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理解力が無さ過ぎる。
平衡とはつりあい(のとれていること)。
木材の平衡含水率は温度と湿度の関数。
自然では常に温度、湿度が変化してますから平衡含水率になる事はほぼ有り得ない。
平衡含水率に達していればつりあいがとれてますから吸湿も放湿もしない。
https://researchmap.jp/?action=cv_download_main&upload_id=49028
表 1に調湿に有効な木材の厚さ毎に吸湿または放湿しなくなるまでの日数が記載されている。
言い替えると木材の厚さ毎に平衡含水率に達するまでの日数が記載されている。
57.3mm有ると平衡含水率に達するまで1年間必要、調湿が目的なら半年で良いから厚すぎる事になる。
40.5mmで約半年間で平衡含水率、それ以上の厚みが有っても調湿には役に立たない。
調湿効果を上げるには薄い材をたくさん使用するのが良い。