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>7316
>外にいても山間部のほうが涼しい
場所による、緑陰なら涼しい、樹木は蒸発潜熱により気温より低い、樹木からの放射温度は低い。
山間部は昼間の温度は高くても夜間は放射冷却が多く気温が下がる、寒暖の差が大きい。
大きな家の古民家は夜の冷気を蓄える、昼間は蓄えた冷気で涼しい。
大きな家は内部発熱、内部発生の湿気影響も相対的に少なくなる。
「夏涼しい家は大きな家、冬暖かい家は小さな家」
高断熱、高気密、高蓄熱、高調湿、無風、無臭、無音、清潔、頭寒足熱、輻射による冷暖房、綺麗な空気。
照明とか見た目は好みで。
目指すのは上記。
>7314は快適な住まいのための手段ですが一部違って外れてる。
エアコンない時代の昔の家は夏の暑さに対して考えられて作り
冬は囲炉裏で頑張れyoの作りだから冬は寒いのが基本
ただ古民家といえども今時と一緒で考えられて作られている家もあれば適当に作られてる家もあるのだろう
実際は、汗にじむくらい結構熱いよ。古民家でも。
ほんと若干涼しいレベルだよねw。
>7321
掘り炬燵は優れもの。
最近は炬燵専用にエネルギーは使わない。
ファンヒーターと炬燵用ホースを使う。
掘り炬燵で地面を温めている、熱が伝わり周りも暖かくなる、床暖房に近くなっていく。
古民家とか炬燵とか古すぎてあまり参考にならないような気がするが
こたつ用ホースで検索すればたくさん出る、需要が有る、古くない証拠。
https://www.waseda.jp/top/news/39416
図4参照、(出典:2012年国土交通省推計データ)によると無断熱住宅割合は39%。
5000万戸x0.4=約2000万戸が無断熱住宅、古民家のような住宅。
掘炬燵が少数派ということには変わりない。
古民家のような住宅は本当に需要あるの?
ほんとの古民家なんて住めたものではない。
住めるようにするには、それなりの投資が必要である。
古民家みたいな強い骨格にして高断熱、高気密にすれば完璧だろ!
古民家や蔵は今時田舎行かないとないだろうけど戦後建てたであろう外壁モルタルやトタンの家なら都会でも古い住宅地ならまだいっぱいある
これらは古民家ではなく戦後復興期に数だけ建てなきゃいかんかった時の粗悪な建物も多いから建て替えだろうね
京都とかの味がある古民家だと見るとおお~となるけど中途半端なとこはダメだね
川床で涼とるとかめっちゃ風流で好きだけど
ここらは好き嫌いが分かれるとこだし別に今時のローコストでエアコンで夏過ごす方が手軽で便利でいいとは思うけど古民家風の感じは私は好きですけどね
ただ実際建て変える段階になったら結構都心なんで土地もそこまでないし古民家風は難しいだろうから和モダンにはしたいかな
>古民家みたいな強い骨格にして高断熱、高気密にすれば完璧だろ!
外はいいね。中の間仕切り壁は全て土壁とか、蓄熱や調湿なら中だけログを積むなんてのも良いかも。
板倉工法も少し近いかな。どうするにせよ、施工技術がかなり高くないと難しいだろうけど。
古民家でもホワイトウッドの家でも自分の人生を終えるまで建っていてくれる。
人生100年時代に求められる耐久性は最低50年。。。ホワイトウッドの家は50年以上持ちますか?
無垢の家が50年もつとは思えないが、
[No.7339と本レスは、前向きな情報交換を阻害する投稿の為、削除しました。管理担当]
木造の平均寿命はたしか30年くらいだと思う。
保険会社の調査によると建て替え理由1位は古くなったから64%。
某建築士によると古い=黴臭い。
古い設備は変えれば良い、黴臭い本体は変えられない。
前にどこぞ調べで20~30年ぐらいで建て替えっての出てたけど戦後すぐに建てたほったて小屋みたいのも入れた平均?
近所見てても20数年で建て替えとかしてる家のが超レアな気がするけど
ちなみに名古屋の結構中心の近く
手入れしてある家で普通に築70年とかでも中は結構きれいな家とかもあれば築30~40年で全体的にボロい感じの家もあるね
うち築40年だけどまさにボロって感じで早く建て直したい。
サッシも歪みがきてるのか、窓閉めても若干隙間があったり、建具もドアとか閉めても隙間できてる。
そして3k 暗い、汚い、臭い
白蟻の薬剤散布も1回もやったことないらしいし、多分どっかしらやられてそう。
キッチンの窓枠は一部腐ってた。
で、肝心の何の木材を使ってたかだけど、残されていた図面とか契約書見てもわからず。
集成材だったのか、無垢材だったのか。
建具とか壁の板は明らかに合板だけどね。
施工がきちんとしてれば、建て直しするほどひどいことにはならない。メンテナンスが前提ではあるが。
同じ家にずっと住むよりは、やっぱり新しい家に住みたいよ。リフォームよりも建て直し。
躯体だけ残した大がかりなリフォームだったら建て直したほうが良い。
家に自己満足のこだわりを入れるくらいなら、節約して解体の費用を残すほうが賢い選択である。
賢いと言うのか…予算がカツカツな人の発想ですよね。
素材にこだわれる人は資金に余裕があるし、メンテナンスにも、ゆくゆくのリフォームにも建て替えにも出せるお金はあるから、そんなセコイこと考えて家を建てないと思いますわ。
建て替えが得かとか言うことよりも、今、いい家で豊かな時間を過ごしたいと思うもんじゃないですかね。
結局のとこ、構造材が無垢であろうが、集成であろうが、住み心地は変わりない。
>結局のとこ、構造材が無垢であろうが、集成であろうが、住み心地は変わりない。
そう思える君はホワイトウッド集成材で建てたらいい。自分はまっぴらゴメンだが、人それぞれ。
そう、変わるか変わらないかは個が決めること。
誰かに断定されることではない。
>>7352 匿名さん
予算がカツカツというか、、、あなたの発想は遺す側の自己満足ですかね。
建てる側の自己満足で良い家を建てるのと、次の世代に家を遺すということは違いますからね。建て直すための予算を次の世代に遺すべきだと思いますよ。
ライフスタイルも違う、時代も違う、良き伝統の取り入れ方も生活への考え方も違うのに、自己満足の良い家を押し付けられても邪魔なだけです。
あなたが人生を終えるまでの間、自己満足の良い家で豊かな時間を過ごせばよいかと思いますね。
今は長男であっても必ず実家に入るような時代ではありませんしね。
自分の家とは別にしっかりと子供たちに援助できる器量は残したいものですね。
「自分の家を残してやる」は自己満足にすぎません。自分の家は好きなように建てていいと思います。
住宅は自己満足の世界ですからね。
同居のために頑張った家に誰も入らない、建てた本人も老人ホーム、、残った自慢の家の処分に子供が頭を悩ます。
なんてことになるケースが増えてきそうですね。
樹齢200年の構造材を使った自慢の住宅も代が替われば、無用の長物になりかねないということです。