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>>2564 匿名さん
そんなことないよ。工務店でも見積りには載せてくる。断るのは施主の自由だけどね。
そもそも、地場の工務店であっても集成材が増えてきてるよ。
東日本と西日本では白蟻の考え方は違うのかもしれないけど。
白蟻の対策方法によってその業者が施主の事を考えてるか分かる。
どこに重点をおくかは施主の自由。ただ、勉強はしたほうがいい。その上で納得できるなら建てた家は、施主にとっていい家になる。
予算アップして鉄骨に格上げしたら白蟻の心配はないのにね。
少し前の家は薬剤処理の家などゼロ。
弱い木材が入って来てから薬剤処理が増えた。
顧客の蟻害等も把握してる古い工務店は当然薬剤処理などやらない。
工務店はシロアリ被害は大騒ぎする事ではないと認識してる。
何十年経て僅かに被害が出るのが普通、被害が出てからでも十分に間に合う。
シロアリ業者のお薦めのシロアリ対策は一つだけ。
床下等を点検しやすい、家を建てること。
鉄骨は熱橋と隙間風でヒートショック死するリスクが大。
鉄骨は倉庫や工場がお似合い、住宅には不向き。
薬剤が嫌なら、ホウ酸ですね。
薬剤でも良いなら、タームガード。
その他のシロアリ対策は、
基礎一体打ち
基礎断熱なら、ミラポリカ、パフォームガード
私も一番の対策は、床下点検だと思います。
高基礎に出来るなら、いつでも確認出来ますし。
白蟻やゴキブリの棲みかは嫌だ
白蟻に対しては基礎断熱はちょっと怖いと思う。侵入経路がわからなくなるから。
白蟻対策
・十分に乾燥したAD材を使用する、出来るだけ太い材の方が安全
・高基礎(定期的に自分でも点検可能に)
・基礎に化粧モルタルは絶対使用しない
・ホウ酸系、炭系、ターメッシュ工法
(私のオススメはターッシュ工法)
こんくらいの対策してあとはマメに点検しとけば白蟻の心配はほぼないと思われる。
基礎断熱に防蟻剤なしはさすがにリスク大。何でも上手くいくとは思わない方が怪我しない。
メンテナンス性の高い家作りしないと万が一の時が大変になる。これは大事。
基礎断熱までいらね。
高基礎に基礎パッキンでいいでしょ。基礎パッキンは出来るならステンレス製にしてあげるよりOK
基礎断熱を標準仕様にして、ベタ基礎だから白蟻は侵入しません。とかいう工務店はほんと信用できない。
数10年前から白蟻対策って進歩してないんだね。
白蟻駆除業者を失業させないためかな。
>>2529 匿名さん
築30年の大手ハウスメーカーのホワイトウッド?
30年前はホワイトウッドは殆ど輸入されてませんでしたが?
不思議な話ですね
そりゃハウスメーカー答えられないよな
>>2581 匿名さん
ホワイトウッドが使われる前のツーバイは、パイン材が主流だったと聞きますが、ホワイトウッドと通称レッドウッドって、そこまで目くじらたてるほど違いはあるのですか?
ホワイト擁護組は嘘付き(笑)
内容が滅茶苦茶(笑)
30年前の材料なんて分からないのではないかな。
記録に残っているのか知らないけど、多分営業さんだって知らないと思う。
杉の耐久性は10年間
>>2586 さん
昭和49年にツーバイフォー工法がオープン化されて以降、現在と同じSPF材が利用されてきたようですね。あまり資料が残っていないため、詳細まではわかりかねますが、パイン材でもスプルース材でも、あながち嘘とは言えないのかもしれませんね。当時の資料を持っている方がいれば教えてください。
JASではスプルース=ホワイトウッドは耐久性に劣るD2材と規定しております
--------------------
1 心材の耐久性区分とは、心材の耐久性により樹種を区分することである。
2 心材の耐久性区分D1の樹種は、ヒノキ、ヒバ、スギ、カラマツ、ベイヒ、ベイスギ、ベイヒバ、ベイマツ、ダフリカカラマツ及びサイプレスパインとする。
3 心材の耐久性区分D2の樹種は、2に掲げる樹種以外のものとする。
最新の表記ではD1以外となっているが
古いJASではD2も列記されている
--------------------
耐久性区分(JAS規格1084号)
心材の耐久性区分 樹種
D1 ヒノキ・ヒバ・カラマツ・ベイスギ・ベイヒバ・ベイマツ・ダフリカカラマツその他これらに類するもの
D2 アカマツ・クロマツ・トドマツ・エゾマツ・モミ・ツガ・ベイモミ・ベイツガ・ラジアタパイン・ベニマツ・スプルース・ロッジボールパイン・アガチスその他これらに類するもの
スプルースはアカマツやベイツガにも劣りD2の中でも最低の耐久性
>>2592 さん
純粋に質問です!
これって心材、つまり芯持ち材だった場合の耐久性区分ですよね。
辺材や芯去り材の時、または集成材の時は、また状況が変わるということですか?
構造材として使われるのは集成材のホワイトウッドだから、集成材と心材だった
場合はどこまで差があるのですか?
ご回答ありがとうございます。
強度があるのは辺材で、耐久性があるものが心材ということですね。それだと関係があるように見えるのですが?
ゴミ材で家作りしなきゃ全て解決。
木造は当たりハズレのリスクがでかすぎ。
ハズレの確率が90%
我が家は大当たり確実。
ハズレの皆さんすんません(笑)
桧の太い柱を使う家を建てようとしてます。
色々な工務店のホームページ見ると6寸角とか8寸角とかあります。有名な桧って吉野、木曽、東濃とかネットで見ました。そういう桧の6寸角や8寸角の柱って1本あたりいくらくらいするのですか?
>>2602 戸建て検討中さん
大黒柱はかっこいいですね。でも、固定資産税は上がります(笑)
価格帯は幅広いし、条件によって違います。
参考資料として、良ければどうぞ。
https://www.nagara-katou.jp/takumi_monomousu/daikokubashira_price/
有名産地、十分に乾燥したAD材、心材、7寸以上の通し柱を使えば満足いく家が出来るはず。KD材とAD材なら間違いなくAD材がいい。対蟻性、耐久性、粘り、全てに於いてAD材が優れている。但し乾燥不十分なAD材には注意。また白蟻対策を考えるなら既出だがAD材に加え高基礎、全周基礎パッキン、ターメッシュ工法、軸組で外張り断熱のオール真壁にするといい。これなら薬剤を一切使わなくてもいけると思われり。予算は必要。
逆に言うと、そのくらいの仕様でない限り、構造材に何を使っても、あまり変わりはない。
>>2593 匿名さん
回答されてますが芯去り材の説明にはならないようなので補足しておきます。
まず、JASが言う心材と芯持ち材の芯は違います
木材は外側が辺材、内側の色が濃い部分が心材となり、
心材の中心部分を芯と呼び、それ以外を赤身と呼びます。
つまり、辺材、赤身、芯の3層と考えればわかりやすいです。
(心と芯で読みが同じで誤用も多いので紛らわしいですね)
JASの評価は心材の評価です。
芯の有無は記載されてませんが芯の直径は小さく耐久性評価には影響しないでしょう。
どんな木材でも辺材は弱く耐久性も低いです。
芯は赤身より硬いですが反りの原因にもなります。
赤身は木材として一番良い部位で最も好まれます。
赤身のみの芯去り材が一番良い訳ですが、これを得るには高樹齢の太い原木が必要なため高価です。
芯持ち材は名前のとおり芯を含んだ材です。
若い原木からとれるので安価です。
弱い辺材の部分が強度があまり重要でない材のコーナーにくるので軸組の材料として使われます。
背割りが必要で反る方向に注意が必要です。
杉など芯辺明瞭な材はここに書いたとおりですが、ホワイトウッドは少し違います。
ホワイトウッドは芯辺不明瞭な材で赤身に相当する部分が小さいのです。
辺材の組織が赤身に相当する部分に霜降りのように入り込んでおり、材の大半が辺材か辺材混じりになります。
色も白く見分けも面倒で建材は殆ど辺材と言って差し支えないレベルです。
だから巨木が多く耐久性が低いのです。
ホワイトウッドに限らず芯辺不明瞭な樹種は要注意です。
「樹種名 芯辺 明瞭」などで検索すれば出てくると思います。
集成材については接着材、集成方法、結合方式、材料の部位やサイズなど様々な要素が関係し一概には言えませんが
小さな材料を貼り合わせてあるに過ぎず耐久性などの材料の性質は引き継ぎます。
国産材を原料にした集成材は木目の方向や節の位置、赤身の比率などに配慮された物が多いですが、ホワイトウッドなどの集成材は殆ど考慮されていません。
これは集成材の価格が安い事や芯辺の見分けがわかりにくい為です。
これから建てるのであればホワイトウッドはお勧めしませんが、
既に建てられているのでしたら構造材の交換はできませんので頻度の高い点検、コーキング類の早期補修などホワイトウッドとうまく付き合うのが重要かと思います
冷静にみると2607が正解だな。
10寸柱くらい使わないと木造は強度はない。
それくらいにしてようやく軽量鉄骨と同レベルか。
4寸も5寸もかわらない。5寸くらいならすぐ潰れる。
杉も檜もホワイトもどれ使っても一緒。樹木の種類よりも太さが重要。
>2612
潰れる家などほぼ無い。
家の建て替え理由は古くなったからが一位。
ホワイトウッドは有毒な防蟻剤が必要。
子供を薬害から守るのは大人の役目。
防腐剤なしの杉、桧の5寸が最適。