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>>18099
>全て辺材集成材の国産材とホワイトウッドでも劣ると言えるのでしょうか?
無垢材でも芯材を残して無残に腐ったりシロアリ被害に遭ってる画像はたくさん有ります。
つまり辺材は劣る材になります。
杉と桧は辺材でも同じではない、他にも国産材は有ります、国産材の芯材でも樹種によりD2材は有る。
D1以外はD2になってます、腐朽に強いシロアリに強い等樹種により違いが有ります。
D2材同士の優秀さを比べた規格はない。
構造材はD1樹種芯材を使用するのは常識になっているから芯材の前置きなく樹種のみで言ってる。
内装材は白くて綺麗だから辺材が多用されている。
在来は芯材と辺材を使い分けています。
積水のシャーウッドのデュアルベンチレーションシステムの合板と断熱材の間の通気層の隙間はどのような構造で確保してるのかな?
>>18101
>構造材はD1樹種芯材を使用するのは常識になっているから
集成材は辺材を使ってると思いますが?
>D2材同士の優秀さを比べた規格はない。
D1でも杉は特定ではなく土台に薬剤無しでは使えません
しかしD2でも薬剤処理で土台に使えます
これを踏まえると優劣はあれどそこまでの大差は無いように思えます
>>18103
>集成材は辺材を使ってると思いますが?
常識が崩れて来てるからです。
ホワイトウッドが可なら国産集成材も可になる。
>D1でも杉は特定ではなく土台に薬剤無しでは使えません
>これを踏まえると優劣はあれどそこまでの大差は無いように思えます
差が有るから使い分けています。
昔から土台に杉を使用する方はほぼ皆無です。杉は土台には圧縮に弱く適さない。
>例えば、住宅性能表示の技術解説には「木材の耐久性はどの樹種であっても、心材が含まれる場合は、防腐・防蟻措置を講ずることが望ましい。」と記載されています。
>薬剤処理が不要とされているヒノキ等の特定 D1 樹種であっても、辺材が含まれる場合はその部分は薬剤処理を行うことが必要であることを示唆しています。
>>18104 君の知識は半分は間違ってるよ。
>「構造材はD1樹種芯材を使用するのは常識になっているから 」
杉については現在樹齢の増加に伴って105角の赤身材も入手可能だが
その他についてはまず無理
>「杉は土台には圧縮に弱く適さない」
ホゾの下端を基礎に密着させれば問題ない。
それから、WWも樹齢の関係で辺材の割合が増えて、流通する物の
強度が落ちてきていると言う記事もありました。
>ホゾの下端を基礎に密着させれば問題ない。
土台が不要になる、シャーウッドと同じ?
土台が有るのは楽するためではないかな?
昔の石場建てには土台は無い。
>「昔の石場建てには土台は無い」
今の流行りみたいだけど、土台の下に束を立てて、つかの下の方に根がらみ
(筋交い材)90X30くらいの材で束を挟み込むように配置して
X方向にもY方向にも配置したものもあったよ
これだと、地震で柱がずれ落ちてもある程度柱を持ち上げるので
建物の損傷を軽微にできる。
建物持ち上げて位置を決めて壁の上塗りし直せば普通に住めるよ。
>土台の下に束を立てて、つかの下の方に根がらみ
石場建てには土台は無い。
「石場建足固め工法」
http://www.fujimoto-arc.com/index_a_ishibadate.html
>コンクリート基礎の上に柱より幅にゆとりを持たせた礎石を固定させ、その上に柱を直接建て、少し空間を空けた上に「足固め」の角材を横に渡し、開口部の上部にも差鴨居や貫を渡し、構造的に強化を行い、柱との接点を伝統の「仕口」で固める構法である。
土台ではなく、「足固め」の角材。
石場建てで高気密高断熱は不可能
>>18108 伝統だから他は間違いなんていうのは進歩を生まないよ
要は柱勝ちだから足固めなのであって、これだと束石から柱が外れた時重量を
支えられないが、根がらみを設けると結構根がらみが束石の上にあって
重量を支えてしまうんだよね。
柱も根がらみもは外れて宙ぶらりんになってもかなり重量を支えるんだよ。
俺ならわざわざリスクの高い柱勝ちは選ばんがな。
>>18109
外張り断熱なら出来そう?
https://kongou2002.hatenablog.com/entry/2020/12/29/233000
C値は計測例が有った。
4.7ですからやる気になれば1.0くらい行くかもしれない。
高断熱は必要だけど高気密は部屋の酸素濃度が下がり構造材の腐れの原因にもなる
理想的なのは壁面全体に微かな通気性があって部屋と外気に気圧差が生じ
室内に空気を吸い込むとき壁体を空気が通過する事で熱交換が起きて
室温と同じになる方が良い。
これが理想だね、ストローベイルとかヘンプハウスだとこれが起きる。
>>18110
>俺ならわざわざリスクの高い柱勝ちは選ばんがな。
妄想か知らないが個人の意見は要らない。
石場建ては強度に問題が無いように計算書を個別に提出して大臣認定を取る。
石場建ては基礎に固定してないから大臣認定が必要。
>>18112
>高断熱は必要だけど高気密は部屋の酸素濃度が下がり構造材の腐れの原因にもなる
出鱈目は迷惑ですw
『腐朽菌』とは|繁殖条件とは・・・
https://yuko-navi.com/decay-fungus
こんなに歪んだら倒壊はなくとも被害が大きい。サッシ、断熱材、配管、壁紙など被害がありすぎる。
>>18118
鉄骨はもっと揺れるのではないか?
>サッシ、断熱材、配管、壁紙など被害がありすぎる。
サッシは実験でも入っているのでは?
断熱材は柔らかいから問題ない、柔軟性が無いテープが問題。
配管も鉄だから普通は問題無い、
壁紙は剥がれたり裂けたりする、伝統に限らない。
伝統工法なんて言っても、壁なんて少しも伝統的じゃないし
わからんちん工法だな。
日本の木造は終わってる。
鉄骨やRCに比べたらホワイトウッドのがマシw
石場建ては津波洪水で流されます、建築の際は
津波洪水の恐れのない所にお願いします。
https://www.google.com/search?q=%E6%B4%A5%E6%B3%A2%E3%81%AB%E8%80%90%E...,vid:xPrC1euFFzc
東北の震災では津波被害でほとんどの家は津波で流されています。
>18125の家は津波で流されないようになっていますか?
>>18126 多くの家が流されるときは問題ではないが
石場建ては船を放置してるのと同じです。
他の家が流圧に耐えてるときに石場建ての家に
衝突されたらひとたまりもありません
傍迷惑なのでやめましょう。
石場建ては鉄骨とは比較にならないくらい揺れる
この鉄骨の試験はサッシも無傷だが石場建てはサッシなし
鉄骨
>>18128 そもそも津波や洪水のある所に家を建てる必要がないでしょ
江戸時代じゃないんだから、どこでも水道も電気も敷けるしね
平野は畑や田んぼにしたらいい。
それだと日本の森林率下がってしまうから商業施設は
平野部の住宅に近い所に置いたらいいと思うな。
>比較にならないくらい揺れる
鉄骨はコンパクトな家だから揺れが少なく見えるのでは?
>石場建てはサッシなし
全てにサッシが入ってるかは分からないが一部は入っている、窓が半分空いてる所が有る。
いくら鉄骨でも2階建てで石場建てみたいには揺れない
>>18137
>揺れないと石場建ての様に揺れないの言葉の違うのは分かるかな?
当然分かる、石場建ては固定してないから足元から揺れてる(滑っている)
建物一つ一つ高さや強度が異なるから当然揺れ方も違う、当たり前の事w
熊本地震で鉄骨住宅が2棟崩壊(潰れた)したのは事実、多くの鉄骨住宅が壊れたのも事実。
石場建ては存在したか不明。
石場建ては阪神淡路の神戸波の実験と思うが倒壊してません、熊本地震に耐えられるかは不明。
鉄骨なんて日本の欠陥建築だよ…
今や鉄骨メーカーの主軸が木造にシフトしてるぐらい。
>>18139
それは違うね
鉄骨でも木造でも「〇〇で建てた」は同じ
不景気だし同じメーカー内でも鉄骨は高いから安い木造に流れてるだけ
で、鉄骨は高いから買えないのにメーカーに木造を薦められたとごまかす
こういうの何人かいる
いやいや、鉄骨造で快適性は二の次にしてデザインだけを重視してきた大手HMが、快適性では鉄骨造が圧倒的に不利だと言う事に気づき、昨今の高断熱、高気密を重視する流れにのって、快適性の高い木造にシフトしたんだよ。
鉄骨が割に合わないって気がついたんだね。火災にも弱いし熱橋で断熱にも弱い。
>>18138
>熊本地震で鉄骨住宅が2棟崩壊(潰れた)したのは事実、多くの鉄骨住宅が壊れたのも事実。
石場建ては存在したか不明。
築50年以上古ければ古いほど石場建てだね。
残念だがかなり倒壊している。
ハウスメーカーの鉄骨住宅はほとんど倒壊していない。
D社が全壊した事が話題になる程珍しい。
あとスレ違い。
>>18142
熊本地震の鉄骨住宅被害
大破17棟、倒壊、崩壊10棟、割合は丁度10%と多い。
2000年以降に建てられ大破2棟、倒壊、崩壊1棟を含む。
1981年以前の木造で無被害が39棟5.1%有る。
今どき鉄骨造なんて、昭和時代の爺さんにしか受けないだろ。
一戸建てだと軽量鉄骨だからホワイトウッドと比べても大差ないわけでw
軽鉄は安いからね。今だと木造以下。
ビフォアアフターでも安いって使われてたよ♪
ホワイトウッドVS杉がいつの間にか
鉄骨VS木造に笑
ホワイトウッドも鉄骨よりは問題ないって事か 笑