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白熱する議論に終わりはあるのか?存分に戦え!
fight!
[スレ作成日時]2008-08-14 21:39:00
白熱する議論に終わりはあるのか?存分に戦え!
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[スレ作成日時]2008-08-14 21:39:00
No.81 by 匿名はん
>ちなみに、私のところは「火器禁止」。そもそもベランダで蚊取り線香焚きたい
>こともあるから、普通はこの程度だと思っていました。
皆さん混乱しておられる様だから、貴方の主張内容を確認したい。
「火器禁止」あるいは「火器使用禁止」とされている場所では
BBQ・喫煙・蚊取り線香の使用・その他諸々の行為はどこまで許されるとお考えなのか?
「火器」に分類される代表的なものは何か?
貴方の書きっぷりではそこが不明なので、改めて簡潔に示してみるべきかと。
ちなみに、消防法には「火『器』」という言葉は定義されておらず
明確にそれと指してこの言葉が用いられている条文も見あたらない。
辞書を引けば「火を入れる器具」、もしくは「火薬を用いる武器」とされているが
貴方もご承知の通り、実態としてはそれだけの意味で使われている単語ではない。
建築関連法規に明らかな意味が設定されている「火気」とは違って
「火器」の方は、「熱源を使う」という具体的な場面を表す言葉として
いわば慣用句的に使われている言葉なのだと私は思っている。
例えば、ガスコンロ・バーナー・ランタン・燃焼系暖房器具などがこの「火器」に該当し
使用する場所として不適切であれば「火器使用禁止」とアナウンスされる、といった具合。
つまり「火器」とは「器具を伴う火気の使用」という事になる。
裸火を使用するよりも引火のおそれは少ないものの
事実上は火気を持ち込む事になる行為を制限する目的を強調するために
「火『器』厳禁」という言葉が用いられているのだと私は解釈してる。
アナウンスの目的はもちろん、火災予防。
その観点に立ち返れば、貴方が言う「火器」には蚊取り線香も当然に含まれ
タバコに火をつけるライター、マッチ、燃えがらを入れる携帯灰皿も含まれる筈。
そして、裸火そのものであるタバコ、ライターの炎は「火器」以上に危険なものだ。
貴方は「火器」はあくまでも道具に過ぎず、「火の気」とは違うのだという事を
主張しているのだと思うが、おそらく他の方はそこを強く非難しているのだと思う。
私もその考え方は詭弁でしかなく、本来の目的を無視していると思う。
もしも、貴方の住んでいるマンションでは、あくまで「道具の使用を禁止している」
という事なのであれば、蚊取り線香に点火する事はできない筈であり、タバコも然り。
・・・違うかな?