくても揺れますよ。
地震の度に電灯の紐が揺れてるじゃないですか。
毎回全ての電灯の紐が共振するわけないですよね。
いろんな理論のいいとこ取りをして、不都合な点に目をつぶるのはやめにしましょう。
「抵抗」がバネでもなく、エネルギー吸収でもないのなら、一体何なんでしょうか。
やはり理論ではなく信仰ですか?
摺動面の摩擦抵抗だがダンパーではない。
>ダンパーとは、住宅・建築において、「ダンパー」という場合、以下2つのパーツをさす場合が多い。
> ・バネやゴムなどを用いて、衝撃や振動が伝わるのを弱めたり、静止させたりするための装置のことで、制振・免震装置などに採用されているキーパーツのひとつ。
詭弁で誤魔化すしか能がないようですね。
呼び名がなんであれ、機能は同じですよね。
お茶を濁さないで下さいよ。
共振って物体の周期と振動源の周期が一致することですよ。
そして電灯の紐の周期は紐の長さだけで決まる。
昔習いましたよね。
紐の長さは一定でないのに、全てが共振するんですかね。
共振して振り子になるってどういう意味ですか?
抵抗は「力」です。エネルギーは「力×変形」です。
変形せずに止まるなら、ものすごい力で止めるんですね。
あなたが言う「抵抗」の「変形との関係」はどうなっているのかと聞いているのです。
変形に比例するならバネ、一定ならエネルギー吸収ですよ。
質問が難しいですか?
もちろんダンパーも建物を無理矢理押したりしませんよ。
揺れを止める「抵抗」とやらになるだけです。
摩擦抵抗と何が違います?
摩擦抵抗って運動エネルギーを熱エネルギーに変えてエネルギー吸収してるだけですよね。
ここまで言えばもう大丈夫ですか?
回答いただかなくても新日鉄さんが認めてくださっていました。
https://www.eng.nssmc.com/news/2014/20140226.html
>NS-SSBは、地震等の揺れ・エネルギーを大きく、ゆっくりと吸収(長周期化)する高い免震性能を実現する
免震であることを認めていますね。
エネルギー吸収してますね。
反論が楽しみです。
[スレッドの趣旨に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
この工法って建物には優しいかもしれないけど、基礎にダメージを与えないですか?
数ミリとはいえ、移動が反転する際に基礎へ打撃を与えると思うんですが。
基礎は通常より丈夫に作られているんですかね?
>基礎にダメージを与えないですか?
計算上は基礎ボルトが曲がって変形する。
基礎ボルトが変形する事は基礎にかかる力は弱い。
UFOーEと構造が似てる新日鉄のNS-SSBは完全に分離していて基礎にはほぼ力はかからない。
基礎に固定されていても、ボルトには曲げ応力がかかりませんか?
稼働する訳なのでさらに打撃としてボルトへの力がかかりそうだと想像しています。
NS-SSBの動きはUFO-Eとはちがって、かなり巨大な構造物用ではないですか?
ボルトに力がかかるからボルトが曲がる。
UFO-Eは基礎ボルト部だけに使用する訳ではない。
上からの荷重は柱部分の下のUFO=Eが主に受ける、柱部分には基礎ボルトは存在しない。
>NS-SSBの動きはUFO-Eとはちがって、かなり巨大な構造物用ではないですか?
NS-SSBの大きさは複数有る、計算式をUFO-Eに当てはめたらほぼ相似した。
UFO-Eは移動距離が短い分、SSBより摩擦抵抗が大きい、また勾配がきつい。
MSーSSBは震度5以下でも揺れを伝えないがUFO-Eは摩擦抵抗が大きいから小さい揺れは伝える。
UFO-Eの移動距離が短いのは安価に出来る利点で小さい揺れには対応出来ない欠点になる。
UFO-Eの勾配とは、どういう意味でしょうか?
基礎断熱用のUFO-Eを触ってみましたが、接触面は完全に平らでした。
https://www.smrci.jp/products/
UFO-Eは水平部を一定量移動すると勾配部で摩擦係数を大きくしてブレーキがかかるようにしてる。
MSーSSBは曲面でスムーズな変化にしてるがUFO-Eは2段階の変化にしてる。
ブレーキがあろうとなかろうと、ガタのある物が止まるときにはインパクトがかかるよね。
先日、実物を見せてもらって、
断熱基礎・気密タイプを念入りに指で撫でてみたけど摩擦面にこのような段差は無かったよ。
PDF見たけど 皿バネがいい働きをしそうだね。
>接触面は完全に平らでした。
>気密化しやすい層厚5.5mmの薄型でも、金属摩擦板はしっかりとWブレーキで減震します。
上記が記載されてるから平ではない。
UFO-Eの取付って土台幅内の収まってないとNGですか?我家のUFO-Eの1つが土台から1センチくらい外側にはみ出てるんですが・・・
UFO-Eの設置数や設置場所は融通が有るようです、多少の数の増減は有る。
1つの、ずれなどは問題ないと思います。
>>741 匿名さん
ありがとうございます。
少し安心しました。もう棟上げも終えてるので、NGならどうしようかと思っていました。
ただ、これからの工事でルーズな箇所がないか心配になりました(^^;)
>>745
普通はそんなには ずれない。
俗に言う田植えで施工すると時間に追われて施工が杜撰になる。
アンカーボルト田植え
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/954790.html
大きな地震だと広い範囲で10㎝とか20㎝くらい地面が動くらしいが、可動範囲5㎜でどのくらい建物の揺れを減らせるものなんだろう。誰か詳しい人、教えて下さい。
車等でも分かると思うが他物体に当たり急激に止めると大きく破壊する。
他物体に当たる前にブレーキで速度を落とせば落としただけ破壊力は減少する。
当たる前に止まればタイヤ、ブレーキは摩耗するが車の全体は破壊されない。
摩擦力を小さくして地震の揺れ(10㎝~20㎝)に合わせほとんど同じに揺らせば建物への破壊力はほぼゼロになる。
摩擦力を大きくしてUFO-Eは7.5mm動くようになってるようです、動きますから大きな地震の地震力を半減以下に出来るようです。
逆に震度5以下では摩擦で動かないので揺れを伝えてしまいますから不安定な家具等は動くことになる。
7.5cm動けるのなら10~20cmの半分だから揺れが半減ってのもよくわかるが、その1/10の7.5mmしか動けないのに半減ってのは何か難しい理屈でもあるのか。そこがわからないんだよなぁ。
7.5cmではなくて7.5mmです。
衝撃力F=mv÷⊿tになる。
mは質量(kg)
vは速さ(m/s)
⊿tは衝突してから止まるまでの時間(s)
式の下辺の⊿tの影響が大きい、⊿tがゼロSなら(衝突と同時に止まる場合)は下辺がゼロですから無限大の力になる。
小さなハンマーで岩などを砕けるのは衝撃力だからです。
実際は鉄のハンマーも当たれば凹んで衝突と同時に止まることはないですが⊿tは極めて小さい時間ですから力は大きい。
下辺の値が極めて小さい時間から小さい時間になれば力は何倍、何十倍も弱くなっていきます。
ガラスは硬くて強いが変形しないから衝撃をまともに受けて割れてしまう。
ゴムは柔らかいから凹んで⊿tを大きくして衝撃を吸収する。
車のバンパーも凹むことで車内の人を衝撃力から守ってる。
0.01秒で止まるか0.1秒で止まるかの差で力は10倍違う計算になる。
いやいや、7.5㎜なのは知ってるんです。
7.5㎝/15㎝=1/2→半減することは理解できる
7.5㎜/15㎝=1/20→ほとんど減らなさそう
というだけなんだけど。
ゆっくり止まろうにも7.5㎜しかないから地面の方からぶつかってくるじゃん、と感じるんだが。そりゃ建物がある速度で動いてるとしたらゆっくり止まる方がいいよ。でも問題は地面が15㎝くらい動く話だからさ。
>>751
イメージしている映像が単純すぎるんじゃないかな?
地面が15㎝動いた場合、建物自体も15㎝同方向に動く。
問題はエネルギーの変化量。
2階建ての木造建築の場合、構造計算上の建物自体の最大撓み量で2cm程度。
7.5mm抵抗してくれれば、影響はかなり大きいと思う。
とはいっても、活断層が近くにある場合や、揺れやすいとされる地域以外に住んでいる場合以外なら自分は採用しない。
中程度までの地震ならズレないから特に効果がないのは分かっているし、
大地震なら致命傷で済むよ
動けば地震力を減らせる。
動かないと大地震で倒壊する家もUFO-Eで動き助かる確率は高い。
熊本地震で実績が有る。
UFO-Eは一番売れてる、桁違いに多い。
1万5千棟に採用されてるそうだ、これから実績が積み重ねられる。
>>752
なるほど、その理屈なら理解できます。
普通なら2cmくらい変形してしまうような地震に対して7.5mmだけ装置が動いてくれるんなら建物の変形は1cmくらいになる、つまり半減するってのは理屈にあっているように思います。でも2cmくらい建物が変形するのってせいぜいが震度5弱、5強程度の中地震ですよね。その程度の地震に対して可動域全部使っちゃって大丈夫なんでしょうか。
建物が倒れるか倒れないかっていう大地震だと建物高さの1/50とか1/30くらい変形するそうです。そうすると10cmとか変形することになりますんで、動くのが7.5mmだと結局1割くらいしか減らないって感じですかね。だと制振ダンパーの方が良さそうな印象。
>>754
動けば地震の力が減るのはわかりますよ。でもそれは十分に動いた場合でしょ。7.5mmが十分である理屈を教えてください。私の理解ではどうしても足りないように思う。
実績とは言うけど、震度7が2回あった益城でも2000年以降の住宅は60%以上が無被害のようですよ。ufo-eを導入してる工務店のHPを見ると、もともと装置を入れなくても十分耐震性が高い家が多いみたいですね。これでは効果があることの証拠にはならないです。
ぜひご回答いただくなら数字を伴った、理に適ったものをお願いします。
>>758
地震による被害が加速度(ガル)だけでは決まらないというのはもう有名な話かと思っていました。2008年の岩手・宮城の地震だと約4000ガル、2011年の東北だと約3000ガルですが、地震被害は大したことが無かったそうです。阪神だと1000ガルも無いですよ、被害はとんでもないことになってしまいましたが。
キラーパルスはご存知ですか?木造住宅に大きな被害を及ぼすそうですが、周期は1から2秒くらいだそうです。阪神ではこの周期の揺れが強かったから被害が出たわけで、加速度がそのままでも変形を小さくすれば周期は全然違います。まったく性質の違う被害の出にくい地震に対して実験しても意味なくないですか。
ガルは基本、キラーパルス周期で何ガル有るかで破壊力が決まる。
実験は阪神の周波数でしている。
熊本地震での実績が有る。
https://www.smrci.jp/case/case001-2/
http://koso-eco.co.jp/wp/wp-content/themes/koso-eco/doc/seinou-ufo-e.p...
https://www.smrci.jp/wp-content/uploads/2019/01/UFO-E%E8%AA%AC%E6%98%8...
>>757
移動距離が何cmとかは意味が無いですよ。
大事なのは、加速度と質量
地面が仮に10m動いたとしても、亀の歩く速度で動いたのなら配管は壊れるだろうけど躯体は無被害。
時速1000km/hで動いたとしても、加減速が無く等速なら無被害。
UFO-Eの作動イメージとしては
震度5の地震の場合→UFO-E作動せず→震度5
震度7の地震の場合→UFO-E作動→震度6
このようなかんじでピークカットを狙っている製品
>理由を数字で知りたいんですが。
↓俺も調べたけど、このような資料がすべてです。
>神戸気象台での地面の変位は最大27cmだそうですよ
何百回振幅して27㎝のずれになったのでしょうね?
https://www.smrci.jp/data/
地震って前提条件が多すぎるので、理論の数値化は難しいと思いますよ。
理論構築→特定の条件で実験して作動確認、改良→実際の個別の地震、建物での効果確認、改良
>>762
最大加速度同じで最大変形が違うでしょう。それって周期が全然違うということなんですが。
変形に角速度の二乗を掛けたものが加速度ですよね。加速度が同じなら明らかに角速度が大きい、つまり周期が短いってことなんです。違いますかね。
家具の転倒実験などでは実際の阪神の地震で試しているような例がありますよ。ご紹介いただいている動画と揺れの激しさが全く違うことがわかるかと思います。
あと、実績は実績でいいですけど、>>755で言及している通り、客観的証拠になっていないですよ。
雰囲気だけでなく、ちゃんと根拠をお願いします。
>>763
ちょっと極端な気もします。
4000ガルでも被害は少なく、800ガルでも大きな被害が出るわけです。
やはり周期との関係は考えざるを得ないですし、被害が大きくなりやすい周期1秒程度を基準に検討すべきかと思います。
概ね作動イメージには賛成です。ただ、作動したところで震度7が震度7のままである可能性が大きいのでは、というのが今の印象です。
あんまり効かないと言っている人の理論はすんなり理解できるものが多いのですが、効くと言っている人の理論は数字の欠如や飛躍が多いので質問している次第です。
丁寧に回答いただきありがとうございます。
↑ UFO-Eは、加速度を減じる装置ね。
>ぜひご回答いただくなら数字を伴った、理に適ったものをお願いします。
例えるなら、「アリの巣ころり」は、なぜ効くといえるのか?
数式で理にかなった説明を! と言っているようなもの。
実験室で改良を重ねたものだから、現実の世界では実際に効く場合もあるし、隠れたデメリットのある可能性もありますね。
●技術資料2から抜粋
■熊本地震における 熊本地震におけるUFO-E仕様住宅の減震力を計算
想定する建物は、20坪、総2階建て、UFO-Eの設計負担荷重316.2kN
アンカーボルト70本使用
①UFO-Eが平均5㎜ずれた時の柱下部の減震率は実験グラフから
平均水平力4.4kN/ 14.31kN=0.31
UFO-Eの摩擦抵抗による減震力=316.2×0.31=98.0kN
②Z規格M12アンカーボルトの曲げ変位は、施工誤差を考慮して平均
5㎜として計算すると減震力p=Y・3EI/L^3=3.81N(途中計算省
略)となり,
アンカーボルトの曲げ応力による減震=3.81×70=266.7kN
③ゴム付緩み防止ナットの締付軸力が振動実験同様
3,000N残存すると仮定すると
軸力によるUFO-Eの摩擦力 3.0kN×0.31kN×70本=65.1kN
合計299.7kNの減震力となり、
益城町の地震力=316.2kN×1.58G=499.63kN
益城町における減震率=331.8/499.63=0.66
以上の計算から、益城地区でのUFO-E仕様の住宅は60%以上の減
震があったと考えられます。
>>764
100m走った車が停止する場合、10mを要したとする。
10000m走った車が停止する場合、何m必要でしょうか?
このような質問をされたら、両者に速度差があるのかを尋ねるでしょう?
大事なのは走った距離ではなくて、10mの中での仕事量(ブレーキ力)
↑技術資料2の式でいくと、アンカーボルトが5mm曲がる抵抗値が殆どのようなので、
UFO-Eはアンカーボルトに仕事をさせる装置とも言えそうですね。
車のサスペンションに例えると、アンカーボルトがバネでUFO-Eはダンパー。
>>766訂正
誤 低速運動は加速度ゼロ。
↓
正 等速運動は加速度ゼロ。
>>764
https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/suido/tantousya/dl/s01_b....
速度応答スペクトルを参照
>>766
違わないですよ。
おっしゃる通り変位の変化率が速度、速度の変化率が加速度ですよね。
ということは変位の微分が速度、速度の微分が加速度です。
建物や地盤の揺れは三角関数であらわせるんだから、微分の度に角速度が外に出てくる。
だから速度は変位に角速度を掛けたもの、加速度は変位に角速度を掛けたもの=変位に角速度の二乗を掛けたものになります。ぜひ覚えておいてくださいね。
>>765
ずっと数字を出して効かなさそうな理由を挙げているんですが、効く理由を教えてとなると数字を出せなくなるものなのでしょうか。過去の地震記録から被害が出やすい揺れの特性はわかっているんですから、それに対して効く効かないは数字で挙げられるでしょう。
それをせず、実際とは全く異なる条件の実験だけ見せて「ね、効いたでしょ」というのはいかがなものかと。
ちなみに技術資料2とやらはツッコみどころ満載だから参考にはならないです。
>>770
下記が理解不能なら説明しても無駄、勝手な持論を喚いて下さい。
衝撃力F=mv÷⊿tになる。
mは質量(kg)
vは速さ(m/s)
⊿tは衝突してから止まるまでの時間(s)
>>770
数値による明解な答えは用意されていませんね。
もっと、まともな実験が見てみたいですが、安価な装置ですのでコスト回収が難しいのかも。
あなたの言うように、現実には一瞬のキラーパルスに対して、まったく無力かもしれません。
ただ、一回の地震で1000回振幅があったとして、500回の振幅に効果があったとすれば、中の人や家財を守る効果はある程度期待できる「かも」しれませんし、逆効果もありえますね。
躯体は剛構造として耐震等級3を確保した上でプラスアルファを期待して設置する装置ではないでしょうか。
>>773
よくわかりますよ、F=mv/⊿t。
ですのでぜひ持論を詳しく教えていただきたいです。
周期1秒、振れ幅20cmで地面が揺れる場合は、最大速度が126cm/sですよね。そこから減速し出して、0.25秒かけて速度ゼロになって一瞬止まるわけです。
このとき普通の建物は地面と同じ動きをする、ufo-eは少し動けるので地面とは違う動きをする、ここまではOKですか?
このとき建物に伝わる揺れが半減するってことは、ufo-eの効果で0.25秒ではなく0.5秒で止まるということですか。あるいは違うことが起こりますか。
これに回答いただければよくわかると思うんですが。
地面は止まっても建物は慣性力で止まれないから建物が壊れる。(地震の波は緩やかではない鋭角)
免振が無い場合はほとんど動けないから⊿tは極めて短い。
免振が無い場合の停止時間を仮に0.1秒とすればUFO-Eは移動して0.2秒以上で止まり地震力が半減する。
>>779
基礎と建物がずれなくても無限大になんてならないですよ。一瞬で止まるんではなくて、地面とともに0.25秒かけて止まるんですから。
仮に一瞬で止まったとしても、もともと地面が動いていた速度を超えて建物が動くわけでもないし。もしかして地震時の建物の揺れ方に対してとんでもない勘違いをされていませんか?
あ、あと「停止時間を仮に0.1秒とすれば」の根拠もお願いしますね。
一般的に基礎ボルト部を詳細に見るとボルト、ナット、ボルト穴で構成されている。
大きな地震が有るとまず慣性力でナット面が滑るかナット面の摩擦抵抗が大きければボルトが曲がり、抵抗減衰する。
更に強い力がかかればボルトはボルト穴を凹ませなどして減衰させる。
強いと基礎ボルトが更に曲がって建物全体がずれるかも知れない。
細かい現象は想像でしか分からない、ゆえに⊿tも分からない。
UFOーEは意図的に摩擦係数で滑るようにしてるから再現しやすい。
止まるまでの時間は伸びてることは間違いないから減振してる。
最初からみなさん「装置が動けば建物に伝わる揺れが小さくなる」ことはわかっていて、それがどの程度かを議論していたはずですが、結局議論を最初に戻しただけですね。つまり力学的な裏付けはわからん、実験で減っているからいいじゃん、と。
あくまでも基礎と建物がずれるから地震の力は小さくなる、という理屈ですね。ということは基礎と建物が一体化されているコンクリートの建物の場合、木の建物に比べてとんでもなく大きな力が建物にかかるってことですか?もしそれが事実なら、コンクリートの家に住んでいる人は注意しないといけないですね。
>コンクリートの家に住んでいる人は注意しないといけないですね。
その通りです。
コンクリートと重くて硬くて脆いです。
重ければ地震の力は大きくなります。
硬いですから変形等し難く直ぐに止まりやすいから大きな破壊力が働きます。
コンクリートは脆くて弱い上に地震力が強いですから破壊しやすいです。
実際に耐震等級3のコンクリート建物は皆無に近いです。
>力学的な裏付けはわからん、
分かってます。
F=mv/⊿tです、実際の⊿tが求め難いだけです。
実用性は別として摩擦係数がゼロなら完璧な免振になる。
新日鉄のNS-SSBは低摩擦係数にして上下動を利用して免振にしているが振れ幅は大きい。
UFOーEは摩擦係数を大きくしてるから振れ幅は小さいが弱い地震力には対応出来ない。
>コンクリートは脆くて弱い上に地震力が強いですから破壊しやすいです。
コンクリートの壁式構造はとても硬いですが、古い建物でも地震被害が非常に少ないですけどね。基礎と建物がズレなくても何の問題も無さそうですけどね。
>上部のしなりは影響はするが、ほとんど関係ない
タワーマンションは基礎と建物がもちろんしっかりくっついていますけど、柔構造なので地震の力は小さくなりますけどね。どうして上部が関係なくなるんでしょうね。
壁式構造は資材の使用量が多いから強いが高層は出来ないとされている。
壁式構造の団地がこけたのは有名。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/M/Merimaa88/20170415/20...
剛性だけで持たしてる耐震構造のタワーマンション等存在するのですか?
>柔構造なので地震の力は小さくなりますけどね。
制振構造で根本部分の破壊力が小さくなるのでは?ただ柔構造なのはほとんど影響しないと思います。
制振構造 地震によって建物が揺れるのを抑える効果があり、高層マンションであるタワーマンションに向いているとされている構造体
>>787
それは新潟地震の川岸町県営アパート倒壊の写真では?元ネタ隠されているようなので、本当のところはわかりませんが。
そのアパートでしたら、液状化と手抜き工事によって倒れたのではないかと。確か基礎杭がなかったと記憶してます。欠陥住宅の事例としては有名ですね。
https://www.rodo.co.jp/series/71809/
>液状化による被害は、新潟平野や酒田平野で広範囲に及んだ。
>とくに新潟市内では、多くの建物が不同沈下したり傾いたりした。
>1500棟ほどあった鉄筋コンクリート造りの建物のうち、310棟に何らかの被害を生じ、そのうち3分の2が沈下あるいは傾いてしまった。
> 信濃川の左岸、川岸町にあった県営アパート7棟が、ほとんど損傷を受けないまま傾斜し、うち1棟はほぼ横倒しになってしまった。
>この1棟は、横倒しになってはじめて建物の基礎をほとんど打っていなかったことが露見し、手抜き工事であるとして大問題になったのである。
手抜きは1棟だけのようです。
>>789
手抜きは1棟だけとは書いてないですよ?それは、思い込みですね。
有名なのは液状化の実害としてだったと思います。
基礎は砂利を固めただけの弱い基礎でしたが、外壁や壁は亀裂も生じてなかったと記録されてますね。
歪曲させた情報を本当のことに伝えるのは良くないと思いますよ。UFO-Eの議論とは違いますからね。
歪曲させてない、重いから被害が出てる、壊れないから弱い部分にしわ寄せで傾いたりする。
>1500棟ほどあった鉄筋コンクリート造りの建物のうち、310棟に何らかの被害を生じ、そのうち3分の2が沈下あるいは傾いてしまった。
>>791 匿名さん
どこをどう解読したら、手抜き工事は一棟だけどなったのですかね。
他は規定通りの杭が完全に施工されてたと書いてあったのでしょうか。
まぁ、議論を邪魔するつもりはありませんが、元ネタもわからない倒壊写真を見せて、有名な話だと情報を操作するのは悪質だと感じたので、指摘しました。
それでは、議論を続けてください。
>この1棟は
上記の記事で1棟だけと解釈した。
その他、手抜き工事が判明したのですか?
沈下あるいは傾いてしまった約200棟全て手抜きと言えば手抜き。
>>793 匿名さん
全体とも一棟とも言ってませんが?
有名な話と紹介しているのに、あの一行で一棟と解釈したんですか??
まぁ、いいじゃないですか。そんな小さな嘘なんてつかずに、しっかりと討論で自分の考えが正しいことを証明してください。
まぁ、こんな小さな嘘をつくくらいですから、他の投稿もどこまで正しいのかわかりませんが、、、、、
他人を嘘つき呼ばわりはとんでもない。
証拠は何処ですか?
少なくとも一棟は手抜きだった、というだけですね。
それはさておき
>剛性だけで持たしてる耐震構造のタワーマンション等存在するのですか?
耐震構造のタワーマンションはいっぱいありますよ。既存だと確実に過半数を占めますし、新築でも結構な割合で耐震です。超高層ビルの歴史が50年以上なのに制振が出てきたのはたかだか30年かそこらですからね。
建物に作用する地震の力は重さの他に建物の硬さで決まるのであって、基礎と建物とのズレ量では決まらないんですから問題無く建てられますよ。というか普通の建物で基礎と建物との間がズレると考える方が変でしょうよ。
建物が高い方が、つまり柔らかい方が地震の力を割り引いて構造計算してもよいという「振動特性係数」というのが建築基準法に定められているそうですよ。だから
>ただ柔構造なのはほとんど影響しないと思います。
というのは残念ながら大間違いなんです。
>>797
嘘つき呼ばわりの謝罪はないの?
耐震構造は頑丈にして地震に耐えてるのですよね。
柔らかさと頑丈は相反すると思いますが?
硬いRCで柔構造で何割、割り引いて計算出来るのですか、ほとんど割り引いけないのでは?
振動特性係数は大きな値ですか8割掛けとか出来るのですか?
大間違いなんですの証拠は?
>基礎と建物との間がズレると考える方が変でしょうよ。
木造ではあり得ます。
基礎も微妙に動いてる(ずれてる)可能性も有る。
嘘つき云々のコメントは私ではないので。明らかに文体が違うでしょう。
材料が硬いのと建物が硬いのとでは意味が違いますし、硬いと強いとでも意味が違いますよ。
高さが60mもあれば8割どころか半分くらいにはなってますよ。超高層ビルならさらにその半分以下ですけど。「振動特性係数」で検索すればいくらでもでてきますからね。根拠は建築基準法ですが、建築基準法自体が間違っていると主張されるなら理屈もセットでどうぞ。
「微妙に」とか「可能性」とかはもちろんわかりますけど、超高層ビルなら地震時に1m以上動くんですよ。そんな動いてるかどうかよくわからない部分よりよっぽど揺れ方に影響があるというのは明らかじゃないですかね。
>>799
人違いでしたらごめんなさい。
振動特性係数を検査したら下記が出た。
Q=W×Ci
Qは地震力、Wは地震用重量(つまり建物の重さ)、Ciは層せん断力係数です
Ci=Z×Rt×Ai×Co
Zは過去の地震記録に基づく国土交通省が定める値です。地震の起きやすさを数値化した値と考えてください。Rtは振動特性係数、Aiは地震層せん断力係数の高さ方向の分布、Coを標準せん断力係数といいます。
大規模の地震 Co=1.0
振動特性係数Rtは、建物の固有周期及び地盤の種別に応じて、地震力の値を変化させる係数です。Rtは下表の式により算定します。
Tは建物の固有周期で、Tcと比較しています。つまりTcは地盤の固有周期です。
T<Tcの場合 Rt=1.0
T<TcでRt=0とは「地盤の周期より建物の周期が短いなら、建物は普通に揺れるよ」という意味
2Tc≦Tの場合 Rt=1.6Tc/T
地盤の固有周期より建物の固有周期が大分長いですね。このとき、Rtは1.0以下の値であり、地震力は小さくなります。
大規模地震ではCo=1.0、地盤次第で地震力が変わると有りますが柔構造で大きく変わる記載はないのでは?
徐々に標準せん断力係数の値になります。
大規模の地震の標準せん断力係数はCo=1.0