匿名さん
[更新日時] 2008-06-25 22:42:00
今人気の湾岸エリア。供給戸数はとても多く、デベロッパーに煽られ気味な感もあります。
しかし、私的には湾岸エリアに対して根本的な疑問・懸念を拭い去ることはできません。
それは、あの場所は元々海だったのであり、所詮埋立地に過ぎないということに由来します。
私は以下のようなことを常々疑問に思っています。
・そもそも地盤が良くないので、大きな地震が来たら液状化現象が起こらないのか?その場合、建物への影響は避けられないのではないか?
・基礎杭を深く設置しているというが、震動で途中で杭が折れてしまうことはないのか?そうなった場合、建物をちゃんと支えられるのか?
・東京湾直下型地震が起きた場合、東京湾に津波が発生することはないのか?もし津波が発生したら、真っ先に襲われるのが湾岸エリアであることは論を待たないのではないか?
皆さん、どう思われますか?
[スレ作成日時]2006-07-15 12:31:00
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湾岸エリアってそんなにいいでしょうか?
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101
匿名さん
>阪神淡路大震災のときもポートアイランドのタワマンは平気だったんだよね。
倒壊しないという意味では「平気」だったが、かなりのダメージを受けたことに
変わりはない。
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102
匿名さん
去る1995年1月17日未明、 阪神淡路地方に未曾有の大地震が襲い、6,000 余名の尊い生命が一瞬のうちに奪われたのは記憶に新しい事です。ここ六甲アイランドCITYも大きな揺れに襲われ、多くの人々が恐怖の中で夜明けを迎えました。
しかし、死者や行方不明者はゼロ。当日のうちに電気が復旧した住戸も半数を超えました。
都市機能ゾーン内においては、建物の倒壊や地盤の液状化現象も発生せず、街並みだけを見ていると、まるで何も無かったようなたたずまいを見せていました。 その後、住民企業が一体となった救援活動や復興のための協力体制が、新しい街のあり方 を実践しました。
(六甲アイランドの地震の記述より)
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103
匿名さん
備えあれば憂いなし。11年前ですら、あの大震災で「街並みだけを見ていると、まるで何も無かったようなたたずまい」。あれから11年、そこから学んだことをまた反映させて、家屋倒壊、火事延焼、毒ガス恐怖(真面目にいわれている)の都内を尻目により安全化する湾岸地域。
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104
匿名さん
101の言っていることがでたらめであることを、ポーアイの住民の方フォローおねがいします
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105
匿名さん
103のコメント、「あれから11年」とか言うからさ
きみまろ節で読んでしもうた。
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106
匿名さん
湾岸の風景をどう感じるか、人それぞれ、という見方もあるようですが、私はたとえば、香港の構想ビル郡、湾岸風景の美しさをおもうと、ちょっと、どうしようもない現状だとおもいます。東京湾岸が諸外国の海沿いの都市〔シアトル、とかシドニーとか)に並ぶ見事な風景になるまでには、2.3十年はかかるのではないでしょうか?
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107
匿名さん
湾岸もいいけど、都心部の老朽家屋密集地域も素敵ですよね。
大地震で火災になったら目も当てられない地域ってあちこちにあるよね。
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108
匿名さん
湾岸地域が開発し易い状況にあり建築ラッシュですが、
売れ行きも好調なようなので、やっぱ人気は高いのが現実ですねぇ..
いろんな心配ネタをあげてる方もいるけど、購入者は気にしてないようだ。
区とか地域とかイメージでけなす人もいるけど、だから手頃な価格で購入し将来の売却も有利にする人達とますます差が付く。
スレタイと関係なく賛同得られない発言される人は、やっぱ寂しいからレスするの?
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109
燃料投下
液状化現象がみられた区域は,神戸市の摩耶埠頭から神戸港にかけての
旧海岸線付近とその南側のポートアイランド,六甲アイランドなどの
埋立地に集中した。ポートアイランドおよび六甲アイランドでは非常
に広い範囲で液状化が発生し,家屋の倒壊や道路・海岸堤の亀裂・破損がみられた。
これらの区域は海岸や砂州を埋立てたり盛土化した区域が多く,
軟弱な地盤のために被害が拡大したためと考えられる。
また,淡路島津名町の海岸埋立地においても噴砂や液状化現象がみられた。
◆ソース:国土地理院
『兵庫県南部地震における「1万分1及び2.5万分1 災害現況図」の作成』よりhttp://www.gsi.go.jp/REPORT/JIHO/vol83/8-genkyo.html
こういう公的なソースを示ても「このソースは信用ならない」
という稚拙な反論が出そうだな(笑
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110
匿名さん
>>No.98
>>No.102
>>No.103
>>No.104
恥の上塗り。消えろ。
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111
匿名さん
ま、話は変わるけどそろそろ港区湾岸エリア(港南、芝浦、台場)は明暗がはっきりしてきました。
完売物件 ブランファーレ、コスモポリス、PT品川ベイワード、フェイバリッチなど
売れ残り物件(先着受付順) ベイクレ
販売中 WCT 芝浦アイランド
ブランファーレは速攻で完売した物件ですがベイクレと見比べても特に価格帯、仕様、立地
はあまり差がない様に当時は感じました。眺望ではベイクレの方が良いのにも関わらず
ここまではっきり明暗が分かれた理由って何でなんでしょう?
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112
匿名さん
>102 のレス(実際には引用)したものですが、>109 の書き込みが気になり当報告を読んで見ました。
すると、六甲アイランドは液状化が起こっているのは北部のみなのですね。
http://www.gsi.go.jp/REPORT/JIHO/vol83/8fig-2.gif
で、この北部地帯というのが倉庫や港湾施設があるところでそこには住居など都市機能はなく、逆に住居や一般ビルなどの都市機能ゾーンである南部地域(GooglaMapなどで見てください)には液状化マークは全くなく、102の「都市機能ゾーン内においては、建物の倒壊や地盤の液状化現象も発生せず」という記述が正しいことをを裏付けています
一方ポートアイランドは全面液状化が発生しています。この差はどこから発生するのかわかりませんが、六甲アイランドの方が後から出来た埋立地で地盤改良技術が進んでいたのかも知れません。
東京湾岸はどうなのでしょうね。
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113
匿名さん
(前1行訂正)
>102
のレス(実際には引用)したものですが、
>109
の書き込みが気になり当報告を読んで見ました。
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114
匿名さん
-
115
匿名さん
六アイ住民の人、109の引用は、住居ゾーンと無関係ですよね?
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116
匿名さん
ま、地震が起こってみないとどの程度の被害が出るかはわからないってこと。
ただ常識で考えて、埋立地に住むのはリスクが大きい。液状化は必至でしょう。
デベも出来る限りの対策を行っているとは思うので、液状化しても倒壊とかは
まずないでしょうが、建物が毀損するリスクはある。
生命の危険は小さいが資産価値低下のリスクは大きいというのが私の結論です。
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117
匿名さん
地震が起こった時に都内にいても必ず死ぬわけではありませんが、今の都内の住居環境では家屋倒壊、火事延焼、毒ガス等による生命リスクは湾岸の比ではありません。六甲アイランドでは死者「ゼロ」ですからね。
資産価値も生きてこそでは? 地震で生き埋めになりながら、「うう、もうだめだっ、しかしこれでも値下がりは湾岸よりましだからなっ」、ばたっ。というわけですか。
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118
匿名さん
ここは人気の湾岸エリアのスレでしょ?
なんで人気の無い六甲アイランドが引き合いに出されてるの?
六甲アイランド住人はここから消えて欲しい。
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119
匿名さん
私は六甲アイランドの住民ではないですが、このスレの
・そもそも地盤が良くないので、大きな地震が来たら液状化現象が起こらないのか?その場合、建物への影響は避けられないのではないか?
に対して、湾岸も六甲アイランドも同じ埋立地だから一つの事例として出したまでです。事実を追求していくことが大事なのでは。それとも、湾岸が安全だと面白くないのですか?
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120
匿名さん
>>119
同感です。同じ埋立地で、湾岸地域とも類似性のある六甲アイランドの地震後の状態は、
非常に大事なケースだと思います。
>ま、地震が起こってみないとどの程度の被害が出るかはわからないってこと。
>ただ常識で考えて、埋立地に住むのはリスクが大きい。液状化は必至でしょう。
こういった根拠のない思い込みよりも、現実に起こったケースを参考にしたいです。
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121
匿名さん
液状化はなってみないと分からないかもしれません。しかし、なってしまってからでは
遅いのです。巨額の費用をかけて海を埋め立てた関西空港は年々地盤沈下が著しいです
よね。地盤沈下を防ぐのにどれだけの費用がかかっていることか。それが高い着陸料に
もはね返ってるのだからシャレにならないのですが。関空のことはさておき、土地と共
にマンションも沈んでいくようなことがなければいいんですが…。
-
122
匿名さん
(長文失礼)
六甲アイランドの都市ゾーンに液状化は本当になかったのか、WEB上にこんな記述がありました。
「夕方やっと六甲アイランドに到着しました。(中略)この六甲アイランドは、建物の被害は予想に反して外見上は全くなく、無傷の様に思われました。
しかしやはり、液状化現象の跡と思われる乾いた泥が広がっている道があったり、変形して激しい段差がたくさん生じている道路があったり、六甲ライナーの橋桁が一カ所外れていたりしていました。公園も、地割れの大きな所や大きな段差が確認出来る所がいくつもあったり、敷き詰めたタイルが地面が変形した為に崩れていたりと地震の物凄さを物語っています。
島の住人で、六甲アイランドの建築物建設に関わっていたという中年の男性の方とお話しました。この方によれば、「島」(六甲アイランド)は天国だという事でした。電気は来ているし、スーパーも開いている。電話も通じる。それに比べて陸は地獄だと話します。」
国土地理院報告の地図では六甲アイランドの都市ゾーンには液状化マークはありませんが、多少なりとも起こってはいるようです。一方、この記事にはその前後に「陸」の記述があるのですが、
「(前略)周りの様子は好転せず、これでもかと言うかの様に街の破壊の様子を見続けました。これは効きます。ボディーブローを受けたかのようにジワジワと心に迫ってきます。これは人が住める町ではない・・・今黙々と歩いている多くの人達はこれからどうするんだろうか・・・思わず目から水が出てきてしまいました。」
六甲アイランドの人は地震にあって「島は天国」だと言ってるのです。「電気は来ているし、スーパーも開いている。電話も通じる」という言葉は102にあった「当日のうちに電気が復旧した住戸も半数を超えました」を裏付けています。逆に「陸」の記述は地震発生時の都内を予想させます。
どうも、「地震の時、湾岸地帯は危険」と言われる世間の常識?は、「地震の時、安全なのは湾岸地帯」と変えないといけないようです。結局埋立地の方が、インフラ構築時に地震のリスクを十分織り込ませてその対策をおこなっているので逆に安全になっているというのが実態と思えます。
ただし、これが東京の湾岸にも言えるかどうかは別に検証が必要でしょうね。
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123
匿名さん
埋立地(六甲アイランド)で震災のとき、実際に何が起こったかについては
マンションは絶対に今が買い時PART8
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/39052/
でも議論されていました。
以下抜粋。
その(1)
私は某土木系会社の研究室勤務です。
阪神大震災時、ポートアイランドに調査に行きました。
234さんの仰るとおり、地盤全体が液状化しましたが、
それによって建物が崩壊したり傾いたりという被害は殆どありません。
むしろその軟弱地盤が幸いして、体感的には揺れも弱かったとか。
地盤の修復も思ったより容易でした。
確かに埋立地より恐いのは、住宅密集地かも知れませんね。
タワーマンションである限り、建物間の延焼はあまり考えられませんし。
-
124
匿名さん
その(2)
実は私はもう一つの方の六甲アイランドで震災体験したものです。
超高層階に住んでいました。
まず液状化についてはマンション敷地以外ではすごかったですが、
マンション敷地は水抜き工事の効果が有って全然起こっておりませんでした。
次に揺れの被害については、建物はしっかり残りました。
当初ゼネコンの設計担当は(世界初の実証とあって)あの交通事情の中、
東京から心配そうな顔で来たらしいですが、帰りは想定範囲内だったと
手を後ろに組んで余裕で帰られたそうです。
(私は理事をしていたのですが、当日は会社の被災対応で立ち会えなかったので、
後に理事長から伝言を受けた内容からです。)
内装は、壁紙はやはり敗れましたがボードが外れるところのまでは行きませんでした。
ただ、中層階では、ボードが外れたり天井が・・・と言うところもありました。
タワー内の被害度は(低層階:軽微、中層階:大きい、高層階:比較的少ない、最上階:軽微)
但し、上に行くほど、揺れの振幅は大きいです。但し周期が長いため、軽いものは飛ばないが
揺れ幅は半端ではないです。まず歩けない。酔います。
その(3)
低層階は2階の例、中層階は15〜20階辺り、高層階は30階以上を想定して、
理事会で現場を見廻った時の様子を思い出して書きました。
中層階の被害が大きいと書きましたが、ただ、これは中層階が悪いと言うわけではなく、
ここがS字の揺れをしっかり耐えたから上の階もが助かったのです。
中層階の被害を見れば、その建物の余裕度が解るのではと過言したい位です。
むしろ揺れそのものは、一番低かったかも知れない。
(理由:戸境壁などの被害は、柱と柱に挟まれた壁が各柱の揺れの差で圧縮されたりして
外れる為で、単純に揺れ幅だけでは無い為です)
-
125
匿名さん
具体的ケース紹介ありがとうございます。素人の推論や思い込みより、役に立ちますね。
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-
126
匿名さん
騒音・震動・大気汚染・水質汚濁の陸・海・空共に汚い湾岸なんてどうかと思いますね。
塩害もあるし、車や自転車、エアコンの室外機などの鉄製品だって錆び易くいし。
地盤だってどうなってんだか本当のことは分からないんだし。
あんなところ地質だって何が埋め込まれてるのか分かったもんじゃないし。
安いものにはワケがあるのです。高く取引できるものを誰も安くなんか売りません。
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127
匿名さん
「地震の時、安全なのはむしろ湾岸地帯」という、湾岸の優位性を認めざるを得なくなって、あたりかまわず悪態をつきだした感じですね。かわいそうに。今、まだ安いとすれば、貴方のように昔のイメージで考える人が多いからでしょう。実際には、お買い得ということです。
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128
匿名さん
東京湾直下型地震だったら、津波だって来るかもしれませんよ。
そうなったら、資産価値も何もあったものじゃありません。
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129
匿名さん
湾岸に行くと、臭いですよね。空も海も陸もうるさいですよね。
ベイビューなんて言ってるけど、湾岸ライフはそんなにかっこいいもんじゃありません。
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130
匿名さん
>ただし、これが東京の湾岸にも言えるかどうかは別に検証が必要でしょうね。
これが全てだろう。
実際起こってみなければわからない。
海岸が不安と感じる人が多いのはよくわかるよ。
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131
匿名さん
なんか議論が破綻してますね。
>No.122
>結局埋立地の方が、インフラ構築時に地震のリスクを十分織り込ませてその対
>策をおこなっているので逆に安全
>No.123
>確かに埋立地より恐いのは、住宅密集地かも知れませんね。
>タワーマンションである限り、建物間の延焼はあまり考えられませんし。
これらは何も「湾岸埋立地エリアならではの特徴」ではありません。
陸地の中でも、インフラ構築時に地震のリスクを十分織り込ませてその対策を行っ
ているエリアは存在しますし、密集住宅が無くタワーマンションばかりのエリア
も存在します。よって、
・インフラ構築時に地震リスク対策を十分施している湾岸埋立エリア
・インフラ構築時に地震リスク対策を十分施している内陸部エリア
この2つのエリアのどちらが、に強い地震に対してダメージが少ないか?
を議論しないと全く意味がありません。
>No.123
>むしろその軟弱地盤が幸いして、体感的には揺れも弱かったとか。
こういう主観的な意見や思い込みを鵜呑みにしてはいけません。
震源地から同じ距離でも、軟弱な地盤の方が、震度が高く測定される
(つまり、揺れが激しい)のは、学術的な見地からも自明です。
---------------------------------(引用)----------------------------------
右図の左は1923年、大正の関東大震災のときの東京の震度分布です。
震源は40km離れた小田原のあたりになりますから、東京の各地にやってくる地震
波の揺れの条件は同じですが、下町のあたりは震度6強から7なのに対して、山
の手は震度5弱から6ぐらいしかありません。震度が違う原因は地盤にあります。
埋め立て地や昔、川が流れていたところなどでは震度が大きくなっているのです。
--------------------------------------------------------------------------
【資料】東京大学 地震研究所
「関東を襲う大震災と強振動—地震観測と地球シミュレータで見る関東平野の大揺れ」より
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/KOHO/PANKO2005/openlecture/furumura.html
-
132
匿名さん
それってすごく情緒的、感情的な反応。
現実(たとえば六甲でおこったこと、おこらなかったこと)を直視するのを
邪魔するのは一体何?
なぜ、「湾岸」というキーワードに、そんなに
感情的に反応するの?
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133
匿名さん
-
134
匿名さん
131さん
・インフラ構築時に地震リスク対策を十分施している湾岸埋立エリア
・インフラ構築時に地震リスク対策を十分施している内陸部エリア
だけとりあげて
・インフラ構築時に地震リスク対策を十分施していない内陸部エリア
とりあげないのはなぜ?
もちろん
・インフラ構築時に地震リスク対策を十分施していない湾岸埋立エリア
もとりあげるべきだけどね。
しかし、最近の湾岸マンションのほとんどは
・インフラ構築時に地震リスク対策を十分施している湾岸埋立エリア
だと思うが。
-
135
131
>・インフラ構築時に地震リスク対策を十分施していない内陸部エリア
>とりあげないのはなぜ?
「地震に強い街づくり云々」はここで語られている「湾岸埋立地の本質」
ではないからです。
「地震に強い街づくり」は陸でも実現できます。
(別のスレでも立ててそちらでやって下さい。)
もちろん、
[1]インフラ構築時に地震リスク対策を十分施していない内陸部エリア
[2]インフラ構築時に地震リスク対策を十分施していない湾岸埋立エリア
とを比較してもよいのですが、内陸部といっても対象となる環境状態が
たくさんあるので、議論の論点がずれる可能性があるためです。
(例えば内陸部でも、武蔵野台地のような頑強な地盤もあれば、
多摩川低地のような軟弱地盤もあります。極端な悪例を出せば、
地滑り多発地帯や崖の下等というのさえ挙げることもできますからね。)
ところで、
「埋立地の方が、より地震の揺れが大きい」という資料を
>>No.131 で示しましたが、
「埋立地の方が、より地震の揺れが小さい」という資料ってあります?
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-
136
匿名さん
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137
匿名さん
ここは住宅のコロセアムなんだから、湾岸地域での地震に対する対策を述べたり内陸と比較しなくて、何を議論しようと言うわけ?135こそ地質学者と土木業者と一緒にそんなスレたてればいかがですか。
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138
匿名さん
136
同意。具体的に言うと、既にこれだけ住宅高密度の内陸部はインフラ再構築などは非常に難しく、家も古い住宅を全部建て直せなどとは言えないので、危険性をどうしても除去しきれない。
新しく開発された湾岸部は、インフラは理想的に作れるし(だから六甲も一日で電気は復活した)、住居は耐震構造を考えているし、安全性は増す。内陸部で自分だけしっかり作っても周りがそうでなければ安全とは言えない。
液状化というのは危険である事の第一次リスクであり、倒壊や火事による第二次リスクの方が実際に直接的に危険。事実都内はどこもその危険性は高く、特に環状道路沿いの住宅密集地域は非常に危険。このような観点での地震危険マップがあり、それでは湾岸は安全とされいる。
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139
匿名さん
>事実都内はどこもその危険性は高く、特に環状道路沿いの住宅密集地域は非常に危険。
>このような観点での地震危険マップがあり、それでは湾岸は安全とされいる。
「あなたの命を守る大地震東京危険度マップ」という本を一度読め。
>>136が都内どのエリアを湾岸と言っているのか不明だが、
江東区の湾岸エリアは地震に弱いという判定が下っている。
素人の推論や思い込み、憶測で言う意見も危険だ。
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140
匿名さん
>>139
かりかりしているようだが、東京の内陸部は危険だらけ
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141
匿名さん
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142
匿名さん
神戸のポートアイランド、六甲アイランドに液状化現象が起こったというのも
湾岸エリアが地震に弱いというのも
内陸部が地震に強いというのも
全てはアンチ湾岸の勝手な妄想だったということで終了。
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143
匿名さん
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144
匿名さん
1995年1月の阪神淡路大震災で、広範囲で液状化現象が起きた
神戸ポートアイランドだが、大阪湾地下の固い岩盤まで杭を打っていた
高層ホテルなどは建物地震は全くの無傷であった。
建物の共振現象が起きず、また地盤の液状化にも耐えることができたから。
これが東京だと事情が異なる。
関東平野は厚くて柔らかいローム層で覆われている。
その厚さは、浅い地域でも1000メートルを超える。
関東平野の中心部ではローム層を突き抜け、その下にある硬い岩盤に構造物
の柱を打ち込むことは不可能である。
東京都庁のある新宿の高層ビル群は、淀橋台地の東京礫層の上にあるため、
地震に対しては強い。
しかし、東京湾岸の埋立地で地盤液状化が発生した場合、
構造物の強度を増しても、それが建つ地盤が軟弱ならば大地震に構造物は
耐えることはできなし。
しかも構造物の高さが高くなればなるほど、構造物の重心も高くなるため
「建物の倒壊」といった大惨事の危険性が高くなる。
幸いにもビルにひび割れ等の損傷がなくても、致命的角度で傾いてしまえば
もはやそれはスクラップにするしかない。
(関東大震災の時代には、現在のような超高層建築物が無かったため、
比較対照にはならない。)
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145
匿名さん
>関東平野は厚くて柔らかいローム層で覆われている。
>その厚さは、浅い地域でも1000メートルを超える。
>東京都庁のある新宿の高層ビル群は、淀橋台地の東京礫層の上にあるため、
>地震に対しては強い。
淀橋台地は関東平野ではないから・・・
1000メートルを超えるような・・・
ローム層は無い・・・
東京礫層は1000メートル以内にある・・・
と言いたいんだね。
-
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146
匿名さん
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147
匿名さん
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148
匿名さん
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149
匿名さん
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150
匿名さん
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