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>家の中もヘアスプレーが倒れたくらいです。
免震や制震を装備してない(筑45年ならまず無い)限りは
家の外の揺れ=家の中の揺れ
だから
御実家直下の地盤は比較的揺れの緩やかな地域でしたのでしょう
××市震度6強と発表されても全域がその震度ではありませんよ
岩盤ですよ。木材も大事だけど地盤が強いのが一番ですね。
そうです。
地盤10割といっても過言ではない。
スプルースのJISシールに書いてある使用環境BとかCてどういう意味?
ほんと?
ホワイトウッドは30年は持ちますよ。
何を根拠に30年ですか?
シロアリが一番好むし、一番腐っていたと書いてありますけど?
http://www.house-g.com/shiroari/taikyusei.html
>営業マンは「これは強度があるから耐震性は大丈夫ですよ」と説明されます。
ホワイトウッドいいよ、何よりこれ以上使いがってのいい木材も無い。
安いもので安価に建てるなら、何も間違っちゃいない。
安いもので高額に建てたなら、そんなメーカーを選んだひとの自己責任。
ホワイト、スプルスは成長が早いから安価なうえに安定供給が可能。
裏を返せば、成長が早いということは、木の密度も低い。
つまり弱い。単体で無垢材として建材には使えない。
接着剤の力を借りてはじめて建材として使えるようになる。また、木が本来持つ油分も極端に少なく、害虫が嫌うアルファピネンもほぼない。
更に、一番重要な強度は、製造段階では、同木種の1.3倍程度の強度が出ます。しかし、そこから経年とともに強度は下降線をたどります。無垢材は逆です。何年もかけて環境に馴染みながら強度を増していきます。
しかし、ホワイト、スプルスを採用するメーカーは製造段階の強度だけを強調します。どんどん劣化していくのに。
まったくもってふざけた話です。
最後にまとめますと、
メリットは、安い。安定供給。施行しやすい。
デメリットは、害虫に弱い。湿気に弱い。強度が低い。
メリットはほとんどメーカーにしかないのに対し、デメリットは客にしかありません。
>>383
都合の悪い事は語られないのが世の常ですね
経年で集成材の強度が何パーセント減少し
無垢材の強度は何パーセント増加するのでしょう
そしてそもそも比較する対照が集成材は同種の製材品なのに対し
無垢材は同種のグリーンウッド(伐ったばかりの生木)なのも流されます
木材は製材される過程で必ず乾燥され乾いた分だけ製材品は確実に堅くなりますよね
アホなことをよく書くな。
害虫に弱い。害虫って人に害を及ぼす虫の呼称。ホワイト、スプルスは蚊に弱いのか。
湿気に弱い。木材共通だよ。
強度が低い。強度ってどの強度?。
木材の場合、含水率抜きには語れない。
堅いと強度がある?
無垢材の強度は何パーセント増加するのでしょう とはアホか。
木材の強度はそれぞれあり、含水率によって変化する。
・引っ張り、圧縮
・曲げ
・めり込み
・割裂
・衝撃
・繰り返し(疲れ)
・硬さ
・クリープ
ホワイトウッドは国産木に比べて白蟻に強いですが、
フラット35ではホワイトウッドの使用は土台と基礎から1mまでの柱には防蟻防腐剤等の対策をしないと融資は却下されます。
融資では担保価値の無い、ホワイトウッドは劣悪材料とされています。
大手HMの商品は全部《土台と基礎から1mまでの柱には防蟻防腐剤等の対策》をしている、ということですか?
わざわざ一条を例に出すあたりが何とも、
じゃな。
柱としてよく利用されるのは、杉、桧、米栂(ヘムロック)などの無垢材、そしてホワイトウッドの集成材です。
力学的な強度の面で一番強いのが桧で、次に米栂、杉、ホワイトウッドで同じくらいでしょうか。
よく問題視されるホワイトウッドですが、集成材に加工することで強度は増しているので強度の面では問題ありません。
杉のほうが強度不足を懸念する専門家が多いでしょう。
湿気とシロアリに強いのは桧で、次いで杉となります。
と言っても、どちらも耐朽性・防蟻性のある赤身の心持ち材の話です。
白太の部分は水湿に弱く腐りやすいので注意が必要です。
湿気に弱く耐朽性に欠けシロアリに注意しなければならないのが、米栂とホワイトウッドです。
特にホワイトウッドは湿気厳禁でシロアリに要注意です。
米栂とホワイトウッドは、薬剤による防腐防蟻処理が必要でしょう。
価格の面を比較すると、桧が最も高価です。
次いで、米栂と杉。
特に杉は国内に多量にあるので、運送料も低く抑えられます。
最も安価なのが輸入材のホワイトウッドですが輸入材なので運送料がかかり、国産の杉とそう大差は無いはずです。
やはり桧は高価ながら性能的には絶対の安心感があります。
杉はどれをとっても中間に位置します。
要注意から危険と言ってよいのが、米栂とホワイトウッドです
芯もち材と芯材(赤身)は意味が違います。芯もち材は全て赤身とは限らず外周に辺材が含まれる可能性があるので腐朽性が高いと言い切れません
どんな樹種でも絶対の安心などありません。保たせたいなら、いかに内部結露させないか、雨漏りさせないか(見つけられるように点検するか)が重要です。
>393
木を長持ちさせるには少し違います。
多少は濡らしても50年以上とか長いこと使用出来ます。
外壁には鎧張りで無メンテで長いこと使われています。
杮葺きなど屋根にも昔は木が使用されそれなりの寿命が有ります。
濡れたらすぐに乾かす事が一番大事です。
ホワイトウッドはログハウスで3~5年毎に防カビ防腐材塗布を推奨されてますから腐り易いです。
2バイ4でホワイトウッドなら最悪の組み合わせってことか?
焼き杉の外壁なんて今時使う人いるんですか?
作り方
>
まがい物を含めて販売されている
http://www.hirakawa-mokuzai.co.jp/item/yakisugi
一部マニア等ノーメンテ100年は魅力が有る?
魅力はまったくない。現在では需要もない。
需要が有るから販売されている。
昔はよくみかけたけど、最近は売れてません。
焼杉板は少ないが、焼き杉杭はありふれてる。
土止めなどに使われる。
樹種よりも最初は木材の質に気を使いましょう。最低でもグリーン材は使わせないように。
その後まだ金銭的に余裕があるなら、等級を維持したまま樹種を変える検討をしましょう。その際は是非日本の良い木材を使うことを検討して欲しい。日本人として。
なお木材が乾いた状態を保つための仕組みが今は様々使われています。どのように乾燥を保つのかちゃんと聞きましょう。
家の中にあり濡れない木材は何年でも持ちます。皆さんの家の家具でも古いものがあるでしょう。うちには20年前に買った1000円のカラーボックスですら買った時と何も変わらず健在ですよ。外に置いて濡れたら即ダメになるでしょうね。
そういえば40年位前のカラーボックスも健在です(笑)
濡れなければ結構長持ちするものなのですね。
>394 ホワイトウッドはログハウスで3~5年毎に防カビ防腐材塗布を推奨されてますから腐り易いです。
ログハウスの多くがホワイトウッド(だと思う)なのに、長持ちする家と宣伝しているのは良くないですね。外部に露出し濡れることもあるホワイトウッドの外壁では、塗装を頻繁にしていても厳しいように思います。
ログハウスに憧れはありますが、資金力や体力が落ちた老後の維持管理は難しそうです。自宅にするのなら時々見かけるホワイトウッド=パインのログハウスは考え直すべきかもしれません。
樹種による耐久性の差があるから、価格に差がある。 当たり前過ぎて話しにならんよ。
金を幾らでも掛けていいなら、構造材全てハードウッドで作る
極力安くしたいから、ホワイトウッドで作る
対極で考えればこうなるが、現実的にはその価格と性能の妥協点を求めて
ヒノキがいいとかになる訳だ。
価格・性能的にもホワイトウッドより下は無い。 究極の下限を求めればホワイトウッドである
極めるのも素晴らしいじゃないか。
耐久性があるから高くなるんじゃなくて、単に日本の材木が低コストで供給出来ないだけでしょう。すぐそこに大量にあるのに、わざわざ遠くの国から運ばれてくるものに負けてしまう生産性の悪さ、、何とかコストを下げようとしてるようには見えないから、これからも負け続けるんだろうね。
木材の耐久性と価格に関係がないなら、同じ国から来るスプルースと米ヒバは
価格的にも同じじゃないとおかしいよな。
誰もわざわざ値段が高いだけのものなんて、使う意味が無いって話になるのだが
木材と価格の関係を理解出来ないのかな。
>>362
間伐材のシェアが大半と言いたいのですか?
そんなこと承知の話。
木材にこだわって無垢材で家を建てる人がわざわざ間伐材など選びませんよ。
選ぶとすればコストを抑えるためです。
我が家は和洋Mixですが殆どが主伐材です。
構造材は桧、欅が主ですが和室の梁などは木目が美しいので杉を選んでます。
>一般的な国産材の樹齢ググッてみな
完全な素人でもないのでわざわざネット検索したりしませんよ。
知ってる範囲で書いてるだけです。
以前、木材輸入商の共同経営者として出資&営業支援してた事があります。
広葉樹が主体で針葉樹は専門外ですがそれでも普通の人よりは知ってます。
>>376
>スプルースのJISシールに書いてある使用環境BとかCてどういう意味?
JISではなくJASでしょう。
使用環境のABCは主に接着剤の耐久性に関するものです。Aは屋外使用、BCは屋内。BはCより耐熱性が高かったはずです。
木材はすべて耐久性が弱いと思いますが…
どんな種類でも燃えるし、白蟻のエサだし、湿気で腐るじゃん。ホワイトウッドも桧もどちらにせよ構造材には向きません。木材は家具だけでいいと思います。
全ての木材で耐久性が弱いのなら、1000年以上経ってる寺とかは何でできていますか?
お寺の柱とかはお寺を取り壊した後はマキや炭に再利用できるから環境にやさしい。
>>414
寺と住宅を一緒にされては困りますね
。寺みたいに抵抵の通気抜群な造りなら長持ちしますが、住宅のように高高を求めて建築すると壁体内の湿気の問題がありますから。HM各社は色々な通気工法を考え施工していますが、10年位で土台や柱が腐ってしまった例も多々あります。
大概はWWなどの輸入材。
>417
では寺をホワイトウッドで建てたら、1000年以上持つと本気で思いますか?
樹種も含めて木造は適材適所と工夫が大切です。失敗した建物は容易に朽ちます。
鉄骨も塩害のある地域、錆対策が不十分など、不適切な設計・施工なら長持ちしません。
最近、式年遷宮が話題になっています。ヒノキだろうがなんだろうが神社仏閣こそお手入れしているわけ。
ホワイトウッドで、通気などを工夫し、きちんとお手入れした家と、材料にこだわって作ってほったらかしのヒノキの家ではどうなるんだろうね。
もちろん、通気も工夫もして、定期的にお手入れして、材料もこだわって、お金もかけれるんなら、みんなそうするんじゃない?メンテナンスフリーとかいいだすからおかしくなるんじゃない?
>ホワイトウッドで、通気などを工夫し、きちんとお手入れした家
そんなものありますか?
何故無いと思うのかの方が不思議