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4140: 匿名さん
大方の木は含水率と強度が逆比例ですが、檜は違います。
いくらなんでも、建築に使われて、3年も過ぎれば含水率は10%を切るでしょう、その後50年
強度を増していくのです。それが檜の優れた特性です。また吸湿性も多くの木と比べて低いです。
機密性云々は大壁造りであれば問題ないし、真壁造りの場合は壁を柱にしゃくり込む方法もありま
すので、工法で補うのは可能です。
私自体は良材も悪材もないと思ってます、私が気になるのは材料と設計のミスマッチです。
大工さん偏重主義ですが、在来工法と言ってもこれは明治時代に建築基準法が制定されてからの
ものです。
当初は、江戸時代のものより強度が劣っていたので何度も改訂されましたが、悪い部分も内在しています。
もしあなたが35年を使用年数と考えるなら問題ないと思いますよ。