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日本に輸入されるSPF材の本場カナダでは、住宅には向かないとされるSPFより
ダグラスファーか精々ヘムファーが建築に使われる。
内装材や家具向けにしか使えないSPFに、Jグレードと日本のお墨付きを付けて
市場を作った日本は、きっとカナダに感謝されていることだろう。
ホームセンター行くと、無印SPFの方がJグレードより品質も価格も
高かったりする。
木造の柱にもいろいろな種類があるから当たりハズレがでてくるよね。
それなら当たりハズレのない人工的な木造以外がいいのですか?
安くて人工的狙いがホワイトウッドの集成材。
ケチらないで桧の集成材にすれば問題は少ない。
鉄骨等はメーカーの特殊工法で高くなる、RCも同様で自由度がなくなる。
ホワイトウッドってどうなのよ?と聞かれたら、安いんだからそれなりでいいんじゃないと答える
つまり、高い家なのにホワイトウッド使われたら、流石に残念ということで
安い家など無いですよ、収入から見ると家は高い。
それでも坪単価40万円台から80万円台の家が普通にある
単純に二倍価格でも同じような家なのだから、まさに選び方次第
40万円でも高い、高い家が短い年数でカビたり、腐ったりしたら悲劇。
ホワイトウッド集成材より無垢桧の柱の方が安い(少し古い積算資料)
ホワイトウッド集成材を選択する理由は何一つない。
重量鉄骨が坪単価40万で建てれる時代がくればこんな悩みは不毛なんだが
>>236 匿名さん
税制、価格、気密、断熱性をなんとかしないと普及しないよ
今の状況では40~50坪程度の普通の二階建てならトータルで木造有利でしょう
以前、ある有名ローコストメーカが大量に鉄骨を仕入れており、重量鉄骨を始めると噂された事がありました。
そうなれば価格はクリアされるかも知れませんが、最近はその話聞かないですね。
>>238 匿名さん
そう思う人は重量鉄骨にすれば良いと思います。
私は二階建てなら木造にします。
私自身が無垢材好きなのもありますが、
いま販売されてる重量鉄骨の商品はどれも基本的な部分を設計/企画した時期が古く気密断熱性能がよくありません。
断熱材増やしたり小手先の改善はしてますがまだまだです。
どちらかと言えばエアコンをガンガン使えという思想ですね。
ただし、次の大きなモデルチェンジがあれば大幅に良くなる可能性高いです。
軽量のプレハブは注文住宅という概念を捨てれば木造より安価だったりします。
でも軽量は木造の1・5倍の価格ですよ。結局木造が一番安価じゃん。
施主からして特に高品質を求めてないアパート建築の世界では
軽量鉄骨かツーバイが標準です。
そもそも建主が建物の構造さえ把握していないのが当たり前の世界ですが。
合板1つでさえ僅かでも安価なOSBを使う徹底ぶり
規格サイズで作るなら、安さは在来木造より上。
いやいやアパートなら最低でも軽量鉄骨でしょ。重量鉄骨や鉄筋コンクリートなら安心。
ツーバイ木造アパートなんて今時あるのか?
>ツーバイ木造アパートなんて今時あるのか?
むしろRCアパートが無いだろうが
それに重量鉄骨アパートって何処?
少しは勉強しろよな
3階建て以上の賃貸住宅は重量鉄骨や鉄筋が義務づけられてる。
2階建ては軽量鉄骨のプレハブ。
木造は昔のことさ
ミサワの木質の3階の賃貸アパートは?
昔のことではなくて、現在ですけど?
>>244 匿名さん
それは入居者の観点でしょう。
家主は収益性しか考えません。
安ければ構造なんてどうでも良いのです。
固定資産税の高い重量鉄骨やRCは嫌がられます。
建築費、税金ともに安い木造で短い期間で建て直した方が新築として入居者募集できるので儲かります。
古い鉄骨より新しい木造の方が高い賃料取れます。
ちなみに木造アパート、ホワイトウッドの独壇場です。
仮に腐ってもあて木を入れるだけ。
自分が住まないので耐震性なんて関係なし。
2階の床が落ちなければそれでよし。
単に安ければ良い建物には最適の材料です。
マンション仕様とアパート仕様がこんがらがってるね。
ホワイトウッドとベイツガが高級柱材として使われることってないの?
塔婆はスプルースが人気です。
ホワイトウッドもピンきりです。
良質なものから粗悪なものまであります。
一流ハウスメーカーが使ってるホワイトウッドは良質なものですから安心してください。
棺桶や塔婆などは無節の白木が最低の基本ですので、ホワイトウッドの中でも
高級品が使われます
HMはHW集成材が中心ですから、まあ最安木材でないことは確かですかね
木造3階建てアパートなんて怖くてすめないよね
よほど古いアパートなんですね
住宅業界もこれから氷河期に入るから、いいものを安く提供しないと、たとえ大手メーカーでも生き残れないです。
>>260
あとは顧客次第。ホワイトウッドの柱を使ってるHMで、客は何も言わないのか?と質問したら全然気にしてないと返答されました。現場監督に30年持つのか?と質問したら苦笑いして返答なし。
ホワイトウッドが30年持つのか?
ホワイトウッド以外の柱でも30年持つのかどーかわからない。
柱よりもフローリング下の合板のほうがヤバい。
ホワイトウッド、湿度次第なんでしょうが
10年で床鳴りが相場のようです
フローリングはMDFのフローリングなんてのもありますからね。
上の人
劣化がはやいのは、フローリングじゃなく、フローリングの下の合板ですね。
>>264 匿名さん
MDFにシート貼付けたタイプのシートフローリングですね。
キッチンなどで頻繁に水がかかるとMDFが膨張し5~10年ぐらいで浮き上がってきます。
私の知ってる事例で脱衣室の床が2年で浮き上がってきたと言うのがあります。
建売住宅に多いようです。
267
腐敗が怖いなら鉄骨系にしなさい。
10年後に腐敗腐食した木質系より錆びた鉄骨系のほうが強度はある。
>>266 匿名さん
256は釣りですよ。
ホワイトウッドやSPFに国産無垢材のように詳細な等級はありません。
ツーバイ材の場合
現地で製材する時にカウンターやテーブルにできるような良材(大面積無節など)は抜かれます。
ツーバイフォーサイズに製材され、ろくに乾燥しない状態で隙間をあけずに積み上げ船便で輸入されます。
国内で使うに耐えない反りがある物を取り除きます。
含水率の測定は抜き打ち検査のみです。
それが住宅に使われます。
木材に詳しい方ならこんな木材で家を建てれば何が起こるかわかると思います。
ツーバイは合板寸法に矯正して使われるから、反りなど気にせず使えて合理的なのです。
安くて強い、この部分は間違いない。
>安くて強い、この部分は間違いない。
ツーバイは安くて強いがカビが生えやすく、腐朽菌で腐り易く、短命住宅になる。
正確には上記でよろしいですか?
2バイに限らず、軸組も短命です。津波や洪水でまず流されるのは軸組ですしね。
津波、洪水で軸組は年平均何件流されますか?
ツーバイと比較して何倍多いですか、残存建築数が違いますから分母を揃えて出して下さい。
古いツーバイはどうか知らないが、外壁通気工法が採用されている
近年において、特にツーバイがカビが生えやすく腐朽菌で腐り易く
短命住宅ということはないと思う。
言葉によるイメージ先行だが
①短命住宅とは 何年 で どうなる ことを指す?
②ツーバイが住宅市場において社会問題となっているなら、その
ドキュメントを示せ。
③ツーバイが10年で床鳴りが相場とのことだが その確固たる事実
を具体的に示せ。
>>277 不動産業者さん
ツーバイなんてSPFかホワイトウッド。
個人が勝手にそれを選んで買ってるだけ。
契約書類にも樹種ぐらい明記されてるだろ。
公共施設じゃあるまいし社会問題なんかになるわけない
10年で床鳴りぐらいならラッキー
雨漏りや白蟻なら10年ももたないだろ
>>271 匿名さん
でたらめですね。
矯正とは具体的にどのような事を言ってますか?
ツーバイのパネルは輸入された2x4材を長さ方向に切断して貼付けてるだけです。
2x4材は輸入される段階では既に38x89ミリに製材されています。
削って矯正する事はできません。
他に木材を加湿加熱してプレスにより反りをとる手法はありますが2x4材では材料が耐えられません。
そもそも初期の反りはこのような事をしても時間(乾燥)と共に再び反ります。
>矯正とは具体的にどのような事を言ってますか?
合板に合わせて矯正されるって言ってるじゃん、合板は切り口真っ直ぐだからね
最初からひん曲がってようと合板寸法で組まれるんだから、ある意味素人が作っても
それなりになるし、後の反りも合板に付いてるから気にしなくていい
柱と違って手で曲げて、そのまま合板に固定できる。
271はツーバイを褒めているとも言えるけど、結局はその程度だと言ってるんだろう。
火事に弱いのは木造です。
当たりまえです。木は燃えやすいからね。
火事にならないよう気をつけて。
地震は柱が太い家が強い。これも当たり前です。
地盤が強く、耐震計算され、ちゃんと施工されていれば、どんな家でも少しは耐えきれます。免震はまだまだ信用できません。でもないよりあったほうがましかな。
水害は基礎次第。なるべく河川より高い土地に建ててください。
280さん
>>281 で雨漏りのツーバイ、残念ながら35年経っても崩れていない。
雨漏りや白アリは、特にツーバイだけの不具合じゃない。
ツーバイが嫌いなら、それはそれでいいが,イメージ先行で語るのは
やめた方がいい。
根拠を示して記載することだ。
今のように湿度対策されてない30年前に建てられたツーバイ今でも特に問題ない。対策されたツーバイなら更にもつだろうね
ツーバイなど木質系はどうしても壁が薄くなるから、見た目が貧相に見えてしまう。
〉287
30年前にツーバイホームはほとんどない
間違えた100万棟以上は建てられてます
2×4、リフォームする場合に非常に困るときあるんだよな。鉄骨も同じだけど、、鉄骨と2×4のリフォームは設備入れ替えだけならやるけど、外壁やサッシやベランダや屋根はもう関わりたくないわ。間取りはもちろん変えたくないし変えない。
>>283 匿名さん
ツーバイ材はどっちの方向に曲がるかわからないような材
合板面と平行に曲がる分は何とかなるだろうが、
合板面に垂直方向に曲がるのはどうにもならなず合板ごと曲がる。
283は現場見た事ないんじゃないの??
ツーバイ材がなんで2*4、2*6、2*8、2*10、2*12といった2インチ材料なのか分かっているのでしょうか?
わざわざ太い木を2インチにスライスすることで乾燥機で完全に乾燥させることが容易になるからですよ
太い軸組の材に比べ、薄いので中心まで無理なく低コストで乾燥が出来るのが最大の利点です
乾燥によりその後の歪みが減ります
集成材なんかも同じ理屈でわざわざ薄くスライスしてくっつけるのです
そういえばリオ五輪で使われた卓球台
集成材の卓球台だったみたいですね
なんでも無垢の卓球台に比べ狂いが少なく球の軌道が安定するとか
集正材のほうが当然ながら品質は安定感があります。接着剤でアレルギーがでる人がいるからそこを気をつけるだけやね。
>298さん、それは無垢材の話でしょう。集成材は乾燥したひき板(ラミナ)を積層し接着したもので、含水量15%以下まで乾燥させているので狂いは少ないらしいです。だから大手HMでもこぞって使っているわけです。
話が反れてすいませんが、実家の建て替えで土台にクリ、柱にビバを使うそうですが大丈夫ですか?
301さん、素人で本で読んだだけで申し訳ないですが、その柱が元々どんな柱でどのように保管されていたのかにもよると思います。建て替えの計画とのことですので、担当の大工さんにまず見て頂いたらいかがでしょうか。例えば状態が良ければ古民家の柱をそのまま移築して使う例もあるそうです。
土台や柱の構造体は大切ですので、ここはなるべくお金をかけたいものですよね。ヒノキの他にヒバや栗も良いそうです。50年ヒノキの3.5寸柱でも仕入れ値は一本数千円(5000円位から時価で変化する)だそうです。また、産地により金額も変わります。工務店さんがどこまでこだわって提案してくれるかによるみたいです。高いようでも、ヒノキのその柱は200年は持つそうですのでお孫さんの時代まで大丈夫となると、かなりエコですね。
ネットでも色々な情報が得られますので、チェックしてみたら如何でしょうか。
山林を所有されているとは素晴らしいですね。申し訳ないですが(笑)品物を見ないと誰にも分からないと思います。腕利きの棟梁や大工さんに見てもらって、それこそ適材適所で使ってもらったほうが良いと思います。
ご自分の山林であれば、国産材で日本の風土にも合っていて、確実にホワイトウッドよりもシロアリにも強そうですね。また、集成材は所詮、ひき板(ラミナ)を積層し接着した物で、その接着剤は安全性が高い物を使用しているはずですが本当にどこまで安全なのか、全くアレルギーを起こさないのか、などは人によりけりで全く分かりません。それに所詮接着剤で加工した物。よくできた物でも50〜70年の耐用年数しかないらしいです。
また、材料もですが、大工さんの腕も重要できちんと建てていただくのも大切ですね。
>>303 匿名さん
ホワイトウッドとは対極で理想に近いです。
今の見た目はみすぼらしいでしょうが、使う前に軽くカンナをかければ美しい木目が出てくると思います。
その時に虫などにやられてないか確認ください。
地方が中心でしょうが、
昔は良材が手に入る時に買って
納屋で乾燥させてる家が多々あったようです。
実に羨ましいですね!自分の家の所有している山林の木で、家を建てる。
今の世の中で金を一番の贅沢ではないかと思います。
聞いたところ節があった方が強いらしいですね。
あ〜そんなお家にお嫁に行きたかったです(笑)
>○「船がい造り」とは、軒を大きく出し柱から腕木を突き出して桁を載せる構法。
>気仙大工とは岩手県気仙地方(藩政期は伊達領)の大工の呼称で、江戸時代から出稼ぎを中心とした大工集団をつくり、民家はもちろん堂宮から建具、細工もこなす多能な一団だったようです。
>この住宅をみる限り、その特徴を受け継いだ建築が今もこの地方でつくり続けられているのではないかと思います。
なぜなら、気仙大工によって作られる建築の屋根で、「入母屋づくり」「船がい(せがい)造り」が最高の造りとされたようなのです
308さん、私も調べてみました。岩点県気仙地方でしょうか?折上扇支輪天井、欄間や障子などは懐かしいくらいの日本人の原風景だと思います。このような建物をまた建てられる大工さんがまだいらっしゃるのですね。広い開口部を持ちながら、地震にも耐えて腕も良いのですね。
親に聞きましたら、昔は仰るようにどこの家も自分の山の木を切り出して保管していたとか。都会のコンクリート住宅に比べ、体に優しくて住み心地も良さそうです。先日、江戸工芸の職人さんで、このような欄間を造っている方がいて聞いてみたのですが、ものすごく高価でそれだけで数百万円でした。岩手は寒そうですが、このような建物に会いに一度行ってみたいです。
makikotsukada-architects.jp/blog/?p=320 気仙大工による建築
>>309
私の実家は福島県南部で以前は林業と鉱山が盛んで賑わっていたそうです。現在は過疎**になっていしまいましたが…以前は2人作れる大工さんがいましたが現在は1人になってしまったそうです。その1人も高齢の為どういう家にするか相談中です。
工務店の内覧会に行って話を聞いてみますと、最近の大工さんは腕が落ちてしまい良い方がなかなかいないようです。結局は金物とか耐力壁とかを多用して耐震性があると説明していますが、その施工自体をきちんとしなければ、いざ地震が来た時に耐えられるのか心配です。で、結局はHMを選んでしまうのだと思います。
>310さん、お一人でも残っていて良かったです。日本の貴重な遺産として、そのような技術は継承されていくべきだと思いますが、なかなか 後継者になるような方もいないのでしょうね。ご高齢でも監督として見ていただいて、実際の高いところはお若い方にお願いするようになるのでしょうか。このような風情ある建物もいずれ消えてしまうのかと思いますと、何だか寂しいです。
ホワイトウッドは論外として、
一般に工務店などで構造材について何も話をせずに建てた場合は多くが芯持ち材です。
樹種にこだわり打ち合わせしていた場合は多くが芯去り材で白太は使いません。
針葉樹ならいわゆるブランド材にこだわらない限り、高いと言っても家全体の価格に比べれば知れてます。
コストを下げたい場合は、柱が隠れる洋室では節ありなどを使います。
さらに下げたいなら芯持ち材です。
>
ホワイトウッドに限らず、すべての木材製柱はシロアリにやられたらイチコロ。環境が悪ければ四年といわず一年でもボロボロになる。
スレ違いですけど、318さん、別に築地を通さなくても今ある道路を使えば問題ないらしいです。
TV番組で検証してましたけど、少し(確か数分?)早くなるだけとか。
築地を半分づつ何処かへ間借りしてでも、同じ場所に建て直すのが築地ブランドを守り
都民の食の安全と健康を守るベストな方法と思います。
東京都はオリンピックのための道路を通す為と言ってますけど、
実は築地の土地を売却して利益を得たかったという思惑もあるらしいです。
更に広尾病院の移転建て替え900億円超も、舛添のレガシーの為と結論ありきだったとか。
全く次々と問題山積みですよね。一体今までの都知事は何の仕事をしてたのでしょうか。
小池さんに大ナタをふるってもらうように、期待したいですね。
そもそも根本的に東京だけでオリンピックをやるってのが間違いだよ。いままで前例がないけど、恥を承知のうえで、東京オリンピックやめて日本オリンピックにすればいいのに。
工務店何社かと話をしたけど、どこも集成材使ってたけどなぁ。
和室の真壁の場合のみ表に出る柱だけ集成材じゃなかった感じ。
一般的な工務店ってどこの話?最近は集成材の方が一般的だと思ったけど。
土台、構造材とかの一部にヒバとか米松の無垢使ってて菅柱は集成材、梁の構造材だったけど。
ホワイトウッドではないけど、何も話をしないで建てたら芯持ち材ってのは??
構造体が濡れて「乾かない」状態。
ホワイトウッドなら、まあ半年以内に強度を失うでしょう。
国産杉の芯持材は同時〜翌年。
国産ヒノキの芯持材は同時〜翌々年後。特上の赤檜で3年。青森ヒバの変異体で10年程度。・・根拠はありません。
国産材の耐久性が安定しないのは、そのままずばり、国産材の品質は安定していないからです。
しかし、構造体が濡れて「乾かない」という状態で、柱の耐久性を考慮する余裕があるでしょうか?
当然、石膏ボードを包む紙は木材より先にやられます。内装材の裏はカビがびっしりと生え、胞子臭がします。
マグサのあたりから液体が流れ落ち床にシミを作ります。
2類程度の合板で強度をとっている場合は、合板を交換する必要があるかもしれません。こうなったらもうリフォームレベルの工事です。
柱が檜なら・・・・
早期に気づけば、柱の交換の要がないかもしれません。
芯持ち材、芯去り材
これって重要?
背割りで防ぐ手も有るが芯持ち材はまず乾燥割れする。
乾燥割れを気にするか、しないか?
見えない所ならどうでも良いと思う。
厳密に言えば割れの所に金具の釘が来れば効かない。
歪が出易い位から建付けに影響して戸の開け閉めに影響が出る可能性が高い。
大手ハウスメーカーはひび割れ狂いでクロスに裂け、隙間が生じクレームになるから集成材を使う。
結局集成材が最強ってことなのか
水中乾燥
http://kino-ie.net/interview_221.html
昔は木を伐り出したら川で筏を組み、日数を掛けて江戸の貯木場まで運んだ。
貯木場の木材も水の中、自然に水中乾燥になっていた。
販売側はそうですね。
ブランドだから、原価が安いものを高く売る。
耐久性がない方が都合が良いのでしょう。
無垢材をけなす人もいるけど、良い材料なら子や孫まで使えますよ。
ホワイトウッドではないというだけで良い材料ならいいんだけね。樹は生き物だから良いものもあれば悪いものもある
また腐朽性という意味だと辺材部はどの樹種でも腐朽性はホワイトウッド以下という現実もあるよね
赤身オンリーで家を建てるなんて言うハウスメーカは聞いたことが無いがあるのかな
辺材:樹の中で活動している場所。生きているとも言う。活動のための栄養分が含まれるため腐りやすい。別名白太。
心材:活動停止した箇所。死んでいる状態とも言われる。栄養分が少ない。赤身とも呼ばれる。一般に言われる樹種毎の腐朽性はこの部分を比較したもの。各サイトの比較表のタイトルに書いてあるので良く見ること。芯材とも書くが芯持ち材、芯さり材でいう所の「芯」とは意味が違うので誤解しないように
何とか誤魔化してホワイトウッドを正当化しようとしてしてますね。
http://www.eshin-group.co.jp/material1.php
中ほどに木材の断面図が有ります辺材で柱などを作るのは逆に困難です。
辺材は板などにして室内に利用します、白くて綺麗ですから喜ばれます、適材適所です。
辺材だけは逆に高価ですから赤白交った板材が多いです。
>赤身オンリーで家を建てる
能無しのやる事です。
赤身、白身を生かすのが正しい。
赤身は水廻り等、白身は室内天井等、紅白源平は下地等目立たない所。
切り出した材木を計画的に無駄なく、柱、梁、板、下地材等に製材するのがプロ中のプロ。
工務店で合板しか使ってない、とのカキコがありましたが、
全ては予算次第です。
まともな工務店であれば、柱や土台などの構造体だけでも国産のヒノキを
使ってもらっても数十万円アップするだけです。
木造家屋一軒の木材の原材料はおよそ200万円と言われています。
それに大工さん、職人さんたちの工賃や他の材料をアップして、利益を上乗せしています。
フローリングから天井板まで全部国産材の無垢材でこだわると、
それこそ大手HM並みの値段になりますが、予算次第で変えれば良いでしょう。
それだけの材料を使ってくれる工務店で、きちんと建てられればそれこそ
子供や孫の時代まで、水回りはリフォームしてもずっと住める家になるはずです。
「プロ」「良い工務店」「一流の大工」「一流の建築家」「腕の有る」「玄人」「ホンモノ」(笑)
>336
ハリボテを崇める輩には到底理解が出来ないよ(冷笑)
http://kinoie-kusano.seesaa.net/article/147155071.html
>これらの木はすべて、たくさんある丸太から適材適所(強度・耐久性を考慮)に選別・製材され、天然乾燥(木の良い成分が残る)してあります。
ブログを見れば分かるよ(嘲笑)
どんなに良い集成材でも、結局は接着剤でくっつけて固めただけ。
最長50年〜70年でダメになるそうです。
その、接着剤も全く無害、全くアレルギーを起こさないのでしょうか?
天然素材の方がどんなに安心でしょうか?
50年もてば十分だと思われるが
最長だと良いね、最短だと数年じゃない。
やはりね、無知な輩は言葉の中身でなくネット情報を信じる(冷笑)
ここもネット情報だな(笑)
>赤身オンリーで家を建てるなんて言うハウスメーカは聞いたことが無いがあるのかな
無知丸出しのレスをする輩は言葉尻の反論か(冷笑)
負けず嫌いのおかしなレスしてる人が1人いるね。
悔しくてレスを止められないのがいるね(冷笑)
>339
>どんなに良い集成材でも、最長50年〜70年でダメになるそうです。
その年数でどんな物もダメになるとは書いてないんだが。
天然素材なら半永久的? どうして安心??
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%86%E6%88%90%E6%9D%90
ですから、集成材にも色々あるように、無垢の材木にも色々ありますよね?
《無垢材 集成材 耐用年数》 とかでチェックしてみてくださいな。
真面目な工務店施工で、きちんとした材木屋さんから仕入れてもらえば安心でしょうかね。
(真面目な)(きちんとした)(笑)
>>334 匿名さん
大工の心情はそうでしょう
与えられた材料や条件でベストな仕事をするのはモノ作りに携わる人なら当然の事です。
家としてどちらが良いかと言えば
耐久性の高い赤身が良いのが当たり前です。
コストを抑える為に白太混じりを使うだけです。
>コストを抑える為に白太混じりを使うだけです。
この人、丸太の材木見たことないな。
こういう人が無垢材を語るって滑稽ですね。
http://woody-katoh.com/owasek/
「白選(はくせん)」
>白太ばかりの部位でしかも節がほぼ無い壁板です。
>白太は香りはほとんどしませんから恩恵物質の放出は少ないかもしれませんが、湿度調整能力・空気浄化能力は赤身より優れています。
>比重が赤身部より軽い分、調湿空気浄化タンクの容量が多いのです。
・
・
>天井や壁に使用すれば床と違って劣化もしずらいですし、高い空気浄化・調湿効果を発揮してくれます。
>357
>赤身しか扱わないようなところなどありませんよ。
そんなことは言っていない。
芯持ち柱材なら芯部は赤身でも辺部は白身、混合してるのが普通。
芯部の赤身だけの柱などはありません。
梁材にしても同じ事。
ないものはどこの木材組合に行こうが手に入りません。
あんた、少し○ブイね。
>芯部の赤身だけの柱などはありません。
細い間伐材をしようするのですか?
http://ars-funen.co.jp/blog/%E6%9C%A8%E5%8F%96%E3%82%8A%E3%81%AB%E3%81...
柱材は一般的には間伐材から製材。
漫画は空想の世界。
根元部分で赤身でも先部分では白身が混じってくる。
日本杉や桧の柱や梁を実際に見たことあるの?
漫画でしか見たことない人間では説明しても分からないだろうな。
>>358 匿名さん
>芯部の赤身だけの柱などはありません。
間伐材の話などしていません。
杉なら樹齢80~100年、胸高直径50~100cmの主伐材の話です。
構造材の樹種にこだわって家建てる人がわざわざ間伐材など選ばないでしょう。
>あんた、少し○ブイね。
勝手な解釈でケンカ売って、
自分のでたらめな日本語や棚に上げてよく言いますな
樹齢80年以上(笑)
一般的な国産材の樹齢ググッてみな
>360
値切ったから細い間伐材にされたのですね。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/605812/
>九州大分県の或る原木市場(U‐共販所)に於ける、H17 年の丸太の径級別比率である。30cm 以上が 20%以上を占めるまでに大径材化は進んでいる。
>更に大分県のスギ齢級別構成表を見れば、10 年後には 50 年生以上の森林が、ほぼ90%近くを占めることになる。
>高樹齢・大径材化は予想以上に進んでいる。
>30cm 上の供給量の増大によっては、芯去り製品に移行できる可能性が高まる。
>愛媛県でもほぼ状況はほぼ同様であり、8年後には 95%が 50 年生以上で占められることになる。
H17年での記載だから現在はほとんどが30cm以上の丸太。
白身混じりを得るには木の先端からでないと取れないね、貴重品かな?
>363
ショボイ間伐材だらけの木っ端バラック小屋に住んでる当人の発言内容とは思えないな。
現実はどうなの?
http://farm3.static.flickr.com/2889/11019296874_f1e7d14c24_o.jpg
>白身混じりを得るには木の先端からでないと取れないね、貴重品かな?
364のバラック小屋はまさに貴重品。(笑)
それで樹齢80年以上の件は?
後付けでソース拾う前に自身の書き込みに責任持とうよ
>自身の書き込みに責任持とうよ
だから、君んちで使っている白身混じりの構造材についての所感は?(笑)
他人のことをどうこう屁理屈言える立場なの?
すべてが空々しく聞こえる。(笑)www
残念ながら私の書き込みは362と366だけなんでね
他人のケツを持つ気は無いよ
ところで…貴殿は件の樹齢80年以上の人かな?
ここのスレの住人は無垢の構造材といえば杉材だけしか頭にないようですね。
杉柱材が赤身であろうと柱構造材としては二級品。
無垢の柱材といえば普通はヒノキ材でしょ。
杉材は強度、耐久性の面からヒノキ材に及ばない。
杉材の赤身だ、白身だ、樹齢80年だといっても、所詮どんぐりの背比べ。
杉材で柱に使うなら、せいぜい平屋建てまで。
>杉材は強度、耐久性の面からヒノキ材に及ばない。
http://www.kokusanzai.org/guide/?p=14
>強度的にはヒノキの方が強いといわれていますが、どの樹種であっても強度(曲げ強さ)は均一ではありません。
>一般的にデーターを出す場合、試験体100本づつを計測します。
>その内の70%はヒノキが強く、30%程度はスギが強いようです。
>平均値を出すためヒノキが強いということだそうです。
スプルースの柱に貼ってあるJISシールに書いてある使用環境BとかCとかってどういう意味?
>家の中もヘアスプレーが倒れたくらいです。
免震や制震を装備してない(筑45年ならまず無い)限りは
家の外の揺れ=家の中の揺れ
だから
御実家直下の地盤は比較的揺れの緩やかな地域でしたのでしょう
××市震度6強と発表されても全域がその震度ではありませんよ
岩盤ですよ。木材も大事だけど地盤が強いのが一番ですね。
そうです。
地盤10割といっても過言ではない。
スプルースのJISシールに書いてある使用環境BとかCてどういう意味?
ほんと?
ホワイトウッドは30年は持ちますよ。
何を根拠に30年ですか?
シロアリが一番好むし、一番腐っていたと書いてありますけど?
http://www.house-g.com/shiroari/taikyusei.html
>営業マンは「これは強度があるから耐震性は大丈夫ですよ」と説明されます。
ホワイトウッドいいよ、何よりこれ以上使いがってのいい木材も無い。
安いもので安価に建てるなら、何も間違っちゃいない。
安いもので高額に建てたなら、そんなメーカーを選んだひとの自己責任。
ホワイト、スプルスは成長が早いから安価なうえに安定供給が可能。
裏を返せば、成長が早いということは、木の密度も低い。
つまり弱い。単体で無垢材として建材には使えない。
接着剤の力を借りてはじめて建材として使えるようになる。また、木が本来持つ油分も極端に少なく、害虫が嫌うアルファピネンもほぼない。
更に、一番重要な強度は、製造段階では、同木種の1.3倍程度の強度が出ます。しかし、そこから経年とともに強度は下降線をたどります。無垢材は逆です。何年もかけて環境に馴染みながら強度を増していきます。
しかし、ホワイト、スプルスを採用するメーカーは製造段階の強度だけを強調します。どんどん劣化していくのに。
まったくもってふざけた話です。
最後にまとめますと、
メリットは、安い。安定供給。施行しやすい。
デメリットは、害虫に弱い。湿気に弱い。強度が低い。
メリットはほとんどメーカーにしかないのに対し、デメリットは客にしかありません。
>>383
都合の悪い事は語られないのが世の常ですね
経年で集成材の強度が何パーセント減少し
無垢材の強度は何パーセント増加するのでしょう
そしてそもそも比較する対照が集成材は同種の製材品なのに対し
無垢材は同種のグリーンウッド(伐ったばかりの生木)なのも流されます
木材は製材される過程で必ず乾燥され乾いた分だけ製材品は確実に堅くなりますよね
アホなことをよく書くな。
害虫に弱い。害虫って人に害を及ぼす虫の呼称。ホワイト、スプルスは蚊に弱いのか。
湿気に弱い。木材共通だよ。
強度が低い。強度ってどの強度?。
木材の場合、含水率抜きには語れない。
堅いと強度がある?
無垢材の強度は何パーセント増加するのでしょう とはアホか。
木材の強度はそれぞれあり、含水率によって変化する。
・引っ張り、圧縮
・曲げ
・めり込み
・割裂
・衝撃
・繰り返し(疲れ)
・硬さ
・クリープ
ホワイトウッドは国産木に比べて白蟻に強いですが、
フラット35ではホワイトウッドの使用は土台と基礎から1mまでの柱には防蟻防腐剤等の対策をしないと融資は却下されます。
融資では担保価値の無い、ホワイトウッドは劣悪材料とされています。
大手HMの商品は全部《土台と基礎から1mまでの柱には防蟻防腐剤等の対策》をしている、ということですか?
わざわざ一条を例に出すあたりが何とも、
じゃな。
柱としてよく利用されるのは、杉、桧、米栂(ヘムロック)などの無垢材、そしてホワイトウッドの集成材です。
力学的な強度の面で一番強いのが桧で、次に米栂、杉、ホワイトウッドで同じくらいでしょうか。
よく問題視されるホワイトウッドですが、集成材に加工することで強度は増しているので強度の面では問題ありません。
杉のほうが強度不足を懸念する専門家が多いでしょう。
湿気とシロアリに強いのは桧で、次いで杉となります。
と言っても、どちらも耐朽性・防蟻性のある赤身の心持ち材の話です。
白太の部分は水湿に弱く腐りやすいので注意が必要です。
湿気に弱く耐朽性に欠けシロアリに注意しなければならないのが、米栂とホワイトウッドです。
特にホワイトウッドは湿気厳禁でシロアリに要注意です。
米栂とホワイトウッドは、薬剤による防腐防蟻処理が必要でしょう。
価格の面を比較すると、桧が最も高価です。
次いで、米栂と杉。
特に杉は国内に多量にあるので、運送料も低く抑えられます。
最も安価なのが輸入材のホワイトウッドですが輸入材なので運送料がかかり、国産の杉とそう大差は無いはずです。
やはり桧は高価ながら性能的には絶対の安心感があります。
杉はどれをとっても中間に位置します。
要注意から危険と言ってよいのが、米栂とホワイトウッドです
芯もち材と芯材(赤身)は意味が違います。芯もち材は全て赤身とは限らず外周に辺材が含まれる可能性があるので腐朽性が高いと言い切れません
どんな樹種でも絶対の安心などありません。保たせたいなら、いかに内部結露させないか、雨漏りさせないか(見つけられるように点検するか)が重要です。
>393
木を長持ちさせるには少し違います。
多少は濡らしても50年以上とか長いこと使用出来ます。
外壁には鎧張りで無メンテで長いこと使われています。
杮葺きなど屋根にも昔は木が使用されそれなりの寿命が有ります。
濡れたらすぐに乾かす事が一番大事です。
ホワイトウッドはログハウスで3~5年毎に防カビ防腐材塗布を推奨されてますから腐り易いです。
2バイ4でホワイトウッドなら最悪の組み合わせってことか?
焼き杉の外壁なんて今時使う人いるんですか?
作り方
>
まがい物を含めて販売されている
http://www.hirakawa-mokuzai.co.jp/item/yakisugi
一部マニア等ノーメンテ100年は魅力が有る?
魅力はまったくない。現在では需要もない。
需要が有るから販売されている。
昔はよくみかけたけど、最近は売れてません。
焼杉板は少ないが、焼き杉杭はありふれてる。
土止めなどに使われる。
樹種よりも最初は木材の質に気を使いましょう。最低でもグリーン材は使わせないように。
その後まだ金銭的に余裕があるなら、等級を維持したまま樹種を変える検討をしましょう。その際は是非日本の良い木材を使うことを検討して欲しい。日本人として。
なお木材が乾いた状態を保つための仕組みが今は様々使われています。どのように乾燥を保つのかちゃんと聞きましょう。
家の中にあり濡れない木材は何年でも持ちます。皆さんの家の家具でも古いものがあるでしょう。うちには20年前に買った1000円のカラーボックスですら買った時と何も変わらず健在ですよ。外に置いて濡れたら即ダメになるでしょうね。
そういえば40年位前のカラーボックスも健在です(笑)
濡れなければ結構長持ちするものなのですね。
>394 ホワイトウッドはログハウスで3~5年毎に防カビ防腐材塗布を推奨されてますから腐り易いです。
ログハウスの多くがホワイトウッド(だと思う)なのに、長持ちする家と宣伝しているのは良くないですね。外部に露出し濡れることもあるホワイトウッドの外壁では、塗装を頻繁にしていても厳しいように思います。
ログハウスに憧れはありますが、資金力や体力が落ちた老後の維持管理は難しそうです。自宅にするのなら時々見かけるホワイトウッド=パインのログハウスは考え直すべきかもしれません。
樹種による耐久性の差があるから、価格に差がある。 当たり前過ぎて話しにならんよ。
金を幾らでも掛けていいなら、構造材全てハードウッドで作る
極力安くしたいから、ホワイトウッドで作る
対極で考えればこうなるが、現実的にはその価格と性能の妥協点を求めて
ヒノキがいいとかになる訳だ。
価格・性能的にもホワイトウッドより下は無い。 究極の下限を求めればホワイトウッドである
極めるのも素晴らしいじゃないか。
耐久性があるから高くなるんじゃなくて、単に日本の材木が低コストで供給出来ないだけでしょう。すぐそこに大量にあるのに、わざわざ遠くの国から運ばれてくるものに負けてしまう生産性の悪さ、、何とかコストを下げようとしてるようには見えないから、これからも負け続けるんだろうね。
木材の耐久性と価格に関係がないなら、同じ国から来るスプルースと米ヒバは
価格的にも同じじゃないとおかしいよな。
誰もわざわざ値段が高いだけのものなんて、使う意味が無いって話になるのだが
木材と価格の関係を理解出来ないのかな。
>>362
間伐材のシェアが大半と言いたいのですか?
そんなこと承知の話。
木材にこだわって無垢材で家を建てる人がわざわざ間伐材など選びませんよ。
選ぶとすればコストを抑えるためです。
我が家は和洋Mixですが殆どが主伐材です。
構造材は桧、欅が主ですが和室の梁などは木目が美しいので杉を選んでます。
>一般的な国産材の樹齢ググッてみな
完全な素人でもないのでわざわざネット検索したりしませんよ。
知ってる範囲で書いてるだけです。
以前、木材輸入商の共同経営者として出資&営業支援してた事があります。
広葉樹が主体で針葉樹は専門外ですがそれでも普通の人よりは知ってます。
>>376
>スプルースのJISシールに書いてある使用環境BとかCてどういう意味?
JISではなくJASでしょう。
使用環境のABCは主に接着剤の耐久性に関するものです。Aは屋外使用、BCは屋内。BはCより耐熱性が高かったはずです。
木材はすべて耐久性が弱いと思いますが…
どんな種類でも燃えるし、白蟻のエサだし、湿気で腐るじゃん。ホワイトウッドも桧もどちらにせよ構造材には向きません。木材は家具だけでいいと思います。
全ての木材で耐久性が弱いのなら、1000年以上経ってる寺とかは何でできていますか?
お寺の柱とかはお寺を取り壊した後はマキや炭に再利用できるから環境にやさしい。
>>414
寺と住宅を一緒にされては困りますね
。寺みたいに抵抵の通気抜群な造りなら長持ちしますが、住宅のように高高を求めて建築すると壁体内の湿気の問題がありますから。HM各社は色々な通気工法を考え施工していますが、10年位で土台や柱が腐ってしまった例も多々あります。
大概はWWなどの輸入材。
>417
では寺をホワイトウッドで建てたら、1000年以上持つと本気で思いますか?
樹種も含めて木造は適材適所と工夫が大切です。失敗した建物は容易に朽ちます。
鉄骨も塩害のある地域、錆対策が不十分など、不適切な設計・施工なら長持ちしません。
最近、式年遷宮が話題になっています。ヒノキだろうがなんだろうが神社仏閣こそお手入れしているわけ。
ホワイトウッドで、通気などを工夫し、きちんとお手入れした家と、材料にこだわって作ってほったらかしのヒノキの家ではどうなるんだろうね。
もちろん、通気も工夫もして、定期的にお手入れして、材料もこだわって、お金もかけれるんなら、みんなそうするんじゃない?メンテナンスフリーとかいいだすからおかしくなるんじゃない?
>ホワイトウッドで、通気などを工夫し、きちんとお手入れした家
そんなものありますか?
何故無いと思うのかの方が不思議
最近の家で壁内の結露、雨漏り対策として現在標準的なのは以下ですね。ダメと言われている方は具体的にどの辺りの技術や点検が足りないと言われているのでしょうか?また檜だとこの建て方でどの辺りが良くなるのでしょうか?是非教えて下さい。
-外壁通気層
-通気層内外壁側への透湿防水シート施工
-外壁屋内側への防湿気密シート施工
-定期点検 半年、1年、2年、5年、10年、あと5年毎
-10〜15年毎の屋根、壁の修復
-大きい地震後の点検
家が長もちしない原因は雨漏りと結露です、最近は異常気象が多く横殴りの雨が降ると
軒の出の少ない家はまともにサッシに雨がかかり防水の弱いところから壁内に進入して
構造材を腐れせます。結露に関しては古い在来工法の家では屋内で発生した湿気は
温度とともにスカスカの壁を通って屋外に抜けていくので問題なかったのですが
最近の冬暖かい気密の良い家では、冬場室内で発生した湿気が壁内に入り込み断熱の弱い
(外気に冷やされた壁)所で水に戻り結露します。ホワイトウッドの悪評は北国で
気密性の良い2x4の家(当時は湿気の対策がされていなかった)を作って事故が起こり
(数年で壁の中に氷柱が出来ていたそうです)2x4はダメ、ホワイトウッドはダメと
なりました。今では室内壁にべばーバリアを施工して湿気を壁に入れない施工をしないと
2x4の家とは認められないので単純に構造材の種類で30年程度の家の耐久性が変わる
事は無いです。
>>422 匿名さん
-外壁通気層
⇒駄目ですね。雨が通気層に入ると外壁を止めている胴縁が痛みます。木なら腐る要因になりますし、鉄骨なら錆びる要因になります。
-通気層内外壁側への透湿防水シート施工
⇒これは壁内の湿気を出すために必要だと思います。
-外壁屋内側への防湿気密シート施工
⇒駄目ですね。室内と断熱材の間で壁内結露が起きる要因になります。断熱材がグラスウールやウレタン発泡ですと危ないと思います。(調湿しないため)
-定期点検 半年、1年、2年、5年、10年、あと5年毎
⇒これはあくまで点検なので家を持たせるためには良いと思いますが、構造までは調べられないので、点検できないところで傷んでいてもわからないのは要注意ですね。
-10〜15年毎の屋根、壁の修復
⇒基本的には補修の必要のない材料を使用すべきだと思いますよ。屋根なら瓦とか、壁なら漆喰などの塗り壁とか。ガルバリウム鋼板の屋根や、サイディングの壁は補修が必要だと思います。
-大きい地震後の点検
⇒上記定期点検と同じですね。
現在の気密工法と、外壁通気層は断熱材との相性では危ない工法だと思います。
>>424さん
回答ありがとうございます。
幾つか疑問に思った所がありましたので以下に書きますね
-外壁通気層
外壁通気層に腐るほど雨が入るというのは欠陥ではないのでしょうか?
またよくある説明では多少の侵入は通気層内を外壁に日が当たることにより上昇気流が起きて乾かすとされていますがこれが効かないということでしょうか?
-防湿気密シートでの結露について
夏場の逆転結露のことですよね。本州ではほとんど起こらないと聞いてました。逆転結露が躯体にダメージを与えるほど起きるというデータどこかにありますでしょうか?
-補修の必要のない外壁
タイルはよくメンテナンスが安いという売り文句は聞きますが、塗り壁や漆喰はメンテナンスが不要という情報は知らなかったです。これらがメンテナンス不要で施工しているメーカーなど教えてもらえると嬉しいです。
>冬場室内で発生した湿気が壁内に入り込み
冬場は湿度が低く、加湿をしない限りはあり得ないと思われる。
今の家だと燃焼系の暖房は使用不可ですし、エアコンや床暖房だけだと室内の湿度は外気よりも低く、
また、結露するほどの湿気は無い。ガンガン加湿するなら仕方ない。
昔の家との混同した内容でしょうか?
むしろ冬場に一切加湿しない住環境に平気な人が、かなり少ないかと思うのだが・・・
家を守る前にまず、身体に快適な環境が優先されるかと。
>426
人が住んでいれば室内の絶対湿度が外気の絶対湿度より低い事はまず、無い。
相対湿度は室内の方が低い事は有る。
東京11/26 9:00 5.4℃ 相対湿度79% 絶対湿度5.5g/m3
仮に室温を20℃とすると絶対湿度5.5g/m3の相対湿度は約32%になる。
室内温度20℃時に相対湿度32%以上なら室内は外気より絶対湿度は高い。
湿気は絶対湿度の高い方から低い方に流れる。
32%以上なら湿気は壁内に入り込む。
仮に室内20℃相対湿度50%とすると露点温度は約8.7℃。
外気は5.4℃ですから室内から壁内に入り込めば冷やされ8.7℃以下になれば壁内にて結露する。
ガラス面、サッシ枠等が8.7℃以下でも同様に結露する。
この寒いさなか鍋を囲めない家庭があるのは不幸ですね
高性能住宅を売りにするあるメーカーでは営業マンが冬は乾燥するのが当たり前みたいな説明します
いわく2年目からなれますよ、人が快適に暮らすために湿度は必要でこれが鉄骨やコンクリートより
木造の家が良い理由です。家の寿命にために人の寿命をちじめる家があってはなりません。
一番敏感に乾燥を感じるのは女性でしょうね、通販でバカ高い保湿クリーム買われる前に対策しましょうw
>429
そういうのを分かっててもガンガン加湿するなら仕方ないでしょう。
ただ、壁内が外気温に合わせて下がるのなんて、冷え切った家でしか考えれない。
そんなに断熱の悪い家なんですか。何日も暖房使わなかったんですか。
どの家でも壁内結露することになるし、ならないための条件は?
ホワイトウッドだからですか(笑)
防湿シートは効かないという話ですか?
通常冬場は室内の方が湿気が多いのは当然ですが、それを壁内に入れないために施工するはずです。
防湿気密シートは気密を高めるためという言い方で良く言われますが本来の意図は防湿という認識です。
>432
>壁内が外気温に合わせて下がるのなんて
自然な事です。
壁内の外気に近い所は外気温度に近く、室内に近い所は室内温度に近いです。
壁内の中間は室内温度と外気温の中間に近い温度になります。
>どの家でも壁内結露することになるし、ならないための条件は?
ガラス面、サッシ枠等が8.7℃以下で結露しますからどの家も結露します。
条件は露点温度(相対湿度)以下です。
防湿気密シートをしっかりと施工されていれば室内空気の漏れは少なくなります。
漏れが少なければ外気の空気と混ざり露点温度が変ります。
例えば室内空気46%と外気54%が混ざりますと絶対湿度は7g/m3よりわずかに少なくなります。
7g以上ですと外気温5.4℃まで冷えると湿度100%以上になり結露します。
室内空気の漏れが少ないほど外気に薄められて絶対湿度が少なくなり結露がし難くなります。
外気で薄める効果を効果的にしたのが通気層です。
いくら通気層を設置しても気密値が悪く、室内空気の漏れ量が多ければ薄め効果は減り壁内結露します。
ガラス面等の結露は外気による薄め効果は無いですから単純に温度が低ければ結露します。
>433
原始的なのを含め湿度計は6台有り、時々照らし合わせてますから大きくは狂ってません。
煮炊きの影響は1~2%の影響で一時的です、入浴後の浴室ドアー解放の方が影響は大きいです。
温湿度計を移動させないと急激な変化は難しいです、室温にしても急激には変える事は出来ません。
なるほど、ということは部屋が小さいからですね。
>434
>防湿シートは効かないという話ですか?
雑な施工では利きません。
気密値のC値が優れていても問題が有ります。
C値を良くするために防湿シート側(室内側)で上げるのが難しいため透湿シート側(通気層側)で上げる例が有ります。
例えば2x4ですと合板だけでC値性能が上り、透湿シートで更に良くなります、防湿シートが雑でも気密値は良くなります。
合板は透湿抵抗が高いですから湿気を通し難いです、合板は外気温度に近いです。
C値が優れていても室内側の防湿シートが雑ですと壁内に室内空気が入り、合板まで達して合板の透湿抵抗に阻まれて一部は結露します、合板は濡れて更に透湿抵抗が高くなると推測します。
結露しますと結露部分の絶対湿度は下がります、下がれば室内の絶対湿度差が大きくなり湿気が流れ易くなります。
結露が結露を呼ぶ状態になります、断熱材を濡らし断熱性能も悪化させ結露を助長させます。
短期間でカビ発生を招き、ホワイトウッド材、合板を腐らせる可能性が有ります。
冬は結露面は温度が低く、カビも発生し難い、腐朽菌も同様です、結露水は水ですから重力、表面張力で移動します。
移動した場所の温度が高ければカビ、腐朽菌に侵されます。
>437
部屋の大きさはまず関係無いです。
湿気の水蒸気は分子量が小さいですから拡散移動し易いです、比較的短時間で家中同じ絶対湿度になる力が働いています。
家の大きさと内部発生湿度と換気空気量による影響は有ります。
小さい家に多くの人数で住めば内部発生の湿気は多く、換気空気は家の大きさに普通は比例ですから相対的に湿度は高くなる。
大きな家に少人数なら逆になる、大きな家の方が夏に過ごし易いのは湿度が上がり難いからです。
ということは風呂場の湿度が家中に広がってすぐに同等の湿度になると。
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
1坪の風呂場に対して家の大きさが10坪と50坪じゃ異なるでしょ。
そう言いたかっただけ。
風呂入れば判る、ユニットバスの気密性は完璧に近い構造です。
最近の住宅の一番の課題は>438氏の通り
もしユニットバス並の気密性が内装側家全体にあれば、室内側からの湿気漏れの心配が無い
構造材の種類によらず、家の寿命は格段に伸びる可能性が高い。
現在の中途半端な気密性重視の考え方は、いずれは改善されるものと思われるが
換気必須で加湿を良しとしない前提での高気密住宅が存在し、もてはやされる以上
日本の家の寿命は今後もしばらく短命なままであろう。
海外の建築事情がそのまま日本にあてはまるとも思えないが
少なくともアメリカでのベーパーバリアの考え方は、徹底的に内装の内側に徹している。
見掛けの数字だけ高ければ満足する日本の業者や消費者とは、全く考え方が違うと言っていい。
日本と違ってアメリカでは遥かに大きなプラスターボードで内壁を作る
継ぎ目やコンセント開口などは全てテープ処理で気密性を出す。
開口部は全てボードくり抜きで、日本の様に細かい切り貼りなどしないので
後々隅からヒビが入る事も少ない。
内装仕上げが一般的にアメリカは塗装、日本はクロス
塗装はヒビでも入れば一発で判る、日本ももし塗装壁が普及したら
アメリカ同様の大きなボードを千鳥張りで施工する様になるはず。
>443
そうです、C値が良いから安心にはならない。
防湿透湿シートで気密性が良いのか合板、透湿防水シートで気密性が良いのかの区別は出来ない。
壁で建てる合板2x4は努力しないでもそこそこの気密性が有る。
合板ボードを使用する限り外側の気密性能が上りリスクが有る。
防湿気密シートが多少雑でも、合板ボードを使用せず、気密性が多少劣っても透湿のセオリー通りが住宅のためには良い。
日本の酷い業者がビニールの壁紙で防湿するのと同じで塗料で防湿するのでは?
ぜんめんエコカラット張りしたら?
エコカラットにほんとに調湿性があるかは疑わしいが、ないよりはあったほうがいいだろ
調湿だけなら日本には珪藻土とゆう良い物があります、壁の中の断熱材もセルロースファイバーなら
作りつけの風呂場も断熱出来るそうなので少なくとも関東近郊ではべばーバリア以外にも選択肢は
ありそうですけど。
厚み2mm程度の珪藻土では屁の突っ張りくらいで役立たず、飽和してカビの温床の危険も有る。
http://blogs.yahoo.co.jp/kabistop_com/folder/1196307.html
http://www.nasubm.co.jp/kinosirokoubou/kodawari2.html
>北関東は、全国的に見ても乾燥した地域です。
>前橋のデータでは、2月の建物内木材の平衡含水率は10.5%くらいになっています。24時間暖房の家では、10%以下になります。
>梅雨時に15%、冬10.5%、その差4.5%分約505㍑分の水分が木材から徐々に放出されて調湿してくれるわけです。
>>439
何か適当に書いてない?
「湿気の水蒸気は分子量が小さいですから拡散移動し易いです。」って???
あのですね水蒸気って水(H₂O)だよね。水蒸気の元素記号ってないよね。
水の分子量は、水素が1、酸素が16で18。
特に小さいってことはないと思う。アンモニアより大きい。
ここ読んでいると平気で変なこと書いてるから オメデタイ掲示板だよ。
この掲示板読んで信用しちゃアカン。