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ホワイトウッドは白蟻にも弱い樹種です。
ホワイトウッドは下の表のモミに該当します。
日本建築学会が発行している「建築材料用教材」には、以下のように樹種による防蟻性の違いを示しています。
防蟻性 主な樹種名
大 ヒバ・コウヤマキ・イヌマキ・イスノキ・タブノキ・カヤ・ベニヒ・タイワンスギ
ローズウッド・シタン・チーク
中 ヒノキ・スギ・ツガ・ベイヒ・クリ・クスノキ・カツラ・ケヤキ・トチノキ・アカガシ
レッドメランチ・ブラックウォールナット・シルバーピーチ
小 熱帯産材を除く全ての辺材・モミ・エゾマツ・トドマツ・カラマツ・アカマツ
クロマツ・ラジアータマツ・ベイツガ・ベイスギ・ベイマツ・セン・ブナ
シロアリに弱い事自体問題だと思うが・・
>>4720 匿名さん
そうですね。腐朽菌やシロアリについての実際の住宅におけるリスクによって、ホワイトウッドに問題が発生した証拠1つも出せないわけですからね。
まぁ、何を説明しても通じる相手ではないですし、ほっとくのが一番でしょう。
シロアリに弱いだけでなく腐りやすい
知ってたらなぜ使う?
>>4724 匿名さん
住宅に正解はないですし、結局は結果どうであったかですからね。ホワイトウッドが実環境で問題があったのなら、結果をきちんと話せないとダメですね。
ところで、ヨーロッパでは、パネル工法が主流みたいですね。スプルースが芯材として使われているようです。北欧では寒いので当たり前でしょうが、グラスウールを200mm詰めるのが標準なんですね!私が見たのがグラスウールなだけですが 笑
>>4725 匿名さん
言うだけ無駄ですよ。
百歩譲って証拠が無いとする。証拠が何も無いんだから国が白蟻に極めて弱いと認めている木材ですけど構造躯体に使っても大丈夫だから使いましょうと言われた施主はどう思うのか。使いたくないに決まっている。大きな差額を出さなくても耐久性ある檜が使えるなら尚更。
安さは正義です、当然ホワイトウッドだからといって文句を言う方がおかしい
家全体の作りが安いのだから当たり前です。
>>4726 匿名さん
牛舎なんかはスプルースの集成材を使っているようですね。日本は日本の建築方法がありますが、世界の住宅事情も調べると解決できることもあるかもしれませんね。
昨年かな?ロシアで3Dプリンタによる住宅の建築とかやってましたしね。
ホワイトウッドの白蟻被害が心配な人は
googleさんで
ホワイトウッド 白蟻
で検索しましょう!
画像検索すればホワイトウッドの悲惨な末路がたくさん出てきます
googleさん嘘つかない
>>4732 匿名さん
3Dプリンタは、ほんと夢がありますね。これから先、おかしな形の家ばかりになるかもしれませんね笑
スウェーデンハウスはシロアリについて、ホームページにかかれてますね。
ホワイトウッドは日本の集成材では生産量も利用率も1位ですね。まだ国産材は含水率の問題を抱えてます。
いやいや、シロアリホワイトウッドで調べりゃたくさん出るだろうよ。
相性最悪なんだから。
そうならない工法や対処法は今は当たり前で、それは悪いところをピックアックしただけだよ。
駄目な素材ではなく、活かし方で大きく変わる材料。
扱い方を間違えれば、直ぐダメになる材料。
上手く活かせれば、安くていい材料ってだけなんじゃないの?
>>4733
施工基準がプレミアムですよ。
厳しい施工基準ですからね。
サッシ、ドア枠の建ちの誤差が確か3ミリって聞いたような。
まぁ、自分的にはレーザー当ててるので、ビス締めみて誤差2ミリ以内は普通だと思いますが。急いでるとそういう基準は大切だと理解してます。
建て方がしっかりしてて、柱を垂直に建てることから、すごく大事なんですけどね。
窓台と枠とのサッシの隙間は、発泡ウレタンで埋めたほうがいいので、忘れないように。
>>4734 匿名さん
国産材を集成材にする工場は多いのに、柱を作るところが少ないんでしたよね。芯材と辺材で含水率が違うのと、杉などは特に水分量のバラツキが集成材にできない理由とか。
レッドウッドもホワイトウッドと同じく製造法が確立しているのに、利用率でいうと少ないんですよね。
ホワイトウッドは構造材として優秀です。
構造材として優れたホワイトウッド集成材を採用なんて、どこも言わないな。もっと洗脳しないと消費者を騙せないw
ホワイトウッド集成材は構造材として問題ありません。
スーパー木材が開発されたそうだ。
強度がスチール、チタン合金、CFRPなどに匹敵し、成長速度の早い木材でも良いために安価になり得る。
重さも鉄などの1/6。
http://sp.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23738.html
https://www.nature.com/articles/nature25476
そのうち一般住宅の建材にも使われるかもね。
何を言っても無駄です。
国はスプルース=ホワイトウッドは耐久性に劣るD2材と定義してます。
納得出来ないなら国に言ってください。
何の根拠もない独りよがりの屁理屈など相手にされないでしょうが
--------------------
1 心材の耐久性区分とは、心材の耐久性により樹種を区分することである。
2 心材の耐久性区分D1の樹種は、ヒノキ、ヒバ、スギ、カラマツ、ベイヒ、ベイスギ、ベイヒバ、ベイマツ、ダフリカカラマツ及びサイプレスパインとする。
3 心材の耐久性区分D2の樹種は、2に掲げる樹種以外のものとする。
最新の表記ではD1以外となっているが
古いJASではD2も列記されている
--------------------
耐久性区分(JAS規格1084号)
心材の耐久性区分 樹種
D1 ヒノキ・ヒバ・カラマツ・ベイスギ・ベイヒバ・ベイマツ・ダフリカカラマツその他これらに類するもの
D2 アカマツ・クロマツ・トドマツ・エゾマツ・モミ・ツガ・ベイモミ・ベイツガ・ラジアタパイン・ベニマツ・スプルース・ロッジボールパイン・アガチスその他これらに類するもの
スプルースはアカマツやベイツガにも劣りD2の中でも最低の耐久性
国が対策を施すことで問題ないと言っていて、実際に問題は発生していない。問題が発生しているのであれば、通気工法や換気対策など、新たな決めごとがでてくるでしょう。
これがホワイトウッドが構造材として日本でも耐えられる根拠です。
>>4749 匿名さん
> 問題が発生しているのであれば、通気工法や換気対策など、新たな決めごとがでてくるでしょう。
元々低耐久の木材である事は周知の事実。
例え雨漏りで3年で腐っても問題になどならない。
施主が選んだ低耐久の材料がすぐに腐っただけの話。
施主責任。
>>4750 匿名さん
問題視されて、周りが騒いだから通気工法などがでてきたのですがね。よく写真にもなってますよね~。
ホワイトウッドが3年で腐るのは、環境のせいであって、実環境では腐りません。実験の画像しか出てこないのが証拠ですね。
まぁ、、無垢の問題点は昔から画像つきで紹介されてます。ホワイトウッドよりも歴史が浅いかもしれない内基礎断熱や、外基礎断熱も画像つきで紹介されてます。
材料が腐ったのも、けっこう画像つきで紹介されてます。でも、ホワイトウッドはないですね。いつも実験です(笑)
10年過ぎたシャーウッドの壁を剥いでも問題ありませんでしたし、ホワイトウッドの問題なんてないんですよね。
結果として、ホワイトウッドは問題ありません。国も認めてます。
結論➡️ホワイトウッドは構造材として問題ありません。
根拠➡️国が構造材として問題ないと認めている上に、問題が発生したという事実がないということ。また、検証・実験が実環境に即した内容となっていません。つまり、正しい情報ではないということです。
国土交通省が「構造材として問題ない」と断言するかは甚だ疑問です。興味があるから時間ある時に国土交通省にはしっかり突っ込んだ問い合わせしてみる事にします。
正確には防蟻・防腐処理をきちんと行った場合に限りホワイトウッドを構造材に使っても良いと国が言ってるだけです。地震や災害により不測の事態が起こり雨漏り等が起こった場合、劣化速度は国がD2樹種としているだけあり非常に早いです。
これらを理解した上で施主がホワイトウッドを使うというならばそれは自由です。私、個人として数千万の買い物にホワイトウッドは使うのは避けたいところです。
木材というくくりで考えたら雨漏りを長期で放置した時点で全てのものがアウトでしょう
防腐処理がしてあればホワイトウッドでも無処理の桧よりは強い
わざわざシロアリに弱く腐りやすい木材使う事なくない?
金額的にも大きく変わらないみたいだし
逆に、何が良くてホワイトウッド使うの?
ホワイトウッド、ツーバイ材に製材して
現地価格で一本あたり10セント
約10円
最近はチロルチョコでも20円するのになw
ご先祖様から頂いた大切な土地
ホワイトウッドのようなゴミ材の家など建てたら
恥ずかしくてご先祖様に顔向けできません
ただでも建ててはいけません
撤去するにも金がかかります
発ガン絶対回避マンなら大半の加工食品は食えない
>>4759 匿名さん
加工食品どころか、自然食品にも天然の化学物質や発ガン物質ですから。
発ガン絶対回避マンはどうするんですかね。
キャベツやセロリ、ももなど、毎日みなさんがとっている野菜や果物には、実は多くの天然の化学物質や発がん性物質が含まれています。
現代の食生活でも、野菜や果物から一日に1.5グラム~2.0グラムの天然の化学物質をとっています。
ですから、人間には化学物質を代謝するための強力な機能が数十万年の人間の進化の間に備わっているのです。
薬も短時間で代謝されて体内から消えてしまうので、一日3回も飲む必要があるのです。
野菜や果物にしても、加工食品にしても、同じものをずっと食べ続けたり、過剰に摂取したりせずに、バランスのよい食事を心がけていれば、微量の化学物質をとっても何の心配もありません。
https://www.ajinomoto.co.jp/products/anzen/know/additives_05.html
ホワイトウッドの耐朽性の無さや必要になる薬物も、問題視するかしないかは個人の価値観。自分で調べて問題ないと考えるのなら使えばいい。重要なことは後から後悔しない家作り。
桧などのD1樹種ではなくホワイトウッドを選んだ場合に、後悔する可能性がないか。自分なら安心料として桧を選ぶ。大手HMのブランド信仰と同じような意味合いかもしれないが、そこまでコストはかからない。
ホワイトウッドは構造材として利用しても、固有の問題は発生しません。
アメリカでは禁止された薬物でも日本は使ってるからな
ホワイトウッドなどのD2材を構造材に使う場合は薬剤処理が義務付けられています
この薬剤はいまだに万能の物はありません
古くは発癌物資が主流で高い効果があったものの、大工さんの手が腫れ上がったり、雨漏りで屋内に発癌物資が流れ込む事故が多発しました
数多くの新しい薬剤が万能/安全と言われ発売されましたが何年か後に危険性が発覚し使用禁止される事を繰り返しています
最近では発癌性は無いものの今度は金属腐食性があり釘や金物を錆びさせるとのことで北米で使用禁止になった物もあります
害の少ない物もありますが、耐年数が5年しかなく25年で5回も薬剤処理が必要になります
現在、メンテナンスフリーで安心して使用できるような薬剤はありません
桧などのD1材なら薬剤処理をするかしないかは施主の選択です
木材の耐久性が高いため薬剤は義務化されてません
桧の場合、薬剤を使わない人の方が多いです
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クレオソート油(A)木材保存剤
クロム・銅・ヒ素(CCA)系木材保存剤
第四級アンモニウム化合物(AAC)系木材保存剤
銅・第四級アンモニウム化合物(ACQ)系木材保存剤
銅・アゾール化合物(CUAZ)系木材保存剤
ホウ素・第四級アンモニウム化合物(BAAC)系木材保存剤
第四級アンモニウム・非エステルピレスロイド化合物(SAAC)系木材保存剤
アゾール・第四級アンモニウム・非エステルピレスロイド化合物(AZAAC)系木材保存剤
脂肪酸金属塩(NCU-E、NZN-E、VZN-E)系木材保存剤
ナフテン酸金属塩(NCU-O、NZN-O)系木材保存剤
アゾール・ネオニコチノイド化合物(AZN)系木材保存剤
住宅の薬剤は成分が決められてるし、そんなに騒ぐほどのものでもない。
日本の集成材建築として有名な新発田市厚生年金会館は、1962年に建造されましたが、エゾマツが使われていたそうです。今でも伝説的に語り継がれている歴史的建造物ですね。
薬剤使ってない桧の方が家の耐久性としては不安でしょう
結局はどっちのリスクをとるか
薬漬けの木材は気持ち的にイヤだね
臭そうだし
1951年に建てられた森林記念館の集成材は今でも保管されていて、建築当時より強度が増していることがわかってますね。
耐水性、老化現象の不安などがあるユリア樹脂ですが、70年近く経過しても強度が増すというのも科学の不思議です。