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結論が出たね。ホワイトウッドは良い家を建てるには不適当な構造材。
>1651 足長坊主さん
「大手ハウスメーカーが好んで使うホワイトウッドが、構造材に最良という理由」は、供給が安定している事と下手な大工が施工しても、そこそこの家になるからじゃ。
大手HMは良い住宅を作る技術に秀でているわけではない。沢山の住宅を売る事に秀でているのじゃ。ただ、それらが消費者にとってメリットであるかは、別の問題じゃがの。
>1650 e戸建ファン
・安い
・木の密度が低く柔らかいから職人が扱いやすい
・捻じれなどの暴れが少ないからアフターメンテ費用を抑えられる。
・耐久性が低いから建て替えのサイクルが早まり建築業界単位で好都合。
・ホワイトウッドは成長の早い木なので全国展開するようなメーカーでも安定供給ができる。
・耐久性が低いのは明白だが、建築基準には抵触しないので、最悪の場合、それを言い訳にできる。
結論としてホワイトウッド集成でとくに問題ないってことでいいんですよ。。
雨漏り、結露等のトラブル時に短期間で腐る事を容認すれば問題はない事になる。
トラブルを起こさなければ良い。
欠陥が何時までも起こらないように完璧に建て、完璧なメンテをすれば良い。
完璧を目指して建てるなら、
ホワイトウッド は選ばないとこから始めないとね。。
完璧を目指して建てるなら、
木造住宅は選ばないとこから始めないとね。。
それは入り口から間違えてるね。
構造体が腐るほど雨漏りや結露をしたら、構造体がダメになる前にカビ臭くて住めなくなると思うぞ。
そもそも木造住宅の建て替え理由はよほどの欠陥住宅でもない限り構造材が原因ではないよ
木造住宅の平均寿命は20年
鉄骨住宅の平均寿命は30年
RCの平均寿命は50年
ホワイトウッドの構造材で建てようとするなら、もう一度以下を読んで考えてみましょう。
>1651 足長坊主さん
「大手ハウスメーカーが好んで使うホワイトウッドが、構造材に最良という理由」は、供給が安定している事と下手な大工が施工しても、そこそこの家になるからじゃ。
大手HMは良い住宅を作る技術に秀でているわけではない。沢山の住宅を売る事に秀でているのじゃ。ただ、それらが消費者にとってメリットであるかは、別の問題じゃがの。
>1650 e戸建ファンさん
・安い
・木の密度が低く柔らかいから職人が扱いやすい
・捻じれなどの暴れが少ないから、(メーカーにとって)アフターメンテ費用を抑えられる。
・耐久性が低いから建て替えのサイクルが早まり建築業界単位で好都合。
・ホワイトウッドは成長の早い木なので全国展開するようなメーカーでも安定供給ができる。
・耐久性が低いのは明白だが、建築基準には抵触しないので、最悪の場合それを言い訳にできる。
>1661
気が付かない人、カビ臭に慣れている人がいる。
臭気は慣れる、住んでる人だけが気が付かない。
http://daikusan-reform.co.jp/sokkuri%20reformfukuda.html
杉の無垢材はホワイトウッド集成より安いからローコスト地場工務店は大抵杉の無垢材
>>1661 通りがかりさん
壁内の雨漏りなんて気付きせんよ
石膏ボードで覆われていて室内で臭いで気付く事はまずありません
構造材が腐敗した場合、最初に気付くのは床鳴や床の沈みです。
多くが手遅れです。
木造は樹木の種類とは関係なく、構造材が腐りやすいこともデメリットですね。
木造住宅はメンテナンスをキチンとしていれば、古くても現在の物でも何十年と持ちます。
最近の新築は合板を使いますが、それは耐震性のために使い、耐水性を目的としていません。
合板や柱、梁を水から守るのは透湿シートで、サッシ周りからの雨漏れは防水テープで防ぎます。
なので、万が一サイディングから水が入っても防げる作りになってます。しかも、サイディングと透湿シート、合板の間に通気胴縁があるため、乾燥もしやすいです。
一方、昔の木造住宅でサイディングの場合は合板と通気胴縁は無く、柱に直張りで透湿シート、サイディング直張り。地震の揺れが大きく、サイディングは釘打ちのため端が割れやすい(現在は金物で留めるのがあり、揺れても割れにくい)。サッシ周りは防水テープを貼ってないため、コーキングが割れると雨漏れします。
コーキングの品質も今と昔とでは持ちが違います。
ですから家が長持ちするのは、サイディングを使用している建物なら防水処理が施してある現代の建物だと思います。部材が安かろうが高かろうがキチンと防水処理してなければ持ちません。
木造軸組が好きで樹種指定で家建てる事になりました。大黒柱も入れるのですが大黒柱はケチってはいけないと良く聞きますがやはり大黒柱を入れるなら清水の舞台から飛び降りるつもりで大黒柱を選んだ方がいいですかね?
清水の舞台から飛び降りるつもり、ならまずは施工会社の方に相談してみた方が良いと思いますよ。希望や予算を伝えれば、最適な柱の候補をいくつか出してもらえるはずです。
樹種もですが、柱の太さ、色合い、好み、予算とかで色々選べると思います。一世一代の柱を入れるもよし、予算なりの柱で十分と言われればそれを選ぶのも施主の1672さんの判断だと思います。正に、一つ一つ真剣に悩みは尽きないですが、それも注文住宅の醍醐味ですね。楽しみましょう。
ホワイトウッドを使うことなど無かったであろう昔建てられた軸組が今時点で成果を上げているなら、樹種にも気が使われるんだろうけど、そんな統計データは見た事ない。もう信頼度はガタ落ちだろうね。
杉無垢 《 ホワイトウッド集成材 《 檜無垢
ホワイトウッド集成材の家を売る悪徳営業か
ホワイトウッド集成材で家を建てた情弱施主だろうね
何を言ってもホワイトウッドがすぐに腐る事にかわりは無い
住宅構造材で使われる物の中でホワイトウッドの耐久性は最低です
ホワイトウッドで建てた人は
3年で家が倒れないように寝る間も惜しんで毎日点検しましょう!
http://www.mars.dti.ne.jp/~hibari/column/column5.html
杉は辺材ですら形を留めていますが
ホワイトウッドは朽ちてます
木造住宅の耐久性能は最低です。
木造住宅の人は
3年で家が倒れないように寝る間も惜しんで毎日点検しましょう!
1682はあまりに勉強不足
断熱材入れてちょこっと隙間作ってあげれば木造の弱さがわかるね。
ここのスレを最初から読めばわかります。
木造住宅のデメリットしか書いてありません。
木造住宅のメリットはローコスト可能なことだけ。
予算少ない人以外は木造選ぶ人はいません。
う〜ん?そうかな?ローコストだと木造しか選べないけど、
予算があれば鉄骨でも木造でもそれなりに選べるということですよ。
[No.1684と本レスを、スレッドの趣旨に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
木造は固定資産税が安いのもメリット
1690=1692 見てる人を不快にさせるコメントばかりしてるとまたレス禁になる。
ホワイトウッドはドイツ松(ドイツトウヒ)やベイツガ(米栂/アメリカツガ)などに代表される木の分類で、耐朽性が悪いため腐りやすい傾向にあります。
そのため加工して集成材として使用されることが多いです。
加工性がよいということと、一番の難所、乾燥時の縮みが小さいことが大きな特徴です。
日本での木造建築は杉が一般的でしたが、ベイツガの広まりとともに
ホワイトウッドが使われるようになりました。
住宅に関してよく言われる最大の関心事は
シロアリが発生しやすい、ということです。
しかし、この点もホワイトウッド集成材という形をとることで
特に問題はないと思います。
杉とホワイトウッドならどちらを選べばいいの?
反り返りが激しいが、杉で問題ないと思います。
反り返りが心配な人は価格アップしますが、ホワイトウッド集成材にかえてもらえばよろしいかと。
土台は檜がいいでしょう。
国産材のなかで現地産の杉檜を使うと各自治体から補助金も出ます。
杉にするんだったらちょっと頑張ってヒノキやベイヒバの方がいいよ。杉は強度的にWW集成材よりも劣る場合もあるし。内装系はそこそこで抑えて、なかなか交換出来ない構造躯体に金かけた方がいい。
>>1701
農林水産省HPの価格動向によると、29年5月の価格は以下の通り。
10.5㎝×10.5㎝×3mの製材品価格
すぎ正角(乾燥材) 66,200円/㎡
ひのき正角(乾燥材)84,100円/㎡
ホワイトウッド集成管柱 2600円/本(=78609円/㎡)
すぎは乾燥材じゃなければ54,200円/㎡
他のも知りたければ、農林水産省HPで確認ください。
単位ですが㎡ではなくて㎥の間違いです。すみません。
杉は安いだけあってあまりにも耐久性が悪いんだよな。
檜もそんなに高くないし、檜が一番良い
大概のは集成材あるけど無垢より高くなる。
無垢もピンきり。
何度言わせたら分かるんだ。
檜の集成材が最強ってことですな?
無垢材は品質にバラツキがあるし反り返りが怖い。
接着剤で繋ぎ合わせた材を家の構造に使うなど愚。
構造材は安定感のあるほうが安心。
ホワイトウッドの集成材は反りも少なく、柔らかく扱いやすい材料です。造る人は扱いやすい材料を好むでしょう。メーカーがホワイトウッドを勧めるのは、使いやすいからに他なりません。建売住宅のほとんどがホワイトウッド集成材です。
無垢材とは言え、含水率が15%に抑えられた管理された材料であれば、竣工後の収縮も少ないでしょう。木材は周囲の湿度の影響を大きく受けます。真壁構造の建物であれば、構造材での調湿も考えられますが、大壁構造の場合はそれほど気にするほどでは無いと思います。ホワイトウッド集成材と無垢材を比べたら、反りや歪みの差は多少はあると思いますが、含水率15%以下であれば、気にするほどの差は出ないと思います。とは言っても、数mmの差で、ボードのジョイントにクラックが生じることもありますので、細かい部分を気にするのであればホワイトウッド集成材としておくことも判断の一つだと思います。
集成材は接着剤でくっついています。この接着剤の耐久性の方が気になります。また、ホワイトウッドは日本には自生していない材料で、虫害にはとても弱い材料です。
ところで、価格はどうなのか?
平成26(2014)年のデータではあるが、林野庁によると、国産材はスギ正角乾燥材で69,400円/m3、ヒノキ正角乾燥材で96,100円/m3。
一方、輸入材はホワイトウッド集成管柱で78,600円/m3。
つまり、ホワイトウッド集成材は国産スギと国産ヒノキの中間の価格、すなわち、準高級木材なのじゃ。
白蟻の餌にそんな金出す意味が分からん。
強度の観点から述べます。
集成材は無垢の1.3〜1.5倍の強度があるなんて言って長所を強調します。
嘘ではありません。嘘ではないけど、説明が足りてません。
集成材が1.3〜1.5倍の強度を出すのは製造直後の出荷時です。それをピークに強度は下降の一途を辿ります。
その反面、無垢材は数十年〜数百年かけて環境に馴染みながら強度を上げていきます。檜について言えば、強度のピークは200〜300年とも言われています。その後緩やかに下降していきます。
なので、確かに出荷時は集成材の方が強度が上ですが、いずれ逆転するのです。
あと、集成材の方が価格が上だなんて寝言言ってる方がいますが、それはメーカーの価格基準であって、一般の価格基準ではないですよ。無垢を使いたくないor無垢を仕入れるパイプを持っていないメーカーが価格をつり上げてるだけです。
数十年~数百年ってか、ホワイトも檜もすぐ火事になるのに。白蟻にやられるし、キャンプファイヤーなみによく燃えるし、そんなにもつわけない。30年持てば充分。
レッドウッド(欧州アカマツ)にすれば良いのに。
いくら構造材が丈夫でも、30年も経てば内装や外壁や屋根なんかはリフォームしないとなぁ。リフォーム代もバカにならないから建売やローコストで十分かな。金があり余ってる人なら話は別だけど
仮にハイグレード仕様にして3000万かけて建ててリフォーム(水回りや内装は必要)して50年住むのと、建売やローコストで1800万かけて建てて25年住む。その後1500万円(子供も家をでてるだろうから平屋の2LDKくらいにする)かけて建て替える。個人的には後者を選ぶかな。人それぞれ考えはあるだろうけど
1720 正解
年齢にもよるね。50歳以降に建てるのなら、30年の家で平屋が良いと思うし、30歳前後なら50年は持つ家もしくは建替え前提でローコストや建売も選択肢に入る。施主の状況と価値観次第だね。
>>1725 通りがかりさん
ローコストで25年間もメンテナンスに費用をかけないなんて無理。
屋根はローコストの大半がコロニアルでしょうから、10年で塗装もしくは貼り替えが必要になります。
外壁も壁自体がもってもコーキングが保ちません。
フローリングもクリアがハゲてきます。割れることもあります。
断熱材もグラスウールかアクアフォームあたりでしょうから、落ち、収縮、腐食、により本来の断熱性能はほとんど発揮しない状態です。
上記に挙げたのはメンテナンスをしない家の症例の一部です。そんな家にメンテナンスもしないで住むとか罰ゲームですね。
タマホームやレオハウスの中グレード(坪40-45万)なら屋根は瓦だよ
タマは土台檜、柱杉 レオは土台檜、柱レッドウッドだったかな
外壁はキャンペーンで15年サイクルの目地とサイディングにグレードアップあり
その他のメンテはローコストだけに必要なこととは思えないな
デザインと内装にこだわり無いならメンテ費用を考慮してもローコストで充分だろう
大手の坪60-70万の家は大して変わらんが、坪100万以上の家はやはり高級感あるからどちらを選ぶかだな
1727さんのご説明からですとタマホームが一番良さそうに思ってしまいます。
大手HM金額だけは立派だけどホワイトウッドとか、所詮集成材ですよね。
それが良いのかは別として、好みだけから言えば土台ヒノキは憧れてしまいます。
土台はやっぱり栗ですよ。
>>1727 住宅検討中さん
個別の例をあげたらきりが無いですよ。
それに別にローコストを否定してるわけではありません。タマやレアハウスは仕様は悪く無いですが、抱えてる下請けに難があるケースが多いですので、こまめな現場チェックをオススメします。
>>1727 住宅検討中さん
タマやレオは使ってる物も他社より良いし25年は余裕でもつだろうね
瓦屋根、親水コート系の高耐久サイディング、YKKやトステムのlow-eサッシで普通にシャッター付き、国産材、突板フローリング
大手の標準でよくあるコロニアル屋根、コート無しサイディングなんかよりは遥かに良いだろうな
ただローコストと呼べるか疑問
60坪なら坪単位40ぐらいになるようだが40坪で2000万ぐらい
1726が言うローコストとは、建売、アイダ、飯田系あたりでは?
確かにそのクラスは部材も安い物
40坪2000万の家を人生2回建てればいいじゃん。
アイダまでレベルを落としたくないが、タマホームで満足いく家を建てることは可能。
坪100万かけることは富裕層なら問題ないが、一般庶民にとって得策ではない。
良い物をより安くの普通の物品購入の感性で選ぶなら
ハウスメーカならタマやレオが良いだろうね
家は特別だとか言って大手で坪100万出すのも勝手だが
それでホワイトウッドなんてかわいそうな話
同じ坪100万出すなら地元工務店で
一流の材料使ってもらう方がよっぽど良い
地元工務店で見積もってもらったら、
ローコスト並みの材料で大手HM並みの価格で驚きました。
つまりは仕入れ値が高いので安くならないみたいです。
大手HMの標準仕様はネットで格安に売られているような仕様が古すぎる商品で、
肝心の材料はローコスト並みか、或いはそれ以下。
中堅どころのビルダーが色々と良い材料にこだわって使っている印象がします。
1736さん、具体的にどこがですか?
私の場合、
地元工務店で契約しました。
坪単価65万 程度で高気密高断熱で、
設備もハイグレード入れられましたけどね。
詳しい仕様は伏せますが、
内装も無垢床、塗り壁に出来ましたよ。
構造材、土台も国産檜4寸です。
地元工務店も色々ですね。
檜ってそんなに高くないよ。
ローコストの範囲内です。
1740さん、確かにハズレの工務店だったのだと思います。
でもまだ引いてはいないですけどね、びっくりして止めましたから。
先代に建てていただいた家があり、親に言われて真っ先にお願いしようと
飛び込んだのですが、現在は戸建よりもビルの建築が得意な工務店のようです。
先様にとっても迷惑な話だっと思います。
で、どこか良い工務店がないかまだ探していますが、これという決定打もなく、
どこも不安に思えてしまいます。
皆様はどうやって探したのですか?そして決め手は何で、安心してお任せできたのですか?
色々と教えて欲しいです。
ネットでも色々と探してパンフレットも取り寄せたりしたのですが、やっぱり分からない。
こんなに苦労するなら展示場に出店しているHMから選ぼうかと、もうへこたれてしまいそうです。
普通は工務店で坪単価100万円出したら
国産無垢の芯去り材が使えます
フローリング、巾木、框、腰板、和室、
これらに無垢材を使う事も可能です
一部であれば銘木と言われる無垢の高級輸入材を使ってもお釣りがあります
水まわりも国内メーカなら最上級品が入ります
大手ハウスメーカで坪単価100万円出して建つのは...
10年くらい前に大手で建てた家と、今のローコストの仕様が同じくらい、又はローコストの方が少し良いよね。10年20年も経てば今高い物もローコストになってしまうんだろうな。家電のように
仕様が同じ?
例えば大手鉄骨と今のローコストを比べたらローコストが
先にガタがくるよ。
フローリングなど内装の質と寿命も違うでしょう。
>>1744 通りがかりさん
10年も前なら今のローコスト(タマぐらい)の方が遥かに上ですね
サッシなんか顕著
10年前、住林、積水、へーベルどこも一枚ガラスのただのアルミサッシ
そんな低性能な物、今はローコストでも使いません
誰かが書いてるようにローコストで25年建て替えが正解かもしれません
>>1747
大手HMの軽量鉄骨はメンテすれば構造躯体は50年以上保証している。
一方、今のローコスト住宅で30年以上保証しているところはあるかな?
あったとしてもそんなメーカーは稀でしょう。
(実際は住む上では問題ないでしょうが、長期の保証まで行うのは
メーカー側のリスクが高いというのが現実では?)
ローコストでは断熱性能などもどこまで保つか大きな不安があります。
>>1746
嘘はいけませんね。
一枚ガラスのただのアルミサッシの時代はいつまでだったかは分かりま
せんが、試しにInternet Archiveで積水ハウスの2007年の6月のページを
見てみました。
遮熱断熱複層ガラス、サッシ枠に断熱樹脂を挟み込んだ断熱アルミサッシ
とありますよ。
ダイワハウスも同様に高断熱サッシ、高断熱ガラスとあります。
ローコストの基準て何なの?
仮に述べ床40坪を基準として考えた時、外溝を除いた本体+その他の諸経費を合わせて何千万くらいをローコストと呼ぶのか知りたいわ。
坪単価30〜50万がローコストと呼ばれる住宅の様ですね。
40坪なら1200〜2000万。
http://www.towntv.co.jp/2010/05/chooseprice-main.php#30
>>1741
オープンハウスはよく見に行きましたよ。仕様書を見ながら、他工務店との違いを確認するということを繰り返しました。
決め手になったのは、スペックや価格もそうですが、営業、設計、監理の方の技術力や熱意等です。
しっかりと案を練っていただいたお掛けで、追加料金はなかったです。
監理の方が本当に勉強熱心な方だったので、大工との橋渡しもスムーズで、トラブルなく安心して建てることができました。
ライフスタイルが変われば、理想の家はそれぞれなので、納得するまで突き詰めるのがいいと思いますよ。
1752さん、理想的な工務店さんに出逢えたようで羨ましいです。
工務店で見つからないので展示場へ行っていくつかのHMを検討してみたのですが、
どうにも気に入らない点ばかり目に付きます。
型式適合認定だから変えられないと他へ行けば、やはり別の点が気に入らない。
工務店はもっと疑問点だらけで耐震性があるのかさえ不安に思える。
確かに屋根や外壁にこだわれば工務店施工でも大手HM並みの金額になります。
材料や仕様を限定したこだわりの中堅のハウスメーカーの方が良い材料だったりします。
それでも、アフターや施工への不安は消えません・・・・
話を聞いてもパンフを見ても、どこが良いのか全く分からずグルグル回ってばかりです。
結局は自分で決めるしかないですが、悩みます。
1752さん、アドバイスありがとうございます。納得するまで突き詰めてみます。
でも最終的には、一番の貧乏くじを引いてしまうのではと家族に笑われました・・・・
>1748
長期保証など割高なメンテ代を毟り取る仕組みで意味がないけど、タマホームでも60年保証。地域ビルダーも50年保証とかは少なくない。しかしローンを支払いながらではメーカーメンテは高額すぎて途中で諦める人も多く、長期保証は受けられないことも多い。
10年前に多い大手HMの標準仕様は、コロニアルクワッドの屋根、アルミ二重サッシ、14ミリサイディングあたり。基礎立ち上がり幅も120mmとか、断熱もショボイ仕様でしたね。木造ではスウェーデンハウスの性能が圧倒的で、多額のオプションを付けても太刀打ちできなかった時代。ハウスメーカー廻りをしたのでよく覚えてる。10年前の標準仕様は現在の建売相当です。
>1753 匿名さん
家作りで譲れないポイントを明確にしてみて下さい。間取りとか耐震等級、断熱、設備など何でも。
全てに文句無しの仕様にすれば、予算内に収めることは難しいでしょう。
各メーカー、工務店は得手不得手があります。施工実績の無い仕様はハイリスクになります。
一方で得意な仕様の場合は高品質かつコスト面でも有利です。
最低限譲れない仕様を満たしていたら、後は得意な仕様を生かした家作りを目指しましょう。
構造・完成見学会は足を運ぶほど細部まで分かるようになります。数十件は見て下さい。
皆様色々とアドバイスいただきましてありがとうございます。
重視するのは耐震性、耐火性、メンテ費用少なめ、だけ。
40坪、予算的にはコミコミで5000以下。(少なければ当然助かります)
準防火地域
大手HMでやって欲しいという希望は、型式適合認定がありできないと言われる。
鉄骨が希望だけど、どこのHMが良いのか分からない。
そもそも鉄骨が良いのか、木質が良いのか、それも分からない。
耐震性と耐火性を考えればRC、パルコン、へーベル、へーベルパワーボード、又はレンガ?
鉄骨で耐震性だけを重視すればユニットが良いのか?
制震装置欲しいです。
ベタ基礎、第1種換気希望。
レンガは小さなHMの木造のみ?(木質系で重たいレンガで大丈夫なのか不安)
メンテを考えれば、屋根は軽量瓦、外壁はレンガあるいはガルバでしょうか?
考えがまとまらなくて、とりとめなくてすみません。
パルコン良いですか?どうにものっぺりした箱(笑)という印象しかないのです。
確かに災害には強そうなのは認めますが、住み心地が悪そうと勝手な想像ばかりです。
でも、アドバイス有難うございます。検討してみることにします。
>>1748 匿名さん
積水の2007年なら複層はまだオプション扱い
20年前なら多層ガラスは寒冷地向けの特殊な物で殆ど流通すらしてない
壁内の通気を確保して結露を防ぐと称して断熱材をわずかしか入れない鉄骨(たしかへーベル)まであったような時代
いずれにせよ25年で建て替えた方が良いとの理屈に一理あるのは変わらない
私は25年で建て替えるつもりはありませんが
ハウスメーカーで家を建てる場合に、施主の財布から出る金が家に化けるまでにどれだけの会社・人間を挟むかを考えれば、工務店で建てるのと比較してどちらが価格相応の家が建つかは明白でしょう。
>>1755
保証延長をするのに有償メンテが必要なのはローコストメーカーも同じ。
足場を組む必要がある場合はローコストだろうが大手だろうがそれなりの額が必要。
有償メンテを前提としてもそれなりのポテンシャルがなければ(性能を)維持する
のは難しくなります。
ローコストは延長しても30年前後が大半。
これが10年後に保証の標準が50年になると思いますか?
省エネに関しては新しい省エネ基準が2015年4月から施行され、2020年に義務化
されるのでいくらローコストメーカーでも断熱がいい加減な住宅は売れなくなる。
(この影響で淘汰されるローコストメーカー、ローカルな工務店も出るでしょう)
保証に関しても同様の外力が働けばより長期になるだろうが、さすがにそれは
無いかもね。
そもそもの話がローコストで建てて25年、30年くらいで子供が出ていったら平屋をもう一度建てるって話なので、50年も60年も保証の必要はないのでは?2020年の話もそうだけど月日が経てば建築基準や建材の性能もアップする。ましてや30年も経てば間違いなく。やはり、庶民の私にはローコストで良いかな
地場工務店でローコストツーバイが良い。子どもが巣立ちしたら平屋に建て替える。
木造軸組は論外
今の家はローコストだろうと建売だろうと、目一杯コストダウンした木造アパートでも25年程度までなら住める。こだわりが無いのなら2回建てるのも選択肢。外壁は1回の塗り替えだけで済み、2回目には解体。最初は立地重視の建売で、子どもの手が離れたらローコスト平屋に建替えは大アリ。
建売はやめた方が賢明。
それならローコスト注文がいい。
2×4のSPFなら論外。
軸組と2×4のダグラスファーなら、
比較検討の対象になるかと。
木造ならね。
ローコスト木造って時点で妥協してるんだから、ホワイトウッド集成材や国産無垢軸組や2×4のSPFでもどれでも同じ様なもの。なるべく安く仕上げて短いスパンで建て替えしたいね。
20年後にはもっといいものも出てるだろうし
そこから違うね。
木造しか検討に値しないと考える
勉強熱心な施主は多いよ。
1回目は土地+二階建て35坪建物1500万、2回目は解体+平屋30坪建物1500万。修繕費は屋根外壁塗装で各100万。50年で土地別として3500万以内だね。1回目を上手く引っ張れれば更に長く住める。
家を50年持たすためには、最低外壁は3回で300万、水周り全交換1回200万は必要。その他のリフォームも必要なので、35坪2500万位で建てられないと釣り合わない。サイディング外壁やスレート屋根では50年は厳しいと思うけど、坪70万以内で50年間に耐えられる家はできるのかな。
今の家ってもたないんですね。耐久性がないのか、ろくな建材じゃないのですか?
抽象的で全く説得力がないね。
大手の分譲なら建築中と完成した家を見て回ったが、素人には分からんわ。
施工不良などは一定の確率で生じるだろうが、今の時代にブランドイメージ
を下げるような手抜きは高くつく。
建って7,8年の分譲地だが問題が起きたという話は全く聞かない。
具体的に何を見て、どう判断したのか具体的にどうぞ。
ローコストの注文でそれが回避できかと、問題のある事例がどの程度なのか
という統計的なデータもね。
>>1783 匿名さん
じゃあ建売に住めば良い。
ブランドイメージ云々を詮索するのはあなたの自由だが建売の怖さを知らないあなたは建売業者には神様のようなお客様ですよ。大手HMの注文でさえ施主が注意しなければ杜撰な手抜きがあるのに建売など買えない。具体的な事例も統計的なデータも出すつもりないので是非、建売を購入して体感して下さい。
建売は、見えるところは綺麗に仕上げてあるから素人には全く分からないはずです。
外構工事も既に終わり、収納も取り付けてすぐに住める状態であれば目も眩むもの。
で、何が違うかって見えない部分です。具体的にはHMによって少々違うから言わないけど。
共通するのは職人さんの無法地帯の可能性大ってことです。
リスクがあるから値段も割安。納得して購入すれば良いだけです。
知り合いの水回り業者が、建売のトイレは20件分を1日で取り付けるとかで大変って話してた。プロだから最低限の部分は手を抜けないけど、丁寧な仕事はできないと思う。建売は立地の場所を買うもので、家はオマケと思ったほうがいいね。
素人が玄人ぶって素人を脅している、なかなか興味深いスレですね
脅す?そう思いますかね?素人は素人でしょう。
プロであれば、もっと具体的に書いてほしい。
>>1784
>具体的な事例も統計的なデータも出すつもりないので是非、建売を購入して体感して下さい。
つまりあなたの妄想ということになりますね。
問題を見つける能力も意味のあるデータを調べることもできないのなら、ただの自己満でしょう。
統計的に十分な数ではありませんが、私の分譲街区は建って7,8年たちますが周りの家を含めて
問題があったいとう話は聞いたことは無いですよ。
>>1790 匿名さん
あなた建売の住人だからムキになってんの?建売、欠陥住宅で検索すればいくらでも情報収集できるんだから自分で調べたらいいでしょ。その山のような欠陥住宅の数々は氷山の一角。私の妄想と思うならそれで結構。しかし少なくとも建築関係者、家を建てたいと考え少しでも勉強してる施主は建売の怖さを知ってる。
あなたの住んでる建売が不具合ないならラッキーなんだからそれで良いでしょ。しかし今後とんでもない不具合に遭遇した時はこのスレを思い出して建売業者と話し合いしたらいい。
>>1792 匿名さん
私の発言を全て把握されてるとは凄い。管理の方でしょうか?でも住まいは戸建てです。建売のメリットって安い以外に何かありますかね?説得力ある説明とやらでお願いします。
まあまあ、建売は利益追求の究極の家なのだから、推して知るべしですよ。
壁の中は誰も壊さない限り見えませんからね。
不具合が何もなければラッキー、何があっても仕方ないと思わなくては。
建築途中の建売の家を見れば分かります。大工さんのレベルも施工方法も。
全くの素人でも、その位は分かります。(ここ建売のスレでしたっけ?)
建売の実態
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/573340/res/8/
このスレッド、職人さんらしい人が書き込んでるけど
ひどいのがたくさん書いてある
>>1791
非科学的だね。
そんな欠陥住宅の情報は統計的に役に立たないんだよ。
思う思わないじゃなくてそういう事を言うなら根拠のあるデータが必要。
例えば不具合の発生率が地域密着の小規模な工務店と大手のハウスメーカーで同じ
と仮定した場合、どっちが情報としてより多く表に出てくるか分かるでしょ。
ググったら出てくるとかそんな単純な話じゃないんだよ。
一方、注文の場合、建売ではかからない費用が発生するのは確実。
プレハブメーカーの建て売りならハズレのリスクはかなり低そうだ
木造なら建て売りでも注文も代わり映えしないです。
どっちも大差ないですね。
大欠陥あったら工務店やハウスメーカーが責任とればいいだけでしょ、そんな不良品を提供しようものなら工務店やハウスメーカーは悪評流れてつぶれる
納得のできる責任をとって貰える事を祈念します
大手ハウスメーカーの建物は、車で言うとベンツ・レクサス等の高級車をイメージしてください。
ブランド・信頼・安心・安全・デザインを買えると言えば良いと思います。
土地を持っている方や、建て替えの方には良いと思います。
建築費用+工事費用、ほかにも外構工事等が必要になりますので、費用はしっかり用意する必要があります。
土地を合わせて購入する方は、土地取得費用、地盤調査費用、地盤改良費用等も必要になります。
また、良い土地は資金力のある業者がおさえて、建築条件付き売り地や建売になる可能性が高いです。
一般の方が良い土地を購入するには割高になりやすく、なおかつ資金力が必要です。
ハウスメーカーの展示場は、立派でセンスもよく夢が膨らみますが、同じ規模の家を建てるには5千万円では足りないでしょう。あくまでも夢は夢、現実をしっかり見据えてプラン作成をしてください。
大手ならではのメリット、たとえば鉄骨構造、免震構造などがあり、中堅・小規模のハウスメーカーでは真似できないこともあります。
予算をしっかり決めて、その範囲で理想の家を建てられると判断できればおすすめできます。
予算の組み立てが甘いと、不便な土地に小規模な建物が建ってしまうこともあります。
一方、大手建売については、車で言うとカローラやステップワゴン等と考えてください。
なぜカローラか?と言いますと、大衆的な価格で、しっかりと走りますよね。
なぜステップワゴンか?と言われれば、荷物がたくさん詰めて便利ですね、デザインも良いですよね。
では、大手建売に当てはめますと、
便利な立地、暮らしやすい環境を手の届く、割安な価格で購入できると言うことになります。
建物の特徴はさほどないです。アフターサービスも普通。
豪華ではないですが、必要にして充分な設備が整っています。
最近の建売は、省エネ対策や設備が以前より大幅にグレードアップしています。
LOW-Eペアガラスや、断熱材もしっかり入れてます。
安い理由は、大手業者は一般の人が手の出せない広すぎる土地を割安に購入します。
広いと高い=資金がないと買えない・一般的には需要がない=資金があれば割安に購入できる・大手業者には魅力となるわけです。
さらに、同じような仕様の建物を大量に扱うわけですから、資材や設備のコストを低く抑えられます。
ハウスメーカーも、建売も、営業さんとの相性によっては、対応が悪く感じるかもしれません。しかし、業者も当然クレームは嫌いますので、しっかりとした施工や対応をして、お客様を大切にする業者も存在します。
営業担当者も人ですから、仲良くなってお互い信頼できるようになると良いでしょう。
いい加減な営業もいるかもしれませんが、誠実な営業も存在します。見極める目を養ってください。
また、ハウスメーカーを検討されている方は、建売も見ておいたほうが一般的な住宅はどのようなものか、現実が見れて良いと思います。
大手だけでなく、地元のハウスメーカーや建売業者も良し悪しがありますので、総合的に判断してみてください。
最後に、住宅購入には100%満足の家はないと言われます。
たとえば、駅に近い(メリット)=にぎやかでうるさい(デメリット)といったような、それぞれ良し悪しがあります。
しかし、気に入るハウスメーカーや、物件が必ず見つかりますので、しっかり吟味してください。
高い=良い家? 安い=良い家?は、選ぶ人次第です。素敵な住宅を購入してくださいね。
>大手建売に当てはめますと、便利な立地、暮らしやすい環境を手の届く、割安な価格で購入できると言うことになります。
そうですかね?東京で限って言えば、辺鄙な土地、駅からバスでなければ到底行けないような山の中のような開発地、或いは近隣住人が手を出さないような地盤の低いような土地、要するに割安な土地を大規模に開発して区画割りして、建物を建てて分譲しているという印象ですけどね。
近隣にスーパーもなくて、暮らしやすい環境とは程遠いかなという感じ。そもそも建物自体が高額だから土地の値段の安い場所ではければ総額の値段が上がって売り辛い。小さなビルダーやローコストのほうが駅から10分とかでも三階建てのビルトインでいくつかは出るけど、大手の場合ほぼ15分以上でも徒歩圏内と謳って億近い。
とはいえ、大手でさえも10年過ぎると外壁も傷んで見る影もなく小汚くなる。ローコストで20年や25年住めるのであれば、数千万円払う価格差ほどの価値はない。実際、大手でも中古物件になれば近隣の工務店施工の物件とほぼ同じ価格で取引される。大手HMのどの物件にせよ、それらが割安とは全く思いませんけどね。
開発されてバスで駅まで通うような不便な場所。子供達が大きくなり巣立つ20年30年後には、バス便もなくなって過疎化してゴーストタウンになるのではないでしょうかね?
よくあるのが
仮設トイレが使用中で、基礎を便所代わりに使う。
現場で断熱材が不足し、
「北側だし問題ないよね?」「そうだな。問題ないだろ」
と言って、一部の壁は断熱材無しで石膏ボードを貼付け。
材料が三ヶ月現場で雨ざらし
濡れて反った柱でそのまま上棟
基礎と土台が歪んで、プレカット材料がうまく収まらず、上棟で丸のこが大活躍
(ハウスメーカではプレカット材を加工する事を禁止しているところも多い)
サイディング、下手な釘打ちで割れても放置
目立つところだけ適当なボンドで接着
建具のネジを閉めすぎて馬鹿になったが、
ネジに接着剤塗って穴に差し込んで完了
金物が多量に余って慌てて天井裏に施工
それでも五つぐらい余ってた
まだまだあるが書いたらキリがない
これは全部、以前出入りしてた不動産系の建売での話
だとさ
[個人を批判する投稿のため、削除しました。管理担当]
>>1809
東京から見れば郊外だけど公務員宿舎跡やURの土地などは駅近や人気の
学区などで条件の良い場所だが分譲しかないな。
分譲地すべて建売の場合もあれば、建築条件付きと半々のところもあるが、
ほとんどは大手がおさえているので地元工務店やローコストメーカーと
いう選択肢は無い。
建売も注文も建て始めたらあっという間に完成。
バラバラに建てた家じゃないので街並みに統一感があるし、景観協定も
あるのできれい。道路も基本的に閉じているので住民以外は使わない。
住民も似たような層が集まるので安心感はある。
建物以外の付加価値も大きいよ。
都会だと建築条件付きの好立地はぼったくり価格だからね。トータルで2割は安い建て売りなんだから、価格を重視してる人ならありですね。
基礎便所は建売だけの話。
注文の現場は1棟毎に仮設があり、わざわざ基礎でする者など居ない。
基礎便所なんか可愛い部類。
建売建築中に原因不明の地盤沈下。
幅1~2m、深いところで30~40cmぐらいの帯状の沈下が家を5mほど斜めに横切る状態。
基礎の下を小型犬なら通り抜けできるだろう。
大工が騒いだので監督が来たが、周りの土で穴を隠してハイ終了。
庭は外構工事の時に埋めるとの事。
基礎下は空洞のまま。
沈下は隣の棟まで達しており、その棟も同じ対処。
前にも書いたが、基礎便所は建売現場ではよくある話。
現場に遭遇したこともある
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/57334...
見たと言うより本人から「そっち臭いぞ」、「便所増やしてくれと言ってるんだけどな」
と言われた時にはすごい臭い。
別の現場でも何回かあった。
自分自身も基礎の外だが立ち小便した事はある。
この手の話、写真が無いのは当たり前。
自分達に都合の悪い事をわざわざ撮影する者など居ない。
もっと酷い話はいろいろあるが、書けない事も多い。
一つ言えるのは、
建売現場知ってる者は誰も建売を買わない。
何も知らない客は可哀想に。
悪徳業者は潰れるだけさ
大規模な建売は時間差で建っていくからすでに住んでいる人からも丸見えだし
見学に来たひとが通れば臭いで分かる。
レベルの低いところだとそういうこともあるのかもしれんが、そんな聞いてきた
話を一般化しているのは頭悪すぎだな。
住宅街の中の近所の小さな建売物件、職人さんが敷地内の隅で小便してた。他の物件でもそんな光景を何回か見た。見られていないようでも、誰かの目があるものですよ。
でたらめ言うな。そんな現場をタイミングよくみれるはずない。
よくまあ、そんなことを書きますね。実際に見たのだから仕方ないでしょう。
在宅でいれば窓やベランダから周囲を眺めているし、建築現場も興味深く良く観察してますよ。
また、小さな土地であれば、散歩がてら歩く道路からも良く見えるもの。
勤めていれば、そんな想像もつかないでしょうけど人目はあるものです。
むしろ、住宅街で誰も見ていないと思う方がおかしいと思いますけどね。
いまはローコストの建売でも大抵ベタ基礎だよ?業者が入れ替わりで作業するなか何屋がどのタイミングでわざわざ基礎に糞尿まきちらしていたのかな?
ま、ないとは言わないが仮設のトイレごときを置かない下請けは注文住宅を請け負ってもやらかすに決まっているんだが
根本を辿ると大工、関連業者の手間賃を極限まで値切るからきちんと仕事しようというモチベが無い。そんな大工、業者の作った家なんかに金払いたくない。
今、大型分譲地を徐行で通過してたが全国展開してる某大手HMの建売エリアだけど仮設トイレあんまりない。ホワイトウッドに防蟻薬ジャブジャブで凄い。徐行しつつ見てたらチンピラみたいな下請けらしき業者に睨みつけられた。怖えなぁ。
木造住宅はまったくもってダメなんですね。
そんな悪い話を聞くと鉄骨プレハブ以外は信用できないってことですね。
木造で建てる人の割合が多いのだから、
ネガティヴな意見が集まるのは仕方ない。
建売などのローコスト系と、
こだわりの注文木造住宅を一緒にするのは、
もうお笑い話でごさいます(笑)
確かにガチな注文木造は建売とは雲泥の差
それでも庶民の注文木造は、外見上は建売よりもショボいかもしれないです。
建売を見ていつも感心するのは、外構工事が上手で綺麗に仕上げてあること。
狭い敷地でもうまくレイアウトしているのは流石と思います。
でも、建物が格好良い分デコボコで外壁は傷むし、メンテ代もかかるだろうと想像するけど。
例えば三井の建売。建売にしては高額で確かに格好は良いですがね。
2500万の注文木造と2500万の建て売り木造なら、2500万建て売りのほうがレベルが高いでしょう。
>>1831 匿名さん
注文の最大のメリットは地盤調査、基礎、その後の各工程を厳しくチェックすることが可能となり手抜き、不良施工防止対策になる。それが出来る施主なら注文はメリットが非常に大きい。それが出来ない施主は注文にしても意味ない。チェック出来る施主ならば同額の注文と建売なら注文の方がいい家が建つよ。それだけ建売ってのは手抜きぼったくりが多い。
たしかに木造は建て売りにしろ、注文にせよ手抜きが多いですね。だまされないよう気を付けましょう。
1832さんではないですけど、ですからローコストで1000万円前後の注文住宅を建てれば、結局は建売よりも安いし気に入った間取りの家になるはずですよね。でも、土地購入、HMや工務店との打ち合わせ、仮入居、などなどの手間が結構大変だから、結局は出来上がってすぐに入居できる建売に流れてしまいますね。
建て売りならプレハブ鉄骨にしましょう。
>>1835 匿名さん
大手不動産系の建売は上物2000万相当と説明してるが物はアイダ設計と大差ない。
素人受けするようにデザインはそこそこ良い。
下請け価格は大手不動産でも1000万以下。
ホワイトウッド、コロニアルはお決まりで、基礎鉄筋300ピッチとかはアイダ以下。
実際は土地にクズ材で作ったオマケの家を付けたレベル。
上物はローコスト注文の方が遥かに良い。
一方建売は隣地に足場組んで建てるから小さな区画で売れる。
比較的利便性が良い場所でも土地が小さいから
殆どの場合近くで注文建てるより総額は安い。
将来を考えれば建て替えの隣地使用は
協定がある地域でも困難で、建て替えればウサギ小屋。
実際には土地の使い捨てになるリスクが大きい。
土地と建物を同時に購入する建売住宅のメリットは、すでに建ててあるものであれば実物を観て購入、すぐに入居できることが最大のメリットです。建築中のものや、これから建てるものについては、工事中の様子を確認することができて安心です。建築条件つき住宅は、間取りなどある程度の融通が利くので、自分好みの住宅になる可能性が高いです。借地権つき住宅であれば、土地の購入費用がいらないことから一般的な建売住宅より割安で購入できます
土台がホワイトウッドとかなら、ヤバイ。
土台にホワイトウッド使ってるとこなんてあるわけないでしょ。どこも土台はほとんど檜です。
建売なら十分にあり得るでしょ。
建て売りでもないだろ。
木造ならホワイトウッドふんだんに使ってるんですね。
本音:ホワイトウッドの集成材だろうが何だろうが保証期間もてばいいでしょ。腐食?害虫にやられた?そんなの事故でしょ。保証期間過ぎてんだし、うちにはもう関係ないよ。担当の営業も他のメーカーに行っちゃったし。ダメなら建て替えちゃいなよ。ご提案させていただきますよ。
杉檜でも腐食腐敗のリスク高いし、なるべく被害が少ないことを祈りましょう。
20年持てば御の字です。20年も経てば最新の技術も設備も出てくるだろう。築30年のオンボロの木造よりも新築のローコストのほうが確実に住みやすいです。
現在日本の木造住宅に使用されている柱は北欧のホワイトウッドの集成材か欧州赤松の集成材で、ツーバイフォー建築に使用されている木材もSPFと呼ばれるカナダ産の似たような材質の白い木です。これらの材料の特徴は強度があり、狂いが少なく、価格も安く、さらに工業化された製品ですので品質も安定しています。欠点は腐りやすい。シロアリに弱いということです。
ここで腐りやすいか腐りにくいかと言う比較は、屋外のデッキのようなところにつかった場合に、これらの木は2年で腐りだすのに対して、国産の杉であれば4年は大丈夫で、国産のヒノキであれば7年は大丈夫と言うレベルです。
集成材は複数の木材を接着剤で固定して、強度アップと寸法安定性をアップした材料ですが、これと腐るのとは関係がありません。
住宅の耐久性があるかどうかは、そこに使われている木材がどうこうと言うより、住宅が腐りやすい状態かどうかが最も大きなポイントです。つまり、腐りやすい材質の木材を使っても、壁の中で結露しなければある程度の耐久性はありますし、腐りにくい材料を使っても壁の中で結露が起きるような構造であれば10年も持ちません。。
シロアリに対してもっとも材質的に有効な方法はシロアリに強い木材を使うことよりも、防腐防蟻剤が加圧注入されている材料を使っているかどうかで、それよりももっと有効な方法は地面が土間コンクリートであるかどうかです。
在来工法はプレカットされていますので、大工の腕のよし悪しの差はつきません。それよりも、壁の中で結露がおきないように、しっかり工事がされているかどうかの構造より後の作業工程がちゃんと管理されているかが重要になります
要するに、軽量鉄骨が最高ってことだな。
http://www.mars.dti.ne.jp/~hibari/column/column5.html
No.5 ホワイトウッドは怖いどウッド
■説明しようとしない大手住宅メーカー。
ホームセンターで出回っているホワイトウッド。ツーバイ材とも言われますが、これらは大手住宅メーカーをはじめ、あちこちで家造りに使われています。
このホワイトウッドが腐りやすい木である事は、木材業者ならよく知っています。しかし、大手住宅メーカーを訪れた人には、メーカーは決してこの事実を説明してはくれません。「乾燥され、管理された木材を、自社工場でミリ単位で精密に加工し・・・」という説明だけで、木そのもののデメリットを説明しないのです。
■野ざらし3年で朽ち果てるホワイトウッド。
左の写真は、木材・住宅情報交流組織LICC(リック)の試験によるもので、野ざらし3年でホワイトウッドは朽ち果てるという実験結果が出ています。
また、「独立行政法人 森林総合研究所」の耐朽ランキングでも、ホワイトウッドは「極小」ランクです。
同種の実験で、4年半後の写真です。右端のホワイトウッドは完全に朽ちて崩壊しています。
ちなみに、左端の桧は、白太は多少傷んでいるものの、問題無し、との事です。
木材は構造材に不向きってことですか?
ホワイトウッドも軽量鉄骨も50年は持たない建物。50年持つ家を建てたいのなら選んではいけない。逆に残り寿命が30年を切ってる50代以降ならOK。年を取って平屋に建て替えなら、ホワイトウッドも軽量鉄骨でも充分強い。
軽量鉄骨メーカーは有償メンテによる50年以上の延長保証も行っているが持たないという
具体的、科学的根拠は何?
初期コストをかけて軽量鉄骨か、ローコスかで迷ったんだっけど、
ローコスで30年ぐらいしたら平屋に建て替えるとかでいいやとなった。
さすがに、軽量鉄骨の大手で建てても30年すればリフォームは必要になってくるし、事情も変わってくるだろうしねー。
実際どっちがいいかは人それぞれだよなあ。
ホワイトウッドが壁内で結露しない場合の耐朽年数って実際どれぐらいあるんかね。
野ざらしの実証拾ってくるやつ多いけど重要なのはこっちじゃないのか。
>軽量鉄骨メーカーは有償メンテによる50年以上の延長保証も行っているが持たないという
具体的、科学的根拠は何?
本物の経年劣化に対する実績が無い。40年前でも軽量鉄骨は殆どが建替えられたか、劣化した状態で現存している建物しか知らない。
https://letitbe-news.net/3950.html
>2016年4月に発生した熊本地震を経て、2016/5/17に開催された大和ハウス工業の2016年3月期決算説明会で、大和ハウス施工物件が2棟倒壊していることが公表されました。
>2棟とも、1階部分の軽量鉄骨柱の頂部が折れ、層崩壊している状態です。
>簡単に言うと、1階部分が全て潰れてしまった状態です。
>>1848 匿名さん
>屋外のデッキのようなところにつかった場合に、これらの木は2年で腐りだすのに対して、国産の杉であれば4年は大丈夫で、国産のヒノキであれば7年は大丈夫と言うレベルです。
年数が違います。
ホワイトウッドやSPFを2年間屋外使用すれば木材としての強度は殆どありません。
人の力で折れる状態になります。
杉や桧を屋外使用して同様の強度まで低下させるには最低でも15年かかります。
ホワイトウッドはそんなに簡単に腐るのに杉やヒノキでウッドデッキを
作る人がいないのはとっても不思議ですねw
ホワイトウッドつかわれだして何年経つんだろ?
2000年に品確法が制定された辺りからだそうです。
木質系のデメリットばかりですな。
逆に木質系で建てるメリットはないの?
1。値段が安価
2。リフォームし易い
3。住み心地が快適
4。税金が安い
5。解体費用が安い
他にもありますかね?
県産材の補助金制度などあり
樹種やグレードの選択肢がある
古くからの実績
長生き出来ると噂あり
経年劣化ではなく経年変化を楽しめる
当たり外れもまた一興
偽物でも擬きでもなく本物あり
値段が安くて木の香りで癒されるのが良いと思う
日々の暮らしで言えば、よくよく考えた間取り、窓の位値や大きさでも、住み始めてからすぐにこうした方が良かったという点が出て来るもの。木造であれば10数後のメンテの時にでもやり直すことができますが、RCや鉄骨ですとほぼ無理です。
HMの営業さんは新築時には出来ますと言いますが、実際無理してやっても金額がかなりかかりますし、雨仕舞いの不具合も出てきたりするそうで、なかなか踏み切れません。両方の家に住んでみた結果ですが、木造の方が自分達の希望に沿った家造りがし易いと思う。
ウッドデッキ材は大きく分けてハードウッド(広葉樹)とソフトウッド(針葉樹)に分類することが出来ます。
ハードウッド(広葉樹)は、ウリン、イペ、サイプレスなどが代表的な樹種で、耐久性が高く無塗装でも耐久年数が長いといわれています。比重も重く、硬いため、施工に手間がかかるのが難点です。
ソフトウッド(針葉樹)は、ウエスタンレッドシダー、レッドウッドなどが代表的な樹種で、柔らかく施工がしやすく、価格も安いのが特徴です。ただし、耐久性はハードウッドに比べて劣るので、防虫防腐塗料など対策が必要になってきます。
>>1863 匿名さん
>>1863 匿名さん
本来、というか現在も木造が1番贅沢で頑丈なんです。まあ、使う木材や内装、外装の仕上げ方にもよりますが。大黒柱って重要なんです。
今の家に大黒柱がないのは、無くても大丈夫なだけで、あるに越したことはないんです。
私の知る木造の家は、東日本大震災でも6弱の被害を受けても、何の問題もありませんでした。二件隣の某有名メーカーの軽量鉄骨の家は補修工事に3週間です。
築30年を過ぎてますが、今でも木の香りが漂い、人の肩幅ほどもある梁と大黒柱の存在感は凄いものがあります。廊下の無垢の一枚板は飴色になり、綺麗な艶を出しています。
『家は30年もてばいい』なんて言ってる人がこのサイトには沢山いますが、その人たちにみせてあげたいくらいです。
>>1870 匿名さん
ウリンなんかはアイアンウッドと呼ばれるくらいですからね。ただ、アクが強く出るいうデメリットもあります。雨が降るとデッキの下や側面に赤いアクがしばらくの間出ます。私も検討しましたが、アクがどうしても気になり諦めました。
例えどんな仕様の木造住宅にしても、木造住宅=ローコストのイメージなんだよ。
>>1877 匿名さん
何度も建て替えとは無駄の多い事をされるんですね。資源の無駄、労力の無駄、金の無駄かと思います。私は無駄な事が嫌いなので1度きちんとした家建てれば良い派です。
100年とは言いませんが、
50年程度は持つ家がいいですね。
私も木造派です。
年経ってからの建て替えは疲れません?
私は一度きりで十分かなあ。
ウチ50年なのですけど、ぼちぼち建て替えかリフォームかすごく悩んでいます。
建て付けは全く問題ないですし、どこも傷んでいない。ただ経年劣化で居室の壁や床はそれなりに傷みはありますが、居室は塗り壁です。屋根は瓦、外壁はスタッコで、基礎も外壁も外見上は全くヒビもなく、築20年位の家と変わらない感じ。それこそ隣の大手HMよりも綺麗な外観です。
でも、どこの工務店へ行っても新築の方が安く建てられると言われます。耐震性は今の家の方が良いのかもしれないけど、壊して建て直すのも勿体無い。
材料は柱は全部無垢のヒノキ、他はよく分からないけど。結局は残す方(リフォーム)がお金がかかるのかもと思います。
で、同じような材料でと建ててくれた工務店へ行ったけど、大手HMとほぼ同じくらいの見積もりだった。それでも工務店であれば屋根も窓も玄関ドアも全部自分で選べる。でも、大手HMだとメーカーが限定されるし、大きさも種類も限られる。屋根の瓦もそもそもの取り扱いがある種類も少ない。
50年経った家、住もうと思えば住める家、それもかなり悩ましいものです。
20年も経っただけでも家はおんぼろになる。設備も設計も古い仕様のまま。
20年前の家と最新の新築なら住み心地も満足感も比較にならない。
某大手HM施工、数千万円かけた最新の新築に住みました。
感想は、安っぽい、の一言です。そして、住み心地が悪い!
金をかけただけの材料ではないですよ。
どこへその金は行ってしまったのか?
原価は一千万位だろうと言われました。
在来工法の懐かしいヒノキの匂いがない。
梅雨時のジメジメ感が半端なく不快。
すべての材料が安っぽい。
値段が高いからといって、良い家かどうかは施主次第。
耐震性はあるかもしれないけど、それがなかったらただの箱の家。
何を重視して家を建てるか。
健康、値段、耐震性、住み心地、値段・・・
それは施主であるご自分で判断すれば良いことですけどね。
私の中で木造で建て替えが必要なのは構造材がダメになった場合です。構造材がダメな状態で無理にリフォームすると建て直した方が安くなるという事はある。高耐久の構造材で問題がないなら設備、経年劣化してくる屋根や外壁(ルーフィング、透湿防水等も含む)メンテしながら住む方が遥かに効率的です。その為、そのような家を作る場合、地盤調査、改良、基礎もオーバースペックにする必要はあります。そうする事で無駄のない強い家作りが可能になります。異論は勿論あるでしょうけどこれが私の考えです。
>>1885ですが、そういう考えから私はホワイトウッド、集成材は構造材には不向きだと考えます。家を短いスパンで考える施主様には良いと思います。しかしながら構造材は耐震性には直結しますから慎重な判断をされる方が良いと思います。
無垢もばらつきがあるし要は木造はやめとけって事で。