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>10361
まじレスが有ったのでレスを返します、>10360以前のレスはなりすましのしつこいストーカーのものです。
>この順番は施主の勘違いで、業者も間違えてはいないのではないだろうか?
10年位前に熟慮して自分で決めました、業者は指示に従っただけです。
この頃の外断熱の施工方法と気密方法は単純でした。
透湿抵抗の高い発泡系の断熱ボードを構造材に貼り付け、ボード間の隙間をテープで貼り気密ラインにするだけです。
窓と開口部の仕舞については調べていません。
最初は構造材、防湿シート(開口部の仕舞のため)、スタイロ、透湿防水シート、通気層も考えました。
気になったのはスタイロと防湿シートの組合わせです、スタイロは透湿抵抗が高いですから万が一雨漏り等で間に水が入りますと半永久的に水が抜けません、またスタイロはタッカーが効きませんから透湿防水シートの施工は大変と思いました。
構造材、気密パッキン、透湿防水シート、スタイロ、通気層(胴縁)、外壁にしました。
気密ラインはスタイロ間を気密パッキンで繋げて構成、防水は気密ラインと透湿防水シート(開口部を含む)で構成した。
透湿防水シートを構造側にすることで施工は簡単になる、万が一透湿防水シートとスタイロの間に雨水等が侵入しても透湿防水シートを通して室内側に抜ける。
>最も結露も起こりやすく
外断熱の良さは断熱材の室内側に構造材が有る事です、断熱材の内側は当たり前ですが温度が高いです。
断熱材の内側は温度が高いですから結露しません、水の侵入は雨漏りとスタイロ間の隙間からだけです。
3~4年前にタイベックから新商品が発売されました、考え方は正しいと確信出来ました。
https://www.tyvek.co.jp/construction/product/drainwrap/