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>>8853 匿名さん
住友林業のスーパー檜くらいじゃない?高いけど。大手ハウスメーカーは自社工場があるから、在庫もできるし品質管理ができるからね。
一方で外材に比べると、横からの力に弱く、使えないと言われている。白身と赤身で含水率が違うため、品質も均一にはならないし、油分が多いため接着力が弱く、外材に比べると工程が増えるので、外材の大規模なラインから外れる。別ラインの設備を投資するほど儲かりはしないし、品質も良くない。
住林もBFは欧州赤松使ってるしね
桧よりも扱い易いんだろうね
何を基準にするかじゃね?
良くある一代持てばいい住宅なら構造なんて拘ろうが拘らなかろうが大差なしじゃね?
災害大国日本で家に金かけるのは馬鹿げてるとは思う
本来は自然乾燥のADの8寸とかで断熱材使わず通気も考えて作るのが長持ちな家だし見ててもいい家だとは思うけど
今は見た目をちょっとおしゃれにして高気密高断熱等売りにするのが売れやすいんだろうね
加圧注入?という用語が多用されているが、
薬剤を注入する釜なんだけど、木材を投入して60度くらいの温度で
減圧して乾燥させてから薬剤を投入して腹圧させると薬剤が染み込む仕組みだから
この釜を使って乾燥させれば、檜の油脂などを残したまま乾燥させることは可能
低温低圧乾燥法
>良くある一代持てばいい住宅なら構造なんて拘ろうが拘らなかろうが大差なしじゃね?
最近の一代は50年と考えた方がいいので、50年持つ家作りが必要です。ホワイトウッドで大丈夫?
根本的に木造で50年は無理
基礎のコンクリートが持たないからね。
住友林業は桧は使ってない。
ずいぶんホワイトウッド信者の人が
暴れているようですね
何を言っても無駄です
ホワイトウッドが最低なのは国が定めていることです
JAS規格より
--------------------
1 心材の耐久性区分とは、心材の耐久性により樹種を区分することである。
2 心材の耐久性区分D1の樹種は、ヒノキ、ヒバ、スギ、カラマツ、ベイヒ、ベイスギ、ベイヒバ、ベイマツ、ダフリカカラマツ及びサイプレスパインとする。
3 心材の耐久性区分D2の樹種は、2に掲げる樹種以外のものとする。
最新の表記ではD1以外となっているが
古いJASではD2も列記されている
--------------------
耐久性区分(JAS規格1084号)
心材の耐久性区分 樹種
D1 ヒノキ・ヒバ・カラマツ・ベイスギ・ベイヒバ・ベイマツ・ダフリカカラマツその他これらに類するもの
D2 アカマツ・クロマツ・トドマツ・エゾマツ・モミ・ツガ・ベイモミ・ベイツガ・ラジアタパイン・ベニマツ・スプルース・ロッジボールパイン・アガチスその他これらに類するもの
スプルースはアカマツやベイツガにも劣りD2の中でも最低の耐久性
白蟻に強くて腐りにくい木を使ってても基礎の作りに白蟻の侵入を防ぐための施工を怠っていたり、断熱欠損や気密不良で壁内結露があれば構造材は長持ちしないので、樹種の選択だけで良し悪しは決められない。
ツーバイのSPFでも、壁内環境を良好に保てれば上記のような無垢仕様よりはるかに長持ちすることは可能。
家はどれかひとつの建材だけで優劣は決められず、工法にあった最良の材料と施工で決まる。
木単体を見ればD1がD2に優れてるのは事実だけど、その選択だけでいい家が建つと考えるのは大きな間違いと思われ。
白蟻に強くて腐りにくい木を使ってても基礎の作りに白蟻の侵入を防ぐための施工を怠っていたり、断熱欠損や気密不良で壁内結露があれば構造材は長持ちしないので、樹種の選択だけで良し悪しは決められない。
ここまで概ね正解
ツーバイのSPFでも、壁内環境を良好に保てれば上記のような無垢仕様よりはるかに長持ちすることは可能。
これはないわ
家はどれかひとつの建材だけで優劣は決められず、工法にあった最良の材料と施工で決まる。
木単体を見ればD1がD2に優れてるのは事実だけど、その選択だけでいい家が建つと考えるのは大きな間違いと思われ。
但しユーザーが求めるような、気密性と壁内底湿度を保つことは不可能
何故なら空気中の水分はイオン化して移動しているからで、これを対策しようとしやら
気密ではなくて閉密にしなければ無理! しかしそんな事したら熱膨張して破裂する。
何しろ、コンセントのわずかな隙間でも湿度を呼び込むのに充分なんだから、なかなか難しいね。
むしろ、高断熱高気密が望みならサンドイッチパネルなんていうのもいいんじゃないかい。
木造はデメリットだらけ。
鉄が錆びるのと木が白蟻にやられるのはどちらが先か
鉄が錆びるのが先、錆びは全体に及びます。
シロアリで人が住む家が倒壊した例は無い、蟻害が発見され駆除される。
ホワイトウッドは蟻害進行が速いから手遅れの可能性が有る。
何れ、「シロアリで人が住む家が倒壊した例は無い」は覆るかも知れません。
住宅の鉄骨部分は50年はもつでしょう。
ツーバイだとデメリット少ないね。
何で????????
ツーバイ材
雨漏りで腐ったら手に負えない
構造材を長持ちさせるために気密をしっかり取って内部結露させないことはマストだからですよ。
木にとって一番の敵は水ですから。
内部結露→腐朽菌の増殖→白蟻被害
この基本を抑えるためには杜撰な充填断熱してる無垢構造材<ツーバイのSPF
と言えるかなと。
高気密と断熱欠損のない無垢構造材はその上にもなりえますが、杜撰な工事が多いのは事実で、それよりはツーバイの方がマシと言う意味です。
マンション派VS戸建て派(木造軸組工法+国産無垢+瓦VSツーバイフォー工法+SPF集成材+ガルバニウム)
この醜い内ゲバ争いです
軸組パネル工法+集成材+瓦も仲間に入れてください
木にとって一番の敵は水ですから。
内部結露→腐朽菌の増殖→白蟻被害
気密をしっかり取っているつもりで不朽菌にとって
最適な繁殖環境を提供する訳か?
日本の湿度環境の中で不透湿面材やフィルムを使っても
壁内環境を不朽菌の活動域から外すことなんてできないよ。
何より大手のメイカーでさへデーター出してないだろ、無理なんだよ。
ツーバイならダグラスファーぐらい使いなよ
>>8879
基本が極論対極論
損得が絡む話だし自分の都合のいい物が良い物やお得にならない限り終わらない戦いになってるねw
元々ネットの世界なんて半分は嘘・大げさ・欺瞞に満ちてるよ
だから、サンドイッチパネルみたいに空気層そのものがない工法だってある。
パネル自体そんなに高いものじゃないけど、どこだかのHMがやってるけど、
相当ぼったくりみたいだね。
コンテナハウスでどや?
工期も短く、安価で耐震バッチリ。コンテナ自体はメンテなんていらん。
まあ断熱に気を使うけどな!
だから、日本の建築は真壁構造で空気層がない構造だったんだろ。
現在なら、ダンパーと併用すれば耐震強度も取れるだろうし、
新素材との組み合わせで十分な断熱性も確保できるんじゃないか。
ホワイトウッドよりも弱い構造用合板
構造用合板を使った家ってどんな家?
在来工法でもツーバイフォーでも一般的に使われているよ。
他にはロックウールの物やシリカパネルも構造用面材としてある。
この両者は透湿性も付加されている上無機材だから不朽虫食害がない。
値段お高めだけど、下地材として使えないほどでもない。
透湿性を求めないならカルシウムボードもある。
https://myhome-juku.com/kozoyogohan-ketsuro/
構造用合板でモノコック構造を作った場合、色々なデメリットがありそうですね。
ホワイトウッドの家より構造用合板を使った家のほうが腐りやすいのです。
ホワイトウッドよりも腐りやすい構造用合板だけで耐震性を維持しようというのであれば危険ですね。
そういう問題じゃないんだよ。
構造用合板を使った時点で透湿性が著しく奪われる上に、
105ミリの空気層に断熱材を入れても断熱層の熱密度が不足してしまうんだよ。
従って、結露が発生しない家なんて出来ると言う工務店は勉強不足と言わざるを経ない。
壁内結露が嫌なら気密シート貼ってアイシネンにでもしてれば大抵問題ない
十分な厚みが必要ですが、ログハウスなら壁内結露は発生しません。
ログハウスは壁内なんて概念ないからそりゃね
気密シートを隙間なく施工C値0.5以下レベル
断熱材隙間なく充填
通気層の確保
外へ行くほど解放のセオリー通りの透湿抵抗材使用
でなんとかなるんちゃうん。
あとセルロースファイバー使っとけば吸湿性があるから万が一結露した時のバッファにはなる。
http://kabuseki.com/build/729/
構造用合板はホワイトウッドよりも腐朽や水に弱い。間違った施工をすればあっという間に倒壊へ向かうだろう。
構造用合板はホワイトウッドよりも危険である。
https://quohome.com/workblog/?p=1137
施工をどんなに頑張ったところで、水蒸気は壁の中に入る。透湿抵抗が高い構造用合板を使えば、水蒸気は逃げなくなりいずれ合板は腐る。
一生懸命ネットでお勉強中なのね。
ここのスレでもよく言われいていることだが、完璧な施工はない。
構造用合板を使うと水蒸気の逃げ場がなく腐り始める。耐震性なんてものは確保できなくなり、気がついたときには倒壊しているだろう。
構造用合板っていうけど大半のツーバイはアウトになるし在来でもモノコックにしてたらアウト
そもそもFPS材だったら原料はホワイトウッドみたいなもんだしな
透湿気にするなら面材はハイベストかダイライト以外の選択肢がなくなる
シロアリの次は面材かあ。ほんと面白いねここ。
しかし、ホワイトウッドはダメ。これ基本ね。
暴露してある。木材よりペンキを塗った木の方が先に痛むのと同じことですよ。
直接水に当たらないから保護してると錯覚するが実は木材にダメージを与えている。
構造用合板を面材として利用した場合の危険性はあまり語られていないが、ホワイトウッドなんかよりも、ずっと危ない施工である。
ホワイトウッドが原因で家が腐った例はないが、構造用合板が原因で腐る事例はたくさんある。
屋根はどうなの?今は合板がほとんどですよね?
雨漏りしたらヤバイね
FPSじゃなくて広葉樹のOSBボードを作っているところもあるみたいだよ。
よく調べてみたらいいよ。
多分材料は唐松かニセアカシアかでしょう、どちらも強度抜群な
材料だからそれで作ったボードも期待できるんじゃないかな。
中国でも作ってるらしいからよく調べてね
面材が構造用合板だとURLのようになりやすい。
JASの構造用合板はホワイトウッドよりも耐久性が低く設定されている。無論、樹種によって差はあるものの、それでもホワイトウッドと同等、またはそれ以下である。
https://www.netreform.jp/blog/reform-taishin/2010/07/209
繊維系断熱材における通気工法は一定の評価を得ているようですね。
構造用合板を面材に利用した場合、どうなのでしょうか。
やはり水蒸気が逃げずに壁内結露が合板を腐らせるのでしょうかね。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/aije/81/729/81_951/_pdf
[ご本人様からの依頼により、削除しました。管理担当]
在来の構造用合板など貼り替え出来るだろう
外壁メンテ時に金はかかるが貼り替え可能
ツーバイのパネルはどうしようもない
数枚なら何とか出来るがそれ以上は建て替え
壁内結露の原因が大半が熱橋によるもの
吹き付け断熱ならそもそも熱橋や壁と断熱材が密着するから結露リスクは相当低い
吹き付け断熱自体の耐水に不安があるならアイシネン にしとけば間違いはない
ホワイトウッドは酷い木材ですね
自分の家には使いたくないものです
でも、ここにはホワイトウッドがお気に入りの方が居るようです
所詮は個人の買い物です
ホワイトウッドがお気に入りの方はホワイトウッドで建てて下さい
私の知った事ではありません
構造用合板は水蒸気を逃がさないが、吹き付け断熱材は透湿性がある。気がつけば、構造用合板は腐り始める。
施工に完璧ということはないため、結露はどの住宅でもあり得る。だが、水蒸気を逃がす工夫はないため、構造用合板を面材にしたら腐る。
ホワイトウッドよりも構造用合板の耐久度は低い。
ホワイトウッドで作るのがツーバイ材として大半を占める針葉樹構造用合板だからね
素材自体は同じだから在来がいいのかツーバイが良いのかの議論になっちゃうね
>>8930 匿名さん
在来は面材として合板使わないの?
そんなわけないでしょ。寝ぼけたこと言い過ぎたよ。
どうしても、ホワイトウッド擁護と関連付けたくて仕方ないようだけど、ホワイトウッドが良いとも悪いとも言ってません。それはあなたの妄想です。
ダイライトなら透湿性高いし白蟻に強いし問題ナッシング。
自分、軸組の充填断熱しか検討してないから他に疎いんだけど、ツーバイの通気層確保ってどうやってるの?
最近お勧めは、構造用合板の上から透湿シートを使わずに
ガルバリウム波板(76)を貼る方法がある。
1、熱劣化ががないので五十年以上メンテナンスいらず。
2、壁体力が上がるので、構造用合板の経年劣化を補助できる
3、胴縁だけの通気層に比べて失敗がない。
過去レスでスプルースは世界的に使われていない。日本だけだと豪語されている人がいたけど、カナダの世界一の木造高層ビル「ブロックコモンズ」やロンドンの「カナリー・ワーフ駅」、フランスの「ラ・シテ・ドュ・ヴァン」など、構造材にスプルースが使われているよ。日本の公共建築でも使われていたりするのにね。
http://yamahome.blog96.fc2.com/blog-entry-529.html
波板の外壁施工。
通気層は必要でしょう。
http://www.geocities.jp/volkshausa/page074.html
上記のトラブルのように、「ガルバリウムは波打っているので、その部分が通気層になっていると、主張している。」では、よくないのではないですかね。
そう言うことだよ。
そして温っ溜まった側が(夏の屋外側)でも(冬の室内側)でも上昇気流が発生して
室内湿度を下げる効果が生まれる。
洗濯物の部屋干しができるくらいにね。
言葉足らずでごめん、あくまでもこの場合は防水シートの代わりにガルバリウム鋼板を使うと言うことね、この上に胴縁を打ち付けて外壁面材を張るわけよ。
そんな工法ないだろ。
ホワイトウッドは世界では使われていない→嘘です。
桧や杉は白蟻に食べられない→嘘です。
ホワイトウッドを批判する人は嘘しか言っていません。無垢材を売りにしている業者かもしれませんので、気を付けましょう。
>>8948 匿名さん
歴史に名を残すような建築にスプルースは使われているわけだけど、日本でスプルースは問題を起こしたの?
有名な画像の榎戸も心配だとはいってるけど、実際に問題が起きるとは言ってないよね。
ホワイトウッドって、最近普通に使われているし、ここ1年の間で批判しているのあなただけだよ?
ガルバリウムが32ミリに胴縁を奢って6ミリ、
まー40ミリってところだから、本格的な通気壁なら仕方ない。
気流止め?意味がわからないけど
あえて気流を作って室内の湿気を吸い取るのが目的なんだけど、
何が言いたいのかな????
政府が進めている、100年住宅の支援工法だけど?????
壁内にガルバなんて入れたらそれこそ熱橋になって結露しそうなもんだけどなぁ
透湿性高いダイライトに30mmくらいのしっかりとした通気層が一番間違いないと思うが