- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
>10372
>杉の集成梁材を使って
短期の調湿が主目的ですから集成材では意味が無く逆、表面積を増やすために板材にしてる。
無いでしょうが3mmの板材で平衡含水率になるのに1日を要する。
9mmで9日間、15mmで25日間、100mmでは1111日で3年弱、簡単に木材は乾燥しないのが分かる。
100mmの厚みが有ると中心部は調湿には寄与出来ない。
外断熱は基本的に結露しませんから断熱材は透湿性に拘る必要性は有りません。
外壁の板材は通気層の外側に有るから通気は気にする必要性は有りません。
鎧張り(端と端を重ねて)にするのは水切りして乾き易くするためです、また板材を薄く加工して乾燥し易くしてます。
>外部は焼杉にするとか防菌処理は必要だよね。
不要、出来るだけ濡れないように乾き易くすれば良い、少し前の時代の家は防菌等してない。