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古家になると何だかんだとしょっちゅう外壁や屋根のリフォームの勧誘で営業マンが来ます。そして、言うことが瓦がずれていますから直してあげます、と。で、丁寧にお礼を言ってから、施工工務店に連絡します。すると工務店から担当者が見に来てくれて、全く大丈夫ですということが何回かありました。
シロアリの悪徳業者ではないですけど、屋根に上がって一枚二枚とわざと割って仕事を取る手口かなと勘ぐりっています。ちなみに、屋根業者さんに言わせると太陽光設置とかで素人の業者を屋根の上に上げると、瓦を割ってしまうかもしれないから、屋根業者さん以外には上げないで下さいと言われました。
太陽光はホムセンで売電のシミレーションなどで美味しい話をもちかけられると思いますが、まずは屋根に載せても耐えられるか、施工工務店やハウスメーカーを通して設置しないと危ないです。スレートの屋根の家には瓦を載せることはできなくて、もし載せる場合は補強が必要とのことです。ですから太陽光も必要になるかもしれないです。
リフォーム業者ですが、最近は面倒になって分かっているから放っておいて下さいと言ったら、放っておけません!と言われた時には唖然としました。手を替え品を替え、本当に困ってしまいます。最近はインターホンも出ないことにしています。
屋根材の話はスレチだからもう終い
なぜそんなにホワイトウッドをけなすの?
公のフラット35で劣る建材とされているから。
防腐防蟻剤処理などをしないと認められていないから。
それは認められているという
防腐防蟻剤の条件付き。
防腐防蟻剤も薬害で10年の薬効から5年に短くなってる。
短くなったのは健康被害で、弱い薬剤を使っているってことですか?
シロアリは耐性とかもたないのでしょうか?
1144さん、情報ありがとうございます。健康被害もかなりあるのですね、怖いです。
シロアリはゴキブリ目シロアリ科の昆虫だそうです。
薬効が効いてればゴキブリも出ないと言われてました。
ゴキブリが多く見られるようになったら薬効が切れた目安にしてる方もいたようです。
今はダメみたいですね。シロアリ消毒してもゴキブリは隙間から入って来たり飛んで来たりするらしいです。
シロアリ被害は概ね3軒に1軒らしいです。被害に合わないのは運がいいだけでしょう。
腐朽や蟻害が激しいと、地震の被害も大きくなるので、やはりホワイトウッドは避けたいな。
http://www.syngenta.co.jp/shiroari/higai.html
防腐防蟻剤は必須でしょ
無垢だから自然の力でとか不安で無理だわ
さらに5年ごとにもやらないと
そりゃほったらかしならやられるわ
これから空き家も増えるから被害件数も増えるだろうし
シロアリを含めた耐久性を考えて、基本となる家の構造を工夫するのが大切かな。
基礎は450以上少しでも高く、ベタ基礎で床断熱、土台は桧やヒバ、外壁や軒天に木を表さない。
軒の出は全方向900以上として外壁を濡らさない。屋根形は単純、勾配は4寸以上で雨漏りを防ぐ。
構造材は桧などの耐蟻性、耐腐朽性に優れた材料で、通気の考えられた家作り。
この程度の条件を満たしている家さえ、全体の1割にも満たないでしょう。建売なら全滅です。
基本に忠実である程度メンテもすればリスクは減ると思うので、酷い被害でなければ構いません。
防腐防蟻剤処理で5年毎に十数万必要では、薬害は別にしてもコストや手間が掛かり過ぎです。
結局処理が続かなくなり、気が付けばホワイトウッドの構造材が大ダメージというのがオチでは。
高基礎にするってのがポイントですね。これはなかなかいいアイデアです。
外壁が木を出して、しかも構造が多くはホワイトウッド(パイン)という時点でアウトだけど、
ログハウスの作りは基本に忠実なものが多いです。最も腐れやシロアリに弱い作りは参考になる。
構造や工夫のみではどんなに対策してもやられるときはやられる
檜だろうがなんだろうが防蟻メンテナンスなしなんてあり得んわ
金と手間かけるのが当たり前
もう暴論甚だしいな
やっぱりホワイトウッド叩いてるのはこんなんだね
それ信じた施主が被害にあったら責任とれるの?
まあそんなん信じる奴いないか
フラット35どころかJAS規格に明記されている
スプルースは耐久性に劣るD2材
--------------------
1 心材の耐久性区分とは、心材の耐久性により樹種を区分することである。
2 心材の耐久性区分D1の樹種は、ヒノキ、ヒバ、スギ、カラマツ、ベイヒ、ベイスギ、ベイヒバ、ベイマツ、ダフリカカラマツ及びサイプレスパインとする。
3 心材の耐久性区分D2の樹種は、2に掲げる樹種以外のものとする。
最新の表記ではD1以外となっているが
古いJASではD2も列記されている
--------------------
耐久性区分(JAS規格1084号)
心材の耐久性区分 樹種
D1 ヒノキ・ヒバ・カラマツ・ベイスギ・ベイヒバ・ベイマツ・ダフリカカラマツその他これらに類するもの
D2 アカマツ・クロマツ・トドマツ・エゾマツ・モミ・ツガ・ベイモミ・ベイツガ・ラジアタパイン・ベニマツ・スプルース・ロッジボールパイン・アガチスその他これらに類するもの
スプルースはアカマツやベイツガにも劣り
D2の中でも最低の耐久性
>1155
公のフラット35で桧、杉は薬剤処理をしなくても良いとしてる。
大事な担保だから腐ったりしたら困る。
ほぼ腐らないと確信してるのだろう。
ホワイトウッドは信用出来ないから防腐防蟻材等の対応を求めてる。
金を貸す方の道理。
ホワイトウッドは腐りやすく耐久性に劣る材料です。
これは物理的な特性で何を言っても変わりません。
ホワイトウッドというか木材すべてがシロアリのえさでありマキにもなって資源になります。
また狂ったように連投か
全く呆れるね
誰もスプルースが良いなんて言っていないだろう?
スプルースだろうがヒノキだろうが無処理放置が危険なのは周知の事実
ヒノキシロアリ被害で検索するだけでやまの様にヒノキが食われた画像が出てくるぞ
>>1163 匿名さん
辺材と芯材なら辺材をかじって進んでいたという意味しか持たない
だから芯材で家を建てれば大丈夫ということには論理として全くならない
そもそもシロアリには樹種や芯材かどうかなんてわからない
ただ目の前のものをかじってみるだけ
ヒノキの芯材しかないならそれをかじっていくだけ
未だにこんな画像貼り付けたり各樹種のシロアリ実験画像貼り付けたりが目につくがどれもミスリード
定期的な点検、見つけたら早期駆除が最重要
ホワイトウッドがクズ材であることに
変わりない
定期点検が重要なのは確か。
よくホワイト構造材に使用しているHM等が桧も白蟻は食べますと画像見せるけど、あの手の桧は白蟻が食べるようなカラクリがあります。木材に詳しい方は知っているはず。ホワイト関係者も生活かかってるから必死なのは分かりますが知らない施主達を騙して不幸にするやり方は絶対に許されるべき事ではない。ホワイト売りたいなら材の説明をした上で商売して下さい。
それなら木材に詳しい方が知っているカラクリとやらを教えて下さい
はたから見てれば逆に無垢杉檜の関係者が必死になってる様にしか見えないんだけど
檜は香りが好きだし良い木材だと思うが
ただ齧る、群れで襲いかかるシロアリには樹種なんて微々たる差
真実を捻じ曲げるようなことは宜しくない
http://www.hirosecorp.co.jp/HP/researches/kouryoku2/testtop.htm
ホワイトウッドと檜が混在していれば食べやすいホワイトから食べられてしまうけれど、もし、檜しか存在しなければ、食べられてしまいますよ。なので、シロアリに対して樹種で対抗しようとしてもだめですね。
シロアリは美食家且つ、大食漢なのです。
ヒノキが良材なのはみんな知ってる。ただ、地震に強いツーバイフォーを建てるにあたり、無垢材は使えない。現状、SPFくらいしかツーバイフォーを建てられない。
じゃあ他に地震に強い家となると、大手HMでボッタクリに近い価格で家を建てるか(独自工法だから研究費がかかってるのもわかるが…)、軸組に耐震壁貼るか。
ちなみにホワイトウッドじゃなきゃ上物は今の価格じゃ買えない。みんな田舎に住むか、賃貸になりますよ。
ちなみに私は三大美林の無垢の家にしました。耐震は1しかないけど満足してます。
ツーバイ材は無垢でしょ?
単にツーバイサイズに切った檜を余り作っていないだけと思うけど。
自分で木を用意して野ざらし実験するのが1番わかる。
住宅より過酷な環境で使われるウッドデッキ
ウリンなどのハードウッドは10年位なら全くと言ってよいほど白蟻被害はない
しかも殆どが無塗装、ノーメンテ
被害にあっているのは腐った物ぐらい
一方、ウエスタンレッドシダーや日曜大工でSPFを塗装したようなウッドデッキは2,3年で白蟻の餌食にされる
理由は簡単
ハードウッドは硬すぎて白蟻様のお口に合わないため
硬い木ほど被害にあう確率は低く、
柔らかい木や腐った木なら一気に確率は上がる
柔らかく腐りやすいスプルースの耐蟻性は最悪
>ツーバイ材は無垢でしょ?
SPFの合板でしょ。MDFのところもある。はっきり言って終わっている。
白蟻にやられたことがあるけど、真壁なので柱など表面に異常が出てきたことで発覚しました。
構造材の異常が判りやすいことも大切と思います。木造の内装は構造を出すことも必要かな。
ツーバイの耐力壁と勘違いしてた。ツーバイ材自体は確かにSPFの無垢です、訂正。
MDFなど木屑を固めた耐力壁では、水を吸ったらお陀仏。ツーバイ造は避けるべき。
安物家具が経年劣化したらどうなるかは、見れば分かりますね。
安いんだからいいじゃない
持たなくたっていいじゃない、だって安いのだから仕方ないですよ。
ダメなのは安く作った物を知らずに高く買ってしまうことね。
国産杉や檜の無垢材は安いじゃん。集成材のほうが高いよ。
軸組だって今時は全面に合板の耐力壁を貼る時代だと言うのに。情報が遅れてますな。
集成材は狂いが少ない、建てる時に気を使わないし
建てた後でガタピシ音がしない。
早く建てられて後のクレームも少ない、メリットはこれだけで十分ある。
20年後にどうかなんて、正直どうでもいい。
間伐した材木は、ほとんど構造には使えないよ。というか、流通しないケースが多くなっている。わざわざ、木と木の間から引っ張り出してコストかけても赤字になるだけだから、森の中にほうってあるケースが多くなっています。
杉に関してはきちんと年月かけて伐採した材木でも海外の資材が高騰してきているので、見かけホワイトウッド集成材より安くなってる。為替とかの影響もあるから、単純に高いものが性能、品質がいいともいえないですよ。
変形しないってのが一番だ。
それだけで集成材を選ぶ価値はある。
無垢材はすぐ変形する。