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[東京 21日 ロイター] -
<18:15> 国債先物が夜間取引で下落、日銀総裁がヘリマネ否定との報道で
国債先物が夜間取引で下落。中心限月9月限は一時152円99銭と日中終値(153円20銭)を大きく下回った。黒田日銀総裁がヘリコプターマネーをめぐり、必要性も可能性もないとの見解を示したとの一部報道が売り手掛かり。
市場では、「日銀総裁がヘリマネ政策の可能性を否定したことで、金融政策の限界が意識された。ただ、大規模な日銀買い入れの構図は不変で、下値で押し目買いが入ったようだ」(国内金融機関)との見方が出ている。
現物市場でも超長期ゾーンを中心に利回りが上昇。20年債利回りは一時0.200%、30年債利回りは一時0.280%といずれも約1カ月ぶりの水準に上昇した。
うぇ〜〜ん(泣)