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昔の大工は、木の乾燥と収縮の関係をちゃんと心得ていました。充分に自然乾燥させた無垢材を使い、棟上げの後もすぐには仕上げに取りかからず、数ヶ月間は空気にさらして、しっかりと乾燥させたのです。
しかし現代では、建築にそれだけの時間をかける余裕がなく、前もって人工的に乾燥させたものを使うようになりました。その乾燥の度合いが大きなポイントなのです。
桧はシロアリに食べられます。
しっかりと防蟻対策をしましょう。
桧がシロアリに食べられないと思っている方は大きな間違いです。
詐欺のような発言に気を付けましょう。
http://www.senpoku.com/hibahinoki.htm
檜も杉も外国材も白蟻リスクは同じ。
近頃の高気密住宅ではそうなっちゃうかもね、
かと言って透湿性のある住宅を立てようとすると、
断熱材の重量も増えるし、躯体もより強固に
作る必要が出てくる。
透湿性のある建物なら被害の規模は小さくて済むけどね
コンクリートは透湿性がないから縁の下は湿気がたまるし、
布基礎やめて鉄骨のトラス構造の梁の上にでも建物建てないと、
無理かな?
うち白蟻に建具やられてついに白蟻自体が家の中で出るまでになってしまったわ。
まぁもう建て替えるからいいんだけど。
家って結局何年住みたいか、何年もたせたいかだよね。
うちは40年住んで白蟻被害もあるみたいだけど、これだけ住めたからまぁいいやと思ってる。
構造材を何にすりかを拘ることよりもどれだけ内部結露をさせない家づくりをするかが家の寿命を延ばす最重要課題な気がする。
変な話ホワイトウッド使ってても気密施工と自然系断熱材(調湿効果あり)と防蟻処理ができてれば長持ちすると思うし、いくら檜無垢でも結露する家、断熱材がカビるような家じゃ意味ないよね。
壁内湿度のデータが年間通して50%以下とかなら、
ハウスメーカーの言い分も少しは信じられるけど、
ここに沸いてる、トンチンカンの意見じゃ無理でしょ。
ホワイトウッドは集成材が主流だけど、国産杉集成材と比較するとどうですか?
最近は杉が太くなったせいか、芯材のみで作られる構造材
が出回ってきて居るので、構造材として十分なものが出回って、
きてるんじゃないかな。
ちなみに、原木価格は日本もアメリカもそれ程の差はないみたいだね。
ホワイトウッドが圧倒的にコスパがいいわけでもないみたい。
材の評価は重量耐力比とかで考えるべきじゃないかな。
杉は一般的に軽くて弱いとされて居るが、同じ重量の
ヒノキと比べればどうなんだろうね。
桧も杉も腐ります、シロアリに食べられます。自身で倒壊している建物は、桧や杉の家が多いです。
国産無垢材は使う業者の言うことは信じないほうがよいでしょう。検査もろくにしない劣悪な構造材を使われます。
>>8507 匿名さん
正論かどうかはんなわからないけど、みんな自分の持論をここで語ってるだけでしょ。自分もただの持論ですよ。
実際どんなにいい天然乾燥材をつかっていても気密施工が杜撰で内部結露を起こすような建て方ではいい木も台無しでしょ。
腐りやすく、白蟻を呼びやすく、断熱材の効きが悪く…
構造材だけで家の良し悪しを語れず、気密断熱工法とセットに論じないといけない気がする。
気がすると言ってるのは、そう思うと言う持論です。
>>8508 匿名さん
もちろん不測の事態に備え天然乾燥無垢材を使うことはいいことです。ただ、やはり気密施工ありきなのだと思います。
家の構造材を長持ちさせるためには結露を起こさせないことが最優先で、
確かな気密施工であり、白蟻が嫌う無垢材使用であることがいいのでは。ただし、無垢材の良さを発揮するには高温機械乾燥では意味がなく、天然乾燥材もしくは低温機械乾燥である必要がありますが、その場合含水率が高くなりやすく、25%くらいの乾燥材だと内部結露の原因になりえます。
結露を徹底してふせぎ家を長持ちすることを優先するなら機械乾燥無垢材、もしくは国産集成材の選択もありかと。
その下にホワイトウッド集成材じゃないですかね。
>防蟻処理いりません。有毒な防腐防蟻剤に薬効力が有る事は在宅時に濃い薄いか別にして有毒なガス等を常に吸い込んでる可能性が強い。体内に蓄積するかは知らないが怖い事です、食品の添加物等より何倍、何十倍も怖い。子供の健康のために有毒な防腐防蟻剤は使用すべきではない。
国産無垢材を使う場合でも、上記内容のように平気で嘘をつく工務店は、本当に気を付けましょう。
桧も杉もシロアリにしっかりと食べられます。
出荷前に検査するから問題ないのでは。
JISのスタンプ押す前にやってるんじゃない。
間引き検査か全品検査かわからないけど、
電気抵抗で簡単に測れる検査器があるから、
全品検査しても大して手間じゃないでしょ。
どうせ全品目視検査はしてるんだから。
>>8522 匿名さん
そうですかね?自分が話聞きに行った材木屋は1年ほど乾燥させてるって言ってましわ。
充分乾燥している天然乾燥材なら良いのではないですか。
別に自分は集成材推しではありませんから。
当たり前でしょ。外材は外国の規格だし、内材も認定工場じゃなければ押せない
でもあえて割高な国産材を使ってさらに一定の保証が欲しいなら、JIS規格品または
相当品となるでしょ。
実際規格をクリアーするために乾燥後2度挽きしてるくらいだからね。
ハウスメーカーの使って居るのは相当品ね。
ロットを梱包梱包して出す場合はシールを貼るのもある。
材木はJAS規格だった。
乾燥させ過ぎたら白蟻が近寄りやすくなる。
どちらにせよ集成材を選んでおけば安心できる。
国産無垢は検査もせず出荷する。構造材としては怖くて使えない。
外材集積材はJAS認定うけてないから、怖くて使えない。
と同じくらいの印象操作だな。
国産無垢はとにかく安い。補助金もでる。
ローコストで安く仕上げるなら国産無垢の一択。
集成材選んでも耐年数が不明だし安心はできんわ。
50年以上持たせる気がないなら乾燥だけは間違いないからいいと思う。使い捨て感覚でね、
50年以上も同じ家に住みたくない。
30年が限界。
ホワイトウッド選ぶのは素人が大半。選ぶというか知らずにだな。そんな材。
国産杉集積材に比べてホワイトウッド集積材ってどこが優れてるの?
ほぼ同じじゃないの?
耐用年数なんて、一つの目安で2百年も3百年も、持つ家だってある。
だからこそ議論が生まれるので、それはホワイトウッドだって、
同じだと思うのだが?
200年もつ家建てる意味あるのかな?
30年じゃ困るかな。
それじゃあまだ現役で生きてる可能性高いし。
やっぱ50年は欲しいわ。
年取ってリフォームするとしても柱さえしっかりしてればあとは内装だけで済みそうだし。
ホワイトウッド集成材の歴史の観点から日本の気候に置いて50年以上持つかどうかはまだわからないでしょ。
無垢は歴史が証明してるからわかりやすい。
自分はかけたいコストの場所が構造材じゃないから集成材でも構わないけど、土台と主要な柱はやっぱり檜無垢にしたい。
他は集成材でもいいけどね。
しっかり建てられた木造なら、普通に50年持つことは歴史が証明してる。ホワイトウッドは知らんけど。
普通にに立てて、木造じゃ無理でしょ。
木造は最弱じゃん。