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UFO-Eについて語りましょう
減震装置UFO-Eについての情報を求めています。
[スレ作成日時]2016-08-23 10:00:20
UFO-Eについて語りましょう
減震装置UFO-Eについての情報を求めています。
[スレ作成日時]2016-08-23 10:00:20
推測する。
摩擦力(地震力=加速度)=摩擦係数x抗力(重さ) 減衰量=摩擦力x移動距離
摩擦ゲンシンパッキの振れ幅片側5mm(仮に水平部0mm→2mm、傾斜部2mm→5mm)
熊本地震の本震の地震波から、周波数1秒程度300ガルを超える波はプラスとマイナスで12回程度で時間は6秒間程度。
300ガルを超えてる時の時間は0.16秒間/回程度、1サイクルで0.32秒間。
1サイクルの摩擦ゲンシンパッキの移動量は20mm、300ガル以上0.16秒(10mm滑る?)、以下0.34秒(停止?)、以上0.16秒(10mm滑る?)、以下0.34秒(停止?)で1サイクルを繰り返す。
上の?は傾斜部が無い場合。
0→2mm地震の最大加速度域、水平部摩擦力 アンカーボルトの曲げによる弾性エネルギー増し。
2→5mm最大加速度から加速度ゼロ、傾斜部摩擦力 アンカーボルトの曲げによる弾性エネルギー増し、躯体が上に上がるため抗力が増え摩擦力増し、位置のエネルギーが蓄えられる、アンカーボルトが延ばされ弾性エネルギー増し反力で摩擦力増し。
5→2mm加速度ゼロから加速度が増える域、傾斜部摩擦力 アンカーボルトの曲げによる弾性エネルギー減、位置のエネルギーの解放、アンカーボルトが縮み弾性エネルギー減。
2→0mm加速度が更に増して最大加速度近い域、水平部摩擦力 アンカーボルトの曲げによる弾性エネルギー減。
以上が0.5サイクル0.5秒間摩擦ゲンシンパッキン移動長さ10mm。
300ガル以上と移動時間等の関係は複雑で簡単には分からない。
分かるのは摩擦力は摩擦係数だけに依存してない、5→2mm間は位置のエネルギーと弾性エネルギーが有るから300ガル以下で動き始める(原点復帰のエネルギーになる)
5mmの位置の加速度はゼロだから地震力はゼロ、躯体に影響する応力もゼロ。
熊本地震を大幅に上回る加速度(周波数1秒)の地震が来て5mmの手前までに摩擦力、位置エネルギー、弾性エネルギーで減速しきれなければ躯体に影響するが加速度は遅くなってるからアンカーボルトと土台がぶつかる衝撃は有ったとしても少ない。
熊本地震を大幅に上回る加速度(周波数1秒)の地震は無いと思う、有ったら他の装置も無事では無い。