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デシカホームエアは湿度調整が付いた換気装置です。
ところが、オルゲー生気候図では、湿度により快適性を得られないこと(湿度感度の幅が広い)になっています。
むしろ温度管理が重要な項目(温度感度の幅が狭い)になっています。
どうもこの設備は不要なもののようですが、皆さんのご意見は?
[スレ作成日時]2016-06-13 21:00:27
デシカホームエアは湿度調整が付いた換気装置です。
ところが、オルゲー生気候図では、湿度により快適性を得られないこと(湿度感度の幅が広い)になっています。
むしろ温度管理が重要な項目(温度感度の幅が狭い)になっています。
どうもこの設備は不要なもののようですが、皆さんのご意見は?
[スレ作成日時]2016-06-13 21:00:27
>822
会社としては認めてないと思います。
床冷房は施主の自己責任にしてると思います。
冷やし過ぎれば結露しますし、結露しなくても表面湿度が高ければカビが発生します。
デシカで室温26℃湿度40%に出来れば絶対湿度は9.8g/m3。
カビに対して心配の少ない湿度を75%にすると15.2℃までの冷水を流せます。
実際は結露しなければ大丈夫と思います、何故なら湿度は高くても温度が低いですからカビは発生出来ません。
冷水パネル冷房も15~20℃のようです、温度によりカビを抑えているのでしょう。
エアコンも同じ理屈でカビを抑えています。
エアコンの場合は風も有ります、風が有るとカビ胞子は定着出来ず発生出来ないそうです。
エアコンを止めると徐々に温度が上りカビの発生条件になります。
今のエアコンは止めますと乾燥運転をして湿気を飛ばしますからカビが発生し難いです。
問題はドレン水です、結露水はパンで受けて流れて行きますが徐々に温度が高くなりドレン配管中でカビの発生条件になる可能性が有ります、またエアコンを止めた時もドレン配管まで乾燥はさせられませんからカビリスクは高いです。
今のエアコンでカビ臭い場合はドレン配管が原因が多いようです。
ドレン配管の施工がいい加減で逆勾配、たまり水部分があったりして排水がスムーズでないとカビが発生します。
エアコンでカビを発生を抑えるには夏中24時間運転をするのが良いです、乾燥運転は一度で済みますからリスクは少ないと思います、後はスムーズなドレン排水です。