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重要なのは木の種類じゃなくて使い方。今まで住宅には不向きとされてた国産杉はCLT、ホワイトウッドも集成材なら問題なし
やっぱり自作自演してたのか。
くだらない情報操作はいらないから。
乾燥方法と樹種は大切な要素。
家を2度3度と建て替える余力ある施主はホワイトウッドでも何でも好きな構造材を使えばいい。長く住みたいと考えているなら構造材は慎重に選んで下さい。
飯田がWWから杉を自社工場で製材するに変えたって2年ぐらい前かな?聞いた事あるけどそれだけで木造3万6千棟分のインパクトなんだけど・・・
中小工務店なら地場材使えば施主は補助金も出るしWW使うとこって今でも増えてるの?
円高時代に一気にwwが増えただけで時代の流れは逆な気もするけど
ローコストはすべて杉無垢です。
ホワイトウッドはローコスト以下です。
真面目に。
しかしながら現実では杉が一番安く仕上がる。
そりゃ輸入するから、物流費用、関税掛かるからね。製品本体価格の問題で比較しないと。ホワイトウッドを選ぶ意味がないことに気づくと思うけど。
国産無垢業者さんへ
それだけ御自慢の国産無垢なら海外に輸出して海外でも使ってもらってください。
ホワイトウッド業者必死だなw
世界中で使われているホワイトウッド、日本しか使われてない杉、
日本でも杉は人気がなく、国産材の使用量は減って国内林業は壊滅寸前になってる。
ホワイトウッド、ツーバイ材に製材して
現地価格で一本あたり10セント
約10円
最近はチロルチョコでも20円するのになw
ご先祖様から頂いた大切な土地
ホワイトウッドのようなゴミ材の家など建てたら
恥ずかしくてご先祖様に顔向けできません
ただでも建ててはいけません
撤去するにも金がかかります
柱は安物みたいだし、木造住宅のデメリットばかりだね。木造住宅にメリットはないのかな。
ここのスレット読んでても木材の悪口しか書いてないぞ
木材のメリットは価格の安さしかないからです。
木材は、鉄、コンクリートより熱伝導率が低い
ある白蟻業者は2x4がお得意様です
毎年点検で訪問して点検だけで5万円
処置すれば内容によって5~50万円ほどの売上、
構造材の交換など大掛かりな工事なら最大500万ほどの紹介工事(バックマージンあり)になります
毎年25万円払って薬剤で対処している顧客が何人か居るようです
2x4の固定客が50件もあればそれだけで食べていけるとの話です
毎年25万円も払うぐらいなら抜本的対処や建て替えが妥当ですが
2x4は構造材が合板に被われており対処が困難で大掛かりな工事が必要になります
家財が多い、要介護の方が居る、年老いてお金がないなどの理由で工事が困難な方も多いようです
>5818
>構造材が合板に被われており対処が困難で大掛かりな工事が必要になります
しかし、面材を使わないと大地震ですぐ倒壊します
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO02757460V20C16A5000000/?df=2
「2000年基準」も3~4割大被害、筋かい破断など多発
■筋かいの粘りのなさが露呈
益城町で見られた2000年基準の住宅の被害で顕著だったのは、「筋かい(柱と柱の間に斜めに入れる部材)」の破壊だ。例えば、2007年完成の住宅Bは筋かいの損傷などにより全体が西側に大きく傾いている。
軸組だけはやめといたほうがいいってことですね。
>5819
内容に指摘されてるが2000年基準ギリギリの設計が倒壊を招いてる。
熊本は地域係数が0.9だから実質はギリギリな設計ですと2000年基準値以下の強度しかない。
倒壊しても当然になる。
>筋かい材の品質確保
筋交い材の品質に問題が有る死節の欠損が有れば集中荷重を受け折れやすくなる。
筋交い材の選定と巾等に余裕を持たせれば筋交いでも問題はない。
>5821
>熊本は地域係数が0.9だから実質はギリギリな設計ですと2000年基準値以下の強度しかない。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO02757460V20C16A5000000/
2000年以降に完成した木造住宅の被害で最も衝撃的なのは、性能表示制度の「耐震等級2」で設計していた住宅Aだ。本震で1層崩壊した。
耐震等級2は、2000年基準の1.25倍の強さに相当する。ただ、Aは熊本における地域係数0.9をみて1.12倍としていた。
>筋交い材の選定と巾等に余裕を持たせれば筋交いでも問題はない。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO02757460V20C16A5000000/?df=2
筋かい材の品質確保と柱頭柱脚の引き抜きの設計方法を含め、靭性(じんせい)確保の方法の検討が必要だ」と宮澤さんは話す。
実は、粘り強さを示す終局耐力を盛り込んだ2000年からの耐力壁の評価方法で筋かいを評価すると、告示の壁倍率を下回ることがある。
耐震等級2で1.12倍でも直下率が常識外れの非常に悪い設計になっていたから倒壊した。
常識の有る設計をすれば倒壊しない。
ハッキリと原因が分かってるから法改正も見送られている。
>5823
http://tech.nikkeibp.co.jp/kn/atcl/bldhbd/15/1609/012700009/
震度7でも住める家
だが、熊本地震の被害から、単に等級3にするのでは駄目な場合があることが明らかになった。震度7に襲われても住み続けられる住宅にするために、等級3に加味したい四つのポイントを提言する。
提言1<壁量> 余力抜きで等級3の1.39倍
提言4<筋かい> 2Pをやめて面材で押さえる
>5823
筋交いの木造軸組は、大地震があるたびに新たな問題を露呈しています
http://mhome-syatyou.jugem.jp/?eid=3778
幅の異なる二つ割の片筋交いで実施したせん断試験の結果を見ると、
幅が910mm(1P)の筋交いは告示の倍率を満たしたものの、
幅が1365mm(1.5P)と1820mm(2P)の筋交いは下回った【図1】。
「2Pの筋交いが出隅にあると、圧縮方向の力を受けた時に筋交いが柱を押して、
ホゾが土台を破壊する恐れがある。柱が土台から外れる危険な壊れ方だ」と話しています。
軸組は絶対にダメ、最低でもツーバイ
杉や桧はすぐ暴れるから柱に適してないってことです。
やっぱり木造は駄目って事だな。
木造が一番多いけどな
最近の軸組は殆どが筋交いではなく構造パネル
建売、ローコスト、ハウスメーカー、工務店、何処も構造パネルばかり
今は筋交いの軸組はこだわった高級木造とかで
梁や柱も強靭な物件多い
今から建てる家で地震の心配するような筋交いの軸組なんて殆ど無いだろう
軸組構造パネル工法するのなら
最初からツーバイでいいいんじゃないの?
確かに!ツーバイと比べてどう違うんでしょう?
逆に考えれば最初からツーバイじゃなく軸組構造パネル工法にしちゃえばいいんじゃ
別にどっちも大差ないっしょ
あえて言うなら軸組みのほうが間取りの規制は少ないぐらいかな?
業者は慣れてる工法のがミスは少ないだろうから軸組みやってきたとこだとそのまま軸組み構造パネル工法してるってだけでは?
ツーバイはリフォームが大変
何だかんだ在来が一番気が楽
どうだろう。今の在来は各メーカー依存の耐震設計で、見た目何やっているか分からず下手な事が出来なそうだが。
>5834
https://www.sakurajimusyo.com/guide/10920/
最近の中古住宅の流通増加にともなって増えているリフォームやリノベーションによって、建物がもともと持っていた耐震性能が損われる、という問題が起きています。
ツーバイもパネル軸組もどちらも家を面で支えてる事にはかわりないが
家を上から見たときの面材の配置は
ツーバイが田形でパネル軸組が口形+α
その分ツーバイの方が強度は高い
だが、パネル軸組でも十分に耐震等級3取れる、気密もかなり良いから
間取りに自由度がないツーバイを選ぶメリットは少ない
かつて、日本の住宅はツーバイになりなどと言われた時期があるが
ツーバイではなくパネル軸組になってるのが実態
そしてツーバイはホワイトウッドやSPFばかり
パネルの中で腐ったら手におえない
準耐火構造において柱を被覆せずに使用する場合45分準耐火では
構造用集成材(ホワイトウッドを含む)は燃え代を35mmにすれば良いが、製材は燃え代を45mmにしなければならない。
要するに集成材のほうが製材よりも火事に強い(燃えにくい)と判定されている。
集成材のほうが価格が高いから強い。
ツーバイは基本的にホワイトウッドだし、釘だらけになるのがデメリット
あと壁内は大体カビる
軸組がツーバイに勝てる要素はない。
耐震性はツーバイが圧倒的に上だね
熊本でもRCのマンションと比べてもよりも明らかに被害が少なかった。
被災地に3000棟あったツーバイで半壊、全壊はゼロだったし。
ホワイトウッドの育つ北米やヨーロッパならツーバイでいい
檜や杉の育つ日本なら軸組みでいい
木材は現地の気候風土に合った物が一番です
地産地消の観点からもホワイトウッドを輸入して使う理由は特にありません
軸組っていつの時代の工法だよ。なんの進歩も発展もしてないし。選ぶのは予算の少ない人と年配の人だけ。