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>7578
水が滴り落ちそうなグリーン材でも少し時間が経てば表面は乾きます。
>木材腐朽菌の繁殖条件は、適度の水分、温度、酸素、栄養分であり、湿度85%以上、木材含水率が20%以上、温度は20 - 30℃、高温多湿の環境を好み、酸素を必要とし、栄養分は木材に含まれるリグニン、セルロース、ヘミセルロースである。
カビも表面湿度が高いと発生します、木材内部の水分が多くても酸素が有りませんからカビは発生しません。
水中貯木しても腐らないのは酸素が無いからです。
表面湿度が80%以下ならカビの心配は不要です、ただし最近の住宅は透湿抵抗の高い建材を使用してますから乾燥し難い状態になってる事が多いです。
ビニールでしっかりと養生した大黒柱にカビが生えた話を聞いています。
短工期で内側を防湿気密シート、外側を透湿抵抗の高い合板でグリーン材を囲めば表面湿度80%越えが無いとは言い切れません。
http://q1kannkyou.blog15.fc2.com/blog-entry-225.html
上はグリーン材での結露と関係有りませんが建築中の壁内結露です。