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木曽、東濃檜の天然乾燥材で8寸以上の通し柱
素晴らしい!
耐久性はもちろんのこと
断面積も3.5寸柱の5倍ありますからね
強度も申し分ないでしょう
>>7265 匿名さん
ありがとうございます。
生命の安心、安全を最優先しました。我が家には3.5寸角はありません。4寸、5寸、6寸、8寸、尺角を使用しました。柱以外の全ての構造材も目の詰んだ天然乾燥材です。
見る人によっては古臭い大黒柱が邪魔な家と映るでしょう。大黒柱にも本物と偽物があります。偽物は半端の長さのもの。本物は2階の屋根近くまで伸びる1本ものです。長い1本もの天然乾燥の木曽、東濃檜の大黒柱は価値があると熟練大工さんも仰っていました。我が家の大黒柱は約7mの1本ものです。こういう本物の大黒柱は地震に対しても家をガッチリ守ってくれます。
構造の大切さが分からない施主は、最低レベルの3.5寸集成材なんかで問題ないとしてしまう。
私はアラサーだけど、昔ながらの日本家屋が大好きだけどね。
デザインが古いとか、なんとかして本物を貶めないと気がすまないんですかねぇ。
8寸の貫禄、すごいです!
昔ながらの日本家屋は好みの問題、人それぞれやね。
ただ万人受けはしなさそう。
下地に合板は頂けない、興醒め。
集成材の梁を見せたり、安ぽい、8寸が泣く、頂けないデザインが多い。
8寸つかって坪単価50万くらいなら売れるだろう。
60万以上かかるならまったく売れないだろう。
大手HMは、ホワイトウッド集成材のごく普通の家で坪100万。同額なら8寸の良材を選ぶ人がいて当然。
>>7279 匿名さん
工務店でも素敵なお宅はあると思います。外壁は大切だと思いますが大手は構造躯体を蔑ろにしてるように思います。その重い外壁に耐えれる仕様なだけで構造躯体への負担は大きいですから注意が必要ですよ。
今は外壁も各社が力を入れて様々な素敵なものも出てますからそんな遜色はないと思いますが。内装は注文住宅ですから施主のセンスが反映されるだけかと。センスに自信ない施主は個人で気に入ったインテリアコーディネーターと契約すれば済みます。
好みは十人十色ですからね。天然乾燥材の太い立派な柱は大量生産は出来ませんし耐久性や強度がまるで違います。これは大手では絶対に真似できないところです。私はこちらに魅力を感じましたね。
木造が好きな人は木造で、大手鉄骨が好きな人は鉄骨で
、予算内で好きな方を選べば良い。
大手ハウスメーカーの内装がレベル高いとか本気か?展示場は確かに豪華それはみとめる。実際のお宅見たことある?ガッカリ感すごいよ。
工務店で無垢や塗り壁をふんだんに使った家のが俺はセンスを感じるけどね。
大手ハウスメーカーの標準仕様といったら、それはお粗末。外装はスレート屋根にサイディング、アルミ樹脂サッシ。内装は壁紙、床は合板。それにミドルクラスの住設や換気設備を組み合わせた程度。標準仕様ではタマホームあたりと大差ない。そこで少しランクアップして、住設のグレードアップや太陽光設置、床を無垢材にしたり、外壁をタイルを選ぶなどすれば坪100万に手が届く。
>パナ、ミサワ、ダイワ、セキスイ、旭化成、百年、タイセイなど、各社のオリジナル外壁、大手のオリジナル外壁は厚みがあって普通の工法では重みに耐えられない。
非木造工法ならスレ違い。三井、住友林業、スウェーデンハウス、その他木質系ハウスメーカーはそんなもの。
>実際のお宅見たことある?ガッカリ感すごいよ。
本当にそうですね。完成見学会でもあちこちがコストダウンで、展示場並みの素敵なお宅はまず見たことない。
>大手のオリジナル外壁は厚みがあって
発泡コンクリートですね。
脆くて弱いから薄く出来ないだけです、知らなかった?
好みもあるかも知れませんが大手はどれも画一的で観ててもワクワクしませんでした。
以降、自然素材にこだわってる工務店めぐりしてますが、行くたびトキメキます。
自然の持つ力に惹きつけられるのかなと思ってます。
>パナ、ミサワ、ダイワ、セキスイ、旭化成、百年、タイセイなど、各社のオリジナル外壁、大手のオリジナル外壁は厚みがあって普通の工法では重みに耐えられない。
厚くて重い外壁って大したメリット無くない?
外張り断熱でもないのに負荷のかかる壁ってなんだかな~って思っちゃう
大手で建てられるだけのお金を貯めてから比較検討してください。
>7289
安さが売りの木造に坪100万とかあきれる。まさに愚の骨張。そんなこと言ってたら鉄骨に坪150万かける人もいればコンクリートに200万かける人もいます。特殊な例は入りません。
各工法の平均価格を調べてください。
コンクリートの平均坪単価‥100万
鉄骨の平均坪単価‥80万
木造の平均坪単価‥50万
これ常識だろ。
コンクリなんて結露しやすいし熱蓄えやすいし住宅環境よろしくないですやん。
木の持つ性能が一番住宅には適しているし、その木の持つ性能を最大限にするためにお金出していい木を買う方が理にかなってると思いますが。
個人的考えだけど、もしも木造住宅に坪100万かけるなら、
坪50万の家を建てて、20年後にまた坪50万で建て替えたい。
耐久性の低い家を2回建てるのは非効率的
坪100万で建てても、建て替えか大幅なリフォームは必要になる
建て替えたほうが良い
>>7294 匿名さん
そうですかね?良材を使えば強度は数百年に渡り増していきます。各所に高耐久の建材を使いメンテナンス計画を緻密に立てれば50年、100年後に更に強い邸宅になります。更に屋内の良質な無垢材も味が出ます。私は天然乾燥の木曽・東濃檜の8寸角や尺角の良材を使えた事が幸せです。私のような施主もいるという事です。2回建て替えを否定はしませんよ。
100年前といわなくても、50年前の設計は今の住まい方に適合していますか?
ただ単に強い家だけでは住めない家になっていきます。
今後50年先の住まい方はどんな住まい方なんでしょうかね。
50年前の良質の構造材であればいかようにもリノベで対応も出来ると思います。また今の快適な住環境であれば50年先にどんな住環境が流行っているのかは誰にも分からないですが今の住環境で十分だと思います。何より数百年に渡り構造材の強度が増していく安心感が何より嬉しい事ですね。
新築の間取りや設備を選ぶ楽しみは何度も味わいたい。
悲しいが田舎の多くの例では世代替わりで古民家からローコストに建て替えられてる。
景色としては大屋根の古民家とチープなローコストが少ないですが混在してます。
夏、古民家は涼しい、ローコストはエアコンがないと暮らせない。
>7300
昼間だけですが何度も経験してます、夏は過ごしやすいです。
ほとんど距離の離れていない、ローコストも経験してます、エアコンがOFF時で、その差に驚きました。
古民家は平屋、ローコストは2階建て、古民家の方が高く、広さも広い。
古民家は隙間だらけだからでしょ。
「夏涼しい家は大きな家、冬暖かい家は小さな家」
>>7301 匿名さん
古民家に住んでみるとわかるよ。住みにくいことが、よくわかると思う。
ただ、居住スペースに日が直接当たらない、天井が高いためか、涼しくは感じるが現代人が快適に過ごせるレベルではない。
いい材料使って、耐震強度とれてない家なんて、倒壊して人死んで、大黒柱だけ腐らず残ったところで何の意味もない。強度に関する考え方も変わってるし、法律も変わっていく。地震国日本では家はスクラップアンドビルトのほうが結局、気候風土に合っている。極論ですが、そんな考え方も有るのでは?
>7304
広すぎて住みにくいのは有る、浴室が別棟の家もまだ有る、流石にトイレが別棟のみの家は無い、別棟のトイレが有る家は有る。
涼しくは感じるだけではなく、涼しい、地域によるがエアコン不要。
冬は寒い、掘り炬燵の有る部屋以外は寒くて居られない。
https://arbre-d.sakura.ne.jp/blog/2012/05/28/post-0/#more-5813
>家の工夫で涼しい家・・・できます。
>7306
アイヌは家の主が死んだら燃やす、一代限り。
地震が理由ではなく、昔は死因が不明だから焼却したようだ。
スクラップアンドビルトするには安価にリサイクル出来るようにしないと成り立たない。
スクラップ&ビルドの方が気候風土に合ってる?理解に苦しみます。スクラップ&ビルドは企業の為のものです。一部、何度でも建て替え可能な富裕層にしか出来ないです。
いや、逆だね
躯体が立派な昔の家はたくさんあるけどリノベは新築に比べて劣るわりには金がかかりすぎるしそもそもそういう家は広すぎて普通の人は維持できない
だからあっけなく解体されてるわけ
客側に金さえあれば企業は何でもやるさ
新しい物好きの日本人に合ってるかも知れない。
竪穴式住居は江戸後期まで有ったそうです。
芝居小屋等は竹と筵で出来てます。
武士、庄屋等上流階級以下の庶民は使い捨て住宅に住んでいた?
江戸にしても年中、大火で長屋を焼失してる。
土壁の家は暑くなくて快適と聞きましたが現代で作るとなるとだいぶ高くつきますね。
今の時代の快適さを追求した最強の家づくりってなんなのでしょう。
構造材 国産無垢材(含水率20%以下)4寸以上
断熱材 セルロースファイバー
窓サッシ アルミ&樹脂
窓ガラス ペアorトリプル
高気密処理(気密シート)
全館空調
内装材 無垢材
壁 漆喰、珪藻土、ダイヤトーマス
外壁 塗り壁
防蟻処理 ホウ酸系
これだけ叶えられたら最高だなぁと思ってますが、まだ他にポイントありますかね?
>>7313 匿名さん
そうですか?私は平野、山間部、どちらの古民家でも住んだことがありますが、やはり山間部のほうが涼しいですよ。日中、外にいても山間部のほうが涼しいですね。
ローコストだろうが、設計次第で涼しくなりますよ。
ですが、いずれにせよ現代人が快適に過ごせるレベルではありません。エアコンなど使って快適に温度にしたほうが安全ですね。
>7316
>外にいても山間部のほうが涼しい
場所による、緑陰なら涼しい、樹木は蒸発潜熱により気温より低い、樹木からの放射温度は低い。
山間部は昼間の温度は高くても夜間は放射冷却が多く気温が下がる、寒暖の差が大きい。
大きな家の古民家は夜の冷気を蓄える、昼間は蓄えた冷気で涼しい。
大きな家は内部発熱、内部発生の湿気影響も相対的に少なくなる。
「夏涼しい家は大きな家、冬暖かい家は小さな家」
高断熱、高気密、高蓄熱、高調湿、無風、無臭、無音、清潔、頭寒足熱、輻射による冷暖房、綺麗な空気。
照明とか見た目は好みで。
目指すのは上記。
>7314は快適な住まいのための手段ですが一部違って外れてる。
エアコンない時代の昔の家は夏の暑さに対して考えられて作り
冬は囲炉裏で頑張れyoの作りだから冬は寒いのが基本
ただ古民家といえども今時と一緒で考えられて作られている家もあれば適当に作られてる家もあるのだろう
実際は、汗にじむくらい結構熱いよ。古民家でも。
ほんと若干涼しいレベルだよねw。
>7321
掘り炬燵は優れもの。
最近は炬燵専用にエネルギーは使わない。
ファンヒーターと炬燵用ホースを使う。
掘り炬燵で地面を温めている、熱が伝わり周りも暖かくなる、床暖房に近くなっていく。
古民家とか炬燵とか古すぎてあまり参考にならないような気がするが
こたつ用ホースで検索すればたくさん出る、需要が有る、古くない証拠。
https://www.waseda.jp/top/news/39416
図4参照、(出典:2012年国土交通省推計データ)によると無断熱住宅割合は39%。
5000万戸x0.4=約2000万戸が無断熱住宅、古民家のような住宅。
掘炬燵が少数派ということには変わりない。
古民家のような住宅は本当に需要あるの?
ほんとの古民家なんて住めたものではない。
住めるようにするには、それなりの投資が必要である。
古民家みたいな強い骨格にして高断熱、高気密にすれば完璧だろ!
古民家や蔵は今時田舎行かないとないだろうけど戦後建てたであろう外壁モルタルやトタンの家なら都会でも古い住宅地ならまだいっぱいある
これらは古民家ではなく戦後復興期に数だけ建てなきゃいかんかった時の粗悪な建物も多いから建て替えだろうね
京都とかの味がある古民家だと見るとおお~となるけど中途半端なとこはダメだね
川床で涼とるとかめっちゃ風流で好きだけど
ここらは好き嫌いが分かれるとこだし別に今時のローコストでエアコンで夏過ごす方が手軽で便利でいいとは思うけど古民家風の感じは私は好きですけどね
ただ実際建て変える段階になったら結構都心なんで土地もそこまでないし古民家風は難しいだろうから和モダンにはしたいかな
>古民家みたいな強い骨格にして高断熱、高気密にすれば完璧だろ!
外はいいね。中の間仕切り壁は全て土壁とか、蓄熱や調湿なら中だけログを積むなんてのも良いかも。
板倉工法も少し近いかな。どうするにせよ、施工技術がかなり高くないと難しいだろうけど。
古民家でもホワイトウッドの家でも自分の人生を終えるまで建っていてくれる。
人生100年時代に求められる耐久性は最低50年。。。ホワイトウッドの家は50年以上持ちますか?
無垢の家が50年もつとは思えないが、
[No.7339と本レスは、前向きな情報交換を阻害する投稿の為、削除しました。管理担当]
木造の平均寿命はたしか30年くらいだと思う。
保険会社の調査によると建て替え理由1位は古くなったから64%。
某建築士によると古い=黴臭い。
古い設備は変えれば良い、黴臭い本体は変えられない。
前にどこぞ調べで20~30年ぐらいで建て替えっての出てたけど戦後すぐに建てたほったて小屋みたいのも入れた平均?
近所見てても20数年で建て替えとかしてる家のが超レアな気がするけど
ちなみに名古屋の結構中心の近く
手入れしてある家で普通に築70年とかでも中は結構きれいな家とかもあれば築30~40年で全体的にボロい感じの家もあるね
うち築40年だけどまさにボロって感じで早く建て直したい。
サッシも歪みがきてるのか、窓閉めても若干隙間があったり、建具もドアとか閉めても隙間できてる。
そして3k 暗い、汚い、臭い
白蟻の薬剤散布も1回もやったことないらしいし、多分どっかしらやられてそう。
キッチンの窓枠は一部腐ってた。
で、肝心の何の木材を使ってたかだけど、残されていた図面とか契約書見てもわからず。
集成材だったのか、無垢材だったのか。
建具とか壁の板は明らかに合板だけどね。
施工がきちんとしてれば、建て直しするほどひどいことにはならない。メンテナンスが前提ではあるが。
同じ家にずっと住むよりは、やっぱり新しい家に住みたいよ。リフォームよりも建て直し。
躯体だけ残した大がかりなリフォームだったら建て直したほうが良い。
家に自己満足のこだわりを入れるくらいなら、節約して解体の費用を残すほうが賢い選択である。
賢いと言うのか…予算がカツカツな人の発想ですよね。
素材にこだわれる人は資金に余裕があるし、メンテナンスにも、ゆくゆくのリフォームにも建て替えにも出せるお金はあるから、そんなセコイこと考えて家を建てないと思いますわ。
建て替えが得かとか言うことよりも、今、いい家で豊かな時間を過ごしたいと思うもんじゃないですかね。
結局のとこ、構造材が無垢であろうが、集成であろうが、住み心地は変わりない。
>結局のとこ、構造材が無垢であろうが、集成であろうが、住み心地は変わりない。
そう思える君はホワイトウッド集成材で建てたらいい。自分はまっぴらゴメンだが、人それぞれ。
そう、変わるか変わらないかは個が決めること。
誰かに断定されることではない。
>>7352 匿名さん
予算がカツカツというか、、、あなたの発想は遺す側の自己満足ですかね。
建てる側の自己満足で良い家を建てるのと、次の世代に家を遺すということは違いますからね。建て直すための予算を次の世代に遺すべきだと思いますよ。
ライフスタイルも違う、時代も違う、良き伝統の取り入れ方も生活への考え方も違うのに、自己満足の良い家を押し付けられても邪魔なだけです。
あなたが人生を終えるまでの間、自己満足の良い家で豊かな時間を過ごせばよいかと思いますね。
今は長男であっても必ず実家に入るような時代ではありませんしね。
自分の家とは別にしっかりと子供たちに援助できる器量は残したいものですね。
「自分の家を残してやる」は自己満足にすぎません。自分の家は好きなように建てていいと思います。
住宅は自己満足の世界ですからね。
同居のために頑張った家に誰も入らない、建てた本人も老人ホーム、、残った自慢の家の処分に子供が頭を悩ます。
なんてことになるケースが増えてきそうですね。
樹齢200年の構造材を使った自慢の住宅も代が替われば、無用の長物になりかねないということです。
空き家が増えている。昔のライフスタイルは合わなくなってきているうえ、新築価格でリノベーションが成功する住宅も多くはない。また、人が住まない家は劣化も早い。
[NO.7357~本レスまで、情報交換を阻害する投稿のため、一部の投稿を削除しました。管理担当]
取り壊して新築より、構造躯体だけ残してリノベーションのほうが失敗する可能性が高いということですね。
檜は切り出してから200年目ぐらいが一番固くなるんだったっけ?
ここで出てくるような8寸柱の本物の良材なら古材でも普通に売れそうだし再利用する価値はあると思うけど実際はレアだろうしね
ホワイトウッドに比べれば断然国産の良材のが良いのは解るけど予算との取り合いはあるだろうね
専門家多そうなんで実際の真剣な話で
安い無垢<ホワイトウッド集成材<国産材集成材<無垢の良材な感じ?
https://www.oomurokentiku.com/%E6%9C%A8%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%...
>伐採されて150~200年位の間に乾燥に伴い徐々に増してゆきます。
戦後植林された木が大量に有る、樹齢60年程度。
皆伐しなければ径30センチ以上でも間伐材。
今、木は安い、沢山利用しない手はない。
国産集成材でも辺材混じりで作り腐朽しやすいから価値は無い。
自己満足の良い家を子供、孫に遺そうなんて言うのは、完全なエゴである。
解体費用分を節約し残しておいたほうが家族は喜ぶ。
部分的に思い出として解体する住宅から建材を利用することもできるが、瑕疵の対象外になることもあるので注意が必要。
拘りの住宅も住む人が変われば、不要な機能をたくさん有した住み辛い住宅となりうる。
で、結論は何が言いたいのですか?
次の世代に家を残すのはよろしくないと。
で?
どんな家を建てることが理想だと?
ホワイトウッドのスレですが、ホワイトウッドで建てて安くて仕上げることを推進されているということでしょうか。
>安い無垢<ホワイトウッド集成材<国産材集成材<無垢の良材な感じ?
安い無垢(未乾燥グリーン材)<ホワイトウッド集成材<国産材集成材<国産無垢材(人工乾燥KD)<無垢の良材(自然乾燥AD)
概ね価格のとおりですが、国産桧集成材以上で建てれば、耐久性への不安は和らぎます。
次世代に残すなんて感覚は今の子供には重いよ。そこに住むかはわからないんだから、重荷にさせないようにしないと。自分たちの遺す費用で処分までは完結出来る程度にはしておきたい。プラスが出るならそれが望ましい。
>自己満足の良い家を子供、孫に遺そうなんて言うのは、完全なエゴである。
解体費用分を節約し残しておいたほうが家族は喜ぶ。
低級な家を遺すとそうなる。良質な家に子や孫が住み続けられれば、住宅ローンに追われる必要もない。
欧米の家は普通に50年以上メンテだけで長持ちするので、国民は住宅のために働く必要は少なく豊か。
>そこに住むかはわからないんだから
住まないなら売ればいいだけ。例え二束三文でも良い家は誰かが住む。中古住宅市場も整備されつつある。
建物なんて20年で価値0じゃない。
>建物なんて20年で価値0じゃない。
価値が0なことと、数十年後も住める家かは別問題。0円でもリフォームして住める家は誰かの役に立つ。
8寸の柱で建てた親父拘りの家も、息子から見たら廃屋と同等の価値か、もしくはそれ以下かもしれない。
土地の価値も低いとこなら、目も当てられない状況である。
高い家なんて、今の日本では必要ない。ただの自己満足の世界。
>高い家なんて、今の日本では必要ない。ただの自己満足の世界。
生きていること自体が自己満足の世界。価値など自分の中にあればいい。好きにすればいいんだよ。
好きなように家一軒も建てられないなんて、考え方が貧しくないかな。価値観の違いかもな。
どうでもいい設備や建材に1千万かけるよりは、他の使い道があるだろう。
家なんて自分の好きに建てれば良い。だが、次の世代にはゴミ以下な価値しかない住宅となる可能性は大いにある。
>>7388
どうせ答えないよ
批判目的で自分の意見を書くと批判されるから人の意見を批判してるだけの人だし
彼の理論だと20年で無価値になるんで家自体買う事が無駄なんでしょう
次の世代にゴミ以下の資産になるかもしれない土地を残す危険もある訳だし都心の一等地でも値下がりしたら無駄なので土地自体無駄に手に入れる事が今の時代無駄なのでしょう
お風呂も毎日入るのも無駄だしトイレも共用で十分なので安アパートで一間で家族全員寝れる温かい家庭なのでしょう
それはそれで素晴らしい感覚だと思いますよ
連投ごめん
逆に彼の理論と逆になるけど無価値になった家を買うのが一番安上がりで新築なんて正に無駄の極致
人が建てたどうせ無価値な家ならより良い家を買った方がお得なんで構造や基礎のしっかりした家を無価値で買うのが一番の方法だと逆説で言ってるのかも
仮に新築建てるなら無価値にしかならない家なんですべての素材は一番安い物で建てるのが正解なのでしょう
例え20年で無価値になっても別に売らなきゃ死ぬまで50年住むという感覚はないのでしょう
年齢行ってから建て替えは愛着ある家を建て替えると思い出が消えてボケやすくなりやすいという話も聞きますし年配者には立て直しも手間なんで普通はあまりお勧めではないですけどね
20~30年で建て替え推奨の人みたいだけどお金があってもボロくなっても愛着持ってそのまま住んでる人が多いですし若い時の間隔と違って長くその家に住み続ければ愛着湧いてそこで死にたいと思う人も多いみたいですけどね
家は自分の好きに建てれば良いだけです。
業者、施主、社内を大切に考えてくれる工務店を探せば、自分の人生を終えるまで、しっかりと建っていてくれるでしょう。
>>7391
理論がめちゃめちゃすぎて自分の書いてる意見統一したほうがいいよ
何が言いたいか解りずらい
あなたに言わせれば理解力がなく批判したいだけの輩なんでしょうけど
一つだけ質問
業者、施主、社内を大切に考えてくれる工務店を探せば、自分の人生を終えるまで、しっかりと建っていてくれるでしょう。
その工務店はどの様に探せばいいのですか?
良く出てくる良材を使っていい大工を長く抱えてるとこなら少なくとも施主と業者を大切にしてるんだろうな~とは理解できるんですが何を基準にすれば探しやすいかご意見いただけますか?
頂いたご縁を大切にできない人は、良い工務店にも巡り合わないでしょう。
>>7395 匿名さん
まぁ、別人と言うことにしておいてもいいでしょう。
あなたはお金をかける家に価値はないとおっしゃってますが、さて、良い工務店とは?
安い建材で次世代には残らない家を建てる工務店のことを指してますか。
あとここはホワイトウッドのスレッドですが、ホワイトウッドに関してはどういう考えなのかお聞きしたい。
ホワイトウッドをただ批判したい人たちに良い工務店は見つけられないでしょう。
建材を悪く言う人は、施主の前でも、業者の前でも、よからぬことを言ってしまうものです。
先ほども言いましたが、
攻撃することが目的の投稿をする人には、良い工務店は見つけられないでしょう。
又堂々めぐりだねw
ホワイトウッドのいい所を安い以外の事を上げてもらえませんか?
積極的になぜホワイトウッドを使っていくべきなのか何一つでてこないんではいいも悪いも素人には判断が付きません
ぜひホワイトウッドを使うメリットをご教授願えませんか?
批判してるわけではありません
安くて問題ないなら最高の物だと思いますよ
問題ないとはどのように問題ないのでしょうか?
問題ないでは何が問題ないのか何も解らないです
いろいろな人が言ってるように20~30年で建て替えるなら問題ないという事なのでしょうか?
あなたの言う良い工務店なら素人の素朴な疑問に真摯に答えて下さると信じてます
>>7401
どこが攻撃なのですか?
ホワイトウッドのいい所を教えて欲しいと言うと攻撃になるのでしょうか?
問題ないと言う理由を教えて下さいと言うのが攻撃なのでしょうか?
率直な疑問点を聞いてるだけですが
>>7402 匿名さん
横から失礼します。
ホワイトウッドを使用した建物を国は型式認定しています。
また長期優良住宅としても認めています。
この点からホワイトウッドを使用しても問題ないという十分な根拠になっていると思いますが。
>>7399 匿名さん
当方7398で、7400は別の方です。
嫌味ではなく、あなたの矛盾点をご指摘しているだけですよ。
お金をかけて建てる家は無価値であると投稿を繰り返しておられましたが、ではどのような家に価値があるかと問えば、本人の好きに建てればいいと明言を避けられる。
そしてホワイトウッドについて問えば、建材を批判する人間に良い工務店は見つけられないとおっしゃる。
良材を散々否定し批判していたご自身は良い工務店と巡り会えるのか?
素朴な疑問を抱いたまでです。
>>7403
国が型式認定してるので使用しても問題ないという意味での問題ないという事なのですね。
ありがとうございます。
そこは理解できました。
ついでによく出てくる耐久の意味での問題ないか問題あるかはどうなんでしょうか?
ホワイトウッドは劣る木材だから問題が有る、腐りやすい。
住宅寿命が短くなる地震で倒壊するリスケも早く来る。
有毒な防腐防蟻剤を塗布しないと構造材として認められない。
5年毎に有毒な防腐防蟻剤を塗布しないと長期優良住宅にならない、施主に多大な負担を強いる。
杉や檜を使ってローコストで建てれば問題ない。
集成材は高いし、
>>7404 匿名さん
みなさん打合せすることなく、まったく同じ共通認識をお持ちなんですね!これはすごいことですよ!
ですが、私に対する素朴な疑問ではないかと思いますのでスルーさせていただきます。先程も言いましたが、何か勘違いされているようですので。
素朴な疑問なのですが、なぜそんなに都合よく匿名さんの内容を繋げることができるんですか?
私には誰が何を投稿したかなんて、なんとなくでしかわかりませんが。
>>7409 匿名さん
さぁなんででしょうね。たまたま同じ時間に複数人が閲覧していて、あなたの発言に私同様一言物申したくなった方がおられたのでしょうね。
それにわざわざ別人になりすまして複数投稿するほど必死な気持ちも持ち合わせておりませんので。
>>7406 匿名さん
>国が型式認定してるので使用しても問題ないという意味での問題ないという事なのですね。
意味合いが少し違います。
使用しても問題ない材料だから型式認定されたのです。
劣る木材のホワイトウッドの長期優良住宅は5年毎に有毒な防腐防蟻剤を塗布しないとならない。
施主に多大な負担を強いる。
う~ん
ここ覗いてて両極端のいいか悪いか話ではなく中間の人が少ないね
ホワイトウッド自体は国も使用を認めてる材料で家自体をメンテしながら使うなら長期優良住宅にも認められる
メリットを聞いても特に出てこないんで特にホワイトウッド自体にはメリットはないけど初期投資として安く済んでメンテしながら使えば特に耐久にも問題はないってとこなのかな?
国産の良材を使えば構造材としてはいいけどお値段がかかる事がデメリット
本気で長く使用する家なら国産の良材使うのがベターだけど自分一代だけ持てばいいなら特にホワイトウッドでも特に問題ない
そこそこの値段の家なら国産集成材や国産KD材使ってる家がいいし安い家でも構造に拘るならこれらぐらいを使うのがベターって感じなのかな?
個人の見てきての感想なんでみなさんは議論頑張ってください
マジで別に攻撃したい訳ではないですよ
5年毎の有毒な防腐防蟻剤塗布は相当な負担金になる。
劣る木材のホワイトウッドにメリットは無い。
結論は、それぞれの特性を理解した上でリスクとコストの噛み合う部分で選択すればいいってことだと思います。
ただ、そのリスク(特にホワイトウッドにおいて)部分を投稿すると途端に目の色変えてわけのわからない理論を連投する方がいるのでそれで話がややこしくなれパターンですね。
>目の色変えてわけのわからない理論を連投する方
一人だけいるね。
建材の批判をする方は学ぶ視野も広がりにくい。
施主、業者、工務店に関わらず、ただただ批判しかできない人は、自分にとって良い家を建てることはできないでしょう。
批判をすることと、リスクを知ることは違うと思うが。
ホワイトウッドには白蟻にくわれやすい、腐りやすい特性があり、防蟻防腐処理のコストがかかる。集成材は初期強度が強いメリットがあるけども、接着剤剥離の可能性もはらんでおり、耐久性に不安がある。
無垢は、グリーン材(生木)KD材(機械乾燥させた木材)AD材(自然乾燥させた木材)と分かれていて
グリーン材は安価だが住んでから数年収縮するのでパキパキ木の音が鳴ったり、壁紙にヒビが入ったりする。機械乾燥は内部割れのリスクがあるし、木の香りや虫除けの成分が飛んでしまう。自然乾燥が一番いいが取り扱ってる工務店が少ない上、含水率が20%以下に抑えられているか保証がない。
どの木材にもメリットデメリットがあり、この中で自分の建てたい家に一番あったものを予算と相談しながら選択することだと思う。
みんなリスクを知りたいのに、リスクを書くといちいち「建材の批判するのはろくな工務店じゃない!」などと的外れな反論が繰り広げられるので、おかしなことになる。
>>7420 匿名さん
そしてこれらの木材の特性の上に、更にどんな工法で建てるかも関係すると思う。
真壁、大壁、軸組構造、伝統工法、ツーバイ、気密、断熱など。
木の特性を生かすorリスクをカバーできる工法なら快適な家になるわけで。
わかりやすい記事をみつけたので↓
KD材は良い点ばかりのように思えますが、大きな欠点もあります。
それは、人工乾燥の釜に入れることで、含水率を下げることが出来るのですが、木の持つ脂身まで失うこととなり、木材の内部の割れが生じるなど、多くの問題を抱えます。木の持つ脂身を失うということは、木の性質が持つ「粘り」が無くなり、耐久性そのものも失います。もちろん、30~40年の耐久性はあるでしょうけれども、50~100年前後の耐久性を望むことは難しいでしょう。
それに対して、AD材(天然乾燥材)は、KD材より狂いやすい材料ですが、木の脂身を失わないことで、木の性質が持つ「粘り」を保ち、表面割れの現象こそ起こりますが、内部割れのような構造的欠陥は生じません。
つまり、狂いやすいというAD材の欠点を補うために、木の性質や素性を読みながら、大工さんが手刻みで加工を行えば、AD材を使用しても問題が無く、長い耐久性を保つということです。
グリーン材についても同様です。伐採直後の水の滴るような状態の材木は論外ですが、ある程度の含水率まで下がっている状態であれば、AD材同様、フォローすることは可能です。KD材とグリーン材を曲げ・圧縮・せん断試験などをすれば強度は、断然グリーン材の方が上です。
元々、KD材は、乾燥を速めるため、木材の目の積んでいない強度の弱い材料を使用します。木材の目の積んでいる強度ある材用を使用することはありません。
木材の細胞は50度以上に加熱されることで組織は死んでしまいます。死んだ木材細胞は、吸湿能力もほどんとなく、木の香りも艶もなくなり、強度も弱まります。
(中略)
KD材は、強制乾燥をかけた直後から劣化が始まる。しかしそれでも、30年程度は問題なく家屋の建材として使用に耐えることはできる。
今の日本の住宅は大抵30年位で寿命が来るから、それだけ持てばよいというのなら、KD材でも問題ない。
ただし、かつての日本の民家のように、建て替えの際に木材を再利用することは絶対にできない。劣化した抜け殻のようなものだから。』
国を挙げて、「長期優良住宅」が推奨されている昨今ですが、KD材が主流となっている現在の家造りをみると、せいぜい30~40年持てば良いという、戦後以降の家造りの考え方が、益々、加速されているように感じます。
大工職人の高齢化が進み、構造体の手刻みの加工が出来る職人が減りつつある現在、木材の良さ、自然素材の良さを改めて見直して、再発見していく必要があると、私は、常々、考えています。
これ読むと、本当に木の良さを引き出し長く住まうには天然乾燥の腕のいい大工の手刻みが必須ということですね。
>的はずれではないですよね?
当たってるよ。
劣る木材ホワイトウッド命は一人だけ、なりすまし等しているから混乱してるのでしょ。
>7424
理想的な乾燥方法は水中乾燥です。
昔は当たり前に水中乾燥をしてました。
山から木を切り出して、筏を組んで川を下り、東京なら木場まで運んで水中貯木してました。
木場の水中貯木場で角乗りが披露されていました。
川に貯木してたのは子供の頃から知ってましたが、木材と水、何故腐らないのか不思議でした。
ホワイトウッドでも桧でも、防蟻処理はきちんとしたほうがいいですね。
防蟻防腐処理のコストがかかるのは、どの樹種でも同じです。樹種によって使う薬剤、有毒性は変わりません。
使う個所では違いがあります。
近年は防蟻処理を新築時に行うのは増加傾向にあり、今後も増えていくでしょう。
天然素材の防蟻剤は効果がないという業者もいます。
また、地域によって防蟻対策も違います。必ずこれが良いというものもないのが事実ですね。
ホワイトウッドは防蟻処理をしていれば問題ないとされています。
事実、他対策も兼ねているからか、ホワイトウッドに起因する問題は発生していません。
防蟻処理はどの樹種でもやった方がいいでしょうね。
ただ、白蟻は芯の部分は食さないそうなので、芯持ちの白蟻が嫌うとされるヒバなどを土台として選択しておけば、万が一防蟻処理が不完全であったり、防蟻処理をしなかったとしても、全て食い尽くされてしまうリスクは減らせるということでしょうか。
集成材は食い尽くされるので、万が一の時が怖い。だから特に土台には使いたくないという印象です。
桧に有毒な防蟻剤処理等不要、金をどぶに捨てる行為。
劣る木材ホワイトウッドは有毒な防蟻防腐処理が嫌でも必要。
家が建ってる限り5年毎の処理が必要、施主に多大な金額的負担を強いる。
>>7432 匿名さん
あなたのような考え方の施主も業者も一定数いると思いますよ。
ただ、現在の主流は防蟻処理を行うにシフトしているということですね。また、新築時の防蟻処理は安いですからね。
>>7432 匿名さん
白蟻に最も強いのはヒバと言われていますが、そのヒバでさえ、白蟻は食べるそうです。
白蟻はそこに選択肢があれば好む木材へ行きますが、選択肢がなければ目の前のものをなんでもかじる習性があります。
ですから、ヒバだから、桧だから、芯持ちだから防蟻剤が不要とは必ずしも言い切れないと思っています。
個人的には、ホウ酸系を自分なら選択したいです。
水に流されなければ効果は半永久。
虫には致命的ですが、哺乳類には害がなく(塩と同程度)5年おきの散布も不要ですし、なんならゴキブリも出なくなるのではないかと。
実際にホウ酸の防蟻処理をした方がいればその効果のほどを聞いてみたいものですが。
有毒で直ぐに薬効が落ちる、5年毎の負担が大きい。
後からだから中途半端、桧なら、やらない方が良い。
H.Mは不必要でも損がなければやる、クレームが少ない程儲かる。
シロアリ被害だけで倒壊した家はない、家が倒壊するのは腐朽菌による被害。
ヤマトシロアリの一集団なら家一軒食べるのに数千年の時間が必要。
>7434
シロアリ業者は宣伝が上手い。
桧の辺材と芯材を区別しない、桧の辺材が喰われると桧が喰われたと大騒ぎする。
酷いのはコンクートともかじって穴を開けると脅す。
写真に乗ってるような大きなシロアリはいない、シロアリは目に見えないくらい小さい、食害量は僅か年数を要して害が出る。
>>7436 匿名さん
目に見えないほど小さいということはないと思いますよ。
実際にうちの家の門ですが、一部解体した際に中に現役の白蟻がいてかなり食われておりました。
施工業者には、こんなに動いている現役の白蟻は私は初めて見たと驚かれました。
顔の判別出来ましたか?
足が何本有ったか分かりましたか?
かなりとは?柱1本喰われてましたか?
そうは言っても、防蟻処理はやった方がいいし、主流になりつつありますね。
ただ、集成材を土台に使うのは、あまりお勧めできないですね。集成材は加圧注入が難しいと聞きますからね。桧もそうですね。桧も塗布のみが多いと聞きます。
いいじゃないの。防蟻処理せずに羽蟻が部屋に湧いても、芯は残っているからって笑って言えるんでしょ。
ホワイトウッドでも桧でもヒバでも防蟻処理は必要です。
桧に有毒な防蟻剤処理は必要ない、定期点検で十分で有る。
現実には羽アリが出てからでも処理すれば問題にならない。
寒い冬は活動しないか活動が鈍る、食害スピードは遅い、1年くらい発見が遅れても大丈夫。
硬くてまずい、桧の芯材等食べない、柔らかくて美味しいホワイトウッドを好んで食害する。
シロアリの食害は大したことはないが腐朽菌は怖い、家を倒壊させる。
腐ってるから水分が有り、柔らかくなってる、乾燥して硬い木はシロアリは嫌うが腐ってればシロアリの好みの餌になる。
腐朽菌はシロアリを寄せると言われてる、腐ってるとシロアリもいるのが多い。
イエシロアリの生息地域は点検周期を短くすれば良い。
有毒な防蟻剤を使用するのは劣る木材のホワイトウッド、5年毎の多額の負担に耐えて下さい。
ヒノキよりヒバの方が良いよね?
青森ヒバが一番いいと思いますが地域によっては入手が難しいのでは。
樹種にかかわらず防蟻処理はしたほうがいいです。現在の主流の考え方でもありますし。
ヤマトシロアリのみの生息地であれば、柱まで上がってくるのは稀だと言われていますし、ものすごく気にする必要はありませんが、薬剤処理はきちんとしたほうがいいですね。
もちろん、薬剤を使わないという考え方も正しいと思います。
国産材が使われなくなった理由。
だいたい間違いではないと思いますね。
現在もJAS認定を取らない無垢材を利用している工務店は多くあります。
品質という部分がブラックボックスになっているのであれば、国産無垢の構造材としての需要は
減っていく一方ではないでしょうか。
http://www.kj-web.or.jp/gekkan/2001/gaizai.html
いつの時代の記事?(笑)
今の時代、105角頼んで100角が来るなんてないだろ
ローコスト工務店は今でも国産材を使ってます。
>>7452 匿名さん
2001年の記事みたいですよ。
今はそんなことないでしょうね(笑)
ただ、JASを通さない構造材も無垢材では多いと聞きますよ。
日本の林業もまだまだ変わらないといけない部分があるのが現実なのではないでしょうか。
>>7451 匿名さん
>国産材が使われなくなったのはいつからでそれがどのぐらい減ってるか解る資料はあるんですか?
そのような詳しい統計があるかはわかりませんが、「国産材価格下落の要因分析」という論文がありますので参考になるかもしれません。
https://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20180705111022.pdf?id=ART000825...
<<7455
ありがとうございます。
<<7450を見る限りだと結構古い年度の話だとは思いますが昔の日本の林業や建築屋が如何に質が悪かったのかは解る感じします
戦後復興期だと数作ってナンボで適当でも住めればありがたがられた時代だったんでしょうけどもう少し真面目に仕事してれば緑豊かな日本で外材なんて入り込む余地は少なかったんでしょうけどね
真面目な業者もたくさんいるんでしょうけどこういうの見ると建築屋選びが如何に重要か考えさせられますね
>>7450 匿名さん
流し読みですが、粗悪品を偽装表示で売られた日には我々末端の消費者には見抜くことはほぼ不可能ですね。
構造材って建ててしまえば見えなくなるし、リフォームや建て替えで壁をを剥ぐまでは隠し通せる。
本当に良材で建てられた家かどうか判断するのって難しいですね。
国産無垢材が必ずしも粗悪とは言いません。だからといって、ホワイトウッドなどの輸入材が悪いとも言えません。
ただ、輸入材を普及させてしまったのは、少なからず日本のおごりがあったからでしょう。
ハウスメーカーの都合。
粗悪品だろうが寸足らずだろうが関係ない、材木を売る方は需要で売る。
材木に限らない、製品全般に言える事。
粗悪品は安くなり、寸足らずはクレームになり売れないか安くなる。
粗悪品、寸足らず品を騙して売った訳でない、売る方も買う方も承知の上。
粗悪品の寸足らずで儲けたのはハウスメーカー。
皆さん勘違いをしてると思う。
JAS品が普及しないのは当たり前。
構造材の強度が不足してたから家の強度が足りず壊れたとクレームをつける奴は大手ハウスメーカーも含め一人もいない。
大手ハウスメーカーがクレームで困るのは壁紙、壁紙のクレームは多い、少なくすれば相当なコストダウンになる。
腐りやすいとか蟻害にやられるとか大手ハウスメーカーにとっては二の次、壁紙のクレームが来ない事が大事。
劣る木材ホワイトウッド集成材はプレカットで安く建てられ、壁紙クレームを減らせてコストダウンが出来るから大手ハウスメーカーは当然採用する。
住宅選択の主導権は女性になった。
女性は性能より見た目を重要視する。
木を見せてる構造(真壁工法)から木を隠す構造(大壁工法)に変わり、家の主役は木から壁紙に変わった。
壁紙に影響を与えないなら木は節だらけでもひび割れだらけでも良くなった。
壁紙を守る事が最優先課題になった、見た目には一番大事ですから当然で有る。
大手の上位は上手く女性を取り込んでる。
家は見た目より性能と男性に訴えて成功してるのが一条工務店。
家は見た目より木材と訴えて成功してるH.Mは有るかな?
私が見学に行った板倉作りの家は構造材が丸見えの家で、これなら壁に隠れてしまわないから木の状態を日々目視できるし、乾燥させられるし、白蟻の被害も見つけられるしいいなと思いました。
隠れてしまうということは、少なからずそこに手抜きのリスクを抱えるのかも知れませんね。
そうですね、今の家は全て隠蔽した造りになってます。
昔の家は隠れた(隠蔽)箇所が基本的に有りません、掃除も出来ます。
今の家は壊さないと埃、カビなど掃除出来ない所が多いです。
例えばキッチン台等も後から付けます、壁際に設置すれば隙間は埃の溜り場所になります。
隙間は空気層で断熱性が有りますから壁温度が下がります、カビが生えやすい場所になります、水配管が絡みますと益々危険になります。
ただし板倉の板だけでは寒さを防ぐには力不足です、所詮は暑さ寒さを有る程度許容出来る倉庫です。
ですね。当方築40年の家ですが、キッチンのシンク下を開けるとカビ?なのかとにかく臭いので気持ち悪く現在全く使用してません。
次建てる時はシンク下とコンロ下はオープンになっているキッチンを選ぼうと決めています。
時代は変化してる、需給も変わる、求められる製品も変わる。
粗悪品を壁紙で包み、儲けたハウスメーカーも粗悪品ゆえ壁紙が裂け、クレームが多発してコストがかかるようになった。
粗悪品の需給関係に変化が生じ、粗悪品は売れなくなった、劣る木材のホワイトウッド集成材に需要が移った。
国産林業者が需給の変化に対応出来ず、劣る木材のホワイトウッド集成材のシェアーが増えた。
木材に求められる要素をクリアーしなければ需要は無い、需要がなければ価格は下がる。
しっかりと自然乾燥させた良質な無垢材は手間がかかるから売値は高い、需要が少ない。
木材に限らず、製品の価格は需要で決まる。
問題は買い手の側にもあるかも知れません。
家を買う時、気にするのはデザインや間取り、内装材までで、構造材が何なのかを気にする人はあまりいないです。
木の種類によって違いがあることを知ってる人などほとんどいないのでは。
完成見学会を見てデザインを気にいる→購入を決める
の流れが主流ですし。
需要と供給の観点から見れば、施主に構造材を気にする需要がないから、売り手は供給しない、つまり品質に強いこだわりをもつ必要がなくなってるということも現状あると思います。
だから住んでからクレームになりやすいグリーン材より表面上安定の集成材となるのは必然ですね。悲しいかな。
一番はまんまとハウスメーカーの戦略にかかり、壁紙で包装されてしまったこと。
無節の無垢材に需要など無い、価格が下がるのは必然。
壁の屋根化もハウスメーカーの戦略、少しでも広い家が欲しい施主の希望でも有る。
軒を短く出来れば狭い土地の都会でもギリギリに家を建てられる、ハウスメーカーは儲かる。
ホワイトウッドが普及したのは、国産無垢材の品質、価格、需要がすべてホワイトウッドに負けたからでですね。
結果として、日本は放棄林が増え、乾燥技術も上がらなかった。そして、今でも品質の安定しない粗悪な無垢材が流通しています。
ホワイトウッドのような木材は昔から住宅に利用されていたため、警告されるような状況にもなっていません。
今後もホワイトウッドの需要は上がるでしょうね。良質な無垢材がてに入らない地場の工務店もホワイトウッドにシフトしてますからね。
劣る木材のホワイトウッドの集成材はシックハウスの元凶。
おまけに有毒な防腐防蟻剤、不健康住宅になる。
国内林業はどんどん衰退している。
国内材の需要も減っているし、林業をやる人手も減少している。
[情報交換を阻害する投稿の為、削除しました。管理担当]
クロス、接着剤、塗料、パテ等ほとんどの建材に防カビ剤が入っています。
劣る木材のホワイトウッドの典型住宅は下記。
https://ameblo.jp/suzuki-naturaldesign/entry-12129427336.html
>あなたの住まいは、抗菌・防カビ剤添加の内装材・部材・建材漬けで危険です。
無垢の方が安全なことは間違いないけど、今は高温機械乾燥がほとんどで、そうすると無垢の良さがほとんど奪われてしまい、集成材の接着剤がないバージョンくらいのクオリティに成り下がっている。
自然乾燥は場所も取るし、やってる工務店を探すのが困難。
で、最近低温乾燥を売りにしているところを見つけたのだけど、木の持つ良さを損なわず乾燥できていいらしい。
ぜひ普及して欲しい。
見た目重視の住宅にしたら不健康住宅が完成した。
見た目は二の次にしましょう。
シロアリは噛みつきません、少し位は餌を提供しましょう、有毒な防腐防蟻剤に晒されるより良いです。
防カビ剤まみれの建材は避けて掃除し易い家にしてカビを防ぎましょう、カビを餌にするダニも少なくなります。
ダニの死骸はカビ菌の温床になります。
クレームばかりを気にしてる大手ハウスメーカーを見限り、健康住宅を取り戻しましょう。
>7481
乾燥させるのは材木屋、工務店は仕入れするだけ。
未乾燥材を乾燥材と偽るから目利き出来る工務店を捜す。
柱や梁が折れて家が倒壊するような事はまず無い。
柱3.5寸から4寸が普通になってる、僅かな寸法差ですが強度は天地の差で強くなってる。
熊本地震でも筋交い部の施工不良や節等、筋交いの不良が原因になってる。
未乾燥材(グリーン材)でも大きな問題が無いと言えば無い。
木材は自然乾燥する、乾燥時に割れや捩じれが出る、建付けが悪くなるのと(酷ければ手直し)見た目を気にしなければ特に問題は有りません。
色々意見はあるかと思いますが、やはり国産無垢材が使われなくなった理由、価格を上げることができない理由については、
この論文が正しい記述かと思われますね。
https://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20180705111022.pdf?id=ART000825...
快適に過ごすためには見た目も重要な要素ですね。無垢材に比べれば集成材のほうが見た目を維持するための性能は優れていますし、品質の安定という部分でも無垢材よりも優れています。ホワイトウッドは使われ始めた当初、安かったのですが、今では高い部類に入る構造材です。それでも現在もシェアを拡げています。地場の工務店もホワイトウッドを使いますし、もちろん工務店の従業員もホワイトウッドを使って家を建てます。もう十分すぎる実績ができているので、安全な建材ですね。
防蟻剤は健康被害が多く出ましたから薬効を弱くしてます。
人体実験をするわけにいきませんから弱くしたから安全になったと言えません。
劣る木材のホワイトウッドは長期にわたり有毒な防腐防蟻剤処理をしなければならない。
金銭的にも施主に大きな負担を強いる。
ここでホワイトウッドを批判していても仕方がないですね。
ホワイトウッドはハウスメーカー含め、ほとんどの工務店で利用されています。
こちらのブログのように国産無垢材が売れないと嘆き、ホワイトウッドを叩いている余裕があるなら、
売れない無垢の柱や梁作り続けるわけではなく、国産無垢材が活用できるように考えるべきでしょう。
http://ikoma.cocolog-nifty.com/moritoinaka/2010/07/post-124a.html
虫も喰わない残留農薬たっぷりの野菜と虫食い有り見た目が悪い野菜、どちらを選ぶか?
>>7488 匿名さん
今の住宅は構造材に関わらず、農薬が効いていますね。それでも、昔のようにヒ素を使ったり、重油を塗布したりする訳じゃありませんから、どの住宅も変わりません。
それこそ見た目の問題でしかありません。有毒性は変わりませんね。
>>7489 匿名さん
実際は、需要と供給のほとんどが集成材であり、国産無垢材なんてものは売れないですね。
放棄林が増えて、負のスパイラルに陥るわけです。
あなたのように何も変えようとしないのであれば、国産無垢材は、すべて挽き板の需要しかなくなってしまうでしょうね。