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大欠陥あったら工務店やハウスメーカーが責任とればいいだけでしょ、そんな不良品を提供しようものなら工務店やハウスメーカーは悪評流れてつぶれる
納得のできる責任をとって貰える事を祈念します
大手ハウスメーカーの建物は、車で言うとベンツ・レクサス等の高級車をイメージしてください。
ブランド・信頼・安心・安全・デザインを買えると言えば良いと思います。
土地を持っている方や、建て替えの方には良いと思います。
建築費用+工事費用、ほかにも外構工事等が必要になりますので、費用はしっかり用意する必要があります。
土地を合わせて購入する方は、土地取得費用、地盤調査費用、地盤改良費用等も必要になります。
また、良い土地は資金力のある業者がおさえて、建築条件付き売り地や建売になる可能性が高いです。
一般の方が良い土地を購入するには割高になりやすく、なおかつ資金力が必要です。
ハウスメーカーの展示場は、立派でセンスもよく夢が膨らみますが、同じ規模の家を建てるには5千万円では足りないでしょう。あくまでも夢は夢、現実をしっかり見据えてプラン作成をしてください。
大手ならではのメリット、たとえば鉄骨構造、免震構造などがあり、中堅・小規模のハウスメーカーでは真似できないこともあります。
予算をしっかり決めて、その範囲で理想の家を建てられると判断できればおすすめできます。
予算の組み立てが甘いと、不便な土地に小規模な建物が建ってしまうこともあります。
一方、大手建売については、車で言うとカローラやステップワゴン等と考えてください。
なぜカローラか?と言いますと、大衆的な価格で、しっかりと走りますよね。
なぜステップワゴンか?と言われれば、荷物がたくさん詰めて便利ですね、デザインも良いですよね。
では、大手建売に当てはめますと、
便利な立地、暮らしやすい環境を手の届く、割安な価格で購入できると言うことになります。
建物の特徴はさほどないです。アフターサービスも普通。
豪華ではないですが、必要にして充分な設備が整っています。
最近の建売は、省エネ対策や設備が以前より大幅にグレードアップしています。
LOW-Eペアガラスや、断熱材もしっかり入れてます。
安い理由は、大手業者は一般の人が手の出せない広すぎる土地を割安に購入します。
広いと高い=資金がないと買えない・一般的には需要がない=資金があれば割安に購入できる・大手業者には魅力となるわけです。
さらに、同じような仕様の建物を大量に扱うわけですから、資材や設備のコストを低く抑えられます。
ハウスメーカーも、建売も、営業さんとの相性によっては、対応が悪く感じるかもしれません。しかし、業者も当然クレームは嫌いますので、しっかりとした施工や対応をして、お客様を大切にする業者も存在します。
営業担当者も人ですから、仲良くなってお互い信頼できるようになると良いでしょう。
いい加減な営業もいるかもしれませんが、誠実な営業も存在します。見極める目を養ってください。
また、ハウスメーカーを検討されている方は、建売も見ておいたほうが一般的な住宅はどのようなものか、現実が見れて良いと思います。
大手だけでなく、地元のハウスメーカーや建売業者も良し悪しがありますので、総合的に判断してみてください。
最後に、住宅購入には100%満足の家はないと言われます。
たとえば、駅に近い(メリット)=にぎやかでうるさい(デメリット)といったような、それぞれ良し悪しがあります。
しかし、気に入るハウスメーカーや、物件が必ず見つかりますので、しっかり吟味してください。
高い=良い家? 安い=良い家?は、選ぶ人次第です。素敵な住宅を購入してくださいね。
>大手建売に当てはめますと、便利な立地、暮らしやすい環境を手の届く、割安な価格で購入できると言うことになります。
そうですかね?東京で限って言えば、辺鄙な土地、駅からバスでなければ到底行けないような山の中のような開発地、或いは近隣住人が手を出さないような地盤の低いような土地、要するに割安な土地を大規模に開発して区画割りして、建物を建てて分譲しているという印象ですけどね。
近隣にスーパーもなくて、暮らしやすい環境とは程遠いかなという感じ。そもそも建物自体が高額だから土地の値段の安い場所ではければ総額の値段が上がって売り辛い。小さなビルダーやローコストのほうが駅から10分とかでも三階建てのビルトインでいくつかは出るけど、大手の場合ほぼ15分以上でも徒歩圏内と謳って億近い。
とはいえ、大手でさえも10年過ぎると外壁も傷んで見る影もなく小汚くなる。ローコストで20年や25年住めるのであれば、数千万円払う価格差ほどの価値はない。実際、大手でも中古物件になれば近隣の工務店施工の物件とほぼ同じ価格で取引される。大手HMのどの物件にせよ、それらが割安とは全く思いませんけどね。
開発されてバスで駅まで通うような不便な場所。子供達が大きくなり巣立つ20年30年後には、バス便もなくなって過疎化してゴーストタウンになるのではないでしょうかね?
よくあるのが
仮設トイレが使用中で、基礎を便所代わりに使う。
現場で断熱材が不足し、
「北側だし問題ないよね?」「そうだな。問題ないだろ」
と言って、一部の壁は断熱材無しで石膏ボードを貼付け。
材料が三ヶ月現場で雨ざらし
濡れて反った柱でそのまま上棟
基礎と土台が歪んで、プレカット材料がうまく収まらず、上棟で丸のこが大活躍
(ハウスメーカではプレカット材を加工する事を禁止しているところも多い)
サイディング、下手な釘打ちで割れても放置
目立つところだけ適当なボンドで接着
建具のネジを閉めすぎて馬鹿になったが、
ネジに接着剤塗って穴に差し込んで完了
金物が多量に余って慌てて天井裏に施工
それでも五つぐらい余ってた
まだまだあるが書いたらキリがない
これは全部、以前出入りしてた不動産系の建売での話
だとさ
[個人を批判する投稿のため、削除しました。管理担当]
>>1809
東京から見れば郊外だけど公務員宿舎跡やURの土地などは駅近や人気の
学区などで条件の良い場所だが分譲しかないな。
分譲地すべて建売の場合もあれば、建築条件付きと半々のところもあるが、
ほとんどは大手がおさえているので地元工務店やローコストメーカーと
いう選択肢は無い。
建売も注文も建て始めたらあっという間に完成。
バラバラに建てた家じゃないので街並みに統一感があるし、景観協定も
あるのできれい。道路も基本的に閉じているので住民以外は使わない。
住民も似たような層が集まるので安心感はある。
建物以外の付加価値も大きいよ。
都会だと建築条件付きの好立地はぼったくり価格だからね。トータルで2割は安い建て売りなんだから、価格を重視してる人ならありですね。
基礎便所は建売だけの話。
注文の現場は1棟毎に仮設があり、わざわざ基礎でする者など居ない。
基礎便所なんか可愛い部類。
建売建築中に原因不明の地盤沈下。
幅1~2m、深いところで30~40cmぐらいの帯状の沈下が家を5mほど斜めに横切る状態。
基礎の下を小型犬なら通り抜けできるだろう。
大工が騒いだので監督が来たが、周りの土で穴を隠してハイ終了。
庭は外構工事の時に埋めるとの事。
基礎下は空洞のまま。
沈下は隣の棟まで達しており、その棟も同じ対処。
前にも書いたが、基礎便所は建売現場ではよくある話。
現場に遭遇したこともある
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/57334...
見たと言うより本人から「そっち臭いぞ」、「便所増やしてくれと言ってるんだけどな」
と言われた時にはすごい臭い。
別の現場でも何回かあった。
自分自身も基礎の外だが立ち小便した事はある。
この手の話、写真が無いのは当たり前。
自分達に都合の悪い事をわざわざ撮影する者など居ない。
もっと酷い話はいろいろあるが、書けない事も多い。
一つ言えるのは、
建売現場知ってる者は誰も建売を買わない。
何も知らない客は可哀想に。
悪徳業者は潰れるだけさ
大規模な建売は時間差で建っていくからすでに住んでいる人からも丸見えだし
見学に来たひとが通れば臭いで分かる。
レベルの低いところだとそういうこともあるのかもしれんが、そんな聞いてきた
話を一般化しているのは頭悪すぎだな。
住宅街の中の近所の小さな建売物件、職人さんが敷地内の隅で小便してた。他の物件でもそんな光景を何回か見た。見られていないようでも、誰かの目があるものですよ。
でたらめ言うな。そんな現場をタイミングよくみれるはずない。
よくまあ、そんなことを書きますね。実際に見たのだから仕方ないでしょう。
在宅でいれば窓やベランダから周囲を眺めているし、建築現場も興味深く良く観察してますよ。
また、小さな土地であれば、散歩がてら歩く道路からも良く見えるもの。
勤めていれば、そんな想像もつかないでしょうけど人目はあるものです。
むしろ、住宅街で誰も見ていないと思う方がおかしいと思いますけどね。
いまはローコストの建売でも大抵ベタ基礎だよ?業者が入れ替わりで作業するなか何屋がどのタイミングでわざわざ基礎に糞尿まきちらしていたのかな?
ま、ないとは言わないが仮設のトイレごときを置かない下請けは注文住宅を請け負ってもやらかすに決まっているんだが
根本を辿ると大工、関連業者の手間賃を極限まで値切るからきちんと仕事しようというモチベが無い。そんな大工、業者の作った家なんかに金払いたくない。
今、大型分譲地を徐行で通過してたが全国展開してる某大手HMの建売エリアだけど仮設トイレあんまりない。ホワイトウッドに防蟻薬ジャブジャブで凄い。徐行しつつ見てたらチンピラみたいな下請けらしき業者に睨みつけられた。怖えなぁ。
木造住宅はまったくもってダメなんですね。
そんな悪い話を聞くと鉄骨プレハブ以外は信用できないってことですね。
木造で建てる人の割合が多いのだから、
ネガティヴな意見が集まるのは仕方ない。
建売などのローコスト系と、
こだわりの注文木造住宅を一緒にするのは、
もうお笑い話でごさいます(笑)
確かにガチな注文木造は建売とは雲泥の差
それでも庶民の注文木造は、外見上は建売よりもショボいかもしれないです。
建売を見ていつも感心するのは、外構工事が上手で綺麗に仕上げてあること。
狭い敷地でもうまくレイアウトしているのは流石と思います。
でも、建物が格好良い分デコボコで外壁は傷むし、メンテ代もかかるだろうと想像するけど。
例えば三井の建売。建売にしては高額で確かに格好は良いですがね。
2500万の注文木造と2500万の建て売り木造なら、2500万建て売りのほうがレベルが高いでしょう。
>>1831 匿名さん
注文の最大のメリットは地盤調査、基礎、その後の各工程を厳しくチェックすることが可能となり手抜き、不良施工防止対策になる。それが出来る施主なら注文はメリットが非常に大きい。それが出来ない施主は注文にしても意味ない。チェック出来る施主ならば同額の注文と建売なら注文の方がいい家が建つよ。それだけ建売ってのは手抜きぼったくりが多い。
たしかに木造は建て売りにしろ、注文にせよ手抜きが多いですね。だまされないよう気を付けましょう。
1832さんではないですけど、ですからローコストで1000万円前後の注文住宅を建てれば、結局は建売よりも安いし気に入った間取りの家になるはずですよね。でも、土地購入、HMや工務店との打ち合わせ、仮入居、などなどの手間が結構大変だから、結局は出来上がってすぐに入居できる建売に流れてしまいますね。
建て売りならプレハブ鉄骨にしましょう。
>>1835 匿名さん
大手不動産系の建売は上物2000万相当と説明してるが物はアイダ設計と大差ない。
素人受けするようにデザインはそこそこ良い。
下請け価格は大手不動産でも1000万以下。
ホワイトウッド、コロニアルはお決まりで、基礎鉄筋300ピッチとかはアイダ以下。
実際は土地にクズ材で作ったオマケの家を付けたレベル。
上物はローコスト注文の方が遥かに良い。
一方建売は隣地に足場組んで建てるから小さな区画で売れる。
比較的利便性が良い場所でも土地が小さいから
殆どの場合近くで注文建てるより総額は安い。
将来を考えれば建て替えの隣地使用は
協定がある地域でも困難で、建て替えればウサギ小屋。
実際には土地の使い捨てになるリスクが大きい。
土地と建物を同時に購入する建売住宅のメリットは、すでに建ててあるものであれば実物を観て購入、すぐに入居できることが最大のメリットです。建築中のものや、これから建てるものについては、工事中の様子を確認することができて安心です。建築条件つき住宅は、間取りなどある程度の融通が利くので、自分好みの住宅になる可能性が高いです。借地権つき住宅であれば、土地の購入費用がいらないことから一般的な建売住宅より割安で購入できます
土台がホワイトウッドとかなら、ヤバイ。
土台にホワイトウッド使ってるとこなんてあるわけないでしょ。どこも土台はほとんど檜です。
建売なら十分にあり得るでしょ。
建て売りでもないだろ。
木造ならホワイトウッドふんだんに使ってるんですね。
本音:ホワイトウッドの集成材だろうが何だろうが保証期間もてばいいでしょ。腐食?害虫にやられた?そんなの事故でしょ。保証期間過ぎてんだし、うちにはもう関係ないよ。担当の営業も他のメーカーに行っちゃったし。ダメなら建て替えちゃいなよ。ご提案させていただきますよ。
杉檜でも腐食腐敗のリスク高いし、なるべく被害が少ないことを祈りましょう。
20年持てば御の字です。20年も経てば最新の技術も設備も出てくるだろう。築30年のオンボロの木造よりも新築のローコストのほうが確実に住みやすいです。
現在日本の木造住宅に使用されている柱は北欧のホワイトウッドの集成材か欧州赤松の集成材で、ツーバイフォー建築に使用されている木材もSPFと呼ばれるカナダ産の似たような材質の白い木です。これらの材料の特徴は強度があり、狂いが少なく、価格も安く、さらに工業化された製品ですので品質も安定しています。欠点は腐りやすい。シロアリに弱いということです。
ここで腐りやすいか腐りにくいかと言う比較は、屋外のデッキのようなところにつかった場合に、これらの木は2年で腐りだすのに対して、国産の杉であれば4年は大丈夫で、国産のヒノキであれば7年は大丈夫と言うレベルです。
集成材は複数の木材を接着剤で固定して、強度アップと寸法安定性をアップした材料ですが、これと腐るのとは関係がありません。
住宅の耐久性があるかどうかは、そこに使われている木材がどうこうと言うより、住宅が腐りやすい状態かどうかが最も大きなポイントです。つまり、腐りやすい材質の木材を使っても、壁の中で結露しなければある程度の耐久性はありますし、腐りにくい材料を使っても壁の中で結露が起きるような構造であれば10年も持ちません。。
シロアリに対してもっとも材質的に有効な方法はシロアリに強い木材を使うことよりも、防腐防蟻剤が加圧注入されている材料を使っているかどうかで、それよりももっと有効な方法は地面が土間コンクリートであるかどうかです。
在来工法はプレカットされていますので、大工の腕のよし悪しの差はつきません。それよりも、壁の中で結露がおきないように、しっかり工事がされているかどうかの構造より後の作業工程がちゃんと管理されているかが重要になります
要するに、軽量鉄骨が最高ってことだな。
http://www.mars.dti.ne.jp/~hibari/column/column5.html
No.5 ホワイトウッドは怖いどウッド
■説明しようとしない大手住宅メーカー。
ホームセンターで出回っているホワイトウッド。ツーバイ材とも言われますが、これらは大手住宅メーカーをはじめ、あちこちで家造りに使われています。
このホワイトウッドが腐りやすい木である事は、木材業者ならよく知っています。しかし、大手住宅メーカーを訪れた人には、メーカーは決してこの事実を説明してはくれません。「乾燥され、管理された木材を、自社工場でミリ単位で精密に加工し・・・」という説明だけで、木そのもののデメリットを説明しないのです。
■野ざらし3年で朽ち果てるホワイトウッド。
左の写真は、木材・住宅情報交流組織LICC(リック)の試験によるもので、野ざらし3年でホワイトウッドは朽ち果てるという実験結果が出ています。
また、「独立行政法人 森林総合研究所」の耐朽ランキングでも、ホワイトウッドは「極小」ランクです。
同種の実験で、4年半後の写真です。右端のホワイトウッドは完全に朽ちて崩壊しています。
ちなみに、左端の桧は、白太は多少傷んでいるものの、問題無し、との事です。
木材は構造材に不向きってことですか?
ホワイトウッドも軽量鉄骨も50年は持たない建物。50年持つ家を建てたいのなら選んではいけない。逆に残り寿命が30年を切ってる50代以降ならOK。年を取って平屋に建て替えなら、ホワイトウッドも軽量鉄骨でも充分強い。
軽量鉄骨メーカーは有償メンテによる50年以上の延長保証も行っているが持たないという
具体的、科学的根拠は何?
初期コストをかけて軽量鉄骨か、ローコスかで迷ったんだっけど、
ローコスで30年ぐらいしたら平屋に建て替えるとかでいいやとなった。
さすがに、軽量鉄骨の大手で建てても30年すればリフォームは必要になってくるし、事情も変わってくるだろうしねー。
実際どっちがいいかは人それぞれだよなあ。
ホワイトウッドが壁内で結露しない場合の耐朽年数って実際どれぐらいあるんかね。
野ざらしの実証拾ってくるやつ多いけど重要なのはこっちじゃないのか。
>軽量鉄骨メーカーは有償メンテによる50年以上の延長保証も行っているが持たないという
具体的、科学的根拠は何?
本物の経年劣化に対する実績が無い。40年前でも軽量鉄骨は殆どが建替えられたか、劣化した状態で現存している建物しか知らない。
https://letitbe-news.net/3950.html
>2016年4月に発生した熊本地震を経て、2016/5/17に開催された大和ハウス工業の2016年3月期決算説明会で、大和ハウス施工物件が2棟倒壊していることが公表されました。
>2棟とも、1階部分の軽量鉄骨柱の頂部が折れ、層崩壊している状態です。
>簡単に言うと、1階部分が全て潰れてしまった状態です。
>>1848 匿名さん
>屋外のデッキのようなところにつかった場合に、これらの木は2年で腐りだすのに対して、国産の杉であれば4年は大丈夫で、国産のヒノキであれば7年は大丈夫と言うレベルです。
年数が違います。
ホワイトウッドやSPFを2年間屋外使用すれば木材としての強度は殆どありません。
人の力で折れる状態になります。
杉や桧を屋外使用して同様の強度まで低下させるには最低でも15年かかります。
ホワイトウッドはそんなに簡単に腐るのに杉やヒノキでウッドデッキを
作る人がいないのはとっても不思議ですねw
ホワイトウッドつかわれだして何年経つんだろ?
2000年に品確法が制定された辺りからだそうです。
木質系のデメリットばかりですな。
逆に木質系で建てるメリットはないの?
1。値段が安価
2。リフォームし易い
3。住み心地が快適
4。税金が安い
5。解体費用が安い
他にもありますかね?
県産材の補助金制度などあり
樹種やグレードの選択肢がある
古くからの実績
長生き出来ると噂あり
経年劣化ではなく経年変化を楽しめる
当たり外れもまた一興
偽物でも擬きでもなく本物あり
値段が安くて木の香りで癒されるのが良いと思う
日々の暮らしで言えば、よくよく考えた間取り、窓の位値や大きさでも、住み始めてからすぐにこうした方が良かったという点が出て来るもの。木造であれば10数後のメンテの時にでもやり直すことができますが、RCや鉄骨ですとほぼ無理です。
HMの営業さんは新築時には出来ますと言いますが、実際無理してやっても金額がかなりかかりますし、雨仕舞いの不具合も出てきたりするそうで、なかなか踏み切れません。両方の家に住んでみた結果ですが、木造の方が自分達の希望に沿った家造りがし易いと思う。
ウッドデッキ材は大きく分けてハードウッド(広葉樹)とソフトウッド(針葉樹)に分類することが出来ます。
ハードウッド(広葉樹)は、ウリン、イペ、サイプレスなどが代表的な樹種で、耐久性が高く無塗装でも耐久年数が長いといわれています。比重も重く、硬いため、施工に手間がかかるのが難点です。
ソフトウッド(針葉樹)は、ウエスタンレッドシダー、レッドウッドなどが代表的な樹種で、柔らかく施工がしやすく、価格も安いのが特徴です。ただし、耐久性はハードウッドに比べて劣るので、防虫防腐塗料など対策が必要になってきます。
>>1863 匿名さん
>>1863 匿名さん
本来、というか現在も木造が1番贅沢で頑丈なんです。まあ、使う木材や内装、外装の仕上げ方にもよりますが。大黒柱って重要なんです。
今の家に大黒柱がないのは、無くても大丈夫なだけで、あるに越したことはないんです。
私の知る木造の家は、東日本大震災でも6弱の被害を受けても、何の問題もありませんでした。二件隣の某有名メーカーの軽量鉄骨の家は補修工事に3週間です。
築30年を過ぎてますが、今でも木の香りが漂い、人の肩幅ほどもある梁と大黒柱の存在感は凄いものがあります。廊下の無垢の一枚板は飴色になり、綺麗な艶を出しています。
『家は30年もてばいい』なんて言ってる人がこのサイトには沢山いますが、その人たちにみせてあげたいくらいです。
>>1870 匿名さん
ウリンなんかはアイアンウッドと呼ばれるくらいですからね。ただ、アクが強く出るいうデメリットもあります。雨が降るとデッキの下や側面に赤いアクがしばらくの間出ます。私も検討しましたが、アクがどうしても気になり諦めました。
例えどんな仕様の木造住宅にしても、木造住宅=ローコストのイメージなんだよ。
>>1877 匿名さん
何度も建て替えとは無駄の多い事をされるんですね。資源の無駄、労力の無駄、金の無駄かと思います。私は無駄な事が嫌いなので1度きちんとした家建てれば良い派です。
100年とは言いませんが、
50年程度は持つ家がいいですね。
私も木造派です。
年経ってからの建て替えは疲れません?
私は一度きりで十分かなあ。
ウチ50年なのですけど、ぼちぼち建て替えかリフォームかすごく悩んでいます。
建て付けは全く問題ないですし、どこも傷んでいない。ただ経年劣化で居室の壁や床はそれなりに傷みはありますが、居室は塗り壁です。屋根は瓦、外壁はスタッコで、基礎も外壁も外見上は全くヒビもなく、築20年位の家と変わらない感じ。それこそ隣の大手HMよりも綺麗な外観です。
でも、どこの工務店へ行っても新築の方が安く建てられると言われます。耐震性は今の家の方が良いのかもしれないけど、壊して建て直すのも勿体無い。
材料は柱は全部無垢のヒノキ、他はよく分からないけど。結局は残す方(リフォーム)がお金がかかるのかもと思います。
で、同じような材料でと建ててくれた工務店へ行ったけど、大手HMとほぼ同じくらいの見積もりだった。それでも工務店であれば屋根も窓も玄関ドアも全部自分で選べる。でも、大手HMだとメーカーが限定されるし、大きさも種類も限られる。屋根の瓦もそもそもの取り扱いがある種類も少ない。
50年経った家、住もうと思えば住める家、それもかなり悩ましいものです。
20年も経っただけでも家はおんぼろになる。設備も設計も古い仕様のまま。
20年前の家と最新の新築なら住み心地も満足感も比較にならない。
某大手HM施工、数千万円かけた最新の新築に住みました。
感想は、安っぽい、の一言です。そして、住み心地が悪い!
金をかけただけの材料ではないですよ。
どこへその金は行ってしまったのか?
原価は一千万位だろうと言われました。
在来工法の懐かしいヒノキの匂いがない。
梅雨時のジメジメ感が半端なく不快。
すべての材料が安っぽい。
値段が高いからといって、良い家かどうかは施主次第。
耐震性はあるかもしれないけど、それがなかったらただの箱の家。
何を重視して家を建てるか。
健康、値段、耐震性、住み心地、値段・・・
それは施主であるご自分で判断すれば良いことですけどね。
私の中で木造で建て替えが必要なのは構造材がダメになった場合です。構造材がダメな状態で無理にリフォームすると建て直した方が安くなるという事はある。高耐久の構造材で問題がないなら設備、経年劣化してくる屋根や外壁(ルーフィング、透湿防水等も含む)メンテしながら住む方が遥かに効率的です。その為、そのような家を作る場合、地盤調査、改良、基礎もオーバースペックにする必要はあります。そうする事で無駄のない強い家作りが可能になります。異論は勿論あるでしょうけどこれが私の考えです。
>>1885ですが、そういう考えから私はホワイトウッド、集成材は構造材には不向きだと考えます。家を短いスパンで考える施主様には良いと思います。しかしながら構造材は耐震性には直結しますから慎重な判断をされる方が良いと思います。
無垢もばらつきがあるし要は木造はやめとけって事で。
>1887
十分な時間をかけて乾燥させてないからバラツキが出る。
昔のように木を切り出し、葉枯らし、筏に組んで川から海、木場に貯木で水中乾燥、更にゆっくりと乾燥させれば木割れしない木材が出来る。
乾燥させてから仕上げればバラツキはない。
>>1887 匿名さん
木材にも様々な乾燥方法があります。建築依頼する施工店が最適な乾燥方法をしていれば問題ないです。私は和が好きなのでやはり木造が好きです。RCや重量鉄骨の選択肢もありましたが木造で新築する予定です。ですから檜の産地も指定しております。最終的には施主の好みですよ。
>>1881 匿名さん
絶対リフォームです!
50年前の大工が持っていた技術を今の大工は持っていません。プレカットの家ばかり建ててるからです。修復できないから現代のチンケな家の新築をすすめるのです。建て替えなんて絶対勿体無いです。建材が桧の無垢ならこれから強度のピークをむかえるような状況です。多少距離の離れた工務店であってもそのままリフォームできる大工を探すべきだと思います。
その際ですが、躯体でダメージを受けやすいのは接合部分ですから点検をよくした方がいいです。
リフォームと新築ならどう考えても新築
一概に新築と言えない部分があります。心配なのは築50年の家の基礎部分、地盤がどうなのか?というところですね。地盤、基礎に不安あるなら新築。その際、構造材は築50年の檜で昔ながらの乾燥方法であれば使える部分は絶対に使うべきですね。そして依頼先は技術のある工務店をしっかり探す方がいいですね。私はそのように考えます。
1881です。1891さん、1894さん、皆様ご意見頂きまして有難うございます!非常に悩ましいです。基礎は親が建築関係でしたので、50年前でも鉄筋をふんだんに入れてコンクリートはかなりの厚さで入れ込んだらしいです。毎日水をかけたり養生したりしたとは聞いておりますが、具体的にはどうやったのか分かりません。ただ、未だにヒビもなく、むしろ解体時には相当苦労するだろうと、ポロッと言われています。
再建築不可の土地ではないですが50年前には全くなかったような法律ができてしまい、実際には斜線制限でモヤ下がりになるらしいです。まあ、その部分は収納にしたり間取りを工夫すれば何とかなるとは思いますが。
やはり、我が家の親も皆様と同じくらいこだわって(笑)基礎や材料などは惜しまなかったのだなと、今更ながら少々尊敬してしまいます。本来であればリフォームして住み続けるのがきっと親の密かな希望なのではと思うときもあり、なかなか解体にも踏み切れませんでした。
以前、大手HMで新築を検討していると申しました時の親の寂しそうな顔が目に焼き付いて離れません。本当の気持ちとしては住んで欲しいですよね。私も生まれ育った家ですので、古くても全く嫌ではないです。リフォームして住み継ぐすることが小さな親孝行になるのであれば、喜んで検討したいです。今まで古い家は耐震性がないのかと諦めていましたが、きちんと検査してもらってもしリフォームできるのであれば住みたいです。
そうですね、建築してくれた工務店さんに嫌がられてしまったので無理かと思っていたのですが、きちんと話を聞いてくれて相談できる設計士さんと工務店がもし見つかれば、リフォームを真剣に考えてみようかなと思います。迷っておりましたが、道が開けた気がいたします。皆様色々と有難うございました。
柱や梁を再利用して新築されてはいかがでしょうか?
桧の無垢材で50年ものなんてそうそう手に入りませんし、そのこだわりのある家の柱や梁が新居にも活かされれば、ご両親も喜ぶのではないでしょうか。
>>1895 匿名さん
お役に立てたのなら何よりです。
正直申して大手HMを選ばず踏みとどまったのは幸運だと思います。新築するにせよリフォームするにせよ現在の素晴らしい構造材を使わない手はないですよ。それは親孝行であると同時にあなたを含めあなたの家族の皆様が強い構造の安心できる家に住める事に繋がりますから。どのような選択をされるか分かりませんが素晴らしい檜材を最大限に活用して素敵な家作りをして下さいね。
良い家の定義ってなんだろう?
格好いい家、高級感のある家、頑丈な家、コスパのいい家、住み心地のいい家、人によってもちろん違ってくる。
いい家の条件は、もちろんいろいろとありますが、すごくわかりやすく言うと、「家族が幸せである家」だと思います。
それでは、家族が幸せという家とは、どんなものでしょう。命や健康を守ってくれて、居心地のいい家。
ざっくり言ってみると、こんなところでしょうか。
もう少し簡単にすると、
①素材
②設計・デザイン
③施工技術
④思い
家という点で考えると
上記4点が挙げられます。