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檜もホワイトも似たようなものだが。
今日も無知な施主達を騙してホワイトウッドを構造材に勧める輩がいる現実。私は家は家族全員で拘りを持って建ててメンテしながら大切に長く住んでいきたいと思う。良心的な工務店なら良材使用しても程々の坪単価で建てれます。良く勉強し徹底的に比較検討すること。それが輩達から自身そして大切な家族の幸せを守る唯一の術です。
施主の無知に付け込むメーカに問題があるのは事実だが、施主もあまりにも無知すぎ。
昔は杉、桧、ヒバ、ケヤキ、桜などありふれた国産材の代表的な用途や特徴を
素人でも多くの人が知ってた。
色が濃く目の詰まった物が良いもので高価な事は素人でもなんとなく知ってたものだ。
今は殆どの人が知らない。
少しでも知ればホワイトウッドを使う人はまず居ないだろうが
高額だから良いと思い込む、HMにとっては有難いブランド志向の人も多いし。
2社から見積もり取りました。木材知識が乏しいのでご教授下さい。
1、中堅ハウスメーカーで土台が桧で柱はスプルース集成材、ダイオライト合板に現場吹き付けウレタン断熱、外壁サイディング、屋根材コロニアルグラッサ、内装はシートフローリング、石膏ボードに壁紙貼り付け、Q値は2,2程度だそうです。
2、地元工務店で土台が桧で柱は八溝杉、高性能グラスウール断熱材、外壁サイディング、屋根はガルバリウム鋼板、内装は床材杉無垢板30ミリ、壁や天井も杉板貼り(1部珪藻土塗り)だそうです。Q値は1,8くらいは行けますとのこと。
この2社でキッチン、バス、トイレ、洗面などはまったく同じメーカーグレードで共に木造軸組建築費もほぼ同額です。
スプルースってホワイトウッドですよね?また、杉は丈夫な木ですか?
皆さんならどちらの家が良いですか?
条件付きで工務店に一票。
C値、気密性能による。
漆喰なら良いが珪藻土は要らない。
>>1121 戸建て検討中さん
その2択ならば工務店でしょう。
しかし構造材も乾燥方法は何か?十分に乾燥されているか?目の詰まっている良材か?など御自身でも調べて確認して下さい。あと家作りは全体を見ないと失敗すると思います。検討中の工務店は屋根材にガルバとの事ですが私はガルバには否定的な者です。簡単に交換の出来ない部分に関しては十分に色々な商品と比較検討する方がいいと思います。
正直に申しますと1121様が家に何を求めて何に重きを置いているかは分かりませんが、もし新築予定の家に長く住み続けたいと考えているのなら依頼する工務店から探し直されるのが良いと思います。家全体の話をするとスレ内容から逸脱するのでこの辺にしておきます。
>>1124 戸建て検討中さん
良材で総桧となるとコストupしますので桧材は土台と柱あたりにして他は適材適所で良いと思います。理想的なのは天然乾燥材になります。木材本来の粘り強さが違います。無垢材の場合とにかく十分に乾燥されてるかが非常に大切です。そこを踏まえて予算内での分配を考えながら理想の家を作って下さい。
>>1121 戸建て検討中さん
1は論外。2も微妙。
2でご自分のニーズに合わせて変更するのが妥当かと。
スプルース=ホワイトウッドです。
杉は一本数千円から数百万と価格幅が非常に大きな材料です。
赤身と辺材では大幅に特性が違います。赤身は桧より耐久性が高いと言われます。
赤身の芯去りが最高ですが高価なため間伐材による芯持ち材が多いです。
杉の特性は柔らかいですが軽くて粘りがあり重量の割には丈夫です。
JASでは耐久性が高いグループ(D1)に分類されています。
杉を柱や梁に使う時は桧より太い材を使い強度を確保します。
杉フローリングは柔らかく暖かく特にこの季節は最高ですが、柔らかいゆえに物を落とせばキズもつきやすいです。
どの程度気になさるかで決めれば良いかと思います。
私ならガルバは選びません。
機能的な話もありますが、杉の家に似合いませんよね。
素直に瓦が良いかと思います。最近は瓦のデザインもいろいろありますよ。
30年ならガルバが最適。
瓦は瓦材の寿命が長いだけで他はデメリットだけ。
今は軽量瓦があるよ。ガルバはショボすぎるよ。
ホワイトウッドで白蟻にやられたと友人からLINEきた。
本当にホワイトウッドってヤバいんだね。
>1128
君はガルバを見て瓦だと思ってる人だよ。
http://kawarayane001.com/00_image_kawara_senmon_site/saiwai_kawara_003...
こんな瓦はどう?
なかなかいい感じのガルバですね。安いんですか?
3.11東北地震で瓦屋根が落ちた家が多かった。
中国地方からも職人が来ていたが、屋根のブルーシートが無くなるまで3年の歳月がかかった。
多くの家がしびれを切らしてガルバーに変えてる、ちょっと見ではガルバーと分からない。
実家築50年以上、昔の重たい日本瓦で新築当時のままです。もし割れた時の用意にと数枚保存してありましたが、全く使うことはなかったです。《たくさん》は必要ないと思います。現在の瓦は固定されますので地震で落ちることもなく、また、軽量瓦もありますね。
人が屋根に上ったときに割る、人災が多いのでは?
廃番にならないようにオーソドックスな瓦を選ぶのが良い、瓦メーカーの廃業も有る。
太陽光と積雪の重みで瓦が割れ、雨漏りでひどい目に遭った人もいます。
S社の太陽光架台の足の設計ミスと言ってます。
古家になると何だかんだとしょっちゅう外壁や屋根のリフォームの勧誘で営業マンが来ます。そして、言うことが瓦がずれていますから直してあげます、と。で、丁寧にお礼を言ってから、施工工務店に連絡します。すると工務店から担当者が見に来てくれて、全く大丈夫ですということが何回かありました。
シロアリの悪徳業者ではないですけど、屋根に上がって一枚二枚とわざと割って仕事を取る手口かなと勘ぐりっています。ちなみに、屋根業者さんに言わせると太陽光設置とかで素人の業者を屋根の上に上げると、瓦を割ってしまうかもしれないから、屋根業者さん以外には上げないで下さいと言われました。
太陽光はホムセンで売電のシミレーションなどで美味しい話をもちかけられると思いますが、まずは屋根に載せても耐えられるか、施工工務店やハウスメーカーを通して設置しないと危ないです。スレートの屋根の家には瓦を載せることはできなくて、もし載せる場合は補強が必要とのことです。ですから太陽光も必要になるかもしれないです。
リフォーム業者ですが、最近は面倒になって分かっているから放っておいて下さいと言ったら、放っておけません!と言われた時には唖然としました。手を替え品を替え、本当に困ってしまいます。最近はインターホンも出ないことにしています。
屋根材の話はスレチだからもう終い
なぜそんなにホワイトウッドをけなすの?
公のフラット35で劣る建材とされているから。
防腐防蟻剤処理などをしないと認められていないから。
それは認められているという
防腐防蟻剤の条件付き。
防腐防蟻剤も薬害で10年の薬効から5年に短くなってる。
短くなったのは健康被害で、弱い薬剤を使っているってことですか?
シロアリは耐性とかもたないのでしょうか?
1144さん、情報ありがとうございます。健康被害もかなりあるのですね、怖いです。
シロアリはゴキブリ目シロアリ科の昆虫だそうです。
薬効が効いてればゴキブリも出ないと言われてました。
ゴキブリが多く見られるようになったら薬効が切れた目安にしてる方もいたようです。
今はダメみたいですね。シロアリ消毒してもゴキブリは隙間から入って来たり飛んで来たりするらしいです。
シロアリ被害は概ね3軒に1軒らしいです。被害に合わないのは運がいいだけでしょう。
腐朽や蟻害が激しいと、地震の被害も大きくなるので、やはりホワイトウッドは避けたいな。
http://www.syngenta.co.jp/shiroari/higai.html
防腐防蟻剤は必須でしょ
無垢だから自然の力でとか不安で無理だわ
さらに5年ごとにもやらないと
そりゃほったらかしならやられるわ
これから空き家も増えるから被害件数も増えるだろうし
シロアリを含めた耐久性を考えて、基本となる家の構造を工夫するのが大切かな。
基礎は450以上少しでも高く、ベタ基礎で床断熱、土台は桧やヒバ、外壁や軒天に木を表さない。
軒の出は全方向900以上として外壁を濡らさない。屋根形は単純、勾配は4寸以上で雨漏りを防ぐ。
構造材は桧などの耐蟻性、耐腐朽性に優れた材料で、通気の考えられた家作り。
この程度の条件を満たしている家さえ、全体の1割にも満たないでしょう。建売なら全滅です。
基本に忠実である程度メンテもすればリスクは減ると思うので、酷い被害でなければ構いません。
防腐防蟻剤処理で5年毎に十数万必要では、薬害は別にしてもコストや手間が掛かり過ぎです。
結局処理が続かなくなり、気が付けばホワイトウッドの構造材が大ダメージというのがオチでは。
高基礎にするってのがポイントですね。これはなかなかいいアイデアです。
外壁が木を出して、しかも構造が多くはホワイトウッド(パイン)という時点でアウトだけど、
ログハウスの作りは基本に忠実なものが多いです。最も腐れやシロアリに弱い作りは参考になる。
構造や工夫のみではどんなに対策してもやられるときはやられる
檜だろうがなんだろうが防蟻メンテナンスなしなんてあり得んわ
金と手間かけるのが当たり前
もう暴論甚だしいな
やっぱりホワイトウッド叩いてるのはこんなんだね
それ信じた施主が被害にあったら責任とれるの?
まあそんなん信じる奴いないか
フラット35どころかJAS規格に明記されている
スプルースは耐久性に劣るD2材
--------------------
1 心材の耐久性区分とは、心材の耐久性により樹種を区分することである。
2 心材の耐久性区分D1の樹種は、ヒノキ、ヒバ、スギ、カラマツ、ベイヒ、ベイスギ、ベイヒバ、ベイマツ、ダフリカカラマツ及びサイプレスパインとする。
3 心材の耐久性区分D2の樹種は、2に掲げる樹種以外のものとする。
最新の表記ではD1以外となっているが
古いJASではD2も列記されている
--------------------
耐久性区分(JAS規格1084号)
心材の耐久性区分 樹種
D1 ヒノキ・ヒバ・カラマツ・ベイスギ・ベイヒバ・ベイマツ・ダフリカカラマツその他これらに類するもの
D2 アカマツ・クロマツ・トドマツ・エゾマツ・モミ・ツガ・ベイモミ・ベイツガ・ラジアタパイン・ベニマツ・スプルース・ロッジボールパイン・アガチスその他これらに類するもの
スプルースはアカマツやベイツガにも劣り
D2の中でも最低の耐久性
>1155
公のフラット35で桧、杉は薬剤処理をしなくても良いとしてる。
大事な担保だから腐ったりしたら困る。
ほぼ腐らないと確信してるのだろう。
ホワイトウッドは信用出来ないから防腐防蟻材等の対応を求めてる。
金を貸す方の道理。
ホワイトウッドは腐りやすく耐久性に劣る材料です。
これは物理的な特性で何を言っても変わりません。
ホワイトウッドというか木材すべてがシロアリのえさでありマキにもなって資源になります。
また狂ったように連投か
全く呆れるね
誰もスプルースが良いなんて言っていないだろう?
スプルースだろうがヒノキだろうが無処理放置が危険なのは周知の事実
ヒノキシロアリ被害で検索するだけでやまの様にヒノキが食われた画像が出てくるぞ
>>1163 匿名さん
辺材と芯材なら辺材をかじって進んでいたという意味しか持たない
だから芯材で家を建てれば大丈夫ということには論理として全くならない
そもそもシロアリには樹種や芯材かどうかなんてわからない
ただ目の前のものをかじってみるだけ
ヒノキの芯材しかないならそれをかじっていくだけ
未だにこんな画像貼り付けたり各樹種のシロアリ実験画像貼り付けたりが目につくがどれもミスリード
定期的な点検、見つけたら早期駆除が最重要
ホワイトウッドがクズ材であることに
変わりない
定期点検が重要なのは確か。
よくホワイト構造材に使用しているHM等が桧も白蟻は食べますと画像見せるけど、あの手の桧は白蟻が食べるようなカラクリがあります。木材に詳しい方は知っているはず。ホワイト関係者も生活かかってるから必死なのは分かりますが知らない施主達を騙して不幸にするやり方は絶対に許されるべき事ではない。ホワイト売りたいなら材の説明をした上で商売して下さい。
それなら木材に詳しい方が知っているカラクリとやらを教えて下さい
はたから見てれば逆に無垢杉檜の関係者が必死になってる様にしか見えないんだけど
檜は香りが好きだし良い木材だと思うが
ただ齧る、群れで襲いかかるシロアリには樹種なんて微々たる差
真実を捻じ曲げるようなことは宜しくない
http://www.hirosecorp.co.jp/HP/researches/kouryoku2/testtop.htm
ホワイトウッドと檜が混在していれば食べやすいホワイトから食べられてしまうけれど、もし、檜しか存在しなければ、食べられてしまいますよ。なので、シロアリに対して樹種で対抗しようとしてもだめですね。
シロアリは美食家且つ、大食漢なのです。
ヒノキが良材なのはみんな知ってる。ただ、地震に強いツーバイフォーを建てるにあたり、無垢材は使えない。現状、SPFくらいしかツーバイフォーを建てられない。
じゃあ他に地震に強い家となると、大手HMでボッタクリに近い価格で家を建てるか(独自工法だから研究費がかかってるのもわかるが…)、軸組に耐震壁貼るか。
ちなみにホワイトウッドじゃなきゃ上物は今の価格じゃ買えない。みんな田舎に住むか、賃貸になりますよ。
ちなみに私は三大美林の無垢の家にしました。耐震は1しかないけど満足してます。
ツーバイ材は無垢でしょ?
単にツーバイサイズに切った檜を余り作っていないだけと思うけど。
自分で木を用意して野ざらし実験するのが1番わかる。
住宅より過酷な環境で使われるウッドデッキ
ウリンなどのハードウッドは10年位なら全くと言ってよいほど白蟻被害はない
しかも殆どが無塗装、ノーメンテ
被害にあっているのは腐った物ぐらい
一方、ウエスタンレッドシダーや日曜大工でSPFを塗装したようなウッドデッキは2,3年で白蟻の餌食にされる
理由は簡単
ハードウッドは硬すぎて白蟻様のお口に合わないため
硬い木ほど被害にあう確率は低く、
柔らかい木や腐った木なら一気に確率は上がる
柔らかく腐りやすいスプルースの耐蟻性は最悪
>ツーバイ材は無垢でしょ?
SPFの合板でしょ。MDFのところもある。はっきり言って終わっている。
白蟻にやられたことがあるけど、真壁なので柱など表面に異常が出てきたことで発覚しました。
構造材の異常が判りやすいことも大切と思います。木造の内装は構造を出すことも必要かな。
ツーバイの耐力壁と勘違いしてた。ツーバイ材自体は確かにSPFの無垢です、訂正。
MDFなど木屑を固めた耐力壁では、水を吸ったらお陀仏。ツーバイ造は避けるべき。
安物家具が経年劣化したらどうなるかは、見れば分かりますね。
安いんだからいいじゃない
持たなくたっていいじゃない、だって安いのだから仕方ないですよ。
ダメなのは安く作った物を知らずに高く買ってしまうことね。
国産杉や檜の無垢材は安いじゃん。集成材のほうが高いよ。
軸組だって今時は全面に合板の耐力壁を貼る時代だと言うのに。情報が遅れてますな。
集成材は狂いが少ない、建てる時に気を使わないし
建てた後でガタピシ音がしない。
早く建てられて後のクレームも少ない、メリットはこれだけで十分ある。
20年後にどうかなんて、正直どうでもいい。
間伐した材木は、ほとんど構造には使えないよ。というか、流通しないケースが多くなっている。わざわざ、木と木の間から引っ張り出してコストかけても赤字になるだけだから、森の中にほうってあるケースが多くなっています。
杉に関してはきちんと年月かけて伐採した材木でも海外の資材が高騰してきているので、見かけホワイトウッド集成材より安くなってる。為替とかの影響もあるから、単純に高いものが性能、品質がいいともいえないですよ。
変形しないってのが一番だ。
それだけで集成材を選ぶ価値はある。
無垢材はすぐ変形する。
↑変形しても許される人もいるんだね。
無垢でもしっかりと乾燥させればリスクは減る。
大壁、壁紙の家だけではない。
でもリスクゼロではないだろ。
工場で作るわけでもないし、上棟時からずっと無垢材は雨に濡れる可能性もあるよね。
リスクゼロではないが何故リスクを恐れる、損したくないだけだろ、欲の皮が張ってるだけ。
ツーバイは別とすれば棟上げで屋根を施工するのは何故。
昔の優雅な時代はわざわざ「ほっといて」乾燥させ歪みを出させてから修正調整して建てたそうです。
昔の大工さんは無垢材が変形する事まで考慮して材木を使えたのですよ。
今はそれだけの目利きのできる職人さんがいないだけ。
何の言い訳。
劣悪材料を懸命に擁護してる方が商売とはいえ惨めで可哀そうだよ。
早く商売を替えなよ。
1192だが別にホワイトウッドを擁護なんかしてないぞ。
個人的意見としてはホワイトウッドも無垢国産木材も柱には不向き。
鉄骨馬鹿か。
強度的にはヒノキの方が強いといわれていますが、どの樹種であっても強度(曲げ強さ)は均一ではありません。
一般的にデーターを出す場合、試験体100本づつを計測します。
その内の70%はヒノキが強く、30%程度はスギが強いようです。
平均値を出すためヒノキが強いということだそうです。
他スレのレスより
色々な強欲な業者が自分の扱う木材を擁護する為に必死にしか見えない。木材に詳しい、又は勉強した人であればどんな木材が構造材に最適なのかは知っている。私利私欲に満ちた輩の偽りのレスに騙されないよう施主達は自ら勉強して一生に一度の買い物が納得できるようにして下さい。
こんなところに業者なんているわけないだろ
1200
コイツどんだけサイト依存してるんだ
たしかに。木軸無垢しか買えないヤツの相手をするだけ無駄。みなさん無垢信者はスルーしましょう。
1194=1196=1198=1200=1203
1人で頑張ってるみたいやな。削除もされてるし、アクセス禁止も時間の問題
無垢材でも高い材はかなり高いし、良質材です。
一概に無垢は安いとかは…。
無垢を比較として出す際は、種類、産地なども関わってくる。一般論として語るのは難しい。
パワービルダー系が使う無垢材は安いが。
ただ、ホワイトウッドは安い材、弱い材であることは事実。
>>1190 匿名さん
スプルースのような極端に水に弱い木材でない限り、
国産材などなら建築期間ぐらい雨に濡れてもなんともない。
表面が汚れるからあまり濡らさないだけ。
大きな木の天然乾燥では
屋外雨ざらしにするような方法まである。
木材の水分には細胞内の水分(結合水)と細胞外の水分(自由水)がある。
木材の特性には細胞内の水分が影響し、木材の乾燥とは細胞内の水分を出す事。
細胞外の水分は短時間で抜けるが
細胞内の水分を抜くには何年もかかる。
そのため天然乾燥に何年も要したり、人工乾燥させたりする。
一般的な国産材なら雨に濡れても
細胞外に水分が入るだけ。
細胞内の水分には影響せず、すぐに乾くので問題はない。
スプルースは濡らすと短期間で細胞が崩れ腐る。
水中乾燥も有る。
建売住宅など、ローコストで建てる住宅では、完成後の木材の割れなどお構いなしに、未乾燥の安い木材を使い、完成後にバリッ、メキッという木材の収縮音で夜中に目が覚める、といったこともありますから無垢材がすべて良いのだ。といったことは一概には言えません。
もうネガキャンの理論がめちゃくちゃになってきたな笑
なんとか無垢が最良だって結論にしたいみたいだが痛々しい
仮に大工だったり建築関係者なら恥ずかしすぎるし施主だったら何目的なのかよくわからん笑
これじゃ逆に無垢避ける人増えるんじゃないかね?
ホワイトウッド でgoogle検索
ホワイトウッドの悲惨な末路がたくさん見れます
無垢材使うのはローコストだけ、お金がない人は木造軸組無垢材で。
>>1206
農林水産省の価格動向より1立方メートルあたりの価格は以下なので一概にホワイトウッドが安いとも言えないです。
-ヒノキ乾燥正角材:8万強
-ホワイトウッド集成材:8万強
-杉乾燥材:6万5千
ただ、国産材の品質がホワイトウッドに比べて悪い(ブレがある)ので、ちゃんとしたメーカーだと専門部署による選別が必要で費用がかかり、結果高いということはあるようです。
ローコストはこの辺の選別が甘い可能性はありますね。
プロ向け商品も扱う大きめなホームセンターに行ってみるといい。
無垢ホワイトウッドとSPFは、廉価木材の救世主と呼ぶに相応しい価格で輝いているぞ。
柱ではないが集合住宅向けの間柱などの下地木材は、調達コストが超絶厳しいだけに
ホワイトウッドの天下と呼べる状態だ。
マンションで下地木材に拘る消費者は皆無。つまりは1円でも安ければ正義だ。
無垢ホワイトウッドはさすがに誰も使わない。ホワイトウッドの集成材なら問題ないって話だぞ。
杉や檜のツーバイってないの?
無垢は乾燥にムラがある。外側は水分含有率19パー以下でも芯は20〜30とか。最近は新築での夏場高温時に無垢木材からの水蒸気発生が確認されて壁内結露の懸念がされている。SPFなどの集成材は乾燥させて整えて接着してまた乾燥させて整える。そのため均質に乾燥しており強度が計算できる。
木軸無垢は不勉強なところが大半だからヤバい。伝統在来と言いながらパネルに断熱剤で真壁と言う。気流止めや防湿も知らず高高をうたい、耐震は有り得ない筋交い。さらには無垢に金物をつかう。そこに加えて不良施工。もう何物なのか分からなくなったメチャクチャなものだ。
樹齢30年ぐらいの間伐材=無垢と思ってる人がいるようですな。
当たり前だが二束三文の間伐材では林業関係者は食べれない。
日本の林業の本来の製品は主伐材。
一度、国産の高級材を見てくれば良い。
建材を扱う木材屋なら多くがサンプルで持ってるから自慢そうに見せてくれる。
価格は一本50万以上、家一軒なら2億を軽く超える。
そんな物で家を建てろとは言わないが、目は養える。
圧倒的な美しさや存在感。
集成材やホワイトウッドがどれだけつまらない物か素人でもよくわかるだろう。
知ってれば集成材やホワイトウッドの方が良いなど恥ずかしくて言えないはずだ。
ひとくくりに無垢って、無垢の範囲が広すぎて(笑)
しょうもない無垢よりホワイトウッド集成。
要するに無垢<ホワイトウッド集成<無垢。
家だけで億かけられる人々には無縁のお話です。
>>1223 匿名さん
RCで建てて建具家具に高級木は使え
実際の木軸一般住宅は樹齢も乾燥も怪しいとこ多いじゃない
それに加えて地震倒壊の実績が十分
目を養う?もう意味不明
海外じゃ木造はエンジニアリングウッド中心になりつつある
また日本は大工棟梁が伝統とかか笑?
十分に天然乾燥させた良材で新築できる私は幸せだと感謝しなきゃいけないなぁ。背割れの入って目の詰まった天然乾燥は香り粘り強さ最高の構造材になりそうです。
良材を使用しても白蟻にやられてしまったらショックはデカイ。
大丈夫ですよ、シロアリ君たちと同居すれば良いだけ。すぐには倒壊しません。
>>1224 匿名さん
>要するに無垢<ホワイトウッド集成<無垢。
集成だろうが何だろうがホワイトウッドは最低の木材
木の強度は健全な状態での話
ホワイトウッドみたいに簡単に腐る物はどうしようもない
しいて書くなら
ホワイトウッド無垢・集成
<ホワイトウッド以外のD2材集成
<ホワイトウッド以外のD2材無垢
<D1材集成<D1材無垢
間取りや性能や住宅設備にこだわる人はたくさんいても、構造材にそこまでこだわる人っているのかな?
気にする人が多いから、構造材の種類を売りにする業者も居るわけで。
構造材を気にしてる人は沢山いますよ。
構造材の種類も大事かもしれないけど、構造材の太さもかなり重要ですな。
食べられて周りがボロボロになっても問題ないとは酷い話だね
同じ条件でホワイトウッドなら
形もないでしょう
ホワイトは防蟻処理必須だから同じフラットの条件であればヤバイのは杉
好きなので建てればいいじゃん。
名前も顔も知らないやつに持論展開してどーすんの。
ホワイトウッドで短期に建て替えになったら可哀想です。
>>1243 匿名さん
建て替えで済むならば良い方です。
構造材が完全に白蟻にやられてるのに気付かずに大きめな地震がきて倒壊するというのが非常に危険ですし尊い人命にも関わることになりますよね。
大丈夫だって!
そんなことになったらすでに社会問題になってるつーの。
それに、ホワイトウッドってどうなの?っていうスレッドが立ってるだけで、無垢(良材に限る)とホワイトウッドのどっちがいいかという答えは出てるでしょうに。
あんまり詳しくないが、吉野杉ってどうなの?とか天竜檜ってどうなの?とかないじゃん。
いやいや壁の中は見えないですし、いざ何か、巨大地震でも起こったときには答えが出るのではないですかね。過去今までも建築業界の胡散臭いやり方、偽装問題とか構造計算書の改ざんとか、新しいところでは横浜のマンションの杭の偽装とか、後を絶たないではないですか。これから社会問題になるのではないかな。
ホワイトウッドの新築が15~20年くらいしてから色々な問題が出てくるような気がする。5年ごとの薬剤処理に手抜き等があれば一気に白蟻の餌食に非常に危険。勿論、白蟻だけでなく湿気による腐食や集成の接着面の強度もどうなることか甚だ疑問ですね。
杉檜の新築でもたくさん被害がでてる
http://daikusan-reform.co.jp/sokkuri%20reformfukuda.html
>アルミサッシの具合が悪く、よく使う南側だけシャッター雨戸のペアガラスに取り替えたいと相談を受けました。
>こんなひどいとは思っていなかったそうです。
住人は気がついていない、怖さ。
>全てモルタルと合板をはがして、中を調べます。骨の補強や入れ替えをしてから、シロアリ薬を塗りました。
ツーバイ材まで入れ替え、大きな地震が来たら倒壊でない?
1249さん、当然ですがツーバイフォー構造全部の建物が、全部このような状態になっているわけではないですよ。手抜き工事や、施工不良、周囲の環境など何か原因があるはずです。この建物は築30年だそうですが、全く綺麗な建物もあります。
>1251
前のツーバイトップメーカーのツーバイも建て替えが多いとレスされてました。
完全に腐る、腐らないは別として合板ツーバイは致命的欠点が有ります。
通気層程度では解決出来ない、助かる地域も有るでしょうが少ないのではないでしょうか?
建て替えについてですが、在来工法の家でも20〜30年で建て替える家が多いと思います。中には無垢の構造体で50年〜80年の建物もあるようですが、まれですし耐震性があるのか疑問です。
ツーバイも日本の風動には合わないとかの致命的欠陥があり、反面地震に強いとか気密性が良いとかのメリットがありますね。メリットとデメリットの両面あることを考慮して、HMや工法を選べば良いのではないでしょうか。
どのHMのどの工法も、営業スタイルやアフターも、材料も外観も、金額もそれぞれですから、施主が何を重視するかでしょうか。
>>1253 匿名さん
ツーバイが日本の風土に合わないってどういう理論?それ木軸がネガキャンするためにひと昔前に作り出した文句なんだけどまだ言ってんの
しかも今はそんな木軸がツーバイ真似てパネルで覆ってるじゃない
無垢の工務店が気流止めの概念も知らずに防腐防蟻処理もせずに
そのほうがよっぽど危ない
>>1257 匿名さん
よく読んで写真を見ましょう
雨漏りの一文のあとにモルタルと合板の間を水が滝のように流れ落ちていると書いてありますよ
写真を見ると雨漏り跡が一目瞭然です
良く中身を読んで見ましょう
合板で覆う仕様で雨漏りがあれば木軸ツーバイ、またホワイト杉檜関係なく同様の事態となることは自明の理
よく読んだのでしょうか?
>雨漏りに原因があることもあります。
>結露で合板が痛みます。ボロボロになっていなくても、はがした合板の裏側にもカビがすごいです。釘も腐って効いていません。
>>1258 匿名さん
雨漏りでないとは言い切れない
全体の画像がないから判断できない
合板で覆えば当然壁内結露がひどければ腐る可能性はあるが、合板の腐りのわりにグラスウールがそれほど痛んでいない
やはり外壁間への水の浸入が怪しい
あと胴縁が横についていて通気層がとられてない
まだそういう概念もなく建てられたものなんだろうね
でもだから何?
>1261
結露する現象が分かってますか?
透湿シートの汚れを見ますと壁の途中から雨漏りしましたか?
なかなか器用な雨漏りのようですね。
>胴縁が横についていて通気層がとられてない
上から10位内の大手ハウスメーカーのすること?
>>1264 匿名さん
あらら全く強情だね
写真の腐りは壁内結露から至ったって書いてはないでしょう?
壁内結露はツーバイだけじゃなくて木軸も昨今の様にパネルで覆えばリスクはあるの
論理破綻してるじゃない
だからミスリードなのよ
壁内通気の面でむしろ無知な木軸施工の方がリスク高い
勉強しましょう
>結露で合板が痛みます。ボロボロになっていなくても、はがした合板の裏側にもカビがすごいです。釘も腐って効いていません。
>1265は結露の字が読めない?読めるようになってから出直して下さい、無知は相手にしません、あしからず。
またホワイトウッドの家を売る営業が
屁理屈言ってますな
何を言ってもムダ
ホワイトウッドが腐りやすい事に変わりは無い
ホワイトウッドは3年で朽ち果てた
http://www.mars.dti.ne.jp/~hibari/column/column5.html
これが現実だ
さあGoogleで
ホワイトウッドで検索してみましょう
それが世間の評価です
お金がない人は無垢材しか買えません。
↑ ホワイトウッドの無垢材や土台、合板貼りの家の事だね。予算が無ければ仕方ない。
安いのだからいいんじゃないの、だって安いんだからさ
そのとおりだよね
ホワイトウッドのメリットは安い事
耐久性が低いクズ材を承知で安いから選んでるなら自己責任で何の問題も無いね
大手ハウスメーカでホワイトウッドを承知で高額で建てたなら
家はクズだが高価なブランドを買ったって事
これも自己責任で何の問題も無い
高価な家を建てた後に構造材がホワイトウッドと知った人は勉強不足
自業自得
ご愁傷様としか言いようがない
そうそう、私の場合、大手HMで高額でもホワイトウッドだから止めましたよ。
皆様もっとお勉強いたしましょう。
大手は高額なんだから、地場工務店の安価な木材軸組でいいじゃん
お金があっても無くても何処で建てようが、家の構造材にホワイトウッドは避けましょう。
ホワイトウッドを避けても高価になることはありません。
現在ではどんな価格帯でもホワイトウッドを避ける事ができます。
ローコストメーカのタマホーム、ヤマダウッド、レオハウスなどもホワイトウッドではありません。
中小工務店にもホワイトウッドを使わないところは多数あります。
少し上の価格帯では住友林業、ダイワハウスも大丈夫です。
設計事務所と宮大工で国産ブランド無垢材を使って建てる高級住宅もあります。
ローコスト地場工務店に県産材の無垢杉や無垢檜でなんの問題もないよ。
ホワイトウッドで高額な家が、一番残念な家。なぜかハウスメーカーの多くが採用してます。
国産材に限らず、外材でも米杉や米ヒバなどの耐久性のある木材なら問題はありません。
低級な構造材で手抜きをした木造は、結局20~30年で劣化により建替えることになります。
最近のデザイン重視で軒の出の少ない建売の木造など、他人事ながら心配になります。
予算がないなら建て売り仕様で我慢
ホワイトウッドで高額な家は外観や内装の見栄えがいい。外観まで悪ければ買う人なんていませんよ。
ホワイトウッドでなくても、高額な予算があれば外観や内装は見栄えも良くなります。
外観も内装の見栄えも良い家にすれば、どうしたって安くはなりません。
その上で構造の主要な部分をコストダウンして、ホワイトウッドにするなどどうかしてる。
ダグラスファーの柱やパイン材の床や羽目板は、内装だけなら白っぽくて綺麗かも。
腐り易いホワイトウッドの類は内装だけに使いましょう。
建物買う人は構造材に興味なし、
結局30年程で建て替えている住宅が多いので、ホワイトウッドでも問題ないのかも。
ヒノキより劣っていても、安くて適当な耐久性と言えるのかな。
逆に言えば30年で建て替える住宅に良材を使うのは、オーバースペックかもしれない。
いや、良材を使っておけば50年80年でも住み続けようと思えば住めるけど、ホワイトウッドはその位しか耐久性がないということ。さらに言えば耐久性がなくなれば耐震性もなくなるのではないかな?値段的にはあまり変わらないから悩みますね。
1002の書き込みだと、ホワイトウッドが沢山使われ始めたのが、2000年の品確法で国により等級2(50〜60年持つという基準)が認められたからだそうですね。17年経ったという状況ですので、本当にホワイトウッドの家が持たないかどうか分かるのはまだ先になりそうです。
ミサワもホワイトウッドらしいけど、築30年でまだ大丈夫。
立地条件とかの色々な諸条件次第、かもですが。
ホワイトでも檜でも木造なら大差ない
それよりも防蟻剤使って定期メンテナンスすること
雨漏りさせないこと
そのほうがはるかに重要
>ホワイトでも檜でも木造なら大差ない
30年程度で建替える前提なら問題ないかもね。
>それよりも防蟻剤使って定期メンテナンスすること 雨漏りさせないこと そのほうがはるかに重要
当たり前のことだけど、ローンの返済に追われるなどして結局メンテ不足になりがち。
結果、ホワイトウッドや合板を多用した家ほど、容赦なく激しい劣化や腐朽に遭う。
価格も大して変わらないのだから、最初から腐朽し難い構造材と設計を選択すべき。
ホワイトウッドであろうが
博物館のように温度、湿度が保たれ濡れる事なく白蟻も居ない環境なら100年でも問題ないだろう
だが、壁の中は激しい温度や湿度の変化、高確率で雨漏りに見舞われ、地中からは白蟻が狙ってる劣悪な環境
悪い条件が重なれば耐久性が低い木材ほど短期間で腐る
http://www.mars.dti.ne.jp/~hibari/column/column5.html
このサイトによると耐久性の差は6倍
杉や桧が20年で腐る環境ならホワイトウッドなら3年ちょっとで腐る事になる
住民が気付かない壁内の雨漏りは過半数を超え、
大半の築20年超え住宅は殆どメンテナンスされないのが現状
価格差はわずかなもの
どちらを選ぶかは施主次第
>>1294 匿名さん
またまたこりないねえ
いつものサイトね
わざわざこのために保存してるの?
伝聞形式で書かれた何の信憑性もないものが根拠になるとでも?
リテラシーある人は笑ってるよ
ご苦労様
JAS規格に明記されている
スプルースは耐久性に劣るD2材
--------------------
1 心材の耐久性区分とは、心材の耐久性により樹種を区分することである。
2 心材の耐久性区分D1の樹種は、ヒノキ、ヒバ、スギ、カラマツ、ベイヒ、ベイスギ、ベイヒバ、ベイマツ、ダフリカカラマツ及びサイプレスパインとする。
3 心材の耐久性区分D2の樹種は、2に掲げる樹種以外のものとする。
最新の表記ではD1以外となっているが
古いJASではD2も列記されている
--------------------
耐久性区分(JAS規格1084号)
心材の耐久性区分 樹種
D1 ヒノキ・ヒバ・カラマツ・ベイスギ・ベイヒバ・ベイマツ・ダフリカカラマツその他これらに類するもの
D2 アカマツ・クロマツ・トドマツ・エゾマツ・モミ・ツガ・ベイモミ・ベイツガ・ラジアタパイン・ベニマツ・スプルース・ロッジボールパイン・アガチスその他これらに類するもの
スプルースはアカマツやベイツガにも劣り
D2の中でも最低の耐久性
要するにクズ材
>1926 匿名さん
まとめると、
木造の構造材は、最低限D1樹種を使うハウスメーカー、工務店などを選びましょう。
ヒノキ、ヒバ、スギ、カラマツ、ベイヒ、ベイスギ、ベイヒバ、ベイマツ、ダフリカカラマツ及びサイプレスパイン。
上記に無い樹種はJAS規格として耐久性は論外ということで。
ここのスレ読むと木造のデメリットしかない。まとめると要するに木造は住宅に適してないってことだ。
では、住宅に適しているのはコンクリートとかですか?
真夏、太陽に暖められたコンクリートの輻射熱を考えると、体に良くないと思いますけどね。
コンクリートこそ住宅には適さないと思います。
鉄骨も適してない。
気密、断熱、錆、揺れ、火災で溶けるなどデメリットだらけ。
100%天然乾燥の秀逸な木材を適材適所に使用した住宅が私の中では最高に贅沢な住環境だと思っています。
木造で建てるメリットは価格の安さだけじゃん。あとは鉄骨やコンクリートに劣る。
木造で建てるメリット
▪️価格の安さ
▪️健康的で快適、つまりは住み心地が良い
▪️メンテナンスの容易さとその価格が安い
▪️税金が安い
他にもありますかね?
国産材なら補助金も出る。
設計が良く良材で建てられた木造は、長寿命の実績がある。築100年越えも珍しくない。
鉄筋、鉄骨ではまず存在しない。もちろんホワイトウッドは論外。
とりあえず100年ももたなくていいや。
RCは集合住宅向け。鉄骨は店舗や倉庫向け。
木造は住み心地やコスパも良く、戸建て住宅に向く。
何処で建てようと構わないが、木造なら腐朽リスクの高いホワイトウッドは避けるべき。
含水率が25%を超えなければ木曽ヒノキもホワイトウッドも同様に持ちます
結露前提、欠陥住宅前提なら少しは木曽ヒノキの方が安全マージンが高い程度で
設計や施工のしっかりしている家では無駄な議論です
C値がゼロでも結露は起きますね、年間で木材の含水率が25%を超えない
設計と施工はそんなに難度の高いものではありませんw
ちなみに一番危険なのは風呂場等の水回りでしたが今はユニットバスの使用率
が非常に高いので配管の施工不良でもないかぎり問題ありません。
>C値がゼロでも結露は起きますね
無知、意味は?
>設計と施工はそんなに難度の高いものではありませんw
みんな、簡単に100年住宅になるね、そんな訳は有りません。
>完全な住宅は有りませんから樹種が大事になります。
突然、冷えたビールですか?
ビールを出さなくてもアルミサッシ単板ガラスなら冬は結露します。
>1313は味噌も糞も一緒の思考。
結露により木が腐朽するかが問題です、ビールは関係有りません。
外気に近い、冷たい木の所で気密性が悪く、結露するかが問題。
>>1310 戸建て検討中さん
> C値がゼロでも結露は起きますね、年間で木材の含水率が25%を超えない
設計と施工はそんなに難度の高いものではありませんw
なんだそりゃ
「含水率」の意味わかってないな
国が持つって認めちゃってるんだよね。ここで幾ら持たない持たない言われても、ここの書き込みよりは国の方が信頼出来るしなぁ
国が駄目としている。
フラット35でホワイトウッドは劣悪材料、担保価値が無いから金を貸さないとなってる。
防腐剤の塗布等で対策すれば良いにはなってる。
でも海外でSPFみたいな集成材って今でも多用されてるけど日本より住宅寿命長いんでしょ
なんだかねえ
北欧スプルースはヤバい気もするけど
>1318
>海外でSPFみたいな集成材って今でも多用されてる
何処の情報?住宅の構造材にですか?、ソースは有る?
高温多湿で寒暖差、湿度差が大きい日本とは比べられない。
北米でも高湿度地域はそれなりの材を使用してると耳にしてる。
>ビールを出さなくてもアルミサッシ単板ガラスなら冬は結露します。
思ったほど?な人じゃないのですねw
>外気に近い、冷たい木の所で気密性が悪く、結露するかが問題。
惜しいところですが添削が必要です
この場合は「外気に近い、冷たい木の所」に室内の暖かい空気が行かないように
施工する事は可能なので結露はしません
EWP等日本住宅では使えない。
OSBと同じなら透湿抵抗が高いからNG。
合板でも透湿抵抗が高くて問題でダイライト等を使用するOSB等論外。
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-03.htm
現在でなく、40~50年前に建てられた住宅を調べなければ無意味。
これから腐る可能性が高い、ホワイトウッド。
防腐剤等を塗布した場合はね、単独では認めてない。
http://www.kokusen.go.jp/news/data/a_W_NEWS_043.html
古いデータだが薬は怖いよ。
1322です。
http://www.huduser.gov/portal/Publications/PDF/review.pdf
アメリカではSPFは1900年代後半から使用されているみたい
いろいろアメリカのサイト見てみたけどまあダグラスファー使えるならそりゃそっちがいいよねって感じだった
むこうだとSPFはSYPと比較されることが多いみたいだけど
SPFはコストが安いのが強みだがカビへの抵抗はほとんどないから防カビ防腐処理は要るって意見は日本と一緒
でも日本の梅雨並みの高温多湿の南フロリダとかでSPFが使用されていないというのは見つからなかった
ただアメリカで使われるSPFは当然だがカナダ産が多い様子
http://cwc.ca/wp-content/uploads/fundmoisture-BP1_MoistureAndWoodFrame...
ツーバイっていうかフレイム工法で建てる時の湿気雨対策の詳しい説明
色々調べた感じではSPFでも北米産の防腐防カビ処理済みで19%以下にしっかり乾燥させてあってツーバイ工法ならそんなに問題ないんじゃないかなって印象
ただダグラスファーか国産檜集成材にできるならベターそうだけど高そうだし日本では流通が少ないのか今後に期待
ホワイトウッドでも最近の北欧スプルース使った在来工法は…未知
もう調べるのに疲れたからどうでもいいけど
>1326
ご苦労様、所詮は日本じゃないから参考にしかならない。
時間が明らかにしてくれると思う。
しかし、隠ぺいされるから時間はかかりそう。
最初にログハウス辺りで明らかになりそう。
どうしてもホワイトウッドを悪者にしたい方々に朗報です!
東大寺をホワイトウッドで作ったら1000年もたないだろ?
これにはその通りと肯定するしかありませんので以後ピンチの
時には使ってくださいねw
いやいや客観的に評価したいがためにいろいろ調べてみただけですよ
ホワイトウッドをお勧めする気もないし悪者にするつもりもないです
ちなみに1000年以上ってのは法隆寺だね
でもその法隆寺は宣伝でよく使われるけどまあある意味だまし文句みたいなもんだね
日本伝統工法は大貫工法であって、いま在来工法って謳われてる木軸工法は戦後から主に広まっただけ
色々調べてみると正直言って木軸は未成熟
樹種もだけど工法も慎重に考えたほうがいいね
こうやって言うとここにいる無垢の杉檜で在来万歳の人々から散々批判されると思うけど
一方でスプルースを代表とするホワイトウッドがカビや腐りへの抵抗が弱いってのは正しいです
だから構造材に使うなら防カビ防腐剤は必要
野外曝露実験の写真がよくホワイトウッド批判として貼られるけど構造材としての環境はまた異なるからそのままってことはないですが、雨漏りとか壁内結露とかに十分注意しないといけないのは間違いない
かといって無垢は水分含有率とか強度とか金物使用時の問題もあって、そのままホワイトウッド集成材の上位互換ってわけでもない
流通の問題もあるけど予算も許してどうせ集成材使うならもっと強い樹種のほうが良いよねって意見には賛成
まとめて考えるとツーバイ+SPFは海外の実績もあってまあ許容できる範囲かなって感じだけど、木軸+ホワイトウッド集成材は…検討中ならいろいろと気を付けて慎重に…ってなるかな
長文で失礼しました
安けれいいと思う。高くて粗悪品なら最悪
ホワイトウッドがどうしようもない材料だと言うことは建築関係なら誰でも知ってること
売るため客に「問題ない」とは言っても
「良い材料です」とは言わない
ログハウスは子供の成長で使わなくなって10~15年で放置か
まめに自分で手入れしてる人のどっちかが多いよね
どっちもなんとかなりそうだね
ホワイトウッドの最大の利点は安い事だったけど2x4住宅は在来の3倍材木を
使うので値上がりの続いているスタッドと値段の変わらない国産材の価格差が
縮小して2x4で建てるコスト的なメリットが無くなっている。
2x4住宅にはホワイトウッドの欠点を補完するシステムがあるが在来工法で
使う場合は欠点だけが目立つ素材となるのは仕方の無い事
大丈夫ですよ、ツーバイはコストダウンに有効ですが、それが客先単価に反映される事は
滅多にありません。
ところがツーバイより軸組の方が安いんだよね。
建売が軒並み軸組な事から自明。
>建売が軒並み軸組な事から自明
中国製集成材ってゆう必殺技があるからね
まともな大工がほぞ切れないって嘆いてたけど
金物工法なら無問題
中国製の家なんて嫌だな
このご時世に中華製が嫌なんて言っていたら住む所ないだろうなぁ
もちろんここにも書き込めやしない
中国製構造材...
数年で接着剥がれたりしないのか?
中国製の家なんて絶対に嫌。論外。
フィリピン製の家も似たようなものだが。
もしSE工法で集成材が気になるなら値段は少し上がるけど鉄骨にしたら?
鉄骨?
わざわざ寒い住宅を選ぶ奴の気が知れない。
鉄骨なら品質も安定してるね。
低気密なのは低品質だからです。
1346←不正解
鉄の熱伝導率は木材より300倍以上良い。
巾100mmの木材と巾0.3mmの鉄の熱の伝わる量はほぼ同じになる。
鉄が3mmなら10倍多く熱が逃げる、100角の柱で肉厚3mmなら6mmで20倍熱が逃げ易い。
熱が多く逃げれば寒い。
>むき出しでも無いから
http://www.misawa.co.jp/hybrid/img/feature/feature06_img.jpg
4.5mmx2=9mm ほぼむき出しの柱は何本有るのかな?
>>1350,1351
外気と室内に直接接していないじゃん。
その程度が熱の流出に効くと思っているのかな?
君の話はリビングに鉄板置いたら部屋が寒くなる
というのと同じだよ。
素材そのものの熱伝導率を家の断熱性に結びつけるのは
あまりにも幼稚な考え。
熱橋(ヒートブリッジ)はもちろんあるが、
今の鉄骨が寒いのは単に設計が古いから
へーベルも積水も今売ってる物の基本的な設計は10年以上も前の物
当時は今のように気密断熱は重視されず考慮されてないのは当然
それに断熱材入れたりでお茶を濁してる程度
今の木造はツーバイや軸組+パネルが殆ど
無理せずともある程度の気密は確保できる
木造に比べて鉄骨が寒いのは当たり前
鉄が住宅に不向きなのは湿度も関係してます
人間は湿度40%以下で体調不良が出始めますが
鉄が快適なのはひたすら0%、鉄の家を長持ちさせたかったら
空き家にしとくのが最善です
あまりにも馬鹿過ぎる。
木よりよっぽど長持ちする。
寒さで住人が長持ち出来ない。
馬鹿は死ぬまで直らないな
小学生なら鉄=寒いという短絡的な思考もうなずける。
高校卒業してそれなら残念過ぎる子。
1356は平均-2σより外側だろうね。
http://www.misawa.co.jp/hybrid/img/feature/feature06_img.jpg
鉄骨は構造材の全てがほとんど断熱されず熱橋となる。アルミサッシを多用した昔の家と同じ。
木造擁護者が必死すぎる
木は鉄より格下
鉄は断熱性では木の1/300の格下
寒い鉄骨住宅擁護者が必死すぎる
鉄骨が寒いとか言ってるアホは
・柱は断熱材に囲まれている
・柱の面積は壁に比べて桁違いに少ない
ということが何を意味するのか理解出来ないんだろうな。
高卒でも数学や物理の基礎的なことすら分からないやつが多いから
しかたないのか。
>1369
2700mmは1間半、1間半に柱1本なら想像がつくだろ。
断熱材が有っても鉄柱から熱がたくさん逃げるから断熱材がない熱橋の木材だらけの家と同じになる。
ログハウスと同じような断熱になる。
ログハウスは熱容量が有り、薪ストーブで多量に熱を出して断熱不足を補ってる。
寒い鉄骨住宅は熱容量はないから快適にはならない。
鉄骨や鉄筋は外断熱一択。充填断熱は木造しか通用しない。鉄骨で採用してしまうのは愚か。
外壁が厚いとかくだらない事を誇る前に、外断熱にすべき。
木造はローコスト
鉄骨はハイコスト
木造は白蟻や災害に弱い
木造は見た目もショボい
寒い暑いは空調でなんとでもなるし、個人差もある
>>1370
君の妄想なんてどうでも良いんだよ。
四角い部屋で良いから簡単なモデルで示してごらん。
室温20℃、外気温0℃で暖房を切ったときの鉄の柱と木の柱の温度変化の違いを比較しても良いよ。
まぁ結局冬はどちらも暖房かけなきゃいけないので、1372の言う様に寒いかどうかは
空調で決まってしまうんだけどな。
やっぱり家は木造でしょ!
会社やホテルに毎日泊まりたくない。
疲れが取れない。
憧れるけどね、鉄骨で大開放の空間に
オシャレタイル床も。
まあ、たまに泊まるだけにしときます!
好みの問題でしょ!
俺は金ある無し関係なく木造かな。
良材使った木造築は魅力的だから。
何にでも完璧なんてないからね。
ホワイトウッドの板でいつまで鉄骨談義してるんですか
劣るホワイトウッド住宅より鉄骨住宅は更に劣る事を教えてる。
ここのスレを読めばわかるね。ホワイトウッドのデメリットばかり書いてある。すなわち木造住宅は値段の安さしかメリットがない。あとはデメリットばかり。
木は断熱性が有るから住まいとしてログハウスが有る。
鉄は断熱性がないから倉庫や工場にしかならない。
剥き出しの家か??
http://www.misawa.co.jp/hybrid/img/feature/feature06_img.jpg
>4.5mmx2=9mm ほぼむき出しの柱は何本有るのかな?
鉄骨の場合、1383さんの添付のように、鉄骨メーカーにより材や厚みは異なっても鉄骨造は同じ構造ですよ。
木造のように剥き出しの柱などありません。
ミサワの鉄骨か、ニューセラミック外壁とやらはなかなか興味深いな
まあヒートブリッジ対策の発想としては、気密スカスカの引き違い二重アルミサッシにスタイロを挟んで凌いでいるどこかの小屋と同じですね
木の家はハリボテみたい、重厚感がでない。
ハリボテの意味を知ってるか?
鉄骨はスカスカ、補うのがハリボテ。
スミリンのビッグフレームはなかなか良さげ。
木の家の方がカッコいいし居心地ちいいと思うがなぁ
在来軸組から鉄骨に引越しした者です。
鉄骨は地震には安心とばかり思い込んでいましたが、確かに冬は暖かいですが夏の暑さは殺人的で人間の住む家ではないと思います(笑)
軸組の木の家の方がはるかに住みやすくて快適でした。真夏でもひんやりと快適だったことが懐かしいです。HMによって多少は違うかもしれないですけど、木造の2倍も出して建てた家なのにと後悔。ネットでの情報もありますが、実際に住んでみて体感は解るもの。おまけにメンテも高額。覚悟して選択した方が良いです。
1392さんの住み替えとは賃貸ですか?うちは鉄骨で建て替えして正解よ、
鉄骨も軸組も注文です。他に同じく注文でパネルにも住みました。
予算がある人なら選択肢はいくらでもあるんだから、すきなメーカーや工法で建てればいい。後悔してる人はただ単に勉強不足なだけ。
予算がない人は木造軸組しか選択肢がない。
好きなのに住めばよくない?
窓が多い家がよければ2×4は却下だし、地震に強い家がよければ在来は却下だし。
それぞれのメリットデメリットを比べて自分にとってメリットが大きい工法にすればいいじゃん。
在来でも作り方次第で地震に強い家も出来ると思います
RCは亀裂が入ると、見た目が直せるだけで強度復元の補修は実質不可能だかんね。
ホワイトウッドがいいとは思わないけど、最悪修復は可能かどうかは
自分の家と考えると重要な事だと考える。
鉄骨の全館空調に去年まで住んでた。
今年から木造在来に引越したけど、
断然木造かな自分は。
自然素材でまとめたのが大きいと思うが、
空気感がまるで違うね。
まあ個人差あるし、好みもあるから
あくまで個人的にはね。
個人的見解
木造在来のパネル
換気は第三種でオッケー。
ちなみに、
耐震等級3
制震装置、制震テープ施工
屋根 アイジールーフ
これで駄目なら諦めます(笑)
瓦だと構造計算上、耐震等級3が微妙だったんですよ。
アイジーループ性能良さげですよ!
価格は瓦並み(笑)
重力は瓦の十分の一です!
見た目は・・。
瓦屋根以外はみためがショボすぎ。
瓦よりも外壁にこだわったほうがいいよ
外壁は何がおすすめですか?
木造にタイルは重いかなと。
ALC、ガルバ、塗り壁が好みですが、
耐震の面からは何が良いんですかね?
タイルの一択じゃろ。
タイルはどんな地震にもタイル(耐える)ってなもんじゃ。
>>1407 通りがかりさん
先々を見据えての場合ならば樹脂サイディングが良いと思われます。
・耐久性が非常に高くシーリング不要なので定期的なメンテ不要(掃除くらいです)。破損時も1枚から交換できるので経済的。
・非常に軽く耐震性は抜群
デメリットもあります。
・単体で防火認定が取れないので組み合わせて認定取得が必要
・外観も単調でバリエーションが少ない
私的には防火さえクリア出来れば外観などは例えばバルコニー部分をタイルでアクセントにすれば樹脂サイディングでも十分に素敵な外観になると思ってます。
一応、樹脂サイディングの関係者ではありません。真剣に新築計画中の施主です。様々な外観を検討して樹脂サイディングに惹かれているだけです。ご参考までに。
外壁選びは難しいよなぁ。みため重視ならタイルだが、高いし耐震性が悪い。価格重視ならサイディングだが、みためが悪い。ALCは耐久性ありそうだが、高いし重い。
ALCは見た目重そうですが、発泡コンクリートですから言わば軽石ですよ。
見た目以上に軽いです。むしろタイルの方が厚さにもよるけど重いそうです。
ALCはタイルより安いし、軽いので施工も楽だそうですが、10〜15年で塗装しなければボロボロに崩れてきます。足場を組んでのその再塗装の金額が結構馬鹿になりません。30年高耐久のヘーベル版の塗料もあるそうですが、ヘーベル指定の業者さんのみとかの扱いだそうです。結局値段もそれなりになりますね。
メンテ代がかからないのは、目地なしの乾式タイルですかね。高額だけど再塗装の必要がないし。
ニチハのFUGEも30年大丈夫らしいですが、サイディングで安っぽいと思ってしまいます。
耐火性の良い外壁、何かないですかね?私も知りたいです。
1407 です。
皆さんご意見ありがとうございます。
やはり、外壁は中々ずばりこれだ!というのが
無く、難しいですよね。
私は地元の工務店で建てるので、
タイルはハウスメーカーっぽい?家になりそうで
あまり採用したくないんですよね。
樹脂サイディングは私も調べましたが、
やはり実績が浅く、施工に不安もありますね。
今の所、ALCのフラメジ工法か金属サイディングで決めようかと思ってます。
10〜15年でメンテが必要ですが、外壁にメンテフリーってどうかな?と思うんですよね。
やはり定期点検をして補修しながら、
永く住み続けていくのがふつうかなと。
屋根の点検や雨樋の交換など付随して、
メンテ出来るし、そのくらいの頻度では
むしろおこなったほうが良いと思いました。
窯業サイディングの塗り壁(吹き付け塗装でも)
費用的にそこそこだし、何よりメンテは再度塗り直すだけだから
メンテで質感が思い切り落ちてしまう事がない。
漆喰塗り壁がいいと思います。
15年ほどで塗直しが必要ですが、サイディングが多い中で塗り壁はやはり目を引きます。正直大手ハウスメーカーでも外壁がサイディングってだけでパワービルダーの家と見分けがつかない。
漆喰なら木材との相性も良く、カビや苔も防げます。
漆喰やそとん壁いいですよね。
まあ外壁に自然素材が必要かという
部分はもう好みですね。
塗り壁は雰囲気一番良いと思います。
汚れが許容出来るかどうかですね。
私は外壁には過酷な環境下でいかに長期間耐えれるかを1番に求める。更に耐震にも有利でメンテも楽な樹脂サイディングはやはり魅力的。当初は塗り壁も素敵だと思っていたのですがデメリットを考えると採用はないかなと感じました。もう最終的には好みですね。
樹脂サイディングは確かに軽い、ただ現物を手に取るとビックリするくらいにペラペラで
フニャフニャのプラスチック感満載。
一度数種類のサンプルを貰ってから検討するのもいいかと思う。
漆喰は強アルカリなので、カビに強い素材ですよ。カビが生えるのは珪藻土。
調湿性能がいいのは珪藻土。
最近は珪藻土や漆喰などを混合して調湿性能を高め、漆喰の良さを出せる塗り壁材も出てるので探してみては??
漆喰は室内だけにしたほうがいいような気がする。外壁に塗り壁は耐性が弱い。塗り壁ならサイディングのほうが強くないかね?
珪藻土や漆喰は劣化したら塗り替えれば良い。見た目も良いし、比較的安いから扱いやすいです、
珪藻土もメーカーによります。
国内でシェアNo. 1のメーカーのものは、施工を容易にするために化学物質が入っており、それが発癌性物質を含んでいるそうです。それじゃ珪藻土の魅力半減ですよね
無難なサイディングが一番マシってことかな?
フッ素ガルバを勧められたけど、どうでしょうか?
ガルバは暑いし寒いしですよ。断熱をしっかりして通気も確実にできないと後悔ばかりになってしまいます。
年配の人の目にはトタンの家に映るそうです。
メンテナンスは楽でいいです。
ガルバは今、完全に下火で人気ないです。
やっぱ私は樹脂サイディング推しですね。確かに物自体はペラペラな感はありますが実際、耐久性は抜群ですからね。ただ施工できる業者が少ないです。逆に施工可能な業者が近くにあるなら是非、聞いてみて下さい。機能面は抜群ですから。前にもレスしましたが一部タイル等のアクセントを付ければ外観もお洒落です。完全に好みですが気になる方は樹脂サイディングとタイルの複合の家を見てみて下さい。なかなかいいと思いますよ!
樹脂サイディングは縦張りと横張りがあるようですが、横張りですと洋館のような印象になるのでしょうか?縦張りですと、昔の小学校の校舎のような?ゼオン化成株式会社のサイトを拝見したのですが、外観の参考になるような写真がありましたら、1429さん、ご紹介をおねがいします。
確かにスプルスの耐候性は最も低いです。
しかし風雨に晒された場合の事であり、
構造材料の場合の耐久性は低くはないです。
むしろ、スプルスの狂い難さは抜群ですから、
構造全体の耐久性は高いと思います。
耐久性は正しい防湿や断熱によるところが大きく、
やたらと通気だと言って、
湿った空気を壁に入れるような考えが怖い。
それじゃ、何を使っても腐ります。
スプルスが3年で腐る造りなら、
パインやヒノキでも5年です。
ガルバだけはやめといたほうがいいと思われます。
鉄骨信者は何故外壁、屋根にガルバーを使用しないのかな?
本音は鉄コンプレックスが有る?
構造体の鉄骨と、いわばトタン板のようなガルバとは造りがそもそも違うでしょう。
同じ鉄、塗装や厚みが少し違うだけ、車等の構造(車体)も薄い鉄。
木造は弱いから外壁の選択肢は少ないよ。。鉄骨はタイルや軽量コンクリートなど使ってるのが多い。。木造みたいに弱い構造でタイル張りは愚の骨頂。木造みたいに外壁がショボいと見た目が悪い。。
偽情報はやめましょう。
フェイクニュースに踊らされずにちゃんと自分で調べよう。
ダイワハウスが新しく発表した富裕層向けの「プレミアムグランウッド」という商品は間取りや外観を自由に設計できる高級木造戸建て住宅です。
商品開発の背景としては少子高齢化のため、戸建住宅を購入する世代の人口が減っていることがあります。高級住宅を扱うことで1戸あたりの単価をあげ、いままで拾いきれていなかった富裕層を取り込むことで全体の規模を拡大させることが目的です。
大和ハウスはこれまでも木造住宅は「ジーフォグランウッド―平屋ぐらし―」など取扱はあったものの今回の「プレミアムウッド」商品規模が桁違いです。
「ジーフォグランウッド―平屋ぐらし―」の坪単価はおよそ60万円から70万円です。それに対して「プレミアムウッド」は120万円から170万円と想定されています。
「プレミアムウッド」は無垢の木などの高級素材を誂えた、世帯年収4000万円以上の壮年期の富裕層を狙った超高級商品となっています。
ここで注目したいのが、木造住宅へのシフトです。今回の「プレミアムグランウッド」の発表の席で、ダイワハウス執行役員の林直樹氏は「木造は安いものから天井知らずのものまであるが、富裕層向に対してはプレハブでは対応しきれない部分もある。今後はダイワハウスの木造ブランド構築が急務。」と語っています。これまでダイワハウスが培ってきた鉄骨住宅の技術では、富裕層や高額所得者のこだわりには答えきれないというのです。木造でなければ対応しきれないというのです。これは、昨年木造プレミアムフルオーダーハウス「アーティム」を発表したパナホームも同じようなことを言っていました。鉄骨住宅では、こだわりや嗜好に柔軟に応えきれないとしていました。更には木造と鉄骨をともにトップレベルで手がける積水ハウスも、鉄骨、木造ともに最上級ランクの住宅をリニューアルしましたが、木造の方が高額な価格設定となっています。このように富裕層・高額所得者層には木造でなければ、質の高い住宅は提供できないと各ハウスメーカーが判断しているので
将来鉄骨は戸建て住宅から消える運命ではないかな。施設には向くが住宅には不向きな建物。
どんな高級木材を使ったところで、いつものお決まりの火災になって木造住宅全焼。
高級木材でも安い木材でもすぐ燃える。
1441と1442 正解
工場等は危険だから鉄骨。
アパートも知らない人で危険だから鉄骨。
理由のないネガティブ投稿は参考にもならないのでやめましょう。
木の構造材は貧弱過ぎてアパートや工場にも使えない。
>>1446 匿名さん
何階建てのアパート建てんの?工場に住むの?
日本の歴史的建造物が何を使って建てられたものか、何年経ってるか、そのへんよく勉強してみろ。『鉄骨は強い』で思考停止してる客はカモ。
1449は必死すぎてかわいそう
鉄なら丈夫と思ってる頭の弱い人が居ますなぁ
住宅に使われる鉄骨がどんな物か調べて来いよw
木造信者はしっかり勉強しなさい。
ここのスレを初めから読めばわかるんじゃないか?
デメリットしか書いてないから。
木造以外のハイコストで建てた人からみたらホワイトウッドも杉も檜も同じただの木。
木は家の構造材よりも家具に使えばいい。
中途半端な予算しかなくて、鉄骨で建てるのが最も愚かな選択。鉄骨はRCの劣化版だからね。
木造に不安があるなら、せめてRCにしておきましょう。
>>1451
興味深いのでちょっと調べてみました。
1.強度
各メーカーで具体的にどの種類の鉄(不純物の種類、含有量)が
使われているかは分かりませんでしたが一般に SS400 や SN400 などが
使われる様ですね。
主な物性が
http://www.toishi.info/sozai/ss/ss400.html
で紹介されていました。
鉄骨は強度面では集合材よりひと桁程度強いと思われますが、ホワイトウッド
が鉄骨に勝る理由があるのでしょうか?
2.耐久性
鉄骨は防錆のために構造躯体が75年以上もつようにメッキ等の処理が多重に
行われる様です。
鉄が水に弱いのと同様にホワイトウッドの集合材も湿気が内部に
入らない様に処理をしている点は似ていますね。
この点に関しても集合材が勝る理由があるのでしょうか?
少なくても今までの鉄骨は錆びていた。
75年は実績ではない、メッキでも錆る、良質な車の塗装でも錆びる。
良質な被覆のガルバー屋根等も30年の寿命が有るとされてるが短くなる事も有る。
伝統工法等では釘などの金物は嫌う。
錆びにくい和釘等を使用するが寿命に難が有る。
釘は熱伝導率が良いため湿気を呼び錆びやすい、同時に木を腐らせ、締結力が無くなる。
鉄骨は結部等は金属同士をボルト等で締め上げるため、メッキや塗装を傷つける、錆びは締結部から始まる。
橋梁等は定期メンテナンスで動いて傷つきやすい締結部を塗装してるから長持ちする。
何年経っても
RC>重量鉄骨>軽量鉄骨>テクノ>ツーバイ>軸組
この図式に変わりない
歴史からは
伝統工法>RC>重量鉄骨>軽量鉄骨>テクノ>ツーバイ>軸組(含む伝統工法)
RCや鉄骨は構造部の要定期メンテナンス。
伝統や軸組は構造材のメンテナンスは不要。
木造のタワマンが無いように、耐久性については木造が勝てる要素はない。
しかし、住宅は耐久性だけでなく、住み心地や趣など、様々な要素が絡んでくる。それこそ家主の好みの問題もある。
住み心地で言えば木造に分がある。家くらい予算の中で自分の趣味や好みで建てればいいじゃん。一生に一度の買い物だし。
重量比では木造が一番強いから高層ビルに向いている。
木造住宅をハイコストで建てること、これが一番やってはいけないことだ。
木造住宅ならローコストで建て、短い周期で建て替えを行う。これが賢いやり方だと思う。
3000万の鉄骨に一生住むより、1500万の木造を人生二回建てたほうがいいと思う。
鉄骨で一生等の例はまだ無いだろ。
RCでも無いだろ。
断熱材の歴史は30年以下程度。
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/yobitisiki-01.htm
断熱材の無い家など建て直しだろ。
RCって強い以外に何かメリットあるの?
1455以降の書き込みを読む限り、ホワイトウッドが鉄骨に勝るのは安さ以外に無い様に思う。
少なくとも、集合材が優れている定量的なデータが無い。
ナットの締め付け程度で錆が拡大するというなら問題だが、
そういう実験した結果はあるのかな?
そんなの簡単に実験できるよね。
それとも強度、耐久性(これは一番大事な基本性能だとは思うが)とは別の優れた性能があるのだろうか。
>1467
いろんな鉄製品を調べてご覧、締結部から錆びている。
締め付け具合や熱膨張や揺れに等による応力などは定量的に出来ないから実験は無理。
上のレスに有った75年寿命は何もない所での寿命だろうから意味はない。
鉄がメッキで全て75年も持ったら誰も苦労しない。
SS材ってのは生鉄と言って鉄の中では1番の安物
しかもぺらぺらのチャンネル鋼
ホワイトウッドと並ぶクズ材
RCに使用する鉄筋が一番のクズ鉄。
RCはコンクリートが中性化して鉄筋が錆び膨張して爆裂が起きて寿命になる。
メッキで75年も錆びないなら鉄筋をメッキすればRCも75年ノーメンテで良い事になる。
現実にはやらないから駄目なのでしょうね。
その鉄ヨリ劣るのが木だけど
塗装だろうがメッキだろうが
博物館に保管しない限り75年ももたない
坪単価100万も払うならステンで建てれば丈夫だがね
鉄骨が75年錆びないなど期待だけの妄想で根拠はない。加速度試験は実験に過ぎない。
現実に存在するものだけが確実です。鉄骨が長寿命というなら75年経ってから主張して下さい。
鉄骨の家は結局断熱性に劣り消えた、耐久性には優れたアルミサッシのような歴史を辿りそう。
>>1471,1473
75年はダイワハウスのページから拾ってきたものだが、
1.合金化亜鉛めっき鋼材を使用
2.その上に下地処理として電着塗装の密着性を高めるリン酸亜鉛処理
3.仕上げとして高い防錆性能を発揮するカチオン電着塗装
とある。
鉄骨自体は風雨にさらされるわけでもない。
セキスイハイムのメッキでは推定140年だそうだ。
http://ienomikata.com/article/64
材料や建築の専門家では無いので、75年という年数をどうやって評価したのか
分からないが、逆にこれで75年持たないという具体的な説明は可能なのかな?
それと集合材の寿命はいかほど?
鉄骨は実際に75年経っていない。同じく集成材も75年の本物の経年に曝されていない。よってどちらも期待値に過ぎず信用できない。推定を声高に主張するのは妄想、妄言の類。
集成材ごときがRCや鉄と張り合おうとしてるのか?大丈夫か?しっかり勉強したほうがいいぞ。
木造のライバルは木造しかない、
ホワイトウッドや杉や檜でドングリの背比べしてたらいいじゃん、
表面が少し錆びたからダメという理屈なら基礎鉄筋もアンカーボルトも厳密にはすぐに腐食が始まっている
つまり木造も建った瞬間即アウトだな笑
40年以上経った鉄骨造は何度も見てるけど躯体は全然問題ない、75年は平気だよ
鉄骨造の住宅が好きなわけではないけど妄想、妄言の類いは一体誰なんだろうね?
耐久性という観点から考えると木造でも良材限定ならば非常に高い耐久性を持ち合わせてます。勿論、鉄骨やRCや木造どの建築物も適切なメンテを行った場合、私は良材の木造築の躯体はかなり高耐久だと思っています。木造擁護する訳ではなく数百年経過した古民家なども良材を使用した建築物は健在ですから。私は住環境を重視するのでやはり良材をふんだんに使った高耐久の躯体で建てる木造が好きですね。
木の場合だと良材でも粗悪品集成材でもそんなに差がないような気がする。
良材無垢と粗悪品集成材だと、無垢はすぐ変形するため、集成材のほうが強度は上のような気がする。
それなら木造ローコストで十分。
古民家と建売の木材品質に差が無いのなら、建売も100年持つ・・・わけないよな。
構造用集成材
所要の耐力を目的として等級区分したひき板(ラミナ)を集成接着したものであって、所要の耐力に応じた断面の大きさと安定した強度性能を持ち、大スパンの建築物の建設も可能。
寸法、断面積によって大断面、中断面、小断面に分類。木質構造の耐力部材として柱、梁、桁などに使用。
化粧ばり構造用集成柱とともに国土交通省告示に基づいて材料強度が定められている。
高耐久で長持ちも結構だが、皆さんどれくらい同じ家に住みますか?100年持つ住宅に一生住むのでしょうか?
個人的には30年位で建て替えて過ごしたいと思いますが…。