武蔵関駅は、西武新宿駅から18分の距離にあります比較的小さな駅。
まずは、駅に着いてからご紹介します。
改札を出ると、正面に美味しそうなパン屋さんが入っていました。
駅併設の建物には、1階と3階にスーパーが入っているほか、2階にはキャンドゥ、本屋さんも入っていました。
また、駅を出ると正面にセブンイレブンもありますので、帰宅時には便利そうです。
マンションのありますエリアは、文教地区となっているので、パチンコ屋さんや工場など、騒音や臭いの出るような施設はなく、静かなエリアなのですが、残念ながら、駅前には、パチンコ屋さんが一つ。
休日ということもあって、スーパーの入り口やパチンコ屋さんの前に、たくさん止まっている自転車は、住むにはちょっとマイナスポイントのイメージでした。
マンションまでは、約7分。
町並みは比較的古いものに感じました。
駅周りから1~2分も歩くと、古い住宅街となり、あまり美しく見えない川が流れている通りに出ながら、緩やかな坂を上り、マンションへ向かいます。
歩いている途中、ド悪露を車が一度も通らなかったことが印象的でした。
東京女子学院のわきを通り、マンションの手前に来ると、駅からの道とはまた異なる道から小さなバスが上ってきました。
これは、市バスではなく、このエリアを循環している、地元密着のようなバスだそうです。
マンションのすぐ前に、バス停がありますので、便利に使えそうです。
また、マンションから3分ほど、駅とは異なる方向に歩いたところにあるバス停の市バスは、吉祥寺まで連れて行ってくれる路線だそうで、最寄りの駅が「武蔵関」なので、あくまで販売は「武蔵関」としているそうですが、実際のこの地域に住むことの魅力は、吉祥と三鷹までのアクセスの良さにあるとのことでした。
吉祥寺までは片道17分。
吉祥寺の北口川に出るそうです。生活が楽しみです!
マンション到着。
外観はこのようにシンプルです。
総合して、とてもいいマンションだと思いましt。
プラスとして、
☆彡文教エリアのため、マンションまわりに閑静さがあり、商業施設のないところで暮らせるということ
☆彡吉祥寺までバスですぐにアクセスできるということ
☆彡小さいマンションですが、共有部がないので、居住者と密につきあうというよりも、プライバシーを保って暮らせそうなこと
を感じました。
反対に検討ポイントとしては、23区に入るために、23区外の同等のマンションに比べて、大幅に値段が高いことです。
わたしたちは、同じ路線で、さらに西側に15分ほど電車ですすんだところ、82平米の大きなマンションに住んでいますが、
こちらよりも2000万円ほど安い値段で購入していますので、23区内なのかがいなのかというところで、
大きく料金が変わるということを学ばせてもらいました。
ご参考にしていただけましたら幸いです。