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住林ビックフレームは集成材だよ。
>>4065 匿名さん
昔の家は強靭な大黒柱があり気密断熱皆無のスースーの家だから長持ちできた
無垢にしても気密断熱上げて壁内結露したら何も意味がない
あと無垢が強いんじゃなく、大木かつ高密度の心材が強いというだけ
痩せた木の辺材なんかは論外
乾燥技術は今の方が進歩してるし、大事なのは木の品質のみです
>>4070 匿名さん
個人的な意見ですが木の品質は大切。
しかし乾燥方法も非常に大切な要素。良材に最適な乾燥方法をする事で材の良さが最大限に引き出される。乾燥方法の違いで同じ材でも艶、香り、防蟻性、粘り強さ、耐久性など違いが出てくる。強い構造で壁内結露対策しつつ断熱や気密を確保していけば長期間、強く快適な住環境が可能になる。
最初だけなら高気密、高断熱、耐震性に優れた家を作るのは簡単。その状態をいかに長期間維持していくかが大事。先を見据えた場合、ホワイトウッドや集成材や粗悪な無垢が構造材では不安。予算が許せば耐力面材や断熱材や工法など細部まで考慮すればより強く長持ちする。
住林は金次第でどんな構造材でも選べる
一本、数十万するような有名産地のブランド材も可
ハウスメーカ通したら内装含まず家だけで数億
こんな材料をハウスメーカに頼む奴の気が知れんが
毎年何件かあるらしいよ
最近、鉄骨系メーカが高級木造参入と言ってるのは
この手の客が欲しいんだよ
もしも本体価格に1億だせるなら、有名人や社長の家みたいなかっこいデザイナーズのコンクリート住宅がいい。 しかしながら現実的には予算なくて木造になる人がほとんどだが。ハウスメーカーなんて利益率50%はあるだろうし、住林に1億かけれる人は太っ腹やね。
気密処理はホワイトウッドには最悪です。
しかし、構造用合板は機密性の材料で、この時点でアンマッチです。
ツーバイ材規格は、2インチ✖️4インチで製材したものを乾燥削り面取りをした規格です。
アメリカには引きっぱなしの材料でできる大工さんもいますから、
日本で杉原木を製材して使えば可能ですけれど、それにしても懐と相談でしょう。
お金に制限がなくて、冬はストーブ燃やすから燃料費気にしないなら、
秋田杉を使った木質ビルディング工法もありますが、層檜の家より高くなりますよ。
材種はFPSよりも檜
部位は辺材よりも心材
粗悪な無垢より集成材
樹齢は50年生以上に
防蟻防腐は塗布よりも人体に無害な加圧注入
乾燥は専用設備で含水率10%以下に
これが良い木の条件
太い無垢は入手が難しい。
だから無垢から集成材に流れてるんです。
>>4078 匿名さん
①材種はFPSよりも檜➡️同意
②部位は辺材よりも心材➡️同意
③粗悪な無垢より集成材
➡️自然乾燥材=粗悪との解釈なら反対
④樹齢は50年生以上➡️同意
⑤防蟻防腐は塗布よりも人体に無害な加圧注入
➡️私が防蟻防腐に使うならホウ酸系
⑥乾燥は専用設備で含水率10%以下
➡️含水率は大切だがそればかりに執着するのは疑問
現在は電気抵抗で含水率が測定できるから、自然乾燥でも、
品質保証は出来るそうですが、JIS規格はどうなってるんでしょう?
土台の材料にニセアカシアはどうだろう?
角材が取れれば、かなり性能がいいはずだが、
まっすぐなニセアカシアを見た人いますか?
高温多湿の気候、日本の林業の衰退、どれだけがんばっても限界がある。輸入材に頼るべき。
結局ホワイトウッドで問題なしってこと。
今まで建材といえば針葉樹ばかりだからだよ、常緑樹や広葉樹を建材用に育てないと無理だろうね
強度や耐久性のある木もいろいろあるみたいだよ。
材質は、スカスカで水に弱い、そして直ぐに反り返る。木の暴れが酷い。
安い、柔いので加工しやすい。でも痩せが酷いから組みては向いてない。
だから、大壁工法に使われる。
そのまま使用したら、問題大有り。でも24時間換気システム入れて、気密性能を備えた工法を組み合わせて、ようやく問題なく使えるということ。
>>それが今の2×4工法で、メーカーも使っている工法だよ。
そもそも、スレ主に言いたいが、この木材ってどうなの?じゃなくて、この木材どう使うの?じゃないかな。
否定するよりも、活かし方聞いた方が、スマートじゃない?
杉材は柱や桁にする目的で育てていたのですが、需要の変化で出荷できなかったものが育っているので、
もうすぐ、梁など大断面の材が取れるようになりますよ。
JASではスプルース=ホワイトウッドは耐久性に劣るD2材と規定しております
--------------------
1 心材の耐久性区分とは、心材の耐久性により樹種を区分することである。
2 心材の耐久性区分D1の樹種は、ヒノキ、ヒバ、スギ、カラマツ、ベイヒ、ベイスギ、ベイヒバ、ベイマツ、ダフリカカラマツ及びサイプレスパインとする。
3 心材の耐久性区分D2の樹種は、2に掲げる樹種以外のものとする。
最新の表記ではD1以外となっているが
古いJASではD2も列記されている
--------------------
耐久性区分(JAS規格1084号)
心材の耐久性区分 樹種
D1 ヒノキ・ヒバ・カラマツ・ベイスギ・ベイヒバ・ベイマツ・ダフリカカラマツその他これらに類するもの
D2 アカマツ・クロマツ・トドマツ・エゾマツ・モミ・ツガ・ベイモミ・ベイツガ・ラジアタパイン・ベニマツ・スプルース・ロッジボールパイン・アガチスその他これらに類するもの
スプルースはアカマツやベイツガにも劣りD2の中でも最低の耐久性
壁内結露が起こりにくいグラスウールやロックウールで施工する、または外張り断熱とかですと、ホワイトウッドの性能を活かせるかと思いますね。
ホワイトウッドは多くの人にとって満足度が高い家にはなりますからね。
結露が出る出ないは、グラスウールの被覆が何か、隣接する部材は何かで、
大きく差がでます。
あなたの知識は、部分的な物のつぎはぎだらけです。
また、一般的に外張り断熱材は機密性の高い素材ですから、どうしても蒸れは防げません、
欧米でも外張り断熱はありますが、木造にはほとんど使われません。
>>4097 ログハウスなどさん
つぎはぎだらけも何も、、グラスウールの施工方法については何も触れてませんが。
ウールでも木質系でも、考え方は同じです。
外張り断熱はけっこう施工事例ありますよ?あなたの地域でやってないのであれば、地域によるのかもしれませんね。
ちなみに10年以上の実績を知っているから書いてます。
無茶苦茶を書いているのは誰でしょうね。
では、グラスウールを使った場合の結露が出やすい施工例も
どのような被覆が結露しやすいかご承知の上で、こんな無責任な意見を述べたのですか?
クズですね。
10年?馬鹿馬鹿しい欧米の実績は100〜130年です。
反論があるのなら、きちんと議論すればいいと思います。
ホワイトウッドを使うためには、壁内結露対策が重要です。
ありますよ。麦藁などの自然素材、籾殻そば殻など今でも使われています。
もっとも壁の厚さが30センチぐらいになってしまいますが。
現代日本の断熱材の方が、断熱性、熱密度、透湿性、防水性のトータルで、
遥かに劣っているので、比較の対象にはなりません。
ですから、部材の組み合わせなどで、近ずける努力をした方が、
長持ちする家が作れるということだす。
まあ喧嘩はやめましょう。
双方どのような木造住宅が長寿命の家になるか冷静に意見を出し合いましょうよ。
日本の住宅や住宅設備は世界的に見てもレベルが低い。
海外ではホワイトウッドなど一部の末端しか使わない事実。
私が思うに、フレーム、スタッド、内壁構造材、断熱材、外壁構造材などのベストマッチに
適切な設計なら、ホワイトウッドを使っても問題はありませんが、大手HMでもそれができている。
メーカーはありません、施主は外断熱だから大丈夫とか思いがちです。
外断熱の材料は透湿性がない上に熱密度も高くありません。100ミリぐらいの材料でも
使わない限り、見えないだけで、構造用合板と断熱材の間には結露が発生しています。
外断熱にするなら、透湿性構造板を使うとか、方法はありますが、施主もメーカー(担当者)
もそんな知識はないでしょう。
ホワイトウッドはヨーロッパで、住宅用に使われていて、普及してますよ。
日本でも今の建築技術であれば、問題なく利用可能です。
ヨーロッパでも使われているのは事実ですけど、木枠は230センチ角ぐらいですよ。
日本の104センチ角の4倍強ですよ。
ヨーロッパは木質系断熱材が主流ですけどかなりの重量があります。
ホワイトウッドの家
国産無垢にこだわってる人は50歳以上の人が多い。
構造材は20~25年程度で建て替えするなら何でもいいと思います。ただし50年、100年と長く強い家に住みたいなら構造材の選定は非常に大切です。突発的な不測の事態により知らぬ間に雨漏り、結露など発生していた場合、日本に不向きな構造材を使っている家は怖いと思います。ここでレスしてる方々は各自持論があるようですので施主自身が理解を深める事が大切です。私は目の詰んだ長期自然乾燥させた有名産地の檜材が良いと思います。
※全て施主の自己責任※
↑これ大事。業者任せでは危険です。
施主自身が知識を深めましょう。
長期自然乾燥はお金お寝かしているのと同じですから、金利分が上乗せされます。
今のように低金利時代は、比較的安価に手に入ります。
今が、最も値頃ということです。
構造材はホワイトウッドで問題ありません。施工をきちんと行ない、人が住むのであれば、50年でもそれ以上でも持ちます。ホワイトウッドである必要はありませんが、問題がないとわかる知識は必要です。
ライフスタイルに合わない、時代にそぐわない建材を使った古い家を残されるほうが次の世代には迷惑です。
>構造材はホワイトウッドで問題ありません。施工をきちんと行ない、人が住むのであれば、50年でもそれ以上でも持ちます。
国内で50年持った事例はまだありません。たった10万円ほどで実績ある構造材を選べるのに、また経年劣化や天災などでの破損、100%完璧な施工が有り得ない中で、リスクを取る必要はありません。
ローコストもしくは数十年後に建替え前提でなければ、耐朽性に劣るD2材と判っているのに、ホワイトウッドを選ぶべき理由は全くありません。騙されているか一部の業者の都合と知りましょう。家は大きな買い物です。自分で調べて冷静に考えましょう。
>>4120 匿名さん
ホワイドウッドでも2年以上暴露されても、きっちり芯が残りますが、それ以上の状況になるというのは、ただの欠陥住宅かメンテしなかっただけかと思いますが、ホワイドウッドだけのリスクとはなんですか?
日本の住宅の柱は欧米に比べて30センチ長いんだよな、それなのに太さは同じとか。
日本流アレンジは信用できないことばかり、
プレカットで使うホワイトウッドは、所詮代用品。
ホワイトウッドは、蒸れにも非常に弱いです。
昭和40年頃まで、屋根の野地材によく使われましたが、瓦屋根でも35年位
で、フカフカになっていました。
屋根裏も強制換気しないと危険です。
忙しい現代人が、床下と屋根裏の強制換気の定期点検するのはストレスになるんじゃありませんか?
檜のような50年経年で最高強度になる材料と、
ホワイトウッドのように経年劣化しか起きない材料を
初期強度だけで判断するのは、どうなんでしょう?
建築は文化と科学の産物です。
ヨーロッパのホワイトウッドの家をユーチューブで紹介しましたが、シーリング材や壁材に苔を使って居ることにお気付きの人、
いますか?
シーリング材はもし漏水があった場合、ホワイトウッドより先に水分を吸収します。さらに水分が補給されれば、
命を吹き返し、青々とした苔になります。
乾燥が始まれば、ホワイトウッドから徹底的に水分を吸収し水分の補給がなければ枯れます。
土壁にも混ぜていたでしょ。
壁内で、結露が発生した時も同じです。
そこには、ホワイトウッドを建材としてうまく使いこなす、文化に基づいた科学が生きていると思いませんか?
経年劣化を一切考慮しないホワイトウッドさんはどうかと思います
現実的ではないと思います
>>4124 ログハウスなどさん
土台までホワイトウッドにする理由はないのでは?桧でもヒバでもいいと思いますが。
築30年も経過していない住宅の野路板で、杉でも合板でも、かなり傷んでいるのはよくみますが、メンテしてないからじゃないですかね。
天井断熱であれば、換気はいらないと思いますよ?屋根断熱の場合、屋根裏部屋は換気は必要な気がしますが、私にはよくわかりません。
>>4125 ログハウスなどさん
無垢材も集成材も、強制乾燥では経年劣化は同程度だと考えられるのでは?材による違いは、そこまでないと思いますよ。
桧の強度の話は、よく聞きますが、、、AD材の基準は含水率30%だったと記憶してますが、少し前のグリーン材の基準でしたよね?あなたが言う良材の新築当時の含水率はどの程度と考えているのですか?平衡含水率は屋内だと12%ですかね?そのくらいまで、乾燥をゆっくり続けると思いますが、かなり動くのでないですか?現代建築における木の狂い、ねじれは、けっこう問題視されるべきだと思います。
集成材に狂いはあまりない。
4128: 匿名さん >
土台までホワイトウッドにする理由はないのでは?桧でもヒバでもいいと思いますが。
よく意味がわかりませんが、ユーチューブで使っていたからですか?
そうだとしたら、ここはラトビアですので、少なくてもシロアリの生息地ではありません。
また、外壁の荷重は直接基礎にかかるように設計されていて、フレームには概ね、
小屋組と屋根の荷重のみがかかるように設計されています。
動画でホワイトウッドを使っているのは、自分の山林の間伐材で材料費がほぼ、タダだからです。
決して、優れた材料だから、使用しているわけではありません。
そして、欠点を補うために、いろいろ工夫してますね。
4128: 匿名さん
築30年も経過していない住宅の野路板で、杉でも合板でも、かなり傷んでいるのはよくみますが、メンテしてないからじゃないですかね。>
この場合のメンテとは、屋根の葺き替えを意味しますが、
垂木から全て交換になってしまいますよ。
質問の趣旨はそれとは違うと思うのですが?
>>4124 ログハウスなどさん
天井断熱であれば、換気はいらないと思いますよ?屋根断熱の場合、屋根裏部屋は換気は必要な気がしますが、私にはよくわかりません。>
これについては、全くの誤った認識です、軸組の中の空気層を通して主に床下の空気を吸い上げて
います(煙突効果)、たとえグラスウールが入っていても、夏場などはタバコの煙を近ずけると、
目視できるほどです。
その湿った空気が、夜間の温度低下によって、ルーフィングの裏面で結露になるのです。
天井を張ると言うことは、室を作ってその中に材木を入れているようなものなんです。
結果として、水漏れは無くても、材木が朽ちていくのです。
>>4131 ログハウスなどさん
床下の定期点検の話がありましたので、土台の話をしました。何について述べているか記載してませんでしたね。申し訳ありません。
集成材を土台して利用するのは、私自身賛成はできませんので、桧などを利用するほうが良いと考えています。
ちなみにホワイトウッドは劣っている材ではないですよ。ちょっと前にも書きましたが、ホワイトウッドでも2年間暴露されても、表面上が変色する程度です。そのような状況以上になる家があるとすれば、ただの欠陥住宅かと思いますが、どう思われますか?
4129: 匿名さんは乾燥イコール絶対正義みたいに考えているように思いますが。
乾燥には、高温乾燥 低温低圧乾燥 自然乾燥 それらの組み合わせがあります。
高温乾燥は、130度くらいの温度にします。早い話蒸し焼きです。
結果として狂わない材になりますが、自然乾燥より強度が下がります。
切りやすくて、釘の打ちやすい材に変化します。
ツーバイフォー材にはぴったりですね。
さて、集積材の方は強度が落ちるのだから、ぴったりとは言えませんね。
もともとHMなどの使用年数とかを納得で選んでる訳で後になって、
過大評価しても意味がないと思います。
また、狂いがないことが骨組み全体の強度を高めるのも事実ですが、数値化されたデータがない以上
破壊試験の結果などを信じるしかないでしょう。
4134: 匿名さん
私も木そのものに優劣があるとは思いません。
たとえば、檜と杉の特1の価格は4対1です。いくら杉が強度で劣ると言っても
断面4倍にすれば、檜との強度なんて3分に1くらいになってしまいます。
または、同じ価格で、スタッドの代わりに柱を入れることも可能でしょう。
欠陥住宅云々は雨漏れでも起きなければ、問題など起きるはずがないという
思い込みではないでしょうか、それならば天井裏の蒸れについての説明でご納得いただける
とをもいます。
また、割高になりますが天井裏の自然換気ができる方法も開発されています。
>>4133 ログハウスなどさん
天井断熱の場合、屋根裏は断熱材の外側で、透湿層の内側だと思いますが、違いますか?天井にグラスウールを敷き詰める場合、気密シートの施工と気流止めは常識かと思いますので、結露の心配は最小限にとどまるかと。
>>4135 ログハウスなどさん
乾燥方法の違いではなくて、平衡含水率に向かって、結合水がなくなっていくわけですよね?これは、KDもADも変わらないです。
仮にAD材で含水率が30%だったとしましょう。そうすると、12%に向かう過程で3%ほど収縮が発生すると記憶してますが、3%も収縮すると、現代建築においては気密性に問題が出てくるのでは?と考えているだけです。
ですので、あなたが言われる良材とは含水率を何%で考えてますか?と聞いたのです。
その辺りはどのようにお考えですか?ちなみに私はAD材できちんと乾燥がされていて、大工が手刻みで木を読んでくれるのなら、それが一番良いと考えています。
4140: 匿名さん
大方の木は含水率と強度が逆比例ですが、檜は違います。
いくらなんでも、建築に使われて、3年も過ぎれば含水率は10%を切るでしょう、その後50年
強度を増していくのです。それが檜の優れた特性です。また吸湿性も多くの木と比べて低いです。
機密性云々は大壁造りであれば問題ないし、真壁造りの場合は壁を柱にしゃくり込む方法もありま
すので、工法で補うのは可能です。
私自体は良材も悪材もないと思ってます、私が気になるのは材料と設計のミスマッチです。
大工さん偏重主義ですが、在来工法と言ってもこれは明治時代に建築基準法が制定されてからの
ものです。
当初は、江戸時代のものより強度が劣っていたので何度も改訂されましたが、悪い部分も内在しています。
もしあなたが35年を使用年数と考えるなら問題ないと思いますよ。
>>4140 匿名さん
私もAD材できちんと乾燥がされていて大工が手刻みで木を読んでくれるやり方が1番だと思います。
ただ自然乾燥材は素晴らしい反面、リスクが大きいからやる業者が少ない。例えば通し柱として仕入れた檜材も長期自然乾燥中にその材の癖が出て柱として使えなくなり他への流用を余儀なくされる場合もある。乾燥させる場所、乾燥期間中の木材の固定資産税を取られたり大変です。
故にこのような自然乾燥材で腕の良い大工に刻んで貰えるような業者に家を建てて貰える事は本当に幸せな事だと思います。ただ前レスしましたが20~25年程度で建て替えしますと言う施主はホワイトウッドや集成材のデメリットを理解して自己責任で家を建てて下さい。と言う感じですね。
檜の場合自然乾燥で出荷時にJIS規格に合わせて高温乾燥するのが主流ではないでしょうか
高温乾燥の時間が短いので強度低下も少なくヒノキチオールも残る可能性があります。
板倉建築住宅」で知られている筑波大学の安藤邦廣教授の言葉を下記に引用します。
『人工乾燥の木材は細胞が老化した老人の肌のようなもの。バサバサしていて艶もないし張りもない。呼吸しない。
それに対して自然乾燥の木材は若者の肌のようなもの。収縮や膨張などの悪さもするが艶やかで張りもあるし呼吸する。それに、これから壮年期にかけて更に強くなる。だから何百年もの間家屋を支えることができた。
それに対してKD材は、強制乾燥をかけた直後から劣化が始まる。しかしそれでも、30年程度は問題なく家屋の建材として使用に耐えることはできる。
今の日本の住宅は大抵30年位で寿命が来るから、それだけ持てばよいというのなら、KD材でも問題ない。
ただし、かつての日本の民家のように、建て替えの際に木材を再利用することは絶対にできない。劣化した抜け殻のようなものだから。』
低温低圧ならば、あなたの思っているような材になりますよ。
自然乾燥で全ての材を調達するのは困難だと思います。
生産ラインに入れてもらえる製材所を探してみたらいかがでしょう。
ADかKDとか言ってるが基本無垢材の話だよね
無垢のKDは無垢材の価値が大きく下がり割れのリスクが非常に高い
そりゃADで完璧に仕上げた樹齢50年以上の国産檜無垢材とかなら良い家ができるだろうけど、そこまで拘るとクソ高いでしょ
だから輸入材のKDが基本の集成材が主流化してるのよね
変に安い国産無垢とかを使うよりコスパや性能が高いと言わざるを得ない
無垢っても産地によって強度違うしね
違うと言っても、ホワイトウッドと同等まで下がることもない。
あなたの、相関的価値観は狂っている。それで生きていくのは、
大変だろうと思うな〜
>>4146 ログハウスなどさん
構造材で檜使うなら最低でも低温乾燥にはしないとですね。ただ完全に自然乾燥するとやはり艶、香り、粘り、耐蟻性、耐久性と全てが違いますよ。産地はやっぱり木曽檜・東濃檜が最良だと思いますね。
>>4142 ログハウスなどさん
日本の気候では含水率が10%を切ることはありませんよ?桧の強度と平衡含水率の減少が関係あるという話もあるので、いつかは10%切るのかもしれませんが、3年で切ることはありませんね。
乾燥により角材が収縮する参考画像がありますが、AD材を使うということは、このようなリスクがあるということですね。この収縮をきちんと読める大工であれば、言うことなしでしょう。
ちなみにKD材は吸湿性がなくなることがわかっています。AD材の特権ですね。
それと、ヒノキチオールは国産の桧には効果があるほど成分として含まれていませんよ?
工法で補うというのは、その通りですね。ホワイトウッドを使っても工法や組合せを考えれば、30年、またはそれ以上住める家が建てられます。そして、強度も申し分なくD2と言えど、日本の気候で問題なく利用できる強さはありますからね。
>>4143 匿名さん
集成材にもホワイトウッドにもメリットはありますよ。
何度も言ってますが、2年以上暴露されるような環境の家でなければ、問題は発生しないでしょうし、施工方法をきちんと考えることで構造材を気にしなくても、長持ちする家は建てられます。
木造はデメリット多すぎなんですね。
鉄骨は、もっと多いよ。
含水率についてあなたの意見は正しいね、
結局は含水率仮に13%くらいが人間にとって、快適な環境ならば
その程度で十分ということになる。
テクノロジーは快適な室内湿度を保てるように進化したほうがいいね。
国産無垢材を志向する人はそれを望んでいるわけだから、
ヒノキチオールの話は、ヒノキチオールを薬剤として抽出しようとした時、
檜は薬剤として抽出できるほど含んでないが、全く含んでいないになってしまった話で、
少しは含んでいます。青森ヒバのようにシロアリを寄せ付けないほどではないけれど、
効果がゼロという訳でもありませんよ。
ま〜ね、総檜の家で防水、耐火、断熱透湿全てクリアする家なんて、RCより高くなるよ。
色々考えることがあって、めんどくさいね。
限りある予算を上手く使って、自分に必要な条件を満たしていくかってことですね。勉強も大切ですが、何でも完璧というのは無理な話です。ホワイトウッドも予算的にかけられない場合や、耐久性が必須条件でない方は選べばいいと思います。
>>4156 ログハウスさん
「総檜の家で防水、耐火、断熱透湿全てクリアする家なんて、RCより高く」との事ですが予算度外視にした場合どのような仕様なら全てクリア出来る家が出来ると思われますか?
>>4157 匿名さん
構造材に必要な耐久性と樹種の耐久性順位は違います。
ホワイトウッドは日本の気候でも住宅に利用できる耐久性を保持しています。
より良い耐久性を求めるのであれば、それは選び方がありますが、贅沢品の位置付けでしょうね。
>ホワイトウッドは日本の気候でも住宅に利用できる耐久性を保持しています。
価格差は大きくないが、スレートと瓦の違いに似ているかな。使えるが耐久性重視には向かない建材。
4158: 匿名さん
言葉で説明するのは難しいですが、それぞれ欠点もあるもののかなりいい線いっている建物は示せます。
例えば、ユーチューブで紹介したラトビアのウッドハウスですが防火構造ではないので、あの外壁を30ミリ程度にして、
ガラス塗料を塗れば、耐火構造になります。軒裏など防火材で被覆する。
ログの外側に張った板を透湿性の無機質構造板に変えて防火構造とすし、できれば外壁材の内側直近に通気層を設ける。
屋根も杮葺では、耐火性がないので、ガルバリウム鋼板葺に変更、屋根胴縁の下にガルバリウム波板を配置して、
通気層を確保して、ルーフィングの代用とする、通気を確保できる棟構造を採用、
屋根、通気層の下は野地板、断熱層および垂木を配置する。これでフレームを檜にするのはどうでしょう。
同じように、出発点を蔵や昔の小学校などにして考えたら如何でしょう。
単純に住林のマルチバランスでいいじゃんって思うんだが
家の作りとしては欠点がない
4162: 匿名さん
かなりいい線いってるね。これでラス下が断熱材でウレタン接着で防水テープで止めてあれば、
結露も起きないね、斜め材は通気層にもなるし出口と入口は確保できてるのかな?
いくら耐久性ある最高の建物でも強い地盤に耐久性ある基礎を作れるかが大切だよね。意外と超長期の強い基礎を作るのは難しい。かぶり厚で耐久性は増せるけどかぶり取りすぎると基礎は弱くなる。解決方法はあるのだろうか?
とか言って、話し合わせたけど、外壁にルーフィング使ってる時点でそれなりでしかない。
キズリだって、構造用合板に強度で叶わないことぐらい。
よっぽどじゃなければわかりそうなものだけど。
悔しかったら、キズリでIジョイストでも作ってみなよ。
>>4160 匿名さん
そんなことないですよ?一般的に耐久性の面から考えても、そこまで気にすることはない建材です。価格差はあるとみていいでしょうね~。板倉建築の方の文献載せてた方がいらっしゃいますが、AD材の桧を使う以外は、ほとんどの構造材において、耐用年数は変わらないですからね。
参考画像を添付しましたが、一番手前がホワイトウッドで、上が2年暴露されたもので、下が屋内で保管したものです。2年間程度の暴露では、きっちり芯が残ります。このような環境を継続する住宅があるでしょうか?また、そのような住宅は欠陥住宅以下ではないですか?
つまり、ホワイトウッドは耐久性における要求仕様を満たしていると言えます。
AD材の桧などは、現在の住宅事情では耐久性に関してオーバースペックと言えるでしょう。
喚き、騒いでも、有毒な防腐、防蟻剤、使用時点でホワイトウッドはアウト。
わかりやすいなぁ。
反論できないんですね。勉強も足りないみたいだし、この程度だったということですね。