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>軽量鉄骨メーカーは有償メンテによる50年以上の延長保証も行っているが持たないという
具体的、科学的根拠は何?
本物の経年劣化に対する実績が無い。40年前でも軽量鉄骨は殆どが建替えられたか、劣化した状態で現存している建物しか知らない。
https://letitbe-news.net/3950.html
>2016年4月に発生した熊本地震を経て、2016/5/17に開催された大和ハウス工業の2016年3月期決算説明会で、大和ハウス施工物件が2棟倒壊していることが公表されました。
>2棟とも、1階部分の軽量鉄骨柱の頂部が折れ、層崩壊している状態です。
>簡単に言うと、1階部分が全て潰れてしまった状態です。
>>1848 匿名さん
>屋外のデッキのようなところにつかった場合に、これらの木は2年で腐りだすのに対して、国産の杉であれば4年は大丈夫で、国産のヒノキであれば7年は大丈夫と言うレベルです。
年数が違います。
ホワイトウッドやSPFを2年間屋外使用すれば木材としての強度は殆どありません。
人の力で折れる状態になります。
杉や桧を屋外使用して同様の強度まで低下させるには最低でも15年かかります。
ホワイトウッドはそんなに簡単に腐るのに杉やヒノキでウッドデッキを
作る人がいないのはとっても不思議ですねw
ホワイトウッドつかわれだして何年経つんだろ?
2000年に品確法が制定された辺りからだそうです。
木質系のデメリットばかりですな。
逆に木質系で建てるメリットはないの?
1。値段が安価
2。リフォームし易い
3。住み心地が快適
4。税金が安い
5。解体費用が安い
他にもありますかね?
県産材の補助金制度などあり
樹種やグレードの選択肢がある
古くからの実績
長生き出来ると噂あり
経年劣化ではなく経年変化を楽しめる
当たり外れもまた一興
偽物でも擬きでもなく本物あり
値段が安くて木の香りで癒されるのが良いと思う
日々の暮らしで言えば、よくよく考えた間取り、窓の位値や大きさでも、住み始めてからすぐにこうした方が良かったという点が出て来るもの。木造であれば10数後のメンテの時にでもやり直すことができますが、RCや鉄骨ですとほぼ無理です。
HMの営業さんは新築時には出来ますと言いますが、実際無理してやっても金額がかなりかかりますし、雨仕舞いの不具合も出てきたりするそうで、なかなか踏み切れません。両方の家に住んでみた結果ですが、木造の方が自分達の希望に沿った家造りがし易いと思う。
ウッドデッキ材は大きく分けてハードウッド(広葉樹)とソフトウッド(針葉樹)に分類することが出来ます。
ハードウッド(広葉樹)は、ウリン、イペ、サイプレスなどが代表的な樹種で、耐久性が高く無塗装でも耐久年数が長いといわれています。比重も重く、硬いため、施工に手間がかかるのが難点です。
ソフトウッド(針葉樹)は、ウエスタンレッドシダー、レッドウッドなどが代表的な樹種で、柔らかく施工がしやすく、価格も安いのが特徴です。ただし、耐久性はハードウッドに比べて劣るので、防虫防腐塗料など対策が必要になってきます。
>>1863 匿名さん
>>1863 匿名さん
本来、というか現在も木造が1番贅沢で頑丈なんです。まあ、使う木材や内装、外装の仕上げ方にもよりますが。大黒柱って重要なんです。
今の家に大黒柱がないのは、無くても大丈夫なだけで、あるに越したことはないんです。
私の知る木造の家は、東日本大震災でも6弱の被害を受けても、何の問題もありませんでした。二件隣の某有名メーカーの軽量鉄骨の家は補修工事に3週間です。
築30年を過ぎてますが、今でも木の香りが漂い、人の肩幅ほどもある梁と大黒柱の存在感は凄いものがあります。廊下の無垢の一枚板は飴色になり、綺麗な艶を出しています。
『家は30年もてばいい』なんて言ってる人がこのサイトには沢山いますが、その人たちにみせてあげたいくらいです。
>>1870 匿名さん
ウリンなんかはアイアンウッドと呼ばれるくらいですからね。ただ、アクが強く出るいうデメリットもあります。雨が降るとデッキの下や側面に赤いアクがしばらくの間出ます。私も検討しましたが、アクがどうしても気になり諦めました。
例えどんな仕様の木造住宅にしても、木造住宅=ローコストのイメージなんだよ。
>>1877 匿名さん
何度も建て替えとは無駄の多い事をされるんですね。資源の無駄、労力の無駄、金の無駄かと思います。私は無駄な事が嫌いなので1度きちんとした家建てれば良い派です。
100年とは言いませんが、
50年程度は持つ家がいいですね。
私も木造派です。
年経ってからの建て替えは疲れません?
私は一度きりで十分かなあ。
ウチ50年なのですけど、ぼちぼち建て替えかリフォームかすごく悩んでいます。
建て付けは全く問題ないですし、どこも傷んでいない。ただ経年劣化で居室の壁や床はそれなりに傷みはありますが、居室は塗り壁です。屋根は瓦、外壁はスタッコで、基礎も外壁も外見上は全くヒビもなく、築20年位の家と変わらない感じ。それこそ隣の大手HMよりも綺麗な外観です。
でも、どこの工務店へ行っても新築の方が安く建てられると言われます。耐震性は今の家の方が良いのかもしれないけど、壊して建て直すのも勿体無い。
材料は柱は全部無垢のヒノキ、他はよく分からないけど。結局は残す方(リフォーム)がお金がかかるのかもと思います。
で、同じような材料でと建ててくれた工務店へ行ったけど、大手HMとほぼ同じくらいの見積もりだった。それでも工務店であれば屋根も窓も玄関ドアも全部自分で選べる。でも、大手HMだとメーカーが限定されるし、大きさも種類も限られる。屋根の瓦もそもそもの取り扱いがある種類も少ない。
50年経った家、住もうと思えば住める家、それもかなり悩ましいものです。
20年も経っただけでも家はおんぼろになる。設備も設計も古い仕様のまま。
20年前の家と最新の新築なら住み心地も満足感も比較にならない。
某大手HM施工、数千万円かけた最新の新築に住みました。
感想は、安っぽい、の一言です。そして、住み心地が悪い!
金をかけただけの材料ではないですよ。
どこへその金は行ってしまったのか?
原価は一千万位だろうと言われました。
在来工法の懐かしいヒノキの匂いがない。
梅雨時のジメジメ感が半端なく不快。
すべての材料が安っぽい。
値段が高いからといって、良い家かどうかは施主次第。
耐震性はあるかもしれないけど、それがなかったらただの箱の家。
何を重視して家を建てるか。
健康、値段、耐震性、住み心地、値段・・・
それは施主であるご自分で判断すれば良いことですけどね。
私の中で木造で建て替えが必要なのは構造材がダメになった場合です。構造材がダメな状態で無理にリフォームすると建て直した方が安くなるという事はある。高耐久の構造材で問題がないなら設備、経年劣化してくる屋根や外壁(ルーフィング、透湿防水等も含む)メンテしながら住む方が遥かに効率的です。その為、そのような家を作る場合、地盤調査、改良、基礎もオーバースペックにする必要はあります。そうする事で無駄のない強い家作りが可能になります。異論は勿論あるでしょうけどこれが私の考えです。
>>1885ですが、そういう考えから私はホワイトウッド、集成材は構造材には不向きだと考えます。家を短いスパンで考える施主様には良いと思います。しかしながら構造材は耐震性には直結しますから慎重な判断をされる方が良いと思います。
無垢もばらつきがあるし要は木造はやめとけって事で。
>1887
十分な時間をかけて乾燥させてないからバラツキが出る。
昔のように木を切り出し、葉枯らし、筏に組んで川から海、木場に貯木で水中乾燥、更にゆっくりと乾燥させれば木割れしない木材が出来る。
乾燥させてから仕上げればバラツキはない。
>>1887 匿名さん
木材にも様々な乾燥方法があります。建築依頼する施工店が最適な乾燥方法をしていれば問題ないです。私は和が好きなのでやはり木造が好きです。RCや重量鉄骨の選択肢もありましたが木造で新築する予定です。ですから檜の産地も指定しております。最終的には施主の好みですよ。
>>1881 匿名さん
絶対リフォームです!
50年前の大工が持っていた技術を今の大工は持っていません。プレカットの家ばかり建ててるからです。修復できないから現代のチンケな家の新築をすすめるのです。建て替えなんて絶対勿体無いです。建材が桧の無垢ならこれから強度のピークをむかえるような状況です。多少距離の離れた工務店であってもそのままリフォームできる大工を探すべきだと思います。
その際ですが、躯体でダメージを受けやすいのは接合部分ですから点検をよくした方がいいです。
リフォームと新築ならどう考えても新築
一概に新築と言えない部分があります。心配なのは築50年の家の基礎部分、地盤がどうなのか?というところですね。地盤、基礎に不安あるなら新築。その際、構造材は築50年の檜で昔ながらの乾燥方法であれば使える部分は絶対に使うべきですね。そして依頼先は技術のある工務店をしっかり探す方がいいですね。私はそのように考えます。
1881です。1891さん、1894さん、皆様ご意見頂きまして有難うございます!非常に悩ましいです。基礎は親が建築関係でしたので、50年前でも鉄筋をふんだんに入れてコンクリートはかなりの厚さで入れ込んだらしいです。毎日水をかけたり養生したりしたとは聞いておりますが、具体的にはどうやったのか分かりません。ただ、未だにヒビもなく、むしろ解体時には相当苦労するだろうと、ポロッと言われています。
再建築不可の土地ではないですが50年前には全くなかったような法律ができてしまい、実際には斜線制限でモヤ下がりになるらしいです。まあ、その部分は収納にしたり間取りを工夫すれば何とかなるとは思いますが。
やはり、我が家の親も皆様と同じくらいこだわって(笑)基礎や材料などは惜しまなかったのだなと、今更ながら少々尊敬してしまいます。本来であればリフォームして住み続けるのがきっと親の密かな希望なのではと思うときもあり、なかなか解体にも踏み切れませんでした。
以前、大手HMで新築を検討していると申しました時の親の寂しそうな顔が目に焼き付いて離れません。本当の気持ちとしては住んで欲しいですよね。私も生まれ育った家ですので、古くても全く嫌ではないです。リフォームして住み継ぐすることが小さな親孝行になるのであれば、喜んで検討したいです。今まで古い家は耐震性がないのかと諦めていましたが、きちんと検査してもらってもしリフォームできるのであれば住みたいです。
そうですね、建築してくれた工務店さんに嫌がられてしまったので無理かと思っていたのですが、きちんと話を聞いてくれて相談できる設計士さんと工務店がもし見つかれば、リフォームを真剣に考えてみようかなと思います。迷っておりましたが、道が開けた気がいたします。皆様色々と有難うございました。
柱や梁を再利用して新築されてはいかがでしょうか?
桧の無垢材で50年ものなんてそうそう手に入りませんし、そのこだわりのある家の柱や梁が新居にも活かされれば、ご両親も喜ぶのではないでしょうか。
>>1895 匿名さん
お役に立てたのなら何よりです。
正直申して大手HMを選ばず踏みとどまったのは幸運だと思います。新築するにせよリフォームするにせよ現在の素晴らしい構造材を使わない手はないですよ。それは親孝行であると同時にあなたを含めあなたの家族の皆様が強い構造の安心できる家に住める事に繋がりますから。どのような選択をされるか分かりませんが素晴らしい檜材を最大限に活用して素敵な家作りをして下さいね。
良い家の定義ってなんだろう?
格好いい家、高級感のある家、頑丈な家、コスパのいい家、住み心地のいい家、人によってもちろん違ってくる。
いい家の条件は、もちろんいろいろとありますが、すごくわかりやすく言うと、「家族が幸せである家」だと思います。
それでは、家族が幸せという家とは、どんなものでしょう。命や健康を守ってくれて、居心地のいい家。
ざっくり言ってみると、こんなところでしょうか。
もう少し簡単にすると、
①素材
②設計・デザイン
③施工技術
④思い
家という点で考えると
上記4点が挙げられます。
最終的には、消費者が品質について厳しい目を向けるということが、決め手となるでしょう。「JAS材を使っていない工務店には、発注しない」と。
宮大工経験もないくせに、べらべらと情緒的な表現で赤の他人が建てた日本の社寺の木造建築の伝統がどうのこうのと自慢しつつ、自社の物件の耐久データは一切示さず(示せず)、グリン材の収縮で家が傾けば「木は生き物ですから」と、うそぶくような工務店は、もう必要ありません。あきれたことに、既得権にしがみつこうとして、「~だそうです」という形式の作文で、自分が噂を流しているのではなく他の大工さんが言っているというように、発言の責任のがれをしつつ乾燥材を攻撃する工務店の営業屋さんを全国で見かけますが、いかがなものか。施工不良ではなく、材の選定の時点で欠陥発生が約束されているような住宅は、最初から建てないでほしいものです
一流の大工は少ないし下手に無垢材に拘るよりベイヒバ集成材とかの方が良さそうだ。
まあメリット、デメリットを理解した上で妥協できる施主ならばそれでもいいと思いますよ。
ホワイトウッドを良材と信じ込んで、
高額な坪単価で建てた人が1番かわいそうな人
>>1904 匿名さん
木造のハイムの営業手法はそうですよ。ホワイトウッドがあたかも価値があるような言い方をされてましたよ。私の場合、色々なHMや工務店で対応してくれた営業の中でハイム営業が知識もなく他の悪口ばかり言う上に自社の商品知識も乏しい酷さでしたよ。