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デシカホームエアは湿度調整が付いた換気装置です。
ところが、オルゲー生気候図では、湿度により快適性を得られないこと(湿度感度の幅が広い)になっています。
むしろ温度管理が重要な項目(温度感度の幅が狭い)になっています。
どうもこの設備は不要なもののようですが、皆さんのご意見は?
[スレ作成日時]2016-06-13 21:00:27
デシカホームエアは湿度調整が付いた換気装置です。
ところが、オルゲー生気候図では、湿度により快適性を得られないこと(湿度感度の幅が広い)になっています。
むしろ温度管理が重要な項目(温度感度の幅が狭い)になっています。
どうもこの設備は不要なもののようですが、皆さんのご意見は?
[スレ作成日時]2016-06-13 21:00:27
>958
名無き仙人の綴る物語???
貴方の手元のマウスもキーボードも石油製品のプラスチックでは無いのですね?
名無き仙人が花粉の量が変わらないと書いている
スギ・ヒノキの花粉の過去35年間の飛散データは増えていますが?
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20110208/1034428/?SS=expan...
なぁ~んだ
結局、デシカって何のためにあるの
デザイン力と技術力のない地場工務店が儲けるための設備?
>962
表4で年平均湿度が50%の高気密高断熱ではダニ数が極めて少ない
よって、湿度が上がる梅雨~夏季でも40~60%の低湿に保てば
コナヒョウヒダニ含めて増殖させないで済むのです
http://www5.kcn.ne.jp/~obk-s/makoto.163/framepage3.html
表4.年平均温度・相対湿度とチリダニの分布 (Colloff, 2009)
住戸 住宅構造 室温(℃) 湿度(%) ヤケヒョウダニ数(%) コナヒョウダニ数(%)
A 在来型木造 17.6 65.1 5246 (51.3) 3030 (29.6)
B 在来型木造 20.3 56.9 709 (22.6) 2074 (66.9)
C 軽量鉄骨造 22.6 50.1 46 ( 4.5) 856 (86.1)
D RC造集合 23.3 51.8 8 ( 1.6) 2737 (92.1)
E 高機密断熱 22.6 50.0 5 ( 4.6) 79 (73.1)
>964
相変わらず、理解力が乏しいね。
表4の高高住宅でダニの少ないのは、高高住宅の性能が原因。
低湿度が原因ではないよ。
軽量鉄骨造の住宅と比べると、分かるように、温度湿度がほぼ同じで、高高住宅の方がダニの合計数が少ない。
だから、高高住宅でも湿度43%以下にしないと、ダニの増殖は防げないのです。
結論的には、デシカでは、ダニを防げないのです。
>965
表は「年平均」の部屋の湿度であり、軽量鉄骨造は床面温度が低く床面湿度が高い
また、気密が悪く夏季湿度も高い傾向にある
したがって高高住宅で夏季に40~60%程度にすれば、ダニの増殖を予防できる
軽量鉄骨住宅の記述ですよ!
>967
前述の表4の出典元の論文が下記のリンクである
-----------
http://repo.lib.nitech.ac.jp/bitstream/123456789/595/1/ot0259.pdf
3,3.1.2 湿度の変動
・・・
1月にはA-E宅の順に約70、60、41、50、42%で、
c、E宅間を除いて有意差を認めた(表3-2)。
・・・
8月にはA、B宅の絶対湿度は16.0、15.6g/kg'と高く、
c、D、E宅では14.5、14.0、12.9g/kg'と低く、
・・・
C宅の温熱性能は他の住宅と著しく異なると推察された。
--------
また、表3-2の湿度とSD(標準偏差)を目を皿にして見比べてくださいね
高高住宅は、55.1±SD5.2(%)
>969
赤ちゃん並に手がかかる方ですね
次の論文でもしっかり読んでくださいね
Fig.2のAがコナヒョウダニです
https://cfpub.epa.gov/si/si_public_file_download.cfm?p_download_id=489...
夏休み、北関東の避暑地、東北地方と
断熱地域II~III地域へ旅行に出かけたのですが、とても涼しかったです。
仙台市内の街なかを歩いても、カラッとしていたので、苦にならなかったです。
比べると、東京都内も夜は気温26℃ぐらいに下がるのですが
湿度が高くて蒸してるため暑いです。歩きまわると、汗だくになります。
この差は大きいですね。
このような、夏涼しい気候の地方では不要でしょうね
多湿で温暖な都内では、調湿換気が快適さにとても役立ってます。
地域性のある設備なのだと思います。
>975
年間通じて夏季も湿度40%をキープするのはランニングコスト含めてデシカ強モードでないと難しい
しかし、低湿に強いコナヒョウダニも湿度50%で僅かづつ減少する(Fig2は高湿度→50%の場合である)
したがって、冬季40%以下、夏季50%目標とすれば、コナヒョウダニの増殖の予防が出来る
夏季に50%程度であれば、エアコン弱冷房除湿+除湿機あるいはエアコン再熱除湿
で夜間電力をうまく利用するなど、大きなランニングコストがかからずに不可能では無いのである
>979
相変わらず赤ちゃん並の理解力で疲れます
Fig2は高湿度→50%の場合ですから、水分を蓄えているのですよ
元論文のTable3のkの値をしっかり見てくださいね
コナヒョウダニも湿度50%でも少しづつですが減少するのです