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>>2735 匿名さん さん
断面形状次第ですよ
同じ断面積なら鉄の曲げ強度は木材を遥かに凌ぐが、
鉄骨は中身が空洞で断面積が小さいため大した強度はない
ここで試算してる人が居る
http://www.wa.commufa.jp/~w_page/home/chap8.htm
この試算では軽量鉄骨でよく見かけるC型チャンネル鋼は杉の3.5寸以下になってるが、そこはややミスリード。
単純に断面積比較なので鉄骨側はC型鋼と同じ断面積を持つ丸棒と比べてるに等しい
C型の断面形状にする事により丸棒以上の曲げ強度を確保している(モノコックと同じ考え方)
素材そのものの強度としては上のサイトのとおりであり断面形状により強度を稼いでると言う事です
また、鉄骨は穴開けや溶接で大幅に(木材以上に)強度を落とすが
これを考慮していないデータが多く信頼性が乏しい
軽量鉄骨は元々3.5寸柱の代替えとして考えられた物
せいぜい4寸程度と考えておくのが正解でしょう
本当に鉄骨で木造で歯が立たないほどの強度が欲しいならハウスメーカーでは無理です
地場の建設会社などに頼めば12mm以上の厚みがあるような鉄骨で建ててくれます
固定資産税は高いですが