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>>334 匿名さん
大工の心情はそうでしょう
与えられた材料や条件でベストな仕事をするのはモノ作りに携わる人なら当然の事です。
家としてどちらが良いかと言えば
耐久性の高い赤身が良いのが当たり前です。
コストを抑える為に白太混じりを使うだけです。
>コストを抑える為に白太混じりを使うだけです。
この人、丸太の材木見たことないな。
こういう人が無垢材を語るって滑稽ですね。
http://woody-katoh.com/owasek/
「白選(はくせん)」
>白太ばかりの部位でしかも節がほぼ無い壁板です。
>白太は香りはほとんどしませんから恩恵物質の放出は少ないかもしれませんが、湿度調整能力・空気浄化能力は赤身より優れています。
>比重が赤身部より軽い分、調湿空気浄化タンクの容量が多いのです。
・
・
>天井や壁に使用すれば床と違って劣化もしずらいですし、高い空気浄化・調湿効果を発揮してくれます。
>357
>赤身しか扱わないようなところなどありませんよ。
そんなことは言っていない。
芯持ち柱材なら芯部は赤身でも辺部は白身、混合してるのが普通。
芯部の赤身だけの柱などはありません。
梁材にしても同じ事。
ないものはどこの木材組合に行こうが手に入りません。
あんた、少し○ブイね。
>芯部の赤身だけの柱などはありません。
細い間伐材をしようするのですか?
http://ars-funen.co.jp/blog/%E6%9C%A8%E5%8F%96%E3%82%8A%E3%81%AB%E3%81...
柱材は一般的には間伐材から製材。
漫画は空想の世界。
根元部分で赤身でも先部分では白身が混じってくる。
日本杉や桧の柱や梁を実際に見たことあるの?
漫画でしか見たことない人間では説明しても分からないだろうな。
>>358 匿名さん
>芯部の赤身だけの柱などはありません。
間伐材の話などしていません。
杉なら樹齢80~100年、胸高直径50~100cmの主伐材の話です。
構造材の樹種にこだわって家建てる人がわざわざ間伐材など選ばないでしょう。
>あんた、少し○ブイね。
勝手な解釈でケンカ売って、
自分のでたらめな日本語や棚に上げてよく言いますな
樹齢80年以上(笑)
一般的な国産材の樹齢ググッてみな
>360
値切ったから細い間伐材にされたのですね。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/605812/
>九州大分県の或る原木市場(U‐共販所)に於ける、H17 年の丸太の径級別比率である。30cm 以上が 20%以上を占めるまでに大径材化は進んでいる。
>更に大分県のスギ齢級別構成表を見れば、10 年後には 50 年生以上の森林が、ほぼ90%近くを占めることになる。
>高樹齢・大径材化は予想以上に進んでいる。
>30cm 上の供給量の増大によっては、芯去り製品に移行できる可能性が高まる。
>愛媛県でもほぼ状況はほぼ同様であり、8年後には 95%が 50 年生以上で占められることになる。
H17年での記載だから現在はほとんどが30cm以上の丸太。
白身混じりを得るには木の先端からでないと取れないね、貴重品かな?
>363
ショボイ間伐材だらけの木っ端バラック小屋に住んでる当人の発言内容とは思えないな。
現実はどうなの?
http://farm3.static.flickr.com/2889/11019296874_f1e7d14c24_o.jpg
>白身混じりを得るには木の先端からでないと取れないね、貴重品かな?
364のバラック小屋はまさに貴重品。(笑)
それで樹齢80年以上の件は?
後付けでソース拾う前に自身の書き込みに責任持とうよ
>自身の書き込みに責任持とうよ
だから、君んちで使っている白身混じりの構造材についての所感は?(笑)
他人のことをどうこう屁理屈言える立場なの?
すべてが空々しく聞こえる。(笑)www
残念ながら私の書き込みは362と366だけなんでね
他人のケツを持つ気は無いよ
ところで…貴殿は件の樹齢80年以上の人かな?
ここのスレの住人は無垢の構造材といえば杉材だけしか頭にないようですね。
杉柱材が赤身であろうと柱構造材としては二級品。
無垢の柱材といえば普通はヒノキ材でしょ。
杉材は強度、耐久性の面からヒノキ材に及ばない。
杉材の赤身だ、白身だ、樹齢80年だといっても、所詮どんぐりの背比べ。
杉材で柱に使うなら、せいぜい平屋建てまで。
>杉材は強度、耐久性の面からヒノキ材に及ばない。
http://www.kokusanzai.org/guide/?p=14
>強度的にはヒノキの方が強いといわれていますが、どの樹種であっても強度(曲げ強さ)は均一ではありません。
>一般的にデーターを出す場合、試験体100本づつを計測します。
>その内の70%はヒノキが強く、30%程度はスギが強いようです。
>平均値を出すためヒノキが強いということだそうです。
スプルースの柱に貼ってあるJISシールに書いてある使用環境BとかCとかってどういう意味?
>家の中もヘアスプレーが倒れたくらいです。
免震や制震を装備してない(筑45年ならまず無い)限りは
家の外の揺れ=家の中の揺れ
だから
御実家直下の地盤は比較的揺れの緩やかな地域でしたのでしょう
××市震度6強と発表されても全域がその震度ではありませんよ
岩盤ですよ。木材も大事だけど地盤が強いのが一番ですね。
そうです。
地盤10割といっても過言ではない。
スプルースのJISシールに書いてある使用環境BとかCてどういう意味?
ほんと?
ホワイトウッドは30年は持ちますよ。
何を根拠に30年ですか?
シロアリが一番好むし、一番腐っていたと書いてありますけど?
http://www.house-g.com/shiroari/taikyusei.html
>営業マンは「これは強度があるから耐震性は大丈夫ですよ」と説明されます。
ホワイトウッドいいよ、何よりこれ以上使いがってのいい木材も無い。
安いもので安価に建てるなら、何も間違っちゃいない。
安いもので高額に建てたなら、そんなメーカーを選んだひとの自己責任。
ホワイト、スプルスは成長が早いから安価なうえに安定供給が可能。
裏を返せば、成長が早いということは、木の密度も低い。
つまり弱い。単体で無垢材として建材には使えない。
接着剤の力を借りてはじめて建材として使えるようになる。また、木が本来持つ油分も極端に少なく、害虫が嫌うアルファピネンもほぼない。
更に、一番重要な強度は、製造段階では、同木種の1.3倍程度の強度が出ます。しかし、そこから経年とともに強度は下降線をたどります。無垢材は逆です。何年もかけて環境に馴染みながら強度を増していきます。
しかし、ホワイト、スプルスを採用するメーカーは製造段階の強度だけを強調します。どんどん劣化していくのに。
まったくもってふざけた話です。
最後にまとめますと、
メリットは、安い。安定供給。施行しやすい。
デメリットは、害虫に弱い。湿気に弱い。強度が低い。
メリットはほとんどメーカーにしかないのに対し、デメリットは客にしかありません。
>>383
都合の悪い事は語られないのが世の常ですね
経年で集成材の強度が何パーセント減少し
無垢材の強度は何パーセント増加するのでしょう
そしてそもそも比較する対照が集成材は同種の製材品なのに対し
無垢材は同種のグリーンウッド(伐ったばかりの生木)なのも流されます
木材は製材される過程で必ず乾燥され乾いた分だけ製材品は確実に堅くなりますよね
アホなことをよく書くな。
害虫に弱い。害虫って人に害を及ぼす虫の呼称。ホワイト、スプルスは蚊に弱いのか。
湿気に弱い。木材共通だよ。
強度が低い。強度ってどの強度?。
木材の場合、含水率抜きには語れない。
堅いと強度がある?
無垢材の強度は何パーセント増加するのでしょう とはアホか。
木材の強度はそれぞれあり、含水率によって変化する。
・引っ張り、圧縮
・曲げ
・めり込み
・割裂
・衝撃
・繰り返し(疲れ)
・硬さ
・クリープ
ホワイトウッドは国産木に比べて白蟻に強いですが、
フラット35ではホワイトウッドの使用は土台と基礎から1mまでの柱には防蟻防腐剤等の対策をしないと融資は却下されます。
融資では担保価値の無い、ホワイトウッドは劣悪材料とされています。
大手HMの商品は全部《土台と基礎から1mまでの柱には防蟻防腐剤等の対策》をしている、ということですか?
わざわざ一条を例に出すあたりが何とも、
じゃな。
柱としてよく利用されるのは、杉、桧、米栂(ヘムロック)などの無垢材、そしてホワイトウッドの集成材です。
力学的な強度の面で一番強いのが桧で、次に米栂、杉、ホワイトウッドで同じくらいでしょうか。
よく問題視されるホワイトウッドですが、集成材に加工することで強度は増しているので強度の面では問題ありません。
杉のほうが強度不足を懸念する専門家が多いでしょう。
湿気とシロアリに強いのは桧で、次いで杉となります。
と言っても、どちらも耐朽性・防蟻性のある赤身の心持ち材の話です。
白太の部分は水湿に弱く腐りやすいので注意が必要です。
湿気に弱く耐朽性に欠けシロアリに注意しなければならないのが、米栂とホワイトウッドです。
特にホワイトウッドは湿気厳禁でシロアリに要注意です。
米栂とホワイトウッドは、薬剤による防腐防蟻処理が必要でしょう。
価格の面を比較すると、桧が最も高価です。
次いで、米栂と杉。
特に杉は国内に多量にあるので、運送料も低く抑えられます。
最も安価なのが輸入材のホワイトウッドですが輸入材なので運送料がかかり、国産の杉とそう大差は無いはずです。
やはり桧は高価ながら性能的には絶対の安心感があります。
杉はどれをとっても中間に位置します。
要注意から危険と言ってよいのが、米栂とホワイトウッドです
芯もち材と芯材(赤身)は意味が違います。芯もち材は全て赤身とは限らず外周に辺材が含まれる可能性があるので腐朽性が高いと言い切れません
どんな樹種でも絶対の安心などありません。保たせたいなら、いかに内部結露させないか、雨漏りさせないか(見つけられるように点検するか)が重要です。
>393
木を長持ちさせるには少し違います。
多少は濡らしても50年以上とか長いこと使用出来ます。
外壁には鎧張りで無メンテで長いこと使われています。
杮葺きなど屋根にも昔は木が使用されそれなりの寿命が有ります。
濡れたらすぐに乾かす事が一番大事です。
ホワイトウッドはログハウスで3~5年毎に防カビ防腐材塗布を推奨されてますから腐り易いです。
2バイ4でホワイトウッドなら最悪の組み合わせってことか?
焼き杉の外壁なんて今時使う人いるんですか?
作り方
>
まがい物を含めて販売されている
http://www.hirakawa-mokuzai.co.jp/item/yakisugi
一部マニア等ノーメンテ100年は魅力が有る?
魅力はまったくない。現在では需要もない。
需要が有るから販売されている。