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近所で古い木造住宅を解体してましたが、柱はシロアリ被害を受けてスカスカになってました。
シロアリは美食家、柔らかい美味しい木から食べる。
ホワイトウッドは大好物。
ホワイトウッドまいう~
1053
適当なこと言わないように
シロアリ被害の真偽はさだかではないが、ホワイトウッドもヒノキもよく燃えてるね。全国至るところで火災ばかりじゃないか。
震災の度に住宅の倒壊が報道されますが、四号建築と呼ばれる木造2階建て住宅などの建物は建築確認申請で構造計算が義務づけられておらず、現実に構造計算されていないという実態は、建築業界では常識である一方で一般消費者の人々にはほとんど知られていないかと思います。構造計算されていない木造2階建て住宅の耐震性などの安全性はどうなのでしょうか?
桧はホワイトウッドに比べれば白蟻被害にあう確立や規模は小さい
柔らかい木ほど白蟻が食べるスピードは早く
ハードウッドなら殆ど被害が出ないが
腐った木ならあっという間
ホワイトウッドは柔らかくて腐りやすいから格好の餌食
桧や杉より6倍腐りやすいらしい
http://www.mars.dti.ne.jp/~hibari/column/column5.html
国内木材業者のどろどろが無くならないと、ヒノキとホワイトウッドが同じ値段なのに、ホワイトウッドが選択される状況が無くならないということは良く分かった。
木材業者のどろどろって何?
知ったところで何の得にもならないから気にしない事だよ
ちなみにシロアリ自体は気を食べられません。シロアリに寄生している生物が木の細胞壁(セルロース)を分解してるんです。
1045より
国産材を大量かつタイムリーに供給するのは非常に難しいのです。
まず木材は工業製品とは違い、生鮮食品と同じような流通です。
流通の多い時期や少ない時期があり、市場やセリがあります。
調達会社はただのトンネル会社ではなく実働を伴い、木材に関する知識や人脈も要求されます。
住友林業は元々それを本業にしていた会社です。
単にお金だけで済む話でもなく組織を立ち上げる必要があるのです。
中小工務店程度の量なら何の問題もないのですがハウスメーカの量になるとやっかいです。
ハウスメーカ規模の在庫リスクを自社で抱え、いつでも安定供給する製材所など国内にはありません。
ハウスメーカが樹種を変えたら他の引き当て先を探すのは容易ではなく高確率で経営難や倒産です。
事業としてやればリスクを価格にオンする事になり非常に割高になります。
そのため原木調達や製材に大口需要家(ハウスメーカ)が関与するのです。
高額の保証金を払うなどいくつかの方法が考えられますが、原木をハウスメーカ側のお金で仕入れ、製材業務を製材所に委託する方法をとってるようです。
流通が多く安い時期に大量に買い込むなどのオペレーション、独自の製材や集成、自由な樹種変更が可能だからでしょう。
しかし、これに要する社員、倉庫、仕入れリスク、などを考えれば容易な事ではありません。
仮に10人の社員でも年2億近いコスト。
倉庫費用(数億)や仕入れ(数億の借入れ)などを考えれば普通の会社で稟議通すのは至難でしょう。
住友林業は元々本業なので何の問題も無いでしょう。タマホームは国産材は社長の方針と聞きました。だから可能なのでしょう。
それ以外で国産材を使う会社は使用量が少ないところばかりです。
あと、木材の商取引にはここでは書けないようなドロドロした話がたくさんあります。
普通のサラリーマンなら嫌でしょうね。
木材の市場は消費地ではなく産地で開催され、それぞれの場所にそれぞれの掟があるのです。このあたりからご想像下さい。
本当かな?なんか作り話っぽい
まあほとんど作り話でしょ
ネット情報なんて半信半疑以下でちょうどだよ
そもそもがみんなで無垢万歳したいがためのスレなんでしょ
集成材の扱いやすさ、初期の強さは利点なのに、ヒノキや杉では集成材が「主流」とならないのは何故なんだろう?ホワイトウッドの専売って訳でもないだろうに。ツーバイ材のように薄くスライスするのが勿体無いと思うのだろうか。ちゃんと杉とかで安定供給すればホワイトウッドをつかう理由はあんまりないような気がしてならない。
それとも、国内製材メーカーに技術が無くて性能が良い集成材が作れないとかなんだろうか。
考えにくいが。
>>1069 匿名さん
国産杉じゃ強度が足りなすぎてSPFの代わりには全くならんな
釘の保持力もない
檜の集成材はあるが余り流通してないだろうな
ドイツはじめ構造材として木を使うならLVLとかエンジニアリングウッドの時代なのに国産無垢万歳とか
無垢は内装と家具に使え
①より安価な材を使いたい→ホワイトウッド・SPF等の輸入材
②施工時、施工後の材の狂いを抑えたい→集成材
①②を求めれば答えは輸入集成材、理由はこれが全て。
アメリカやカナダでは構造材といえばダグラスファーが中心だが
最安価材を中心に求める日本では好まれず、ホワイトウッドに人気がある様だ。
またか。
北米ではDFがwoodframeの中心?
もうなんだかな。
こんな営業マンがいた。その会社はホワイトウッド集成材を使っている。しかしその営業は自社のホワイト集成には何故かカッコイイ呼び名を付けて呼んでいる。そして他社の悪口に○○や○○はホワイトウッドなんか使ってますからね~、、、だと。変な奴がいるもんだ。
>>1070
そういうことなのかなとも思いましたが、ちょっと調べた限りではホワイトウッド(オウシュウトウヒ)と杉は曲げ強度も圧縮強度も大差無さそうでした。釘保持力も杉は弱いですがホワイトウッドも弱い部類のようです。
杉を集成材に加工出来ない理由はそこなんでしょうか?
無垢に拘る理由が無いというのは同感です。
積水ハウスシャーウッド純国産材プレミアムモデルでは、オプションで国産の杉と檜の集成材が使われているそうですが横からの力に弱いため柱のみの場合や、柱と一部の梁のみという形だそうです。何だか気休めのような感じ。
>4、5年前から、国産杉や、国産檜の集成材をオプションで選択できる場合もある。しかし、正式なオプションとしてある訳ではなく、あくまでもお客様からの要望に答える形で対応している。また、国産の杉や檜の集成材を選んでも、全ての構造体がその集成材になるわけではなく、柱のみの場合や、柱と一部の梁のみという形になる。これは杉、檜の集成材が横からの力に対して、本来シャーウッドに使われる「シャーウッドプレミアム集成材」よりも弱いため。ほかのハウスメーカーでは当たり前のように使っているが、鉄骨住宅並みの強度を実現しているシャーウッドの厳しい基準では、特にメインとなる梁には檜、杉の集成材は使わない。
http://ietatetai.net/%E7%A9%8D%E6%B0%B4%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E6%...
1070が正解
>>1075
積水はオプションでも間伐材の集成しか選べない
50%以上辺材とかじゃないのか?
積水の標準はホワイトウッド=スプルース集成材
スプルースは杉より腐りやすいクズ材
http://www.mars.dti.ne.jp/~hibari/column/column5.html
50%以上か分からないけど、《柱と一部の梁のみという形》であるなら90%以上はスプルースってことでしょうか?打ち合わせの時、営業さんにスプルースは嫌と言ったらオプションで国産材があるからと説明されたので、勝手に構造体だけでも国産材かと思い込んでいました。思い出してみると全体なのかどの部分なのか聞かなかった気がします。
慎重にはよくよく聞いてみないと分からないですね。何だか、客の誤解を逆手にとってどうでも良い部分のみ国産材にして、国産材だから安心ですよ〜と宣伝された気がします。例えは悪いけど、松坂牛の肉が1%でも入っていれば松坂牛のハンバーグですと言っているようなものかな。
国産でも外産でも木材ならリスクは同じ、リスクがないのは鉄骨とコンクリート
>>1081 匿名さん
複数樹種だろうがホワイトウッドが混じってるから話にならない
混ぜて使うにしてもベイヒバやカラマツなどを使えばよい
ホワイトウッドに強度や耐久性のメリットはなくコスト削減以外に理由は無い
ホワイトウッドだから家がボロボロになったって証拠でもみせてよ。
>>1075 のリンク先のページに
積水シャーウッドのロゴが刻印された構造材の写真がある。
色、木目、節、見るからに典型的なホワイトウッド。
白くて弱々しいばかりか木目も粗い
こんな写真をPRに使うなど木材の知識が無いと自分で言ってるようなもの。
写真に写ってる刻印面を見る限り他の樹種は確認出来ない。
複数樹種で集成してるのではなく、
柱がホワイトウッド集成材で土台が別樹種で混ざってると言ってるだけではないのか?
>柱がホワイトウッド集成材で土台が別樹種で混ざってると言ってるだけではないのか?
シャーウッドには土台木材は無い。
>>1084 匿名さん
これ構造用合板の腐りが酷いね
まさかこれがホワイトだと思ってんの?
普通使われるのは国産の針葉樹構造用合板だからカラマツ、杉、檜が主だわな
外壁通気層がないナミダタケ問題と同じ構造だから問題なんだが
何?ひょっとしてミスリード意図的?
合板も酷いが構造材も酷いよ。
>1087
https://eco-pro.biz/files/EP379/6-201512071156570494.pdf
国産材合板は最近の事、写真は15年前のもの。
目が節穴?針葉樹の合板は特徴が有る、年輪。
1084さんご紹介の家はどこのメーカーですか?
透湿防水シートのロゴで分かる。
杉は花粉も撒き散らす
1092さん、ミサワですか!ちょっとびっくり・・・こんなになるって酷すぎですね。
同僚が5年程前にミサワで新築している。
その頃は家に興味も無かったので大手で建てて凄いね~っと言っていた私。今、自身が新築計画中で色々と調べ知ってしまい数十年後、同僚が悲惨な目に遭うと考えると気の毒でならない。私は当然、良質の天然乾燥無垢材を使用する予定です。
1084さんの例は酷いですね。
外壁を貼る胴縁が完全に壁に真横に端から端まで打たれていて、外壁通気層が完全に無い状態です。欠陥施工と言って良いですね。
実家はミサワで築30年以上経ちます。外壁には全く問題はないです。
この方の例は仰るように欠陥施工だったのではないかなと思いたいです。15年目でこの状態ですと30年は持たないはずですよね。多分、築数年で外壁に何らかの症状が出ていたのではないかと思いますが、定期点検の時に施工会社の方でそれを分かっていても敢えて放っておいたのではと勘ぐります。もし、欠陥施工であるならミサワの責任でやってもらえないのでしょうか。
>>1096 匿名さん
そこが問題ですよね
今でも外壁通気層とってないところもあるようですが、パネルで覆って高高にする場合には必要ですね
この当時には室内側の防湿シートも施されていないのかもしれません
いずれにしろ壁内結露への対策がどう取られているかが最重要でしょう
樹種については結露が常態していれば何でもカビて腐ってしまうでしょう
最近の高高住宅でも真冬に暖かくして半袖短パンで過ごすのはリスキーだと思います
大手ハウスメーカーはナミダダケ事件は知ってるはず。
透湿防水シートの意味合いも知ってるはず。
監督不行き届きかな?
>1098
>この当時には室内側の防湿シートも施されていないのかもしれません
ナミダタケ事件はS48年のオイルショック後の50年代に起きた。
防湿シートは常識の時代にはなってるがミ〇〇はパネル工法だから防湿シートの施工はないかも知れない。